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全米オープンのお土産 [Tennis Books]

【大会オフィシャルプログラムをいただきました】
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優勝すれば年間グランドスラム獲得という偉業に臨んだセリーナ・ウイリアムスが表紙を飾っています。アメリが男子選手がやや低迷する中、女子は次世代の選手も層が厚く、まだまだテニス大国といっても過言ではないでしょう。全米中から注目が集まったセリーナですが、残念でした。ロジャー・フェデラーにばかり年齢の話(年を取ってもがんばっている的な表現)がでていますが、ロジャーとセリーナ、実は同じ年なんです。

右側のノートは現地で取材をした友人からのお土産です。メディア用に配られた無地のノート。表紙には大会ロゴがエンボス加工されていて、ちょっぴり自慢のひと品です。

【昨年の決勝のプレビューページもあり】
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なんだかずいぶん古い話になってしまった気がしますが、昨年の決勝の日本国内での「フィーバーぶり」を思い出してしまいました。巷のどこかしこで「錦織圭」でした。

【デイリープログラムもこんなに】
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日程的には序盤のデイリープログラムです。以前このブログにも書きましたが、サイトセッションが終わってその日のマッチレポートが入ったデータを印刷にまわし(入稿は日付が替わった深夜のはず)、ほぼその日のうちに出来上がってしまうシステムって、いったいどんなことになっているのでしょう?デイリーだけでもたぶん1万部くらいでしょうし、大変さが伝わってきます。いちど現場を見学してみたいですね。

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