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デ杯・初日を終えて2勝です [TENNIS IMAGE]

【オープニングマッチでダニエル太郎がストレート勝ち】
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https://www.daviscup.com/en/home.aspx
太郎チャンは危なげなく、15本のサービスエースで相手国チームのナンバー2に勝利!サービスゲームでのポイント獲得率が82%と、好調のようです。

【続く第2試合も西岡良仁がストレート勝ちをして日本は王手です】
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西岡もプレッシャーがかかる相手のナンバーワンにストレート勝ちです。最初の2セットは西岡がともにワンブレークで連取。第3セットは2-1から初めてサービスをダウンしましたが、すぐにブレークバック。終始、西岡のペースで試合が進み、ランキングは上の(ミルジャ・バシッチは79位、西岡は現在170位)相手に1時間53分で決着をつけました。日本はシングルスで2連勝。明日のダブルスに勝てば、日本チームの勝利が決まります。
とにかく良かった!

アメリカのお土産にタオルをいただきました [Tennis Collection]

【食べて、寝て、テニスしかしない】
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淡いグリーンに濃いグリーンでプリントされたシンプルなデザインタオルです。
大きなタオルもうれしいのですが、2時間テニスにはもってこいの大きさです。
洗濯をしてもすぐに乾くし、これ便利に使わせていただきます。

【アメリカン・コットンプロダクトです】
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アメリカのテニスグッズによくあるのが、この「食べて、寝て、テニスする」というコピー。Tee-Shirtsなんかでもよく見かけるデザインです。

【検索してもすぐにこんな感じで表示されます】
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アメリカ人はこういうギャグが大好きなんでしょうね。
いつもお土産、ありがとうございます。

さてさて明日からはデ杯のボスニア・ヘルツェゴビナ戦。組み合わせが今日行なわれ、シングルスはダニエル太郎と西岡良仁が、ダブルスにはマクラクラン・勉と内山靖崇のペアが出場すると発表されました。このフォーマットは今回で最後になりますが、勝ち残って終わりにしてもらいたいものです。ガンバレ!日本デ杯チーム!

Naomiチャン、日本はスゴイことになっていますよ [TENNIS IMAGE]

【CITIZENは金曜日にNaomi Specialを発売】
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https://citizen.jp/news/2018/20180910.html

【こちらは日清食品のトップページです】
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https://www.nissin.com/jp/

【ヨネックスもやってます】
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http://www.yonex.co.jp/tennis/news/2018/09/1809101500.html

【シューズはアディダス】
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https://shop.adidas.jp/

【WOWOWさんが制作する公式サイト】
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http://www.naomiosaka.com/
そして近々帰国で立川へ。来週もがんばってください。

ROAD TO WIMBLEDON 2017のアルバム [Tennis Books]

【今年初出場の日本チーム・メンバーです】
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14才以下の国際イベント「ROAD TO WIMBLEDON」のチームウエアを製作した件は既にお伝えしましたが、現地「WIMBLEDON」での集合写真をいただいたので紹介します。左から、安髙日渚莉、奥野柚来、神谷監督、佐藤駿弥、吉村直記の各選手たちです。

【昨年行われたイベントのフォト・ダイアリー】
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昨年は英国、インド、中国、香港の4カ国が参加して行なわれたようです。右側が表紙で、左が背表紙です。背には昨年の優勝者と準優勝者の写真です。

【試合だけでなく様々なトレーニングもあり】
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ティム・ヘンマンさんが芝のコートで子供たちに指導している写真も掲載されています。今年は上記の4カ国の他に日本チームも加入して合計5カ国のでイベントだったそうです。14才以下で、あこがれのウィンブルドンの地に立てたことは今後のテニス人生に大きな影響をもたらしそうですね。何とも羨ましいかぎりです。

【天然芝コートの分布図】
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中国には北京と南京に、そして香港。日本は佐賀にありますという地図です。
来年のフォト・ダイアリーを見るのが楽しみです。

テニスクラシック・2018 /10月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は錦織圭サンの後ろ姿。全米ではドロー運にも恵まれベスト4進出。残念ながら優勝したジョコビッチにストレート負けの14連敗を喫しました。スポーツニッポン誌上で、松岡修造さんが以下のようにコメントしています、「ケガから復帰してきてベスト4は凄いことだと思う。だが僕が悔しいのはジョコやナダル、フェデラーに「やっぱり錦織はテニスじゃなくて心のどこかに弱いところがあるな」と思われたこと。ジョコビッチは自分にない何を持っているのか、どんなことをしても勝とうとするメンタルの強さはどうしたら吸収できるのか。テニス人生があとどれくらいあるか分からないが、そのことを圭には考えてほしい。」と話し、冒頭のチャッチコピーでは「ジョコの呪い”凡ミスで圭の魂がどこかに吹っ飛んだ」と叫んでいます。

右画像は今月号から始まった技術モノ“日本史上最強から学ぶ、錦織圭のテニスメソッド”の扉です。ベーシック編の第1回目は、「世界ナンバーワンの両手バックハンド」で、増田健太郎さんの解説で7ページの特集です。脚のパワーを生かす「腰の低さ」がポイント!

【巻頭の技術モノのテーマは“もっと前で打て”本当の打点】
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打点の真実について解説しています。しかして“正しい打点は、今のあなたの打点よりもっと前にある”--よく分かっていますが、引きつけようとしちゃうんですよね…。

【今月号には別冊がついています/テクニック用語事典です】
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現代テニス用語事典です
ストローク編では、
リニアゾーン、バギーホイップ、ペンタゴン型、エクステンド・アーム、アクシス・シフト、ビハインド・レッグ、アーム・バックワード、クロース・トゥ・ウエスト
サーブ編では
フット・アップ、フット・バック、リスト・ターン、スローイン・ファストアウト、アーム・フォワード、アーム・エクステンション、パーム・トゥ・ライト
リターン編では
ダイアゴナル・ステップ、パラレル・セット
ボレー編では
支持基底面、キャッチ&プッシュ、などなど、皆さんどれだけご存知ですか?

【フット・アップとフット・バックの解説です】
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フット・アップは右のズベレフのように、トスアップ直後に後ろ足を引きつけるフットワークで、パワーが出しやすいとのこと。フット・バックは左のチリッチのように、トスアップ後も両足のスタンスを変えないフットワークでサーブが安定しやすいのだそうです。

【さあ、全米のあとはジャパンオープンです】
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今年の出場者がかなり見えてきました。チリッチ、ワウリンカ、アンダーソンなどの常連に加え、デミノー、シャポバロフ、チチパス、ティアホー、ヒョン・チュンなどのヤング・ガンたちも参戦します。さてさて今年は誰が優勝するのか?インドアのグリーンセットが有利に働くのは?この秋の楽しみな大会が「Coming soon」です。

軽井沢の土屋写真店が朝日新聞に [Tennis Books]

【朝日新聞の夕刊にこんな記事が】
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天皇陛下ご夫妻として最後のご静養となった軽井沢滞在。陛下ご夫妻のご来軽を前にして、朝日新聞の夕刊に“軽井沢、自然体の皇室/交流を撮り続けた老舗写真店”が掲載されました。旧軽井沢銀座通り商店街のテニスコートへは左折をする交差点の先にある「土屋写真店」です。皇室のみなさまの軽井沢滞在中の写真がたくさん展示されている、明治39年創業で今は3代目が営む写真やさんです。

【外観は宿場町の旅館風(元は軽井沢宿の旅籠だったので)】
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撮影したのは数年前の秋です。新聞の中では、今はもう営業していない「不二家(ケーキ屋さん)」「三笠会館(レストラン)」のことにも触れていて、懐かしくなる記事でした。

【店内にはたくさんの皇族の皆さまの写真が】
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浩宮さま、礼宮さまたちの、ご幼少の頃の写真などもたくさんあります。
美術館でもなく、普通に入ることができますので、いちど足を運んでみては…。

兵庫チャレンジャーのポスターが完成 [TENNIS IMAGE]

【今年も兵庫チャレンジャーが開催されます】
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ポスターのデザインは昨年ダブルスで優勝した、内山靖崇、勉・マクラクランペアのカップ写真を中心に、昨年出場した10人の日本人トップ選手たちのプレー写真でレイアウトしました。今年はどんな選手たちが集まるのかも楽しみです。

【Facebookのヘッダも今年用に刷新です】
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今年の日程は、11月10日から2日間が予選、12日からが本戦となります。会場は兵庫県三木市のブルボン・ビーンズドーム。入場は無料です。過去の、韓国のヒョン・チュンや、全米でフェデラーを破った、ジョン・ミルマンなど、トップに届く選手たちが毎年エントリーしています。各試合とも、見逃せない対戦も多く、是非ご観戦いただければと思います。今から予定を入れておいてください。

大坂まりチャンもチャレンジャーでがんばっています [TENNIS IMAGE]

【スイスの6万ドルでベスト8に】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17204150
全米オープンの中継でお父さん、お母さんの姿はあるのに、まりチャン(お姉さん)が見当たらないなと思っていたら、スイスのITFチャレンジャーに出場していました。結果は6万ドル大会でベスト8と検討しました。

【今年の5月に自己最高の280位にまで上げてきています】
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https://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?playerid=100154038
大坂まりチャンは1996年4月生まれの22才。なおみチャンよりも1才年上のお姉さん。姉妹で仲良く、昔はふたりで日本の女子サーキットなどで来日していました。今はランキングで差が出てしまいましたが、まだまだ22才。姉妹でグランドスラム出場を目指してがんばってください。

今晩10時はEテレで車いすジュニアを応援しよう [TENNIS IMAGE]

【奇跡のレッスン車いす編の前半です】
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http://www4.nhk.or.jp/wonderlesson/
世界トップクラスの指導者が、短期集中で日本の子供たちに特別指導する様子をドキュメント。今回はパラリンピックで人気の車いすテニス編。スペインの現役代表監督が登場とのこと。ご興味のある方は必見です。国枝慎吾、上地結衣の両選手も出演か?

【番組の紹介/ホームページの紹介文のママ】
スペインテニス協会の育成のスペシャリスト、ダビッド・サンズ・リバスさんが再び来日。実は20年以上車いすテニスの指導をしてきた世界的権威。千葉県浦安市の車いすテニスクラブの子供たちが、ダビッドさんの指導で変わっていく!障がい者にとって、スポーツがどんな意味を持つのか?親はどう接したらいいのか?コーチングのヒントが満載なだけでなく、パラリンピックをもっと楽しく見られるようになる感動のドキュメント!

デ杯・プレーオフの出場選手が発表されました [TENNIS LINKS]

【来週末に行なわれるデ杯・プレーオフの各国の出場選手が発表されました】
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https://www.daviscup.com/en/home.aspx
デ杯のサイトでは、準決勝2試合と、プレーオフの8つの対戦に出場する選手が発表されました。準決勝で昨年優勝したフランスは、プイユ、ガスケ、ペール、ベネトー、マウの5選手。対戦相手のスペインはナダル、カレノブスタ、バウティスタアグート、フェリシアーノ・ロペス。もう一方の準決勝のクロアチアは、チリッチ、チョリッチ、ドディックら、対戦相手のアメリカはジャック・ソック、スティーブ・ジョンソン、サム・クエリー、フランシス・ティアホ、マイク・ブライアンという布陣。準決勝2試合はどちらが勝っての不思議のない好カードと、素晴らしい選手発表となりました。

【そして日本対ボスニア・ヘルツェゴビナのメンバーは】
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日本は、ダニエル太郎(単/64位、複/799位)、西岡良仁(単/177位、複/なし)、内山靖崇(単/271位、複/102位)、綿貫陽介(単/277位、複/903位)、マクラクラン勉(単/なし、複/24位)の5人が選出されました。
ボスニア・ヘルツェゴビナは、ミルジャ・バシッチ(単/81位、複/233位)、トミスラフ・ブルキッチ(単/264位、複/153位)、ナルマン・ファティッチ(単/533位、複/838位)、ダルコ・ボヤノビッチ(単/955位、複/923位)の4選手とブルキッチは監督兼選手の登録でノミネーションを発表。エースである、ダミル・ジュムール(単/27位)はメンバーリストに掲載されませんでした。

対戦は来週14日(金)~16日(日)に大阪・靱テニスセンターで行われ行なわれます。デ杯は来年からフォーマットが変わり、11月に18チームが選出され、ひとつの会場に各国チームが集結して「デビスカップ・ファイナル」と言う名称で、7日間で優勝チームを決める試合方法になります。とても残念ですが従来のような、ホーム・アンド・アウェー方式はこれが最後になります。日本国内で行なわれる最後になるかもしれないホーム対戦(来年のファイナル予選などがあるので分かりませんが…)を応援したいですね。ガンバレ!ニッポン!

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

関東学生テニスリーグ戦が始まりました [TENNIS LINKS]

【関東学生テニス連盟のサイトから】
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http://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
昨日から、関東学生テニスリーグ戦が始まりました。男子の今年の1部校は、早稲田、慶應義塾、中央、明治、法政、亜細亜の6校。関東から大学王座に行けるのは上位2校、さて今年はどこが優勝して、2位に入るのはどこか?、はたまた2部との入替戦になるのはどこか?15日の最終戦まで約2週間、大学テニス部員の集大成の見せ所です。

【各部の構成はこちらです】
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男子の2部校は、青山学院、日大、駒沢、東海、日体大、専修の6校。1部校以外は各大学のコートをデ杯のようにホーム・アンド・アウェーでの対戦となっています。

【1部リーグは第3大学の会場で行なわれます】
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昨日行なわれた男子1部の第1戦では、慶應が明治に7-2で勝利、早稲田と亜細亜の対戦はダブルスが終わって3-0と早稲田のリードで日没、法政と中央は6-1で法政リードの状態で日没。今日は台風を考慮して女子第1戦と共に5日(水)に延期となったようです。
結果などの詳細は関東学生テニス連盟のサイトでチェックしてください。

来年の「テニス殿堂入り選手」を投票する [TENNIS LINKS]

【あなたの清き1票を、投票してみませんか?】
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http://vote.tennisfame.com/
2019年度の国際テニス殿堂に表彰対象者となる選手が発表されました。
そして今年からファン投票も実施され、サイト上で「Vote/投票」することができます。

【ノミネートされたのはこちらの8選手】
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上段左から、トーマス・ムスター、カフェルニコフ、イワニセビッチ、ブルゲラ、コンチータ・マルティネス、ピアース、リー・ナ、ビョークマンの8選手です。自分が投票したい選手にチェックを入れ、メールアドレスを打ち込むと、そのアドレスにメールが届き、最終の投票をする仕組みです。(今回はコンチータに投票しました)

【この画面が最終で投票が済んだことを表示しています】
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あなたの1票で、来年の殿堂入り選手が決まるかもしれません。
どうぞお試しあれ!

軽井沢トーナメントに協賛 [Tennis Books]

【今年も軽井沢トーナメントに協賛しました】
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記憶では45年以上表紙のデザインが変わっていない“軽井沢トーナメント”のプログラムです。今年も参加賞と優勝と準優勝のトロフィーを作成させていただいたので、少しばかりご協賛させていただきました。その対価としてプログラムに広告を掲載していただけるとのことで「2018・バージョン」のデザインをしてプログラムに載せていただきました(左画像が表紙で、右が弊社のモノクロ広告です)。

【協賛のお礼レターが届き、優勝者への副賞授与の写真が送られてきました】
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今年ご用意したのは“TENNIS BOY BLACK HOODY”で、男子ダブルスの他、年齢別の男子ベテランダブルス優勝の方への副賞としてお使いいただきました。レターには会場の様子などの画像もお送りいただき、感謝です。軽井沢では来週から「軽井沢ベテラン」と、昨年から始まった「一般の軽井沢オープン」などが開催されます。NOBUでは、その参加賞もお作りしました。参加者の皆さんお楽しみに!

ダビド・フェレール、最後のグランドスラム [Tennis Books]

【スポーツニッポン・雨宮圭吾記者のレポートです】
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https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/08/28/kiji/20180828s00028000188000c.html
【ダビド・フェレール/David Ferrer Ern】
1982年4月2日生まれの36才。スペイン・ハベア出身。175センチ、73キロ。自己最高ランキングは3位(2013年)。2000年にプロ転向後、ATPツアーでシングルス27勝、ダブルス2勝。2007年のジャパン・オープンで優勝。尊敬するグッドファイターがひとりコートを去ります。戦う男たちのキャンプを作って、後進を育ててくれることでしょう。