フェドカップは2月4日から、中国・広州で

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【フェドカップに出場するメンバーが発表されました】

http://www.fedcup.com/en/home.aspx
日本のフェドカップチームはグループ2の入替戦で敗れ、ワールドグループから陥落。今年はアジア／オセアニアゾーン・グループ１部で戦うことになりました。2月4日から中国の広州で行われる試合に出場するメンバーが、国際テニス連盟のサイトで発表されました。

【かなり手強いメンバーが名前を連ねています】

http://www.fedcup.com/en/draws-results/group-i/asia-oceania/2015.aspx
日本チームは吉田友佳監督の下、奈良くるみ（45位）、土居美咲（121位）、青山修子（184位）に加え、穂積絵莉（152位）を選出しました。地元中国は彭帥（22位）、張帥（61位）と、本気で勝ちを狙ってきました。カザフスタンではヤロスラワ・シュウェドワ（66位）、などがノミネートされています。各国ともベストメンバーを組んでいます。

「アジア／オセアニアゾーン・グループ１部」は８ヶ国を２つのブロックに分け、４ヶ国で総当たり戦を行い、１位になった国同士が決勝戦を行い、優勝した１ヶ国がワールドグループ２部の１回戦で敗れた国と入替戦を行います。対戦はデビスカップと違い、シングルスが２試合、ダブルスが１試合の３ポイント。日本チームの勝利を祈りましょう。

【会場は2010年にアジア大会が開催されたところ】

広州は上海、北京に次ぐ、中国で３番目の都市らしく。スタジアムが３つもある（オリンピックが開催できるくらい）こんなテニスセンターを持っています。昨年からWTA（東レ規模）が行われているところで、素晴らしい環境ですね。

さてさて、錦織圭クン、ブリスベンの開幕戦は見事なストレート勝ち。セカンドセット5-5からブレークしての省エネ戦法。勝利後にはちょっとスッキリしない顔をしていましたが、決勝までに段々に上げていけばよろしいかと…。ダブルスも第２シードを破っていますし、２回戦はヒューイット、グッチョーネのペアとの対戦。こちらも見物です。

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