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年末の片付けをしていたら、こんなお宝が… [Tennis Collection]

【今はもうない“ホップマンキャンプ”の子どもシャツ】
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テニスジャーナル誌の取材に同行した際に子供用に購入したものかと思います。すぐに大きくなっちゃうので、1年も着ないでお蔵入りしたものと思われます。いつ見てもこのロゴマークの完成度は高いですね。とてもじゃありませんが棄てられません。

【2007年の全米オープン期間中に販売された、ナイキのシャツ】
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TENNIS IN NewYorkというキャッチフレーズがなかなか良いですね。まるでブラジルのサッカーチームをイメージするような色目ですが、夏のニューヨークに相応しい元気な感じです。2007年に全米オープンに行った方からおみやげでいただいたものかもしれません。

【こちらはニューヨークのラルフローレンで買った、トラッドなデザインシャツ】
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全米オープンの期間中、ニューヨークの街中では“全米オープンのロゴを使わない”グッズがたくさん販売されています。上のナイキのシャツも同様です。街そのものがテニス1色になる訳で、マンハッタンにあるラルフローレンの店内(今は大会のオフィシャルになったのでロゴ入りが会場内で販売されています)ではテニスモチーフの、チルデンセーター、ポロシャツなどなど、テニスボールまでディスプレイされていました。街とテニスが一体となった文化のようなものを感じた事を覚えています。

【初期のデザイン“ATP TOKYO”のSweat-Shirtsです】
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どうしてこのトレーナーが、物置に入っていたのかは分かりませんが、この“ATP TOKYO”のオリジナル・グッズの初年度版です。グレーの生地に黒のプリント。これはこのシリーズが始まってから何年も経った今でも、普通に着る事が出来るオーソドックスな定番。良いものが出てきました。これが定番の良さです。