テニスクラシック・2015 /10月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（９／５発売のテニスクラシック）】

今月のクラシックの表紙は錦織圭サン。全米オープンではまさかの１回戦敗退でしたが、ちょっとオフをとり、練習再開と云う感じだと思います。気になるランキングですが、全米で上位にどのような選手が来て、どんな結果を出すか分かりませんが、たぶん７位くらいで踏ん張れるのではないかと楽観しています（簡単な推理と手計算ですが）。この後はデ杯・プレーオフ・コロンビア戦（アウェー）、楽天オープン、上海と続きますが、今年もツアーファイナルに連れて行ってもらえるように応援します。
右ページは今年発売になった64本のラケットをテスト！の扉ページです。８人のテスターの中にボクも参加してコメントしていますので是非お読みください。

【全日本ジュニアトーナメントレポート】

18才以下の男子は大波乱。ナショナルチームメンバーが全員敗退し、インターハイベスト16に終わった小林君が優勝。女子も昨年優勝の小堀さん（インターハイ優勝）が緒戦敗退という番狂わせもあり、優勝は岩井さん。団子状態なのか？過密日程による疲労なのか？理由は分かりませんがこの世代に絶対的な王者が見えません。。ここからですかね？

【20年ぶりにプレー！というあなたに／面白い広告ページです】

ウインザーラケットショップさんの広告ページです。「久しぶりにテニスを」「子育てもひと段落でテニスを再開」と云うお客様が多くなっている現象があるそうです。NOBUでも全く同じようなお客様が多くご来店いただいています。ラケットとシューズはウインザーさんで、ウエアはNOBUで。70.80年代にテニスをしていた方々が今選ぶならこのラケットと、アイテムを厳選していますのでご参考にしてください。NOBUではさすがに「赤×緑」「赤×紺」と云ったトリコロールカラーのデザインはもうお作りしていませんが、当時テニスを楽しんでいた方々にお喜びいただける「シンプルなデザインとスマートなアイディア」でラインナップも充実していますので、ぜひ来店ください。

【今月のマンガは錦織圭さんのIMGアカデミー時代のです】

富田玄輝、喜多文明らとアカデミーにいたのは周知のこと。もちろん米沢徹さんが彼らの面倒を見ていましたが、米沢さんにアシスタントがいたのは知りませんでした。それが今号の取材対象の戸田公平さん。現在はダンロップスポーツのツアープロ担当者です。その当時の彼らの練習方法（左手でサーブをしたり）などを紹介しています。2003年頃の話ですが写真などを使ってきれいにまとめています。

今月のクラシック、技術モノは「気持ちよく打てる＆決まるフォアハンド」、「ありがとうキャッチでドロップボレー」など内容の豊富です。是非ご一読を！

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