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全日本選手権の芝田雅司/NOBU TENNIS TEAM [INFORMATION]

【芝田は単予戦決勝、複1回戦惜敗という結果でした】
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芝田のプレー写真も飯野同様、大会オフィシャルフォトグラファーの安藤晃さんに撮影していただきました。ダブルスの1回戦の試合ですが、センターコートでのOPだったので、カメラピットもあり、様々なカットを撮っていただきました。毎度、感謝です。


【赤の霜降りドライシャツに、白のドライパンツです】
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小野田と飯野は生地にやや腰のあるダンボールニットで作ったハーフパンツをはいていますが、芝田はTEE-SHIRTSと同じ素材のドライパンツの方が好みのようです。

【センターコートでのプレーは気持ちいいでしょうね/負けたから悔しいか…】
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芝田は法政大学から実業団のリコーに就職。高校時代(法政二高)にはインターハイでダブルスで準優勝するなどジュニアの頃から活躍していました。この後は日本リーグです。

シャツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2018-08-02
パンツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2018-05-27
サンバイザー:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2016-12-23

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

全日本選手権の飯野翔太/NOBU TENNIS TEAM [INFORMATION]

【シングルスは予選、ダブルスは1回戦惜敗という今年の全日本でした】
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飯野のプレー写真を大会オフィシャルフォトグラファーの安藤晃さんに撮影していただきました。序盤は試合数も多く、お忙しかったと思いますが、ありがとうございました。

【飯野は赤シャツに白パンツです】
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飯野は早稲田大学から伊予銀行に就職。現役でプレーできるのもあと数年ですが、選手を続ける限りはサポートしていく予定です。

【ダブルス1回戦の試合からの撮影です】
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今年は新設された愛媛フューチャーズにも単複で出場。日本リーグは優勝を目指してがんばってください。ファイナルステージには応援に行くつもりです。

シャツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2018-08-02
パンツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2018-05-25
リストバンド:バボラですね(取り扱いはございません/苦笑)

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全日本選手権の小野田賢/NOBU TENNIS TEAM [INFORMATION]

【本戦1回戦で敗退してしまいましたが、予選からの勝ち上がりは立派】
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小野田のプレー写真を大阪テニス協会の斎藤宣孝先生に撮影していただきました。
毎度まいど感謝です。

【着用は「N TENNIS」モデル】
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斎藤先生曰く「ウエアがきれいに見える写真をセレクトしましたよ」とのこと。
紺のシャツに白のパンツのコントラスとはオーソドックスで落ち着きます。

【リストバンドも「N TENNIS」です】
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小野田クンのリクエストで長めのリストバンドを作りました。
もちろんメイドインジャパン。無地で作って後からワッペンを縫い付けています。
全日本は終了しましたが、12月からは日本リーグです。がんばって!

シャツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2016-08-22
パンツ:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2016-08-19
リストバンド:https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2017-06-01

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コートのある風景/鵠沼海岸のビーチテニス [TENNIS IMAGE]

【納品の帰りにぶらっと海岸に出てみたらビーチテニスをしていました】
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土曜日の遅い時間に工場から出来上がった荷物(急な依頼に対応しました)を、日曜日の朝に藤沢に配達。その後、時間はたっぷりとあったので海岸に出てみると、ビーチテニスを真剣にやっている方たちに遭遇しました。なかなかうまい!

【お上手な方達だと思ったら、小川クンがプレーしていました】
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関東同好会オープンで優勝経験のある小川光洋クンは、ビーチテニスでも国際テニス連盟のランキングを取得している現役選手(もう50才になったかな…)。声をかけたら「ボクはもう上がりますが、いちどプレーしてみませんか?」と普及活動にもいそしむ彼らしいお言葉をいただきました。10月末の風のない暖かな日だったので、とても楽しそうな雰囲気でした。「今度きちんと連絡してからまた来ます」と答え、ビーチコートを後にしました。

【小高い展望台からのビーチコートの眺めです】
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納品の後にビール片手に、ビーチテニス観戦。

【鵠沼海岸は江ノ島のすぐ西に位置するところ】
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帰りは江ノ島にある神社と高野山真言宗の不動明王にお参りして帰ってきました。

コートのある風景/兵庫県・青野テニスリゾート [TENNIS IMAGE]

【先日天然芝コートがオープンした青野リゾートのテニスクラブ】
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リゾートの入口のサイン。ここには12面のアウトドアとインドア4面の砂入り人工芝のコートがあり、敷地内にあるホテルはコテージを含め、130人以上の収容が可能な大きなリゾート施設です。天然芝コートのオープニングの際に撮影しました。

【こちらがセンターコート】
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大きな大会の決勝戦などはこのコートを使用します。3面のコートに対してそれを囲むように4辺にに観客席が付いていて、最大着席数は千人以上のキャパシティーがあるそうです。

【コートのレイアウトです】
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神戸・三宮から高速道路を使って約1時間の立地にこの広さは半端ありません。

【芝生と通路のコントラストがなかなか良いですね】
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朝の9時の撮影です。なかなか良い天気でしたので、こんな雰囲気の写真も…。

【こちらがメインのホテルの建物】
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隣接するゴルフコースを利用する方などもあり、基本的には1部屋に4人の宿泊というコンセプト。テニス合宿でも大部屋でないから、疲れも溜まりにくい?

【もちろん壁打ちも定番です】
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やはりテニスコートに壁打ちは基本です。このボードを見ると落ち着きます。
関西の中学、高校、大学生の多くがテニス合宿に利用している他、平日には台湾、韓国などからお越しのゴルファーの施設利用が多いそうで、いつも賑やかな雰囲気のあるホテルアンドスポーツな、リゾートです。是非一度、訪ねてみてください。

有明テニスの森の改修工事の進捗状況 [TENNIS IMAGE]

【こんなニュース、ご存知でしたか?】
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http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20181023_01.html
【記事の内容は】東京オリンピック・パラリンピック関連施設の工事も中断している。エム・テックは江東区のテニス競技の関連施設を15億5000万円で受注していた。だが、現場は再生手続き廃止と同時に東京地裁の保全命令の張り紙が掲示され、工事は中断している。

【今は工事が止まってしまったようです】
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【レポートの締めくくりは】待ったなしのタイミングでの施工業者の破綻で、工事再開をどう進めるか関係者は頭を痛めている。建設業では今年最大となったエム・テックの破綻は様々な混乱を招き、まだ収束のめどは立っていない。

有明の改修は2019年の7月に完成し、ジャパンオープンがこけら落としイベント。東京五輪のテスト大会が全日本テニス選手権(これはオリンピックと同じ5種目が同時開催でドロー数が同じになるためという理由だそうです)。もし7月に完成できない場合、来年も調布になっちゃう?まあそりゃないでしょうね。引き継ぐ企業の健闘をお祈りします。

NOBU TENNIS TEAMの全日本の予選結果 [INFORMATION]

【小野田賢、芝田雅司、飯野翔太の予選結果は】
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全日本選手権の予選に出場している「NOBU TENNIS TEAM」のメンバーたち。初日の今日の結果は、小野田が金城充にファイナル勝ちで明日の予戦決勝は関西大学の山尾玲玲貴クンと対戦予定。芝田はストレート勝ちし、明日は小倉孝介クンと予戦決勝。もうひとりのメンバーの飯野は1回戦で慶應義塾の今村クン(清風高校出身)にストレートで敗れてしまいました。まあ相手は大学王座が終わった直後で試合勘も残っていて仕方なかったのかもしれません。27日から始まる本戦には、芝田と飯野はダブルスでダイレクトですので、なんとか全員が本戦でプレーできるように、明日の予戦決勝もがんばって欲しいものです。

今年の全日本テニス選手権が始まりました [TENNIS IMAGE]

【まずは予選が、今日からブルボンビーンズドームで始まりました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/433/Default.aspx
今年の全日本選手権は有明の改修工事のため、大阪の靭テニスセンターに会場を移してでの開催で、予選は兵庫県・三木市のブルボンビーンズドームで今日から始まりました。ご存知のようにビーンズドームは、インドアコートが9面ありますので、雨による影響も無く無事に進行できるので、正しい選択だったと思います。但し宿泊施設とかが近隣に少ないので出場する選手たちはちょっと大変ですね。本戦は27日の土曜日から。靭での開催は35年ぶり。最後に優勝したのは福井烈さんと雉子牟田明子さんです。関西の皆さん是非ご観戦を!

兵庫チャレンジャーのリストが出ました [TENNIS IMAGE]

【今年も日本人男子のトップが集結します】
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日本時間の今日、兵庫チャレンジャーの出場予定選手のリストが発表されました。日本人男子は、西岡良仁、杉田祐一、伊藤竜馬、添田豪、守屋宏紀、綿貫陽介、内山靖崇、徳田廉大の8選手が本戦のダイレクトアクセプタンスです。このほか予選に回る日本人選手は、ランキング順に清水悠太、越智真、今井慎太郎、高橋悠介、江原弘泰、野口莉央らになります。昨年までは兵庫の翌週に豊田チャレンジャーが開催されていたので、2大会を日本で過ごす選手がヨーロッパ方面から多かったのですが、国内では1大会となったため、韓国、中国、インドなどのアジアの選手が本戦リストに多く載っています。フェデラーに勝ったジョン・ミルマンやエブデンなどの常連がランキング2桁になったため、今年はオーストラリアからはサンティラン・晶が、韓国からはダックヒー・リーが出場予定で、優勝争いに日本人選手が絡んできそうです。本戦は11月12日から、会場は兵庫県三木市のブルボンビーンズドームです。今年も大会の運営サポートをするため、NOBUは11月9日(金)から18日(日)の10日間、お休みさせていただきます。お客さまに皆さまには、大変お迷惑をおかけしますが、ご理解くださいますよう、よろしくお願い致します。スイマセン。

【大会サイトではワイルドカード選手も発表されました】
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http://hyogo-tennis-as.com/hyogochallenger/
大会のオフィシャルサイトではスポンサーである、ノアインドアステージ所属の吉備雄也と大西賢のふたりがワイルドカードで出場する発表もされました。吉備は今年の全日本選手権、兵庫チャレンジャーのあと、来年に日本リーグが終了したら引退すると、今日、自身のFacebookで表明していますので、彼の勇姿を見ることができるのも、残りあと3大会となりました。最後にひと花咲かせてもらいたいですね。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

青野リゾートの天然芝コート開業記念のタオル [Custom Made]

【天然芝コートの開業記念にご来場者の方にお配りしたタオルです】
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タオルをOPP袋に入れ、その上から熨斗紙で包んでお土産にしました。
もちろんお菓子と、天然芝コートのブロシャーを同封して、お越しの方へお渡ししました。

【白いタオルにきれいな芝色のグリーンでプリント】
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34センチ×84センチのフェイスタオルで4つに折った時にロゴが見えるデザインです。
AONOはデザインすると「O」が2つあるので、最初の「O」はラケットで、次の「O」はボールにして「AONO」と作り、Grass Courtは芝生らしいフォントを使ってのデザインです。真ん中に罫線を入れてアクセントにしました。良い感じの仕上がりになりました。

【Sky Markでの往復で、こんなキットカットをゲット】
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神戸に行く時は、三宮からポートライナーで18分という至近距離な神戸空港発着のスカイマークエアラインに依存します。スカイマークは通常の搭乗の際もキットカットが乗客に配られますが、今週はキャンペーンだったようで、札幌、東京、名古屋、神戸、沖縄(奄美大島や茨城、長崎、鹿児島もあったかもしれません)といった路線を持つ空港名が入ったキットカットを、帰路の羽田でいただきました。そういうことも旅の楽しみです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

テニスマガジン・2018/ 12月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(10/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙は錦織圭サン。インドアで開催された今年のジャパンオープンで決勝進出。現在のランキングは11位まで戻しました。Race to Londonはナダル、ジョコビッチ、デルポトロ、フェデラー、ズベレフ、チリッチ、アンダーソン、ティエムに次ぐ9位に位置しています。日本のメディアの皆さんもロンドンのエアチケットやホテルの予約などの準備に入った模様です。
右画像は巻中の技術特集で“サーシャ・バインのコーチング”の扉ページです。なおみチャンの東レの来日(帰国?)に合わせて、サーシャには全米の結果には関係なくこのイベントは組まれていたようでフィーバーの余韻はこんなところにも及んだということでしょうか…。

【マンスリーダイジェスト】
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元全日本チャンピオンの江口実沙さんが今年の全日本を最後に引退するそうです。26才ですがヒザのケガからのリカバリーがしんどかったんでしょうね。ジム・クーリエがアメリカのデ杯監督を辞任しました。後任には誰が選ばれるのか興味津々です。

【レーバーカップのレポート】
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シカゴで行なわれた今年のレーバーカップ。今年もチームヨーロッパが勝利しました。本誌のリードにも「選ばれし者たちの集い」とあるように錚々たるメンバーたちによる団体戦でした。初日にはフェデラーとジョコビッチのダブルス(結果はアンダーソンとソックに負け)、試合に出場できなかったシャルディーも勝利の後はうれしそうに写真に納まっています。いちどは観戦したいイベントですね。

【タイブレーク必勝法】
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リードでは“強気だけで戦うな!”です。ワンポイントアドバイスでも、無いものを出そうとしない、自分からポイントを取りにいく、何としてもポイントを取るというエネルギーを出す、などなど。でもね、タイブレークになったら先にネットに行くワ!

【ジャパンオープンのレポート、ダイジェスト版です】
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ランキングの関係で予選に回ったメドベデフが予選で2勝、本戦で5回勝って見事に初優勝を遂げました。決勝の相手の圭さんはメドベデフのサービスゲームで、何と5ポイントしか奪うことができなかったという内容でのタイトルでした。ヤンと組んだ勉チャンは見事な2連覇。現在ツアーファイナルに向けてのペアのランキングは11位ですが、ブライアン兄弟でマイクがダブっていたりしますから、パリインドアで優勝すれば出場の可能性も出てきます。単複で日本人が出場するなんて、考えただけでも鳥肌が立ちそうです。

スマッシュ・2018/12月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(10/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は錦織圭サン。ジャパンオープンと上海マスターズで確実にポイントを重ね、ツアーファイナルに向けてのランキングは現在9位。デルポトロがヒザの骨折という報道があり、となると8位に浮上です。この後はパリインドアに出場予定ですから、いよいよツアーファイナル出場が見えてきました。やれやれです。
右画像は、深圳の250の大会で日本人男子選手として5人目のツアー優勝を果たした西岡良仁のページです。昨年3月にヒザの大けがを負い、つらいリハビリから復帰したのは皆さんご存知のこと。プロテクトランキングを使ってグランドスラムには出場しましたがドロー運も悪く、なかなかランキングに反映できませんでしたが、この優勝で来年の全豪はほぼダイレクトイン。西岡はこの後、兵庫チャレンジャーにも出場予定ですから自己最高の58位まで、いつ戻せるか?またそれを上回るのはいつになるか?目を離せません。

【デビスカップ・プレーオフのレポート】
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来年からフォーマットが変わるデビスカップ。エキシビションのレーバーカップ、そして2020年から始まるATPワールドチームカップが加わり、ホームアンドアウェーでの各国内対戦の方式が変わってしまったデビスカップは、今後どんな選手が出場し、どのような盛り上がりを見せるのか?非常に関心があります。スマッシュでは本誌の中で、サッカーのピケが創設した投資グループが出資し、デ杯のフォーマットを替えたことに対しフェデラーらは歓迎すべきではないと云う表明をしたようです。さてさてその行方は?

【新設・鈴木貴男流/サービスの常識】
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サービスの基本動作はボール投げから!と云う、貴男さんらしい解説のサービスコンテンツです。イチローのような外野手がバックホームする投球のイメージが「◎」だそうです。
詳しくは本誌でじっくりとお読みください。

【秋の3大会のレポート】
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花キューピット、東レ、楽天とそれぞれ会場を別にして行なわれた今年の国際3大会。楽天は圭さんを、東レはなおみチャンを、広島は穂積絵莉さんをそれぞれクローズアップして、大会レポートしています。日本テニスはこの後、大阪の靭で全日本、兵庫チャレンジャーとまだまだ大会は続きます。オフになって笑えるのは誰かな?

【日本の女子ダブルスはなぜ強くなったのか?そして未来は?】
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二宮真琴、加藤未唯、日比野菜緒、青山修子、穂積絵莉の5選手が現在WTAのダブルスランキング100位以内のポジションを維持しており、それはどのような理由でそうあるのかを日本テニス協会恭香本部長の土橋登志久さんが解説しています。特に二宮さんは今後ダブルスに専念することを明言していて、東京五輪のメダル候補として一躍クローズアップされています。男子でも楽天オープンで2連覇した勉チャンもいますので、誰と組むかにもよりますが、こりゃ、期待しちゃいますね。
右画像はロビー・オオハシさんの体幹トレーニングの連載。今回のテーマは試合前のウォームアップ3種類の紹介です。簡単に見えますが、じっくりやると汗をかきそうです。

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兵庫・青野リゾートに天然芝コートが完成 [TENNIS IMAGE]

【天然芝のコートが2面できあがりました】
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以前からお付き合いのある青野運動公苑の滑川琢也・総支配人(兵庫県テニス協会理事長で、1976年のインターハイチャンピオン)から、「敷地内に天然芝のコートを作ることになりました」とお話をいただいたのは今年7月のこと。青野は砂入り人工芝のコートがアウトドア・16面、インドア4面、18ホールのゴルフコースと130名が宿泊できるコテージやホテルを持つ大きなリゾート地で、神戸の三宮から車で1時間と云う立地です。ゴルフ場をメンテナンスするスタッフが常時10人以上いることなどから、兵庫県で初めての天然芝コートを作ろうじゃないかということになり、約半年をかけて完成しました。

【16日にオープニングセレモニーが行われました】
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前日の夜半まで雨が降っていたのですが、セレモニー当日は見事な快晴。午前11時から記念式典が始まりました。ボクは司会進行役と云うミッションでしたので、式典の様子は撮影できませんでしたが、多くの議員さんや県、市町村のトップの方々や、テニス関係者の皆さんが来場され、賑々しい開場式になりました。

【ま四角の敷地に2面のコートです】
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身震いするくらいきれいに出来上がりました。実は8月に下見に行ったのですが、その時には53センチ×30センチにカットした芝生を約10センチの隙間を作って張り付けた直後で、これがローンコートになるのかいな?と素人っぽいイメージを持っていたのですが、見事にフラットなコートになりました。職人さんたちの気概を感じました。

【完成記念・エキシビションマッチ】
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式典のあとはエキシビション。ここはブルボン・ビーンズドームが近いこともあり、ビーンズを拠点としている「テニスラボ」のコーチである、駒田政史、近藤大生両コーチと、兵庫県代表の国体選手の女性2名とで10ポイントのタイブレーク・ミックスダブルスを行ない、来場された皆さんにプレーを披露してくれました。駒田さんも近藤クンもサーブアンドボレープレーヤーだったので、天然芝のコートにあった、きれいなテニスを見せてくれました。ペアを替えての2試合目では、近藤クンのダイビングボレーが飛び出し、コート内の皆さんのドヨメキも聞かれました。

【芝が傷んだら移動可能なポールで東西でも南北でも動かすことができます】
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これは名案でした。芝のコートは傷みやすいですから、なかでもベースライン付近が激しくなります。インドアコートなどに使用されている、この可動式ポールでしたら、臨機応変に移動できますし、芝の敷地(フェンスの中)をま四角に作ってあるので東西でも南北でも動かすことができる訳です。よく考えられた造成です。

【ゴルフコースを管理する人達がメンテナンスをします】
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青野リゾートはホテルとテニスコートがあるエリアと道を挟んで反対側にゴルフコースがあります。今回造成された天然芝コートはゴルフ場の入口の手前に作られました。ゴルフのグリーンで使われる芝生を持ってきてコートを作ったということですから、ゴルフ場をメンテナンスするこの方たちからしてみれば今後の管理もお手の物と云ったところでしょうか。

【滑川琢也・総支配人と記念撮影】
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式典終了後に撮影しました。チョット、ウィンブルドンを意識して、真っ白のスタン・スミス。滑川さんはウィンブルドンの今年モデルのネクタイです。この後もテニスのクラブハウスで懇親会もあり、この日は結局ここでプレーすることはできませんでしたが、近いうちにお邪魔したいと思います。もちろん真っ白のウエアで…。

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イベント参加者全員に配布するお揃いのシャツ [Custom Made]

【毎年制作しているイベント用のスタッフシャツ/胸面】
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毎年この季節にイベントを行っている“ハンズオン東京”さん。ボランティアスタッフの方全員に配布するのですが、毎年デザインを替えて制作しています。同じ方の参加率が高いのかもしれません。こういうお揃いのシャツがあると、ボランティア作業もモチベーションがアップしそうです。ご発注いただく担当者の方も、「生地の色は今年はチェリーレッドで、プリントのグレーは墨60%で」とマニアックなリクエストですから、こちらのやりがいをうまく刺激してくれます。丸の中に手のひらが見えますか?

【主催者である“ハンズオン東京”のロゴマーク/背面】
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ボディはアメリカ・GILDAN社製のヘビーウエイト・コットンTee-Shirtsです。今回は「S」サイズが多いので背中のプリントサイズもやや小さめで(撮影サンプルもSサイズ)、このような仕上がりになりました。ダンボール4箱で280枚、本日出荷しました。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

コートのある風景/落ち葉と枯れ草のクレーコート [TENNIS IMAGE]

【元は民宿のコートだったのでしょうか?高校生たちが遊んでいました】
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所用があって信州へ。裏通りを走っていたら、こんなコートを見つけました。横に3面、縦に2列で合計6面のテニスコートです。高校生らしき子供たちが遊んでいる手前1面と奥の2面は、ラインの内側に雑草は生えていませんが、それ以外は全くの手入れの無い状態で、真夏は草ボウボウだったんだろうなと予想できる状態。それでもネットは6面ともに張ってあって、砂も備蓄してあり、ラインテープもしっかりしていて、電動のローラーも鎮座ましましています。「避暑は信州でテニス」何て時代は、きっとこのコートも大勢のひとがボール遊びに熱中していたんでしょうね。“夏草や 兵どもが 夢の跡”なんて一句が思わず出てきてしまうような、そんな山の中のテニスコートでした。

【高原の午前中の光が眩しいクレーコートです】
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今はメンテナンスに全く手を付けていない、コートです。もったいない…。
来年は春から秋にかけて、通しで借り切って、何かイベントするのも悪くないな、などと考えながらコートをあとにしましたが、テニスマンの永遠の夢は「自分のコートを持つこと」信州の田舎でもこのロケーションは立派でした。毎日落ち葉を払ったり、草むしりをしてきれいにしますから、貸してもらえないかなあ…という妄想あり。