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全日本選手権、岩見にとって有終の美 [Tennis Online]

昨年の全日本選手権、ダブルス決勝の動画が「Tennis ! Online」にアップされました。
全日本.岩見/近藤VS 喜多/仁木.jpg
ニッケ全日本85th 岩見 近藤 VS 喜多 仁木 at JTA テニス!オンライン

岩見亮 近藤大生 6-2、6-2 喜多文明 仁木拓人
岩見亮が4度目の決勝で初めての栄冠に輝いた試合です。岩見はこのあとの日本リーグでキャプテンとして北日本物産の男子チームを率い優勝。その後引退を表明しました。この試合は彼にとって最後の全日本。全日本の最終試合は男子ダブルス決勝戦。最後の最後の試合での初優勝。本当にうれしかったでしょうね。

さて、ジャパンオープン、HPオープンと国内では国際大会が一段落と思いきや、ジュニアの大阪市長杯(スーパージュニア)、ジャパンオープンジュニアと、ジュニアのグレードの高い大会が続きます。
http://www.kansaita.jp/26super-junior.html
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/jot_jr.html

【今週はスーパージュニア】
superjunior.jpg
国際テニス連盟のグレードA大会のスーパージュニアは、歴代優勝者の顔ぶれもそりゃ大したモノです。男子シングルス優勝者を羅列してみると、1987年、トッド・ウッドブリッジ、93年、マルセロ・リオス、96年、セバスチャン・グロージャン、01年、マルコス・バクダティス、07年、ライアン・ハリソンなどなど。女子でも82年、カーリン・バセット、96年、アメリ・モレスモ、98年、エレナ・ドキッチ、04年、キャロライン・ウォズニアッキなど、そうそうたる選手たちです。お近くの方は是非ご観戦を…。
日本人優勝者も紹介しておきましょう。男子、鈴木貴男(94年)、杉田祐一(06年)、内山靖嵩(10年)、女子では、沢松奈生子(88年)、平木理化(89年)、杉山愛(91年)、九鬼まどか(92年)、望月寛子(93年)、井上青香(95年)、不田涼子(02年)、奈良くるみ(07年)となっています。

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