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懐かしい全米オープングッズが届きました [Tennis Collection]

【友人が持ってきてくれたお宝の数々/1996年と97年のキャップ】
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このところ懐かしいグッズをこのブログで紹介していて、読んでくれている友人が面白いものを持ってきてくれます。もう着ないからとか、断捨離をしていたら出てきたとか、家に置いておいてもしょうがないからNOBUで飾ってよ!とか、様々な理由で“お宝”が集まります。今回は1990年代のキャップ。特に右は星条旗が本当にきれいに刺繍されていて“US OPEN”のフォントもおしゃれでアメリカっぽい仕上がりです。

【こちらは2007年に会場販売されていたレディースのシャツです】
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当時の大会ロゴはボールを火の玉に見立ててデザインされていましたね。このシャツは贅沢に、そのロゴマークが金糸で刺繍され、“US OPEN”の文字と、開催年である“07”がアップリケで縫い付けられています。そして左下には大きなネームがこれまた縫い付けられていて、全米オープンマニアの女性なら大喜びの1枚です。19年以上前のシャツですがダメージもなく良く保管されていました。
年号入りのシャツで難しいのはこの全米です。なぜかと云うと、9月の開催のためおみやげでいただいても秋になり、なかなか半袖でプレーする機会がなく、冬が開けると翌年の年号になってしまうからです(あまり関係ないか…)。とは言え翌年、「この間の全米の」などとほざく自分がいる訳で…。

【2007年はフェデラーがジョコビッチを破り全米で4回目の優勝を遂げた年です】

フェデラーのSNSによると、室内でのトレーニングを始めた様子がうかがえます。照準を“レーバー・カップ”に合わせて、コートに戻って来る気が満々のようです。