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バーミンガム美術館の前庭にPlay & Stay専用コートを特設 [TENNIS IMAGE]

【バーミンガム美術館の前方はヴィクトリア・スクエアと言う場所で】
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ここにイギリステニス協会がデビスカップ日本対英国戦の期間中、Play & Stay専用コートを特設して、市民たちがテニスに触れる場所を作っていました。

【石畳の上に小さなカーペットコート】
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撮影をしたのは午前中の早い時間帯だったので、20代と思われる青年たちが遊んでいました。バーミンガムの中心にあるグランドセントラル駅からデビスカップが行われる会場までの丁度真ん中くらいの場所だったので、駅から会場まで(徒歩10分くらいの立地)向かった観客の方の目には多く触れたことでしょう。

【ビッグサイズのラケットまでディスプレーされていて】
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小さなコートの横には白い椅子が置かれ、もちろんミニサイズの審判台もレイアウトされていました。ちいさな心配りが、雰囲気を醸し出しています。

【スタッフがおばあさんにも親身のアドバイス】
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これは的当てボード?本当はサーブのスピードを測ることができるゲーム機なのですが、ボクが見た時は、このおばあさんが羽子板のようなことをしていて、真ん中に当てられれば良いのかなと思ったのですが、よー〜〜く見ると奥に数字が表示されるようになっていました。ボード型スピードガンでしょうか。

【ボールが散らからないように考案されたエアードーム式ミニテニスコート】
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日本で言えば国立博物館の前庭に突然現れたミニテニスコート。普及ってのはこういうところから始まるのかもしれません。英国人のアイディアに脱帽です。

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