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全日本大学王座が終了。男女共に早稲田が優勝 [TENNIS LINKS]

【期間中、テニスマガジンオンラインで連日速報がなされていました】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17214140
早稲田は14年連続、26回目の日本一に輝きました。

【早稲田の女子は13連覇を達成】
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【慶應義塾は惜しくも準優勝】
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今年はもう少し接戦になるかと予想していましたが、結果は3-6で敗戦。
また来年、仕切り直しをして挑戦してください。

【亜細亜大学・女子は健闘虚しく準優勝】
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愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園テニスコートで行なわれていた、今年の全日本大学対抗テニス王座決定試合は男女共に早稲田大学が優勝。今年の大学テニス界がひと段落となりました。夏のリーグ戦から、大学生にとってはチーム戦を戦うシーズン。学生諸君1年間お疲れさまでした。

ユース五輪・ミックスで金メダル獲得! [TENNIS LINKS]

【日本経済新聞からの報道で金メダル獲得】
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https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK10022_15102018000000/
夏季ユース五輪はこのブログでも紹介しましたが、現在アルゼンチンのブエノスアイレスで行われていて、テニスの混合ダブルス決勝で内藤祐希、田島尚輝ペアがコロンビアのペアを6-2.6-3で破り、金メダルを獲得しました。このふたりのミックスは、1回戦でジョージアとアルバニアのペアをストレートで退け、2回戦はポーランドペアの棄権による不戦勝で勝ち上がり、準々決勝で第3シードの台湾ペアをストレートで破り、準決勝では第1シードのフランスペアを6-1 7-5で破ってでの決勝進出でした。

【おめでとうございました】
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夏季ユース五輪では、女子ダブルスでも内藤祐希と佐藤南帆のペアが銀メダルとこの大会で初めてのメダル獲得。日本人の層の厚さがジュニアにまで来ていますね。

アジアパラ競技大会 車いすテニス/メダル量産! [TENNIS LINKS]

【日本チームは4つの金メダルを獲得!おめでとうございます】
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https://www.facebook.com/jwta2011jwta2014/
ジャカルタで行なわれているアジア・パラリンピックの車いすテニス競技が終了しました。日本車いすテニス協会のFacebookページで、現地からの情報がアップされています。

【最初の金メダルはクアードダブルス 菅野・諸石】
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クアードダブルス 菅野浩二(右)・諸石光照のペアが見事に金メダル。

【男子ダブルスはほぼ完勝】
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国枝慎吾と眞田卓のペアで男子ダブルス、金メダル。
翌日はこのふたりがシングルスの決勝を戦いました。

【世界女王の上地結衣も女子シングルスで金に輝く】
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【締めはこちらの方】
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世界ランキング1位の国枝慎吾は34才。同じく2位の上地結衣は24才。ふたりは共にシングルスに優勝して、2020年東京パラリンピックの出場権を獲得しました。健常者のオリンピックを含めて、東京大会で個人種目の日本代表に内定したのは初めての選出となりました。国枝さんは5大会連続、結衣チャンは3大会連続のパラリンピック出場となります。

国際テニス殿堂入りのファン投票でリー・ナがトップに [TENNIS IMAGE]

【ファン投票の結果、リー・ナ、イワニセビッチ、ピアースの順に】
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インターナショナル・テニス・ホールオブフェイム(アメリカ・ニューポート)が2019年の殿堂入り候補者を対象に実施したファン投票で、2つのグランドスラム・タイトルを持つ元世界2位の中国人もリー・ナが最多票数を獲得したと殿堂のメールマガジンで配信されました。ゴラン・イバニセビッチとメアリー・ピアースがこれに続く位置を得ました。ノミネートされた選手はこの他に、ヨナス・ビヨルクマン、セルジ・ブルゲラ、エフゲニー・カフェルニコフ、コンチタ・マルチネス、トーマス・ムースターでした。このブログでも紹介しましたが、オンライン投票は6週間に渡って行なわれ、その結果、リー・ナがトップとなり、国際テニス殿堂のメンバーやジャーナリスト、テニス史研究家などで構成された選考委員からの得票数に3%を上乗せした票を得ることになるそうです。同様にイバニセビッチには2%、ピアスには1%が加算されることもわかりました。2019年に殿堂入りするメンバーは来年1月に発表されます。そして、リー・ナが殿堂入りを果たせば、選手部門ではアジア人として初となります。果たして来年、誰が選出されるか楽しみですね。

テニスクラシック・2018 /11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(10/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は全米オープンでベスト4入りした錦織圭サン。楽天オープンでは惜しくも準優勝、今日は上海でフェデラーとの対戦です。勝つんじゃないかな?
右画像は連続写真特集の“トッププロはここがすごい・プロの常識&非常識”の扉です。ナダル、ジョコビッチ、ティエム、シチパス、、キリオス、デルポトロ、シャポバロフ、圭さんらのグランドストロークから、辻野隆三さんが「マネをして良いところ」、「無理だから見惚れているだけにしておくところ」の違いを解説しています。

【別冊に“ALL ABOUT 大坂なおみ”です】
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ようやくひと段落した感のある「なおみフィーバー」。クラシックでは別冊でなおみ特集です。画像は別冊を開いた状態でスキャンしました。裏表紙はウイナーズスピーチのテキスト。なかなかまとまった構成になっています。様々なコンテンツに分けて作られていますが、なかでも“家族の愛が導いた世界の頂”は彼女がこの優勝につながったストーリーを時系列でレポートしています。お母さまへの突っ込みが欲しかったかな。

【巻頭の技術モノは“逆を突け!!”で12ページの大特集】
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コートの広さを活用して、ラリーの中でいかに角度を使えるか?基本となるクロスラリーから相手の逆を突き、ポイントを奪うことが可能となる方法を増田健太郎さんが解説です。

【そして巻末では全米オープンのレポートです】
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今年のニューヨークは灼熱の日々だったそうで、ナイトセッションに組まれるか、デイセッションになるのか、選手たちもそのコメントに紆余曲折があったようです。そんな中栄冠に輝いたのはジョコビッチの復活劇でした。マレーに変わりビッグ4の一角をになおうとしているデルポトロの伏兵ぶりも今年の話題になりました。そしてベストマッチはナダルとティエムの4時間58分の壮絶な準々決勝。この試合で勝利したナダルはリバウンドを回避できず、デルポトロとの準決勝を2セット目の途中でリタイア。あっけないナダルの全米でした。全豪でまたナダルの勇姿を見られることに期待しましょう。

日本の7人のサムライたち [TENNIS LINKS]

【ATPのサイトで200位以下の日本人男子・7選手が紹介されています】
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https://www.atpworldtour.com/en/news/nishikori-daniel-nishioka-sugita-tokyo-2018-japanese-in-top-200

テキストを簡単に翻訳すると
2007年4月に錦織圭がATP World Tourにデビューを果たしたとき、ATPランキングのトップ200には日本人プレーヤーがなかった。ATPワールドツアー(1992年ソウル)でタイトルを獲得したのは、松岡修造だけだった。松岡は1998年にプロを引退し、すぐにスポーツの未来に注目した。「引退した瞬間、10歳から18歳までの子供たちのためにテニスキャンプを設立し、若いアジア人がトップ100に入るよう支援することを目的としている」と彼は2008年にATPWorldTour.comに語った。現在、トップ200には7人の日本人選手がいる。
さらに、過去1年半の間に、ATPワールドツアーの優勝者たちの中で、日本人3人(杉田祐一、ダニエル太郎、西岡良仁)が松岡と錦織に加わりました。

【世界に胸を張れる漢字表記での「7人のサムライ」です】
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この下には圭さん、太郎チャン、良仁、杉田クンのプロフィルとインタビュー内容、そしてそれぞれの動画がアップされています。是非ご覧ください。

ランドリーバッグも作りました [NOBU ITEM]

【シューズケースと共にランドリーバッグも作りました】
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生地の取り都合などもあり、シューズケースと同じ生地でランドリーバッグも同時に制作しました。名称は洗濯物入れですが、様々な用途にお使いいただけると思います。

【こちらも全部で3色のカラーバリエーション】
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品番:NG-21
サイズ:左右42センチ、天地53センチ。
素材:ナイロン100%(スピンドルは3色共に黒です)
価格:¥1.800-(税込) 色:左から紺、ブルー、ロイヤルブルーの3色です。
ちょっとしたプレゼントや、仲間内のトーナメントの参加賞などにお使いください。
もちろんチームオーダー用に、プリントを入れることもできます。
ご遠慮なくご相談ください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

新デザインのシューズケース [NOBU ITEM]

【シューズケースを作り直しました】
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以前のデザインを廃番にしてからだいぶ時間が経ちましたが、はやりシューズケースのようなものは無いかとのお問い合わせも多く、以前よりも丈夫な生地を使い、作り直しました。

【全部で3色のカラーバリエーション】
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品番:NG-22
サイズ:左右32センチ、天地43センチ。
素材:ナイロン100%(スピンドルは3色共に黒です)
価格:¥1.200-(税込) 色:左から紺、ブルー、ロイヤルブルーの3色です。
ちょっとしたプレゼントや、仲間内のトーナメントの参加賞などにお使いください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

チームオーダーの打ち合わせも充分なスペースあり [INFORMATION]

【NOBU・リニュアル情報の第3弾です/バックスペース】
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チームオーダーのデザインなどを打ち合わせするスペースも確保しています。
正面の左のカウンターの裏にそんな場所を確保しました。

【4人掛けの打ち合わせテーブルです】
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以前は打ち合わせスペースとアトリエを仕切りする棚を、この画像の背のところに移動し、道路側の窓を殺したことによって、その前に打ち合わせができる充分な広さが取れました。

【手前のMacでチームオーダーの打ち合わせをすると…】
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奥の机にいるデザイナーさんがフィニッシュまで持っていってくれます。
まず最初の打ち合わせは、3つあるテーブルの真ん中から始めましょう。

【見えにくいハリには修造さんが居たりします/驚かないでください】
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修造さんがプロ転向する前の約2年間、NOBUのウエアを着て、世界を転戦してくれていました。その頃の写真があったので見えにくい「ハリ/柱」に、こっそり掛けちゃいました。

【奥からエントランスへの眺め】
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こちらから「いらっしゃませ」です。
さあ、新しくなったNOBUに是非お越し下さい。お待ちしています。

全然違った「NOBU」に大変身しました [INFORMATION]

【NOBU Renewal・店内バージョン/入ってすぐは“お勧めアイテムテーブル”です】
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右のドライシャツはニューアイテム、細身スウェットとデニムキャップ、白いクマさんがお出迎えしてくれます。2時間テニスリックはグレーを置き、コートハンガーにはコーチジャケットをディスプレイしました。ラケットは戦前のものです。奥のグリーンの敷物は「本物のオムニコート」。ちょっとひと休み用に椅子も1台、ご用意しました。

【入ってすぐ右側には人気の2時間テニス・リュックです】
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白いスタン・スミスは販売用ではありません。何かアクセントが欲しかったので…。先週出来上がってきたばかりの黒と紺をこちらに置きました。入口はコート柄マットです。

【入ってすぐ右の棚は、男女兼用の“デザインTee-Shirts”シリーズです】
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棚の上にはプリンスの特大ラケット、35年前の9万円だったグラファイト(あの頃1ドルが300円でしたから)、ウイルソンのクーリエモデルの他、道路側のディスプレイと同様にボール缶(こちら側は4球入りで)を飾ってみました。時計は売り物です。
この棚には男女兼用のデザインT-シャツ(XS?XLの5サイズ)が何と「53種類」置かれています。これらはこれからも、ドンドン増やしていきます。お楽しみに!


【まっすぐ進むと正面は“NOBU・プロモデル”コーナー】
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棚の上にはメッセンジャーバッグとトートバッグ。プロモデルコーナーでは選手(小野田賢、芝田雅司)が実際に着た、プレー写真を額装し飾りました。プロモデルは今後も奥に深く、ドンドン制作予定ですので、皆さま是非ご期待ください。

【奥の正面はバッグコーナー】
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[↑]から、コートバッグ、ミニトート、新作のシューズケース、トート、いちばん下には古いラケットコレクションをまとめてみました。友人から「棄てるには忍びないから、ここに置いておいてよ」とお預かりしているものもあります。手に取って、懐かしんでください。手前の棚の上にあるのはラケットモチーフの傘立てで、もちろん売り物です。

【バッグコーナーの横は正面カウンターです】
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カウンターの前に米軍放出で頑丈な書棚を置き、アメリカから直輸入した小物をディスプレイしています。キーホルダー(38種類)ピアス、オーナメント、ストラップなど、テニスマインド一杯の楽しいアイテムばかり。是非のぞいてみてください。

【カウンターの反対側は「アウトレットコーナー」です】
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廃番になったデザインなどを廉価で販売しています。チャンスです。

【そしてプロモデルの反対側は「NOBU City Model」コーナー】
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簡単に説明すると「街着コーナーです」T-シャツもコットンです。
棚の上にはメンズソックスとリストバンド、ネックウォーマーも。

【ランドリーバッグと長袖シャツコーナー】
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3色のランドリーバッグ、長袖シャツをこの棚にまとめました。
什器の色がこげ茶とパインなのでレイアウトにバランスを考慮し、お店に入ってから左側に見える什器を、全部焦げ茶で揃えてみました。

【そしてHoodyコーナーです】
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NOBUのHoodyは全部で12デザイン。この秋、色目を増やします。
そして棚の上には、アフガン、ぬいぐるみなどの小物もレイアウト。

【最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。最後はレディスコーナー】
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これで店内を1周していただきました。こちらは子どもと大人と同じデザインで130.150.レディスフリーの3サイズで展開しています。女性用の小物もこちらにまとめました。

今回のリニュアルは、お店を広く見せること、島ごとにカテゴリーを分け商品を選びやすく見ていただくため、販売しないものは(デザインTeeの棚の上以外)店内にはおかない、というコンセプトでレイアウト変更しました。棚などで遮るものがなくなり“抜けた店内”に是非足をお運びください。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp ?or ?Call:03-3499-6160

NOBU店内を大幅リニュアルしました [INFORMATION]

【構想・1ヶ月、作業1日、準備と片付けで2週間のリニュアルです】
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エントランスは変わりません(当たり前ですが)

【入るとすぐには“Our Recommend Items”をディスプレイ】
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店内の様子は明日ご紹介します。

【六本木通りに向かう道路側のディスプレイはこんな感じです】
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こちら側に、今まで店内の正面にあった(奥との仕切り)背の高い什器を移動しました。棚の上には3球入りのボール缶がピッタリとはまったので、グランドスラムなどのお土産でいただいた缶を置き、左右1.8mの棚の上がボール缶でに目一杯になりました。「チームオーダーを引き受けますよ」というボードと共に、NOBU・イチオシデザインのTee-Shirtsを10アイテム、ストレートハンガーでディスプレイしました。

【青学西門に抜ける道路側がこちら】
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右側にレディスの棚をセットし、その上にはアメリカからのインポートグッズをディスプレイ。36周年の記念シャツを飾り、目隠し用に左側にいちばん大きな棚を移動させました。

【大きな棚も道路側からはきれいにディスプレイしています】
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赤いPOPは“家にいる時と同じようにリラックスしてお買物をしてください”というメッセージを書き添えています。その[→]はアメリカのテニスコートのイメージカット。そして、その[→]のブラインドになっているところが、「NOBU 庭球 ミュージアム」です。

【そのミュージアムとは】
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アーサーアッシュスタジアムが完成した時の記念のレプリカ、ローランギャロのコートサーフェスの断面サンプル(アクリル仕立て)。そしてハードカバーの大会プログラム、グランドスラム4大会の使用球をこの凹んだところに納めてみました。
リニュアルでは什器は7台で、6台を移動。レジカウンターとその他に大きな棚が3台あり、先週の日曜日にマンパワー4人で、それらを移動し、台風来襲の電車が止まる前に解散にしました。月曜日は早朝からディスプレイをセットし直し、電話回線、ネット環境を整え、11時開店に間に合いました。売り場が広くなった店内の様子は、明日ご紹介します。

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NOBUのオリジナルアイテムのサイズチャート [INFORMATION]

【まずはプロモデルからサイズチャートを作りました】
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NOBUでは、通信販売も行なっておりますと言っておきながら、サイト上でのサイズ表示がかなり不明確な表示になっており、お客さまにはご迷惑をお掛けしています。まずはお問い合わせの多い、プロモデルのTee-ShirtsとPolo-Shirtsのサイズチャートを作成しました、今後はサイト上で徐々にアップしていく予定です。よろしくお願いします。

お問合せ、コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

週末からブエノスアイレスでユース五輪 [TENNIS LINKS]

【7日の日曜日から南米での開催です】
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https://www.olympic.org/buenos-aires-2018
4年毎に開催されるユースオリンピック競技大会は第3回目となり、ブエノスアイレスの「B.A Lawn Tennis Club」で行なわれます。日本チームは岩本功監督のもと、男子は田島尚輝クンが、女子内藤祐希と佐藤南帆さんが選出され、先日現地に向け出発しました。

【シングルスは32ドロー、ダブルスは16ドロー】
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https://www.itftennis.com/juniors/tournaments/tournament/info.aspx?tournamentid=1100044099
ユースオリンピック(Youth Olympic Games)は、14歳から18歳までを対象とした国際オリンピック委員会が主催する世界的な総合スポーツ大会。夏季大会と冬季大会のそれぞれが4年に1度開催され、テニスは夏季大会で2010年にシンガポールで、14年には南京で行なわれました。ユース五輪はもちろん競技大会ですから、メダル獲得の目的が最重要ですが「ユース世代向けの教育と文化もまた重要な要素である」という目的が含まれていて、「知るために学ぶ、なるために学ぶ、するために学ぶ、一緒に生きるために学ぶ」というテーマを重視するプログラムの目標を掲げている大会でもあります。

第1回大会の日本チームは、駒田政史監督で、選手は内山靖崇、石津幸恵、牟田口恵美でした。前回大会は、山崎純平、松村亮太朗の2選手で純平は惜しくもシングルス4位という結果でした。今大会は全日本ジュニアを制した田島がどんな結果を出すのかも楽しみです。

プロモデル・V-ネックシャツに新色を追加 [NOBU ITEM]

【好評のプロモデル・V-ネックシャツにグレーを追加しました】
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紺のパンツでも、白のパンツでも、色合わせに最適。2シャツ・1パンツの論理です。
※汗をかいて、シャツだけ着替える方法のことです。

【4種類のモデルの中でコート柄のデザインです】
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ネックポイントの真下にコート柄のプリントです。

【全部で3色のカラーバリエーションになりました】
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品番:PMT-22 ポリエステル100% 価格¥3.400-(税込み)
カラー:紺、白、グレーの3色展開
サイズ:男女兼用で M、L、XL、の3サイズ
もちろんドライタイプのサラサラ生地です

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

20年前に商品化していたワッペン [Tennis Collection]

【店内模様替えに備えて断捨離中で出て来た懐かしのワッペン】
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現在NOBUは店内模様替えで盛り上がっています。オープンしてから37年も経ち、商品を作るコンセプトも時代の流れと共に色々変わりました。最初はロゴモデルだけで始まり、開店後3年目くらいから「赤×緑」「紺×赤」「緑×紺」などの配色のデザインが生まれ、約17年間この配色ラインナップを作ってきました。渋谷区神南から渋谷区渋谷に移転してからは、これらの色の掛け合わせアイテムを無くし、オーソドックスな商品構成を心掛けてクリエイティブワークに励んでいます。そんな中でお店の歴史として古くからあったサンプルはきちんと残しています。そんな思い出の、懐かしいワッペンが出てきたので資料として残しておくことにしました。これらのワッペンを見ると、ああ懐かしいなアと思い出される方も多いと思いますし、キット「あの頃は…だったなあ」と振り返る方もいらっしゃるのではないかと思います。今でも1日に最低ひとりのお客さまが「渋谷区神南(NHKの方とか公園通りの裏という表現が多いかな)にあったNOBUによく行っていましたよ」と仰ってくださいます。NOBUはお客さまと同様に歳をとり、あの時の青年が今、着られるテニスウエアを作っていきたいと思っています。そんな皆さまのご要望に応えられるような「NOBU」でありたいとも思っています。どうぞご贔屓に…。これからもよろしくお願いします。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160