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Snauwaertの“ERGONOM”をいただきました [Tennis Collection]

【1980年に発売された変形ラケットです】
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Snauwaertは、ベルギーに本社があるテニスラケットブランドで、木製のラケットの時代はビタス・ゲルレイティスモデルやブライアン・ゴットフリードはどのオートグラフモデルがあり、しっかりとした作りでマニアックなイメージでした。

【もちろんこの形で特許も取得しています】
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ERGONOMは、従来のラケットよりも回転がかかりやすいという発想でイタリアの起業家が発明、設計、特許を取得したのですが、当時の日本の代理店の方の話では“ローボレーには最適”とお聞きしたことがあります。実際に発売時に試打したことはありますが、サーブですごく回転がかかったことと、ボレーにキレがあったことを覚えています。

【このアイディアには完敗でした】
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“Which?”で勝手にサーブが決まってしまう。面白エンドキャップです。
Snauwaertの「S」ならではの発想でしょう。当時は本当に「なるほど!」でした。

【うれしさのあまり、カウンターにディスプレイです】
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手に取ってご覧いただけます。興味のある方はご来店ください。

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