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関東大学テニスリーグを振り返る(男子) [TENNIS LINKS]

【男子1部の優勝は日本大学で、2位には筑波大学が入りました】
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https://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
8月17日から始まった関東大学テニスリーグは9月16日に全日程を終了し、1部では、日本大学、筑波大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、早稲田大学の順で順位が決定しました。日大と筑波は全日本大学王座に出場する権利を得(筑波は初出場の快挙)、法政と早稲田は2部との入れ替え戦に。6位の早稲田は2部優勝の立教と対戦し5-2で1部残留。5位の法政は2部2位の中央に5-3で勝利し共に1部残留を決めました。リーグ戦はダブルス3ポイント、シングルス6ポイントですが、先に5勝を挙げた時点で、他の試合は打ち切りになったようです。僕たちの頃は勝っても負けても必ず9試合行っていたので、ちょっと隔世の感がありますが、この方が合理的なんでしょうね。

さて我が母校の青山学院男子チームは2部で5位と振るわず、3部2位の専修大学と対戦し5-3で勝利して2部に残留しました。やはり1部の壁はかなりのハードルの高さです。

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