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この動画が面白い [Tennis Online]

【お店のお休みのお知らせ】
1月30日(水)~2月3日(日)の間、都合によりお休みさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【日本選手の動画が見られる“TennisOnline”から】
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp

【牧口流星vs一藤木貴大】
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昨年11月に行われた全日本選手権の1回戦の対戦は共に海外育ちのふたり。一藤木は小さい頃からスペインで育ったことで有名になった。牧口は金沢出身の父親がアメリカに留学中に知り合った奥さまがボリビアの方で、結婚後ボリビアに在住。そして流星が生まれた。小さい頃からテニスをし、今はアルゼンチンのアカデミーでトレーニングしている。IITFの登録が、ダニエル太郎と同様に日本を選択し、現在日本人ATPランキング17番目の675位に付けている。お父さんは日本人だが育った環境ゆえ、日本語を話すことはできないという興味深い経歴の持ち主。
この対戦、牧口が勝利しますが、一藤木がみせる意地のようなものを感じさせます。過去何度か彼の試合を見たことがありますが、この試合だけは最後まで集中力を切らさずに打ち続けた内容でした。

【全日本チャンピオンとチビッコの対決】
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こちらも昨年の全日本選手権。ダブルス2回戦のものです。インカレチャンピオンの田川翔太と、プロ2年目の内山靖崇(結果はこの大会で優勝した)のペアに今年の全日本ジュニア18才以下チャンピオンの河内一真と、全米ジュニアベスト4の内田海智のふたりが挑戦した1戦です。4-6.7-5.5-7というスコアですが、チャンピオンを1番苦しめた試合でした(いちばんゲーム数を取っています)。田川のネットでの動きなど、なかなか見応えのあるダブルスです。
河内と内田。その他にインターハイチャンピオンの後藤翔太郎、タレント性のある守谷総一郎など、この春高校を卒業するジュニアたち。それぞれプロに転向すると云う話を聞きました。勢いのある日本男子、次々に次世代の選手たちが登場してくることに期待しましょう。

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