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スマッシュ・2018/4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/20発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は全豪オープンで優勝を飾ったロジャー・フェデラーです。先週はストックホルムで優勝して、ATPランキング1位に返り咲き第3次・黄金時代を云う感じでしょうか。この後も息の長い現役生活を送って欲しいですね。さて、今月のスマッシュには別冊で「テニスギアガイド」が付いています(右画像がその表紙)新製品のラケット、シューズ、ストリングなどがブランドごとに紹介されています。春先を感じる、シーズン到来の別冊付録です。

【フェデラーのグランドスラム20冠の軌跡を辿ります】
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2003年のウィンブルドンでフィリポーシスを破ってグランドスラム初タイトルを飾ってから、全豪/6回、全仏/1回、ウィンブルドン/8回、全米/5回の合計20冠の全成績をタイトルごとに20項目でレイアウトしています。まさに前人未到の快挙です。

【巻頭技術モノの第1弾は“伸びるバックはヘソで打つ”】
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仰るとおりのコピーです。ヘソで打ちましょう。

【巻頭技術モノの第2弾は“跳ねるサーブはヒザで打つ”】
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こちらも仰るとおり。身体の反りとヒザのタメで跳ねるサーブです。

【デビスカップ・イタリア戦のレポート】
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1勝3敗と、フォニーニひとりにやられた感があったイタリア戦の惜敗。本当に残念でしたが、日本の男子がワールドグループで戦える国であることを証明できた対戦でもありました。9月に行なわれるプレーオフの対戦相手がどこになっても、残留できると思います。