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テニスマガジン・2019/ 2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンは「1冊まるごと錦織圭サン特集号」です。今年の圭サンの全部で22大会71マッチを完全レポートして、総決算号として編集しています。後半のモノクロページでは完全記録とデータ集まで作っていますので、圭さんファンには必見でしょう。

【久しぶりに巻頭に技術モノが来ました】
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竹内映二さんの監修による“テニスのフットワークを脳にプログラミング”というテーマで、ステップアップするための「16種類のドリル」を紹介しています。モデルの白藤成プロは現在ケガのため試合には出場していませんがフットワークドリルならお手の物なので良い姿勢でデモンストレーションしています。

【テニマガテニス部・大阪会場での練習会】
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こちらは元ミキプルーンテニス部で活躍した全日本選手権ダブルス最年少優勝の駒田政史コーチの解説で“ボールへの入り方を変えれば、テニスがもっと簡単になる”です。テーマは「止まる動作と戻る動作の練習」などの9つに分けられ、ボールの後ろをとる練習会となったようです。

【インカレインドアの大会レポート】
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今年最後の学生大会は大阪で行われた「インカレインドア」。男女共に昨年のインカレで優勝した早稲田大学の島袋将と清水岟里がタイトルを獲得しました。男子のベスト4は羽澤慎治と田中慎之介、準優勝は今村昌倫(彼は大躍進ですね)という結果。プロを目指す島袋クン、これでひと区切りですから高いレベルの中で練習してより上を目指してください。

【最新ニュースは3ページ構成】
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デビスカップで決勝で敗れたフランスの次期監督に決まっていた、アメリ・モレスモが辞退してプイユのコーチに就任、全豪オープンのファイナルセットもタイブレークに、2020年から始まるワールドチームカップは年初の豪州で、10日間の日程、24カ国の参加で優勝チームには750ポイントが付与されると云う概要が発表に、ラドワンスカとサファロバが引退、ツォンガのコーチにセルジ・ブルゲラが就任など、オフシーズンらしいホットなニュースが満載です。