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Roland Garrosのシューズをいただきました [Tennis Collection]

【赤土色のラバーソール・キャンバス地のクラシックモデルです】
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テニスグッズにはコレクターが多いです。このシューズをプレゼントしてくれた方は「そういえば、ローランギャロスの布製のシューズが出てきたけど履く?」と云って持ってきてくださったのがこのシューズ。「2足出てきたから1足はあげるよ」となり、いただいちゃいました。箱は上蓋だけですが、それがまた貴重品的輝きあり。

【外側の両サイドにローランギャロスのロゴがシルクでプリントされています】
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赤茶色にグレーでプリントされています。これもまたパリジャンらしい色使いです。

【ヘリンボーンのソールでかかとの部分にはロゴが彫られています】
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基本的にクレーコートのシューズのソールは“ヘリンボーン/ニシンの骨のような形状のため”。ドットとニシンをうまくシンクロさせ、かかとの裏の部分にはローランギャロスのロゴが入っています。もちろんアッパーと同色で、コンバースの永遠の定番である“ジャック・パーセル”のイメージを彷彿させてくれます。夏場にこの色(赤土)のラコステのポロシャツを着て、白のバミューダパンツに素足で履く。これで決まりでしょう。

【靴ひもの先っぽ(アグレット)にまで、細かな細工があり】
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靴ひもは赤土色が標準装備ですが、白も同梱されていました。靴ひもの先端部分はアグレットと呼ばれていますが、そこには“Roland Garros”の文字がさりげなく入っています。ここまで来ると、モノ作りの繊細さに脱帽するばかりです。今回もこのお宝を頂戴した方から、次は何が出てくるのか?楽しみにしておきます。