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スマッシュ・2015/5月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(3/20発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、デビスカップ・カナダ戦での錦織圭クンです。この次の大会である、インディアンウェールズではフェリシアーノ・ロペスに上手くやられましたが、来週行われるマイアミは地元とは離れていますが同じフロリダ州内で、今週よりは得意なサーフェスなので、大いに期待できるのではないでしょうか(マスターズ初優勝へ)。

右側は中とじの特集「インスタントテニス」の扉ページ。「簡単に初心者を教えるためのバイブル」というサブタイトルで、30分で打てるようになる方法を伝授してくれます。

【デ杯・カナダ戦の詳報です】
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巻頭に報道ページです。このワールドグループ1枚戦の模様を詳しく報じています。テレビでご覧になった方も多いと思うので、コメントは控えますが、圭クンの2勝が読める今、残り3ポイントのうち何とか1勝を挙げることができれば、勝ち上がる可能性があると…。

【30分・インスタントテニス】
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神谷SHOWコーチによる初心者向け「簡単マスター技術ページ」です。30分でラリーが、30分でサービスが、それぞれ打てるようになるにはこの方法がありますと云う解説です。

【若手応援企画は守谷総一郎のローボレー】
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バックハンドは片手で、ネットプレーが上手いオールラウンダーの守谷クンが実践するローボレーです。テイクバックから右膝の使い方、フォロースルーまでの流れが非常にきれいなフォームです。彼は現在、日本国内で行われているフューチャーズシリーズに参戦していますが、あと2戦でいい結果を出し。ランキングが上がっていくことに期待しています。

【杉田祐一の決意】
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Babolat Shoes のタイアップページで杉田クンにインタビューしています。序盤はシューズに関する内容ですが、後半はテニス面。遅咲きなのでまだピークではないという前提で、この1〜2年にそこを迎えることができるように準備していると語っています。ランキングも先ずは「ふた桁」になること(自己最高は2012年11月の116位)ではなく、トップ50に入ることを目指していると力強く答えています。陰ながら期待しています。

さてさて、早稲田フューチャーズ。明日の決勝は第1シードの仁木拓人とワイルドカードで出場の今井慎太郎(早稲田キャプテン)の対決となりました。学生フューチャーズシリーズ開催の意義がこういう形で表れてくる結果と言えるでしょう。

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