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ズベレフが子供たちを支援する財団を設立 [TENNIS IMAGE]

【1型糖尿病に苦しむ子どもたちを助けるために『アレクサンダー・ズベレフ財団』を設立】
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ATPツアーファイナルで優勝し、東京五輪では金メダルを獲得。6月時は自己最高の2位になったズベレフが、幼少(4才の頃)より患っていた“1型糖尿病”との闘病生活を告白し、同じ症状に苦しむ子どもたちを助けるために『アレクサンダー・ズベレフ財団』の設立を発表しました。今後どのような活動をしていくのかに注目しましょう。

ズベレフは全仏オープンの準決勝、ナダル対戦中、3本の靭帯を断裂し手術。退院後、ジムでのリハビリの様子を自身のSNSで公開し、怪我から2ヵ月から経過した今月、ようやくコートでプレーできるようになりました。その時のコメントは「大好きな遊び場に戻ってきた幸せな子供」とのこと。まだ復帰時期は明らかにしていませんが、東京での「ジャパンオープン」で再びコートで見られる日がくるかも知れません。こちらも楽しみです。