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11月4日から、神戸チャレンジャーが開幕 [TENNIS IMAGE]

【開幕に向けて準備が整いました】
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おなじみのブルボン・ビーンズドームの正面です。青空が気持ち良い。

【センターコート奥には大会バナーも設置されました】
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今年で5年目を迎える神戸チャレンジャー(正式名称は兵庫ノアチャレンジャー)ATPの通称は250でも500でもマスターズでも開催地が通称になっていて、外国人選手たちは“KOBE Challenger”と呼んでいます。すっかり11月に行なわれる大会として定着してきました。

【会場案内図も入口に分かり易く表示】
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ドームの中にはセンターコートとは別に8面のハードコートがあります。ドロー数が4の倍で作られるのが標準ですから、8面あればほとんどの大会をスムーズに運営することができます。神戸の三宮からシャトルバスで45分ほどかかりますが選手たちにとっては着いてしまえば寒さも風もなく別天地です。

【サイン会ブースも準備完了】
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大会は4日の月曜日からですが、前日の3日が「文化の日」で休日なので、トップシード選手の公開練習(1時間刻みで5セッション)が行なわれます。今年からATP Tourの大会の仕組みに変更があり、チャレンジャーは32ドローから48ドローになりました。しかし予選は16ドローから4ドローになったので、大会そのものが月曜日から日曜日に縮小されました。神戸の多くのテニスファンになるべく選手たちのプレーを見ていただきたいと云うプランで「前日の公開練習・イベント」が出来上がりました。