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シュツッツガルトのフェデラー対ハースのナイスマッチ [YouTube Tennis]

【片手バックのネットプレーヤー同士の好プレーの応酬です】

※全面表示でご覧いただくのがよろしいかと…。
ロジャー・フェデラーは4月2日に閉幕したマイアミから2ヶ月以上のクレーコートシーズンをスキップしてツアーに戻ってきました。復帰戦の緒戦の対戦相手は会場でもよく練習をし、オフコートでも仲良しのトミー・ハース。ハースはこの大会で現役をリタイアの予定で家族が観戦している姿も映し出されました。ファーストセットはロジャーが6-2でアップ。セカンドはタイブレークで8-8となるも、最後はロジャーのダブルフォルトでトミーがセットオールに持ち込みます。最後の戦いということもあったのか、トミーの集中力とほとんどのショットにねばり強く、果敢に攻め、落ち着いてボールを処理し、見事な逆転勝ちを納めました。15分のダイジェストで、質の高いショットの応酬をご覧ください。試合感って、誰にでもあるんでしょうね。あんなにエースをとられたロジャーを久しぶりに見ました。
アナウンサーのコメントも秀逸で「What's the shot」「Too Good」「Lucky Boy 」などで済ませるあたり、なかなかテニスが分かっていらっしゃいます。

【ふたりがどんなに仲が良いかと云うと】

ピアノはあの巨匠“デビット・フォスター”ディミトロフ、ロジャー、トミーの3人で"Hard to Say I'm Sorry" を唄っています。なかなか微笑ましいシカゴの夜です。

Federer Backhand Boys Take On Chicago ”という動画でも紹介されています。なかなか良いトリオをインディアンウェルズにDavid Fosterが出向いて練習しているシーンもあります。こちらもどうぞ。

会場に流れた画像はこちら:https://youtu.be/_8e14yoaGYw

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