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ヒューイットの殿堂入りセレモニー [TENNIS LINKS]

【レイトン・ヒューイットが1年越しで国際テニス殿堂入りのセレモニー】
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https://www.tennisfame.com/
アメリカのロードアイランド州ニューポートにある“International Tennis Hall of Fame/国際テニス殿堂”で毎年行なわれる殿堂入りのセレモニーが今年も行なわれ、昨年選出された、グランドスラム優勝歴2回の実績を持つ、レイトン・ヒューイットが1年越しに登場しました。(昨年は豪州の渡航制限のため渡米できず)
ヒューイットは20歳だった2001年、全米オープンで優勝し史上最年少でATPランキング1位の座に就きました。02年にはウィンブルドンで優勝、その両年ともATPツアーファイナルを制して年末世界ランキング1位に輝きました。デビスカップでも1999年と20003年にオーストラリアを世界一に導く活躍をみせました。

【ジョン・ニューカムやトニー・ローチも祝福】
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殿堂メンバーの大先輩(豪州の)でもあるニューカムやトニー・ローチなどもセレモニーに出席したなかで、レイトンのスピーチは15分以上に渡って語られ、、「ホールオフフェイムのメンバーの方々に、ここに出向いて下さったことへのお礼を言いたい。もしあなた方がいなかったら、もし私に敬うべき人々がいなかったら、決して同じことはできなかったでしょう。これは信じられないような経験です」とレジェンドたちに感謝の気持ちを伝えることも忘れませんでした。今もデビスカップやATP Cupのオーストラリアチームのキャプテンを務めるレイトンが、再びオーストラリアをテニス王国に導くことが出来るか?大きな仕事は残っておます。(写真は師匠のトニー・ローチとのツーショット)

【やや自慢のツーショットです】
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