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テニスクラシック・2019 /2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙はロジャー・フェデラー。昨年のレーバーカップのヨーロッパチームのユニフォームでの登場ですが、この表紙ではチームのロゴを加工しています。
右ページはインフォメーションボックス。NOBUの37周年記念フェアーの告知をしていただいています。その他にもROAD TO WIMBLEDONの開催告知だどなど情報満載です。

【巻頭は、やっぱりフェデラーになりたい】
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巻頭の22ページを使って“やっぱりフェデラーになりたい”を2度の対戦経験のある鈴木貴男さんの解説で構成しています。多くのトッププロ選手たちにとっても憧れの選手であるフェデラー。マニアの皆さんは全部暗記して次のテニスに備えましょう。

【ATPツアーの今年の展望】
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今年のツアーの主役は誰になるのか?昨年はシチパス、シャポバロフ、デミーノらの台頭、もちろんジョコビッチ、ナダル、フェデラー、ズベレフ、デルポトロ、ティエム、らの強豪と云われるトップがいて、日本人選手ではダニエル太郎、西岡良仁のツアー初優勝などもあり、今年のツアーも見逃せません。

【連載のプロの逸品はティエムのサーブ】
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辻野隆三さんの解説による“プロの逸品”今号ではティエムのサーブをピックアップしています。とても跳ねるスピンサーブの打法をアドバイスしています。こりゃ筋力が必要です。

【小堀桃子さんの連載が始まりました】
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トップジュニアからプロ転向した細身の桃ちゃん。現在はグランドスラムの予選にかかるかかからないかくらいの256位。バランスの良いグランドストロークで徐々にランキングを上げて来ています。連載の第1回目では、2種類のフォアハンドストロークを解説しています。ジュニアの選手にとっても分かりやすいフォームですから是非参考にしてください。

【選手たちの最新裏情報が満載の特トピ】
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国際テニス連盟の2018年世界チャンピオンはジョコビッチとハレプ。ハレプは東京五輪の開会式でルーマニアの旗手になりたいとか?2021年からのツアーファイナルは日本で開催か?東京五輪に出場するにはリオ五輪以降3回のデ杯に出場しなければならない義務がありますが、フェデラーと圭さんはまだそれを満たしていません。そこでITF会長のハガティー氏が例外があるかもしれないと発言?もう一度日本国内でフェデラーを見ることができるのか?こちらも興味津々です。