兵庫国際ジュニア2024の大会プログラム [Tennis Books]
【従来のスケージュールを前倒しにして開催された兵庫国際ジュニアです】
兵庫国際ジュニアも今年で22回大会となりました。どんなことでも継続は大切。22年前にこの大会を新設するにあたり、国際テニス連盟に様々な書類を作成して送り、無事に第1回大会を開催できたことを昨日のように覚えています。そこからずっとサポートして来ました。
【現在のジュニアのトーナメントの仕組みはこうなっています】
開設当時ジュニアはグレード5からグレードAと言った格付けでしたが、男子のフューチャーズがM15、M25と言った表示に変わった時に、ジュニアも同様に格付けを数字で表すようになりました。現在はJ30〜J500という表記です。ATPと同様に優勝者に与えられるポイントがそのトーナメントのレベルとなっているわけです。兵庫はJ-60の位置にあります。
【歴代チャンピオンに聞くインタビューページもあり】
2009年のこの大会で優勝した今井慎太郎さんのインタビュー記事です。この大会は設立当時から2週連続の開催で多くのジュニアを集めてきました。第1回大会の優勝はまだ15歳だった森田あゆみさん。国際テニス連盟のジュニアランキングポイントを持っていない選手たちにとっては登竜門と言える大会。ここから多くのプロが巣立っていきました。
【2023年大会のフォトギャラリーページもあり】
歴代優勝者のリストなども掲載されていますが、杉田祐一、伊藤竜馬、江原弘泰、内田海智、高橋悠介、福田創楽、綿貫陽介、清水悠太など錚々たる顔ぶれば並んでいます。
【今年の表彰式の様子です】
神戸チャレンジャーのミーティングがあり、会場であるビーンズドームに行っていたので、第2週目の表彰式の集合写真を撮影しました。またこの中から世界に羽ばたく選手が出るかもしれません。期待しましょう。
兵庫国際ジュニアも今年で22回大会となりました。どんなことでも継続は大切。22年前にこの大会を新設するにあたり、国際テニス連盟に様々な書類を作成して送り、無事に第1回大会を開催できたことを昨日のように覚えています。そこからずっとサポートして来ました。
【現在のジュニアのトーナメントの仕組みはこうなっています】
開設当時ジュニアはグレード5からグレードAと言った格付けでしたが、男子のフューチャーズがM15、M25と言った表示に変わった時に、ジュニアも同様に格付けを数字で表すようになりました。現在はJ30〜J500という表記です。ATPと同様に優勝者に与えられるポイントがそのトーナメントのレベルとなっているわけです。兵庫はJ-60の位置にあります。
【歴代チャンピオンに聞くインタビューページもあり】
2009年のこの大会で優勝した今井慎太郎さんのインタビュー記事です。この大会は設立当時から2週連続の開催で多くのジュニアを集めてきました。第1回大会の優勝はまだ15歳だった森田あゆみさん。国際テニス連盟のジュニアランキングポイントを持っていない選手たちにとっては登竜門と言える大会。ここから多くのプロが巣立っていきました。
【2023年大会のフォトギャラリーページもあり】
歴代優勝者のリストなども掲載されていますが、杉田祐一、伊藤竜馬、江原弘泰、内田海智、高橋悠介、福田創楽、綿貫陽介、清水悠太など錚々たる顔ぶれば並んでいます。
【今年の表彰式の様子です】
神戸チャレンジャーのミーティングがあり、会場であるビーンズドームに行っていたので、第2週目の表彰式の集合写真を撮影しました。またこの中から世界に羽ばたく選手が出るかもしれません。期待しましょう。
2024-06-19 18:33