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スマッシュ・2016/3月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はフェデラー。編集長曰く「表紙はフェデラーです。インタビューが掲載されております。あと何度フェデラーを表紙にできるのでしょうか。少しでも多くしたいですね。できればグランドスラム優勝後に(^^)。」だそうです。愛があります。
右画像は巻頭技術モノの扉で、増田健太郎さんの解説による「ストロークをコートに入れる鉄則10」。サブタイトルは「実行していないのはどれ?やるべきことが明確になる」です。

【ロジャー・フェデラーへのインタビュー記事です】
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フェデラーへのインタビューです。エドバーグとは1年契約だったがもう1年延長。しかしエドバーグがツアーを共に回ることに疲れたようです。ラケットのフェイスが大きくなったことに助けられていると話したり、上の双子のお嬢ちゃんたちが学校に行く年齢になりましたが、ツアーに帯同するために先生を雇ったそうです。全くスケールが違います。今年の目標はウィンブルドンとリオ五輪での優勝と明言していますし、2017年のシュツッツガルトの大会との契約も結んでいて、まだまだ引退という言葉はなさそうです。ひとまず安心です。

【ストロークをコートに入れる鉄則/10】
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巻頭の増田健太郎さん解説による技術モノです。23ページ構成の最後はこのページで、「ボールをコートに入れるための考え方のコツ」。仰る通りですね。

【西岡良仁へのインタビュー】
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まだ「はたち」の若武者・良仁くんのインタビューです。いつの間には諸先輩方を抜き、日本人ランキング3位まで上がるというステップアップした2015年を振り返っています。もちろん最大の勝利はジュニア時代からのライバルに全米の予選決勝で勝利し本戦に進んだこと。全豪オープンのワイルドカード選手権に優勝しダイレクトイン。彼にとってプロ入り3年目となる今年は更なる飛躍が求められるし、本人もそう思っていることでしょう。

【2016・国内トーナメントスケジュール】
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今年の国内トーナメントのスケジュールが発表になりました。慶応チャレンジャーが2017年から春の開催になるため今秋の開催はありません。そして軽井沢フューチャーズの大会規模が1万から2万5千ドルに格上げ。全日本選手権から1週間空いて兵庫チャレンジャーとなります。今年もまたタフな日程で多くの大会が開催されます。

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