テニスクラシック・2013 /９月号

【お盆休みのお知らせ】
8月13日(火)、お盆お休みとさせていただきます。
お客様の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦の程、よろしくお願いいたします。

【月刊テニス専門誌のご紹介（８／５発売のテニスクラシック・ブレーク）】

今月のテニスクラシックの表紙は“錦織圭”。全仏オープンの時の写真でしょうか？ワシントンDCでは残念な結果でしたが、今週のモントリオールではシードをキープして、日本時間の今晩、ガスケに挑戦です。
さて、巻頭カラーの“世界のコートサイドから”はウィンブルドンでフェデラーを破った“スタホフスキー”がビッグセットアップのあとに、コートを去るワンカットです。一躍ウクライナの英雄になった瞬間。彼の笑顔が良いですね。

【技術モノでは“片手バックの復権”18項目のチェックポイント解説です】

巻末の技術ページを担当する、原田夏季さんによる「バックハンドの片手打ち講座」です。全仏のベスト16に入った選手で1993には10人だった片手打ちが、2007年には４人に減り、今年は半分の８人という数字から、敢えて復権という言葉を選んだようです。14ページに渡っての特集は読み応えがありますが、スライスは、ユーズニーの低いボールでの処理の１連続のみです。ここがやや残念。

【道具モノの特集は102種類から選ぶベストマッチのストリング】

まあたくさんの種類にコメントしていますから、読んでいるだけでご苦労を感じます。社会人、学生、女性とに分け、その中からレースタイル分けした上で、お勧めストリングを紹介しています。次の張り替えの参考にしてみてはいかがでしょう。

【連載マンガは、ウォームアップとクールダウン】

時間貸しコートでプレーする場合の、時間の有効利用という中で、とにかくボールを打ちたいと思っていても、きちんとウォームアップして、プレーの後ももきちんとクールダウンしましょうという、なるほどアドバイスです。とにかくケガをせずテニスが続けられるよう、こういうことは守りましょう。

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