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テニスマガジン・2019/ 6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はラファエル・ナダル。クレーコートシーズンに入ってからの発売ですから、当然全仏オープンまでを意識した上での起用でしょう。モンテカルロでは第2シードでの出場で、今日の準決勝ではズベレフを破って勝ち上がってきたフォニーニとの対戦。もう片方の山ではジョコビッチがメドベデフ(シチパスも破った)に敗れ、48位の28才、ラヨビッチ(セルビア)との準決勝です。
さて、右画像はテニマガ・テニス部のマスターズゲーム挑戦企画の「シニアプレーヤ」に目を向けた特集ページの扉です。「人は歳をとったからプレーをやめるのではない。彼らはプレーをやめるから老いるのだ」というお言葉が素晴らしく聞こえます。

【世界の一流テニスプレーヤーたちに成功の秘訣を訊いてみた】
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国際テニス連盟のベテランの大会に出場する10人の選手に、テニスジャーナリストのポール・ファインさんがインタビューしてページ構成しています。これ必読です。

【巻頭の技術モノは最先端ストロークを徹底強化です】
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トッププロが日々、追求してたどり着いた最先端のストローク。それは最も効率的で効果的なフォームであり、動きであると考えられる。だからこそ、テニスプレーヤーには、これを目指して欲しいのだそうです。講師陣も錚々たる面々です。

【もうひとつの技術モノは、ゆがみを正して強くなる!です】
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トレーナーの山下さんの解説です。上半身、体幹、下半身の3つのエリアをバランス良く強化することでパワーアップ、ケガの回避、持久力アップ、などにつながるそうです。

【そしてツアー101タイトルのロジャー・フェデラーを讃えるページです】
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マイアミでツアー通算101タイトルを獲得したフェデラー。ハードロックスタジアムの前でフォトセッションをした彼の勇姿を巻頭で讃えています。どこまで行くのでしょう?