テニスマガジン・2016/ ２月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（12／21発売のテニスマガジン）】

今月のマガジンの表紙はツアーファイナルでの錦織圭サンです。自己最高の４位にまでなった今年、最後はツアーファイナル出場で８位フィニッシュと立派な結果を残しました。
右画像は“マンスリーダイジェスト”。エドバーグがフェデラーとの契約を満了。次はルビチッチになるそうです。リオ五輪のセンターコートが公開されたこと、西岡良仁が全豪のワイルドカード選手権に優勝し、ダイレクトでの出場を決めたこと（男子は圭さん、ダニエル太郎と３人が、女子は土居美咲、日比野菜緒、奈良くるみの合計６人が本戦出場権を持っています）。などなど年末にも関わらず豊富な話題満載です。

【デビスカップを79年ぶりに手にしたイギリスチーム】

ベルギーで行われたデビスカップファイナルのレポートです。マレーひとりで単複３勝を挙げ、母国に勝利をもたらしました。そのマレー、第１子の出産のため全豪オープンに出場しない可能性を示唆しました（予定日は２月中旬ですが早産になった場合は…）。そして２月は全ての試合に出場せず、３月１週にあるデビスカップ・日本戦からスケジュールしているようです。戻って来たら手強いどころではありませんが…。

【この１年を振り返るデータ特集】

ATPとWTAのスタッツから今年のツアーを振り返っています。もちろんジョコビッチとセレナの強さが圧倒的でしたが、見応えのある試合が多く、とても楽しませていただきました。特に1000をNHKが、500をテレビ朝日がそれぞれ放映権を獲得したことで、一般的にテニスコンテンツを選ぶ方が多かったのも今年の特徴でした。引き続き来年も楽しませて下さい。

【この１年を振り返るオフ＆オンコート写真集】

「いくつかの瞬間」と題した選手たちの写真集です。マレーの結婚式をはじめ、多くの選手の勝利の瞬間、リラックスした表情などきれいにレイアウトされています。

【今年の締めくくりだった“ドリームテニス・2015”】

今年最後のエキシビションマッチ“ドリームテニス”のレポートです。１月２日の午後６時半からのテレビ番組でもこのメンバーでの対戦が組まれていますのでそちらもお楽しみに。

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