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スマッシュ・2024/7月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(5/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はラファエル・ナダル。今年は1月のブリスベンに出場した後に長期休養。4月のバルセロナのレッドクレーで復帰しましたが2回戦で敗退。次のマドリッドではベスト16、続くローマでは2回戦敗退、そして全仏では1回戦でズべレフに敗れました。現在のランキングは264位で2008年の8月を最後にランキング1位から遠ざかっています。一部では引退報道もありますがまだ本人からは発表もなく、9月の「Laver Cup」には参加する声明をしています。パリ五輪を含めもうちょっと頑張ってほしいな。

右画像は日本チームがビリー・ジーン・キングカップのファイナルズに進出したカザフスタン戦のレポートです。日比野菜緒と大坂なおみの活躍で見事に勝利を収めた1戦は、有明コロシアムの大興奮だったようです。この勢いをファイナルズでも発揮してください。

【巻頭の技術モノは「7大要素でサービスを早くする」です】
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サービスのスピードアップに欠かせない7種類の要素を、元デ杯選手でサーブ&ボレーヤーだった「近藤大生/ヒロキ」さんが分かりやすく解説してくれます。その7つとは、
「軸を保ち腕を速く振る」「リストワークを加える」「腕をしならせ加速させる」「左手は平泳ぎのように使う」「腰と肩をひねりパワーアップ」「体を横に倒して沈み込む」「フォアと同じ感覚で身体を使う」これらを自分に合った要素から選べとのことです。

【技術モノの第2弾は「バックハンドでスピンをかけよう」です】
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両手打ちでも片手打ちでも楽に回転をかけることができるコツを綿貫祐介さんが解説してくれます。大きなポイントは「ラケットヘッドを立ててテイクバックし、フォロースルーでラケット面を頭よりも高く、スタンスを肩幅よりも広く取り土台を安定させ、滑り台のイメージで斜め上に振り上げる、ボールのやや外側を捉える意識で、インパクト後は左肘を畳んでヘッドを起こし、手首は効かせず自然に返理、曲げたヒザを伸ばす途中でヒットし打球後に伸び切る」のだそうです。考えることが多いですね。

【お待ちかね、寺地貴弘さんのトリックショットは「ドロップショット戻し」と来ました】
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「ドロップショット戻し」とは初めて聞いたショット名でした。勉強不足ですいません。要は普通のドロップショットではなくネットを超えたドロップショットを自分のコートに戻す所謂「V-カット」のことで、これはかなりな高度のテクニックが必要とされます。ブノア・ペールが披露してくれた動画をこのブログで紹介したこともありますが、これはバックハンドでないと難しいですね。分解写真にもあるように開いたラケットでフォロースルーすることが大事な決め手です。先ずは自分で手に取ることから練習ですね。