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軽井沢トーナメントの参加賞 [Custom Made]

【今年の軽トーの参加賞はダークグリーンのジャガードです】
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軽井沢トーナメントは先週の土曜日から始まりました。台風の影響で週末は軽井沢会コートを使用することができませんでしたが、近隣のインドアコート2カ所を使って、男子ダブルスとミックスダブルスの序盤戦を終えることができました。また昨日から始まったベテラン部門は、台風一過の晴天のもと、スケジュール通りに消化されました。今週末が各種目の決勝が行なわれます。
ドローなどの詳細は:http://karuto.org/program/karuto.html
参加賞のタオルは、もちろん今治製。ダークグリーンと白のジャガード織です。

【デザインコンセプトは例年通り】
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2つに折って、ベンチに掛けた時に大会ロゴがきれいに見えます。

【そして反対側には開催年度が】
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100年が過ぎ、2年目の夏です。参加者の皆さん、がんばってください。

ウィンブルドンのお土産 [Tennis Collection]

【イギリスから帰ってきた友人がお土産を持参でご来店】
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ただいま〜。と帰ってきた姿と持ち物に「おおっ!すごい」と驚いたら、「全部じゃないですよ」との返事。当たり前ですね。これから配りに回るそうで、その前にまとめてパシャリ!選手タオル、ミニタオルセット、ボールペン、メモ帳などなど。紙袋がベストでした。

【いただいたのはシルクのネクタイです】
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紫と紺のレジメンタルで、小さいクロスラケットは全部刺繍です。
もちろんこの1本だけで充分ありがたいお土産で、感謝です。

テニスマガジン・2018/ 9月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(7/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はジョコビッチ。華麗なる復活劇と言う見出しと共にカバーを飾っています。本文中にも堀内・亜細亜大学テニス部監督の解説で「ジョコビッチのレシーブ力」が掲載されています。なるほどな数字も紹介されていますのでご一読ください。
右ページは先月号に続いて「夏テニスの予防版」です。夏バテ予防「自律神経を調節して疲労回復を促す」「食欲が増す3つの食べ方」「疲れを軽減・プロに学ぶケア方法:10」「快適な睡眠環境を整える6つの要素」などなどです。この夏を乗り越える参考にしましょう。

【話題満載のマンスリーダイジェスト】
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フェリシアーノ・ロペスがグランドスラムで66大会連続出場、全米オープンでは全試合コートでチャレンジシステムを導入、ボルグとマッケンローの1980年・ウィンブルドン決勝が映画化、アメリ・モレスモがフランスデ杯監督に就任などなどネタも豊富です。

【ウィンブルドン・大特集】
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ケビン・アンダーソンが初の決勝進出など今年も話題の多かったウィンブルドンですが、女子ではトップの10シードが誰もベスト8に進出することができないと云う、プロ化以降50年で初めての珍事でしたが、決勝はケルバーとセリーナで落ち着くところに落ち着きました。今号の特集では「こぼれ話」も14話題が掲載されていますので、雑学好きの方には面白いかもしれません。

【ウィンブルドン・観戦者ウォッチング】
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ウィンブルドンで見かけた有名人たちをピックアップしています。テニスマニア的には「ロッド・レーバーとジョン・ニューカムのツーショット」をチェックです。

【インターハイ・今年の展望や記録集】
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今年もインターハイの季節がやってきました。テニスマガジンでは団体戦の出場校全員のチーム写真を掲載(毎年恒例)。1選手に対して家、それぞれのおじいちゃん、おばあちゃんが必ず買いますから3冊。1年で最大の売り上げになっているかも、何て邪推してしまいます。新設された四日市のコートで繰り広げられる今年の大会。展望も掲載されていますが、団体戦は横1列な戦いとなりそうなので楽しみです。テニマガ捜査本部でもインターハイの記録をまとめて調査しています。全部で7つのテーマは「三冠王」「アベック優勝」「最多優勝記録」など。データベースを持つテニスマガジンらしいまとめです。

スマッシュ・2018/9月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(7/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はジョコビッチ。ウィンブルドンで3年ぶり4度目の優勝のカップ写真です。ナダルとの日没後の再試合では同じ条件と云うことで「雨でもなく明るいのに」屋根がかかった状態での対戦となり惜敗。この対戦は、イズナーとアンダーソンの準決勝の前にやるべきでしたね。
右画像は、今号の巻頭技術モノ「3つの球種を基礎から学ぶ」の扉です。詳細は[↓]

【3つの球種を基礎から学ぶ】
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スピン、スライス、フラットと云う3つの球種を森井大治さんの解説でそれぞれを学んでいきます。第3項目目のフラットは「スピン量を極限まで抑えた強打がフラット」という「かなりなるほど」なリードで、納得します。深くてボリュームのあるページになっています。

【ウィンブルドン・現地レポート】
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発売日との関係でいくと、大会が終わってからそのままロンドンにいて、原稿を仕上げてから帰国したのではないかと推測します。久しぶりのジョコビッチの優勝でしたが、ディミトロフはワウリンカに負け、ズベレフはグルビスに負け、ティエムは初戦リタイアと期待する選手たちが勝ち上がらなかった残念な部分もありました。今年最後のグランドスラムである全米ではどんな結果になるのでしょうか?

【日比野菜緒チャンのサポーター】
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アメリカのチャレンジャー3週目の3回戦で遂にリタイアした日比野さん。ケガではなさそうですが、Facebookに「鍼で治療してくれる人、この近くにいませんか?」とSOSを発信していましたがその後どうなったのか心配です。ランキングもふた桁に戻すところまで来ていますので…。このインタビューでは気分転換などを含め、ツアーの楽しみ方も見えてきたと話しています。

【中学校の硬式テニス部に関して】
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なぜ、中学校に硬式テニス部が少ないか?は前回連載をしていた続編で、山口県の公立中学校の事例を挙げて、中体連テニス部入りした経緯を紹介しています。ボクの姪と甥も小学生まではジュニアのスクールに入っていましたが中学校ではソフトテニス部しかなく、水泳部と陸上部に所属し、今年高校に入学して硬式テニス部に入部しました。競技的にはこの3年間離れていた訳ですから、とても全国レベルにはなれないと思いますが、部活動として楽しくやってもらえれば良いと思います。

ウレタン製・ラケットマークポーチ [US Goods]

NOBUではオリジナルアイテムの他にアメリカからの直輸入グッズも取り扱っています。
今回ご紹介するのは「ウレタン製・ラケットマークポーチ」です。

【ウレタンでできた、使い勝手の良いポーチです】
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白でプリントされたクロスラケットがポイントです。

品名:US/ポーチ-03(ベースの色は黒です)
大きさ:左右/25センチ、天地/15センチ
価格:¥2.800-(税込)

【裏側はメッシュのサイドポケット付き】
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サイドにはフックも付いていますので、何かと便利に使えます。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

アンディ・マレーのランキングが838位まで落ちた [TENNIS IMAGE]

【テニスのランキングシステムは恐ろしいですね】
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https://www.atpworldtour.com/en/players/andy-murray/mc10/overview
去年のウィンブルドンを最後にトーナメントに出場していなかったマレー。もうお忘れかもしれませんがその時のマレーのランキングは「1位」でした。この6月に復帰してウィンブルドンの前哨戦2大会に出場しましたが、ロンドンでは1回戦でキリオスにファイナルタイブレークで敗れ、次戦のイーストボーンでは1回戦でワウリンカに勝利(20点をゲット)しましたが2回戦でカイル・エドムンドにストレートで敗れ、その後ウィンブルドンはキャンセル(この時点でディフェンドするポイントが全て消え、イーストボーンの20点のみとなったため)。ランキングを838位まで落としました。

【これがこの1年間のマレーの戦歴/1試合しか加算されていません】
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当たり前の話ですが、トーナメントで勝利し、取得したポイントは1年間のみ有効なので、1試合も出なければ、ノーランカーになってしまう訳です。もちろんATPには「プロテクトランキング」という公傷制度(復帰後9か月で8試合有効)があり、その他にも大会側が用意するワイルドカードがありますので、マレーが万全の体勢で復帰するとなれば、受け入れられる選手であることは間違いありません。但しこれらの制度にはシードを得ることはできないので、対戦相手はイヤになるでしょうね。
マレーの公式サイトによると、復帰戦は今週末からのCITI Open(ATP・500)とスケジュールされています。全米に向けて再始動するらしいマレーの活躍に興味津々です。

【なんと!羽澤慎治が[↑]になっちゃいました】
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この1年間で9大会に出場し、20ポイントを取得している羽澤(慶應義塾大学庭球部)くんと比較しては申し訳ないのですが、マレーは、0点になる可能性があったウィンブルドン前に20点取っておいたことでノーランカーになることはありませんでした。ツアー選手たちは1年の約10ヶ月間、ほぼ毎週トーナメントが組まれ、ケガを予防しながらしのぎを削る、とてもタフなスケジュールの中で生活しています。ATPが作ったランキング制度は完成度が高く、柔道などでも同じようなシステムが構築されています。とは言え、1年で消えてしまうポイントシステムを、このマレーにあてはめて鑑みると、本当に選手たちは大変だろうなとあらためて考えてしまいます。

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フェドカップ・1回戦の相手はスペインに決まりました [TENNIS LINKS]

【ワールドグループ2・1回戦の相手はスペインで、日本がホームを引きました】
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https://www.fedcup.com/en/home.aspx
昨日、ロンドンの国際テニス連盟のオフィスで2019年のフェドカップ・ワールドグループのドローが行なわれました。2月のアジア・オセアニアゾーンを勝ち上がり、4月のプレーオフでイギリスに勝利した日本は来年、ワールドグループ2を戦うことになり、その組み合わせの相手がスペインに決まりました。両国の対戦は2013年にスペインのバルセロナで行なわれたのが最後だったため、日本国内での開催が決まりました。

【来年のワールドグループの組み合わせは[↓]のようになりました】
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ご存知の通り、フェドカップはワールドグループ1が8カ国(男子のデビスカップは16カ国)。この8カ国が優勝をかけてトーナメント方式で行なわれますが、ワールドグループ2は1回戦のみ。勝者はワールドグループ1の1回戦敗者と翌年のワールドグループ1に入るためのプレーオフを戦い、敗者は地域ゾーンで勝ち上がった国と翌年のワールドグループ2で戦うためのプレーオフを行ないます。よって日本はスペインに勝てば「1」との入替戦。負ければ地域ゾーンとの入替戦となります。

【スペインとは0勝2敗と云う対戦成績】
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1994年の対戦では、スペインがコンチータ・マルティネスとアランチャ・サンチェス。対する日本はシングルスに伊達公子、沢松奈生子、ダブルスには宮城ナナ、遠藤愛というメンバーで臨みましたが、0-3という結果でした。
2013年の対戦ではスペインが、スアレス・ナバロ、メディナ・ガリゲス。日本は森田あゆみ、土居美咲、奈良くるみ、青山修子で対抗しましたが0-4の完敗でした。

【会場は北九州総合体育館】
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会場は北九州市の総合体育館。来年の2月9日からの2日間で行なわれます。
サーフェスはグリーンセットでしょうね。いやいや楽しみです。

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今年の国際テニス殿堂入りはシュティヒとスコバ [TENNIS IMAGE]

【ニューポートにある国際テニス殿堂で祝典が行われました】
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ドイツのミハエル・シュティヒは1991年のウィンブルドンチャンピオンで、94年全米オープンと96年全仏オープンでも準優勝した実績が評価され殿堂入り。
一方のヘレナ・スコバはチェコ。女子ダブルスで9回、ミックスダブルスで5回。合計14個のグランドスラム・タイトルを獲得したダブルスのスペシャリストで、シングルスでは全豪オープンと全米オープンで各2度、決勝進出を果たしました。

【国際テニス殿堂選手権の期間中に行なわれたエースチャリティー】
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https://www.halloffameopen.com/aces
国際テニス殿堂入りの祝典は、毎年この会場で行なわれるATP 250のトーナメント期間中に催されます。大会期間中のエースプログラムに「サービスエース1本につき5セント又はそれ以上の寄附」があり、「合計/192本のサービスエースが生まれました」これは地元・ロードアイランド州の慈善団体に寄附されるそうです。このドネーションは大会期間中のエースの数だけでなくまだ続いていて、公式サイトからも寄附をすることができます。それにしてもオシャレなデザインです。
大会はスティーブ・ジョンソンが今季2タイトル目、通算優勝回数を4つに伸ばしました。先週は250の大会が3カ所で行われ、プラハではマルコ・チェッキナートがギド・ペラを6-2 7-6で下して今季2度目の優勝。スウェーデン・バスタッドではファビオ・フォニーがリシャール・ガスケを6-3 3-6 6-1で下し、こちらも今年2つ目のタイトルを獲得です。

全仏のプログラムと最終日のデイリープログラム [Tennis Books]

【パリに取材に行っていた記者さんからのお土産です】
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今年のプログラムの表紙はこんなデザイン。シングルスポールがメインな感じですが、実際のところシングルスの試合(ローランギャロ)ではダブルスのポールを抜いてシングルスの入りに入れ替えるので、これはあくまでのイメージに過ぎません。しかしながらセンターコートである「フィリップ・シャトリエ」の建物の陰がうまい具合に描写されていて、秀逸なイラストに仕上がっています。

【プログラムはフランス語なのでほとんど読めませんが…】
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200ページのプログラムで、中盤にナダルのちっちゃい頃のかわいらしい写真が掲載されています。本文は読解できないのですが、ナダルのおじさんで長いことコーチをつとめていたトニさんのストーリーではないかと推察しました。本文は12ページを割いて彼の功績を讃えている模様。こんな坊やが、このあと世界のナンバーワンになる訳ですから、おじさんいとってもコーチ冥利に尽きたことと思います。(ナダルの腕が細い右下の写真)

【最終日のデイリープログラムの表紙です】
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ティエムもよくがんばりましたが、力及ばずと云った試合だったでしょうか。
やはりグランドスラムは技術だけではなく、どうしてもこのタイトルを奪取するんだと云う気迫がないと、なかなか勝たせてくれないんだと云うことを今年の全仏で感じました。ウィンブルドンでのジョコビッチしかり、そのタイトルへの渇望と執念がないと巡っては来ません。全豪はフェデラー、全仏はナダル、ウィンブルドンはジョコビッチ。今年最後になる全米オープンのタイトルは誰がモノにするのか?ハードコートの北米シリーズは、今週のアトランタ(250)から始まり、ワシントンDC(500)、トロント(1000)、シンシナチ(1000)、ニューヨークと続いていきます。ここからの1ヶ月間の結果が非常に楽しみな、長い夏の戦いが始まります。

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マルチナ・ヒンギスが結婚しました [TENNIS IMAGE]

【本人のTwitterとインスタグラムで結婚を発表しました】
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https://www.instagram.com/martinahingis80/?hl=ja
https://twitter.com/mhingis
「Tennis World USA」によると、お相手はHarald Leemannさん。「フェドカップ」でスイスのチームドクターをしている人物で、2016年リオデジャネイロオリンピックでヒンギスがダブルス銀メダルを獲得した頃に、ふたりの交際がスタートしたとのことです。

【2017年・ウィンブルドンムックスバブルス決勝のダイジェスト】


【最後の勝利となった、昨年のWTA Finals Doubles準々決勝】

惜しまれて引退(これで3度目ですが)と云うのが良いですね。お幸せに!

ワンちゃんのお遊び用のテニスボール [Tennis Collection]

【アメリカのスーパーなどでよく見かけるワンちゃんグッズ】
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あれ?こんなところにテニスボールが売っている何て思っていたら、ワンちゃんのお遊び用のボールでした。シャレが効いていて、まるでテニスボールのように販売されています。

【こちらは紐を持って投げるようです】
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こちらはアメリカの大学の購買部で販売されている、ワンちゃんお遊び用のテニスボールです。エンジのテープ部分を持って、ボールを投げ、ワンちゃんが拾いに行くタイプだそうです。色々なアイディアが面白い、ワンちゃんグッズ・テニスボール編でした。

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TENNIS INTEGRITY UNIT の3ヶ月間のレポート [TENNIS IMAGE]

【試合中に怪しい行為が行なわれたかも知れない報告】
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http://www.tennisintegrityunit.com
TIU(テニス・インテグリティー・ユニット)は、2008年に他のスポーツ競技に先駆けて、テニス界が設立したテニス不正監視団体で。国際テニス連盟、ATP(男子プロテニス協会)、WTA(女子テニス協会)、4大大会の主催者との連携を図る、基本的には独立した機関で、テニス界の八百長や、賭博などを世界的に監視します。この期間からのレポートはメールマガジンで届くのですが、昨日送られてきたデータは今年の4月から6月までの2ヶ月間の集計で、たった2ヶ月なのに(グランドスラムを含め)86件と云う、驚くほど多くの不正行為が行なわれていたことを示しています。

【トーナメントのカテゴリー毎に不正行為の実数が明記されています】
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たった2ヶ月間の間ですが、フューチャーズでは56件、チャレンジャーで14件もの不正行為があったようです。それに比べて、女子のサーキットではわずか8件ですから、ほとんど男子に特化していると解釈しても良いかもしれません。国際テニス連盟が改革を進めるトランジッションツアーが始まると、これらの不正行為は今後どういうふうに推移していくのか?ブックメーカーなどがギャンブルの指針を変更するのか?テニス・インテグリティー・ユニットがレポートを出すだけでなく、どのように防止していくのか?たぶん気になるのはそこだと思います。こういうことをすることが、いかに愚かなことなのかを選手たちがもっと自覚しなければならないでしょう。

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Best・股抜き30と月別ベストショット集 [YouTube Tennis]

【ATPのTennis TVでベストショット特集が組まれています】
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https://www.youtube.com/user/ATP

【ベスト股抜き・トップ30はこちら】

アナウンサーの「ジーニアス」「アメイジング」「インクレディブル」などの叫び。
皆さんよく練習しているんでしょうね。キリオスは余裕でやってるし…。

【今年2月のベストショット集】

この他にもシーズンが始まった1月から、毎月ごとのベストショット集が上がっています。

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2018 Michael Chang Tennis Classic [TENNIS IMAGE]

【今週末は恒例のエキシビションマッチ】
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https://changtennis.com/
マイケル・チャン・テニス・クラシックは、2011年から始まったチャリティテニスイベントです。会場はロサンゼルス近郊にある「Newport Beach Tennis Club」錦織圭サンほか多くの選手たちが、今週末にここに集い、様々なアトラクションが行われます。

【昨年のフォトギャラリー】
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https://changtennis.com/gallery/
今年は主役のふたりの他に、Cecil MamiitとScott Lipskyが参加の予定。
会場は毎年満員でエキシビションのほか、ガーデンパーティーが楽しそうです。
クレーから芝のシーズンが終わり、ハードコートシーズンで束の間の休息ですね。

日比野菜緒チャン、ホノルル6万ドルで優勝 [TENNIS IMAGE]

【第1シードがついた、ホノルルのチャレンジャー大会です】
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http://www.gotcoh.com/
国際テニス連盟主催の女子サーキットのハワイ(6万ドル)のシングルス決勝で、日比野菜緒が久しぶりに優勝しました。昨日の3時間の準決勝で疲れもあったでしょうが、トーナメントのトップシードは、アメリカのジェシカ・ペグラを6-0,6-2(54分の試合)で下して勝利を収めました。ツアーでは2015年のタシケント以来です。

【ホノルルの女子の大会はこれが初めてだったようです】
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決勝戦の前にネット越しで記念撮影に収まる菜緒チャン(右側)

【賞金9.119ドル、WTAランキング80ポイントを獲得】
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これで113位にランクされた、23歳の菜緒チャン。今週はカリフォルニア州・バークレイテニスクラブで開催される6万ドルの大会に移動した模様。全米オープンには「USオープンワイルドカードチャレンジ」と云うシステムがあり、以下の大会でWTAシングルスランキングポイントの累計が最も高い2人の選手に本戦のワイルドカードが与えられます。

【2018 US OPEN WILD CARD CHALLENGE】
・7月9日 :ホノルル$ 60,000
・7月16日の週:カリフォルニア州バークレー$ 60,000
・7月23日の週:アシュランド、ケンタッキー州$ 60,000
・7月30日の週:San Jose WTA Premier
        ワシントンDC WTAインターナショナル
        レキシントン、ケンタッキー州$ 60,000
・8月6日の週 :ペンシルベニア州ランディスビル$ 60,000
これらのトップ2になったら、本戦にダイレクトで入れちゃうでしょうが…。

【初めての女子の大会らしく多くのスポンサーが集まっています】
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どれもアメリカっぽく、きれいな企業ロゴたちです。

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