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Numberは錦織圭の特集号 [Tennis Books]

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【Numberで久しぶりのテニス特集“錦織圭のすべて”】
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Sports Graphic Numberが満を持してでの錦織圭特集です。全豪オープン直前の総力特集で、英語のサブタイトルは“All About Kei Nishikori”です。

【巻頭のロングインタビューは“BIG3に、勝ちに行く”】
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ロンドンのツアーファイナル後のインタビュー記事で、こと1年を振り返っています。もちろんベストマッチは、ジョコビッチとの全米準決勝と云っていて、敗れはしたがマドリッドのナダル戦に、今までにない充実感と、テニス自体が変わっていつことを自分でも感じたと話しています。データの話で、全米の時に「1ポイントを決着するのにどれだけ走ったか?」の「1番走った距離が短かったのが圭」と聞き、びっくり仰天だったようです。締め括りは、マスターズやグランドスラムで優勝したいと語っています。

【TEAM NISHIKORIの話】
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マイケル・チャンがコーチに就任したことにより一段と飛躍を遂げた2014年。“TEAM NISHIKORI”がうまく機能し、5位で終えたと云う現実をうまく解説しています。圭クンの試合中、関係者席に陣取るマイケルは、楽勝の時はそのまま座っていて、ここでブレークしたいという時に静かに立ち上がり、ゆっくりと手を叩く。などなど、エピソード満載のこのページも楽しく読めます。マイケルが語る、圭の2015年は、シーズンの95%の期間、健康でプレーすること!だそうです。圭マニア全員が思うことですね。

【8人の証言で読み解く“ケイ”の素顔】
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圭に関わった8人の思い出話。ジュニアデビスカップの監督・村上武資さん、松江のコーチ・柏井正樹さん、盛田ファンド・盛田正明さん、中学の担任・松浦亮さん、ジュニア時代の仲間・富田玄輝、喜多文明、元トレーナー・中村豊さん、渡米時のコーチ・米沢徹さん。このページには「2004年の最高の思い出 錦織圭」と云う作文も掲載されています。

【今号では「箱根駅伝」の掲載され、我が母校の嬉しいニュースも…】
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チャラい青学の「ワクワク大作戦」は、陸上の根性主義との決別。往路優勝の瞬間と横浜駅前の水分補給時は、ボクも思わず鳥肌が立っちゃいました。優勝おめでとう!

さてさて、ブリスベンでの圭クン。今日も強かったですね。ラオニッチの試合が長かったので、試合開始が遅れましたが、6-0.6-4(58分)の完勝。お昼のサンドイッチをつまみながら落ち着いてみることができました。明日はラオニッチ、期待します。
※この試合は、明日「NHK・BS1」で、お昼から生中継だそうです。

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