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スマッシュ・2021/2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は先月号に引き続き、ロジャー・フェデラー。自身のTwitterでは“Back to work”と題して、11月7日に練習を再開したと画像付きで発表し、「RF」キャップが発売になったぞーとコメントをし、23日にATPが発表した“ファンによるお気に入りの選手1位”を獲得した際に「一生懸命トレーニングしている」と語っています。果たして全豪オープンからの復帰が本当にあるのか?気になりますね。
右画像は中とじの技術モノ“サービスの段階的練習法”の扉ページです。正しいフォームを身につけることによって自己流から脱却してくださいというスペシャルレッスンです。

【巻頭の技術モノは“体幹・ラクチン打法”の特集です】
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力まずにストロークをパワフルに打つ!がテーマで体幹に迫ります。スポーツバイオメカニクスと云う理論に精通する佐藤文平さんのご指導で、簡単にできるトレーニングから、体幹スイングなどを解説しています。よーく読んでチャレンジしてみてください。

【新規連載は“ダブルスの心理戦に勝つ、かけ引き入門”です】
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2ページだけに新規連載です。ダブルスに勝つには「相手を観察することで有効な作戦が見えてくる」が第1回目のテーマです。自分の武器を使うことばかりを考えるのではなく、相手の性格やショットの傾向を見抜こう&相手の心理状態からショットを読み、それによってこちらの戦術を決める。この2つが今号のアドバイスです。幾つかのポイント(30-40の時とか)でのかけ引き(作戦)は、かなり参考になると思います。

【毎年恒例の2ヶ月カレンダーは分解写真で】
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ジョコビッチのフォアハンド、ティエムのバックハンド、ナダルの両手打ちバックハンド、フェデラーのサービス、圭サンのフォアハンド、なおみチャンのサービスと6人の選手の分解写真付きカレンダー。もちろんトーナメントの日程などもカレンダーに記入されているので年間保存版になります。中とじ部分に掲載されていますので、ゆっくりと抜き出してお使いください。今年はこのスケジュール通りに大会が開催されることを願っています。