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今年のジャパンオープンのプログラム [Tennis Books]

【今年のプログラムを頂戴しました】
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新たな発想のプログラムの表紙です。広告かと思うような市松模様です。

【こちらは中扉で、トーナメントにようこそのメッセージ】
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圭さんの不出場は残念でしたが、王者ジョコビッチの初出場で有明は盛り上がっているようです。ファンサービスのたっぷりとこなしているようで、余裕があるみたいですね。

【巻頭の読みものは“ビッグ4最後の参戦”です】
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春先に行なわれていた頃はほとんどのトップ選手が来日(過去の優勝者ではローズウォール、ニューカム、ラミレス、レンドル、エドバーグ、マッケンロー、クーリエ、サンプラス、ヒューイットなどなど)し、ファンを楽しませてくれましたが、秋のシーズンに入ってからは、2006年のフェデラー、10年のナダル、11年のマレーがあり、今年はビッグ4最後のひとりジョコビッチが本当に来ました。よかったよかった。

【新装された有明の会場説明】
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元の1.2番コートに完成予定のスタジアムはまだお披露目されませんが、ATP500の大会はシングルスが32、ダブルスが16のドローサイズなので、ショーコートが2面あれば充分に開催できるので、未完ではありますが大会に漕ぎ着けました。今年は内山靖崇とダニエル太郎がベスト8に進出中ですので、週末も多くのテニスファンで賑わうことでしょう。コロシアムのチケットがなくても広場のビジョンで観戦することもできますし、雰囲気を味わいに、そして新しくなったこの風景を見学に行くのも週末の過ごし方かもしれません。