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TOKYO Hoodyに新色を追加しました [NOBU ITEM]

【春らしい、インディゴ・ブルーを作りました】
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引き続きNOBUの鉄板の定番デザイン。「TOKYO TENNIS 」です。
2重のフードになっているざっくりとしたかぶりパーカーです。

【新しいカラーバリエーションはこの4色です】
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品番:NR-05 価格:¥5.800-(税込)
サイズ:S、M、L、の3サイズ 
欧米からのお客さまにも大人気の「TOKYO TENNIS 」です
生地はアメリカ・GILDAN社製で、コットン50%、ポリエステル50%
色目:赤、紺、グレー、インディゴブルーの4色。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

なんだか、知らない、若い選手たちが活躍しています [YouTube Tennis]

【ニューヨークオープンで優勝したのはオペルカ】

21歳のアメリカ人、ライリー・オペルカがニューヨークオープンでツアー初優勝。とにかく身長211cmのビッグサーバーで、2試合連続で43本のサービスエースを記録し、1991年にツアーがサービスエースの回数を記録し始めて以来、3セットマッチで2試合連続の40本以上のサービスエースを決めた初めての選手となったそうです。

【リオオープンで優勝したのは、23才のラスロ・ジェレ】

ジェレはセルビア人。序盤でティエムを破り、波に乗りました。
この優勝で自己最高の37位(90位から)にまで上昇。覚えておかなければ…。

【カナダの新星・フェリックス・オジェ アリアシム】

ワイルドカードで出場し、決勝まで進んだ18才のカナダ人選手です。
この準優勝で108位から60位(もちろん自己最高)に急上昇です。末恐ろしいかも。

【そんな中、ブライアンズがデルレイビーチで復活優勝】
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https://www.atptour.com/en/news/bryans-beat-skupskis-for-fifth-delray-beach-title-2019
デルレイビーチでは5度目の優勝。通算「117」のタイトル獲得ですって!
まだまだがんばってください。

Peaceマークのイラスト/LOVE TENNISに新色を追加 [NOBU ITEM]

【スマイルマークとテニスコートの手書き風「LOVE TENNIS」です】
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スマイルマークとテニスコートを手書き風に、そしてフォントも可愛らしく「LOVE TENNIS」。四角で括ってデザインした、レディース・キッズ用の半袖ドライシャツです。
何気に「四つ葉のクローバー」まで入ってます。

【全部で6色のカラーバリエーションになりました】
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品番:NF-12 サイズ:130.150.レディースM.の3サイズ
色目:ピンク、ライトブルー、ライム、イエロー、ネイビー、ブルーの6色展開。
価格:キッズサイズは¥3.000-(税込み)、レディースは¥3.200-(税込み)
※通信販売でお送りすることもできます
生地はドライタイプ 素材:ポリエステル 100%です。

春を感じるカラーバリエーションになっています。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

慶應チャレンジャーのプロモーションビデオ [YouTube Tennis]

【慶應チャレンジャーの単複のドローです/クリックすると拡大されます】
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http://www.protennislive.com/posting/2019/6626/x.pdf
ドローが発表され、第1シードは伊藤竜馬、3が杉田祐一、4が守屋宏紀、7が添田豪、この他日本人選手は、内田海智、徳田廉大、高橋悠介、越智真、ワイルドカードで、慶應義塾大学の羽澤、今村、甲斐、OBの上杉、ラッキールーザーで今井慎太郎が本戦に出場です。

【慶應チャレンジャーのYouTubeでこんなのを見つけました】

NOBUでお作りした幾つかの商品が紹介されています。一番右で登場しているのは、本玉唯チャンのお兄ちゃんになる卓クン。真ん中は、今日、本戦の1回戦で徳田廉大を破った今村クン(清風高校出身)。選手としても部員としてもがんばっています。

【コマーシャルビデオ:羽澤慎治バージョンもあります】

慶應チャレンジャーは今日からスタート!是非ご観戦を!

明日から慶應チャレンジャーが開幕です [Custom Made]

【男子はATPチャレンジャー・80、女子はITF・25Kの大会が連続で開催されます】
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日本国内では兵庫チャレンジャーと、この慶應チャレンジャーの2大会だけになってしまったATPチャレンジャー大会。今年の出場選手は伊藤竜馬、杉田祐一、守屋宏紀、添田豪、内田海智ら日本のトップと、ビクター・トロイツキ、デュディ・セラ、リー・ダックヒーらの海外選手たちがエントリーしています。国内の大会としては楽天オープン以下、全日本選手権以上の選手リストですから、こりゃ観戦しない手はありません。会場は東横線の日吉駅から徒歩10分の慶應義塾大学・蝮谷テニスコート。入場料は¥1.500-ですから、おススメです。そして3月4日からの女子は、奈良くるみ、清水綾乃、日比万葉らがエントリーするハイレベルな2万5千ドル大会になっています。男女の熱い戦いが続く2週間の日吉でのトーナメント。お時間のある方は是非ご観戦ください。

【Hoody、Dry-Teeに続き、スポーツタオルもお作りしました】
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スポーツタオルは大きな文字で「慶應チャレンジャー」をアピールしました。イメージの選手は今年キャプテンに就任した方のプレー写真をコラージュして1色でイメージできるようにデザインしました。白地に黒の1色プリントで、かなり完成度の高いモノになりました。蝮谷の会場で販売していますので、よろしければお買い上げください。既に販売している、Hoody、Dry-Tee、ランドリーバッグもなかなかの人気のようです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

亜細亜大学国際大会用のウエアです [Custom Made]

【今年も男女の国際大会用のグッズを制作しました】
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亜細亜大学のフューチャーズが始まったのは2001年。最初の年から「堀内監督のご指示」で大会グッズを制作しています。基本的にはテニス部の学生さんの中から「グッズ担当」が選出され、NOBUにお越しいただき、一緒にデザインを進めて行く形でオリジナルアイテムを制作してきました。今年はちょっとポップなフォントで仕上げました。

【今年は半袖ドライとHoodyです】
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Hoodyはブルーに黒糸を混ぜた霜降り色。これにプリントの色も黒にしました。毎年デザインを替えている訳ですが、今年からツアーの仕組みが変わり「フューチャーズ」という名称もなくなり、「ITFワールドテニスツアー」に変更。レイアウトも今まで通りを云う訳にもいかず、試行錯誤を重ねてこのようなデザインになりました。

【お弁当箱が入るサイズのトートバッグ】
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こちらも紺色のベースに明るいグリーンのプリント色と、敢えて白にしない作戦にでたようです。大会期間中(男子:3/4〜10、女子:3/11〜17)に会場内で販売されますので、亜細亜大学テニス部ファンの皆さまは、是非ご購入ください。
大会サイト:http://auopen.asia-tennis.com/

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

スマッシュ・2019/4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は全豪オープンでの大坂なおみチャンの力強いサーブのカットです。新しいコーチには誰が就任するかがもっぱらの話題となっていて、一説にはナブラチロワ、クリス・エバートさんらの名前が出てきてはいますが、どうなるんでしょうね。まだ21才のお嬢さんですからあまり騒がずに見守ってあげたいとも思ったりします。
右画像は今月のスマッシュに付く付録「2019・テニスギアガイド」の表紙です。毎年恒例の別冊で、ラケット、ストリング、アクセサリー、シューズ、そしてショップガイドとスクールガイドで48ページの台割です。新製品のチェックなどはこの1冊で充分かもしれません。

【今号の第1特集は、サービスのコントロールアップ術】
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お手本はティエム。綿貫裕介さんの解説でサーブの確率アップの技術モノ。ダブルフォルトからおさらばするにはここでお勉強しましょうという巻頭技術ページです。

【今号の第2特集は、入れるフォアから振り切るスピンへ】
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こちらもマニアックなタイトルです。ジョコビッチ、なおみチャン、セッピ、ナダル、ズベレフ、フォニーニのフォアハンドを参考にしっかり回転をかけることで自然にボールがコートに入るようになる。当たり前のことですが、スイング、グリップ、ひねり、スイングを分解写真で解説しています。やっぱりテイクバックのイメージも大事ですね。

【中とじ技術モノは松井俊秀先生のサーブアンドボレー】
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タイトルは「ダブルスで使えるサービス、ボレー」サーブアンドボレーという流れよりもそれぞれ個々のショットの要領をダブルススペシャリストの松井師匠が解説しています。主にチャレンジャーを中心に世界各国を回り、40才にして優勝を遂げるなど、衰えない探究心をこの場でアドバイス。ダブルスでキレのあるショットを放つポイントをゲットです。

【プロの上達法は青山修子のスライスサーブとスマッシュ】
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31才にしてダブルスランキングが43位と好位置につけている修子さん。今はWTAツアーで活躍していますが身長は155センチと小柄です。そんな彼女がツアーでもランキングを落とすことなく活躍できている部分がこの縦振りのサーブとスマッシュの練習を続けていること。スマッシュは早く担いで、止まらずにスイング。サーブはしっかりと振り切って回転をかけることをテーマにやっているようです。こんな努力の積み重ねがランキング維持の要因なのでしょう。ガンバレ!「アオシュウ!」

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160


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テニスマガジン・2019/ 4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はグランドスラムを連覇しランキング1位に就いた大坂なおみチャンです。ドバイでは残念な結果でしたが、ちょっとほっぽっておきましょう。来月からはサンシャイン・ダブルが開催されますので復活できることを祈ります。
右画像は巻頭特集「30代からの強化プログラム」の扉ページです。サブタイトルは、「シニアプレーヤーたち、今から“世界”を目指せ!」で、「2年後の世界を目指せ」というレポートと、30才以上のための特別レッスン「さまざまな打点で打てるようになろう」「あなたも手にできる!厚い当たりのフォアハンド」の技術モノも紹介されています。

【ワールドマスターズゲーム・2021関西/トーナメントの紹介】
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ワールドマスターズゲームとは30代以上のテニス愛好家が全世界から集まって行なわれるトーナメント(競技は35種類以上/59種目以上の規模)で、2021年は日本の関西圏で開催されます。実はボクも1994年にオーストラリアのブリスベンで行なわれたゲームに参加したことがあります。和気あいあいとした楽しい大会でしたが勝負は勝負。190センチくらいの白人の同世代からガンガンサーブを打たれ、惨敗した経験を持っています。テニマガテニス部ではこの「ワールドマスターズゲーム関西大会」に照準を合わせたチームを結成するようです。何と隊長は竹内映二・元デ杯監督、副隊長は亜細亜大学テニス部監督の堀内昌一さんに決定。金メダル獲得プログラムを始動するようです。皆さんも奮ってご参加を!

【デ杯・中国戦のレポートです】
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出場する選手のランキングだけで云えば楽勝な感じを持ってWOWOWで義務応援。ところがどっこい、第1試合で西岡良仁が敗戦。太郎チャンの第1セットでワンダウン後、0ー40になった時は肝を冷やしましたが、何とかそこから挽回して初日は1勝1敗のタイに。2日目の初戦のダブルスも内山のミラクルショットで第1セットを取得してからよもやの逆転負け。ただ我が準エースのふたりが落ち着いてシングルス2試合を勝ちきり、11月にマドリッドで開催されるファイナルズ進出を決めました。但し16カ国で行なわれるファイナルズはベスト4に入れなければ、来年のこの月に開催されるクオリファイで再び戦わなければならず、何ともデ杯は厳しい(戦/イクサ)であることを感じています。

【フェドはたったひとりにやられました】
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WTAランキング161位で、スペインでは7番目のガルシアペレスに単複で3勝を許し日本は惜敗しました。なおみチャンは出場しなかったものの、スペインもムグルサ、スアレスナバロのふたりを欠いてでの対戦でなぜに負けてしまったのか?プレーオフはオランダと大阪での対戦ですから、何とか勝利をもぎ取って、地域予選に回らないことだけを祈ります。

【日本リーグのレポートです】
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男子決勝は昨年と同様に三菱電機とイカイの対戦。今年はエースに成長した三菱の清水悠太が助っ人外人(差別用語?)のケビン・キングをストレートで下しイーム優勝の原動力となりました。最高殊勲選手には純粋に月曜日から金曜日までサラリーマン生活を送る、関西大学出身の先輩後輩の社会人、福田健司と矢多弘樹が受賞。企業対抗戦として、プロは2ポイントをほぼ貫いた、きれいな優勝でした。
女子決勝も昨年同様の女子2強、島津製作所と橋本操業の対戦。昨年悲願の初優勝を遂げた橋本総業が2連覇を果たしました。キーは第2シングルス。前週のITF25Kの大会で優勝した今西美晴が、今回最高殊勲選手に選ばれた秋田志帆に敗れるという波乱。桑田寛子は小堀桃子に昨年の雪辱があっただけに、団体戦はどう転ぶかわからない(デ杯もフェド杯も大学リーグ戦も)不気味な戦いであることは間違いありません。

【今月の気になるニュースはこちらから】
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ダビド・フェレールは最後の試合に母国で開催のマドリッドに決めました。今年のレーバーカップはスイスのジュネーブでの開催が決定し、フェデラーとボルグがプロモーション活動を行ったこと。ナダルがいよいよ結婚へ。クビトバの自宅内での傷害事件の裁判が行なわれ、自身が詳言に。「自宅のベルが鳴った時にドーピングの検査かもしれないと思って、ドアを開けた」あまりに悲しく、切ないストーリーです。

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IMGがITFジュニアランキングのスポンサーに [TENNIS LINKS]

【IMGアカデミーがジュニアランキングのスポンサーになったというニュースです】
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https://www.itftennis.com/juniors/home.aspx
圭さんが練習の拠点にしていることでも有名な「IMGアカデミー」が国際テニス連盟のITFワールドテニスツアージュニアランキングシステムに、毎週アップデートされるランキングのリリースを提供するとの発表がありました。今年からジュニアランキングで上位100位以内に入っていると、シニアの「ITFワールドテニスツアー」のワールドカードが与えられたりするシステムに変更になった事項もルール化され、育成に力を入れるIMGアカデミーがそのスポンサーになることで、アカデミーにとってもメリットがあると感じたからなのでしょうか?ちょっとビックリしました。

【ランキングのトップページはロゴ入りで作られました】
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この選手は2016年にIMGアカデミーに所属し、ジュニアランキングでナンバーワンになった「Miomir Kecmanovic」1999年・セルビアのベオグラード生まれの19才。2017年にプロに転向し、今週発表のATPランキングで125位。今年はブリスベンで予選を上がり2回戦でラオニッチに敗れたものの、全豪でも予選を上がりベルダスコに1回戦で敗れていますが、しっかりと実績を出しています。

【ランキングページでもこのような形でPresented by IMG ACADEMY】
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ジュニアはシングルスとダブルスのコンバインド(総合成績)でランキングが反映されます。ちょっといやらしいことにこのランキングボードにIMGアカデミーに所属している選手の場合IMGのロゴが掲載されていてチョット痛い気がします。国際テニス連盟と民間アカデミーとの関係がこのような形で露出されるのは如何なものかと思ってしまいます。

Fed Cup スペイン戦のプログラム [Tennis Books]

【北九州のお土産です】
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フェドカップ・ワールドグループ2の1回戦(vsスペイン)の大会プログラムをいただきました。表紙は左側で、昨年行なわれたイギリスとのプレーオフで勝利した時の、監督と5選手が日の丸を掲げている写真が使われています。日比野菜緒チャンはアジア・オセアニアの地域予選に出場しましたが、この対戦ではメンバーに入っていなかったのですが、練習拠点である兵庫県のビーンズドームでの開催だったので、チームの一員の同じように応援をし、この集合写真にも加わりました。ベテランの奈良くるみさん(とは言っても26才)と1994年組の日比野、加藤未唯、二宮真琴とエースのなおみチャンです。

右画像は中扉。スペインと日本の両チームが過去のフェドカップでどのような結果を残しているのかの単純比較です。スペインの優勝は過去5回。最多勝利、最年少出場、最多出場は全て、アランチャ・サンチェス(14才から出場して16年間で、58の対戦に出場し100試合に出場で、72勝28敗)。まさに「鉄の女」です。最多勝利ダブルスは、そのサンチェスとコンチータ・マルチネス。このような情報がこの中に埋まっている貴重なデータ集です。

【読みものページは、スペインってこんな国】
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日本で開催される国別対抗戦のプログラムで、毎回登場するのが「対戦相手のお国の紹介ページ」。同一筆者によるもので、デ杯、フェド杯では、ベラルーシ/ウクライナ/フランス/ブラジル/イタリア/英国に次いで7カ国目がこのスペインとなりました。2016年から直行便が復活し身近になった国で、自然、民族、言語、政治、経済、産業、文化と芸術、料理とシエスタ、テニス以外のスポーツ、名前、日本との関係など、11項目にわたって「意外と知らない、スペインってこんな国」を紹介しています。

【森田あゆみと振り返る、2013年のフェドカップ・スペイン戦】
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アウェーで対戦し、0-4で敗れた時のメンバーだった森田さんと当時を振り返るレポートです。対戦当時はWTAランキング43位で村上武資監督率いる日本チームのエース。相手は男前のスアレスナバロ。クレーコートに順応できず完敗というのが敗因だったようです。その森田さん、昨年の2月から公式戦の出場がありませんが、今年の春を目安に復帰を予定しているようです。期待しましょう。

【プレーオフはオランダと】
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https://www.fedcup.com/en/home.aspx#/1
日本チームは4月に行なわれる2部のプレーオフに回ることになりました。敗れれば地域予選に回る崖っぷちな対戦ですが、組み合わせ抽選会の結果、何とホームを引き、大阪の靭でオランダを迎え撃つことになりました。今度は倉沢さんの「意外と知らない、オランダってこんな国」を読むことができるのを楽しみにしていますが、何とか靭のセンターコートを満員にして、日本チームに大きな声援を送って、2部残留を決めて欲しいものです。

全豪オープンのお土産・最終版 [Tennis Collection]

【最後にいただいたのはスポーツタオルです】
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現地に取材に行っていた知り合いの記者さんからのお土産です。大坂なおみちゃんが優勝したこともあり、女子選手用のタオル(76×150センチ)です。よく考えられたテキスタイルで、きれいな柄のジャガードです。(ジャガードは横糸は表と裏で2色しか使えないのですが、糸替えがうまくいくとこのような表現ができる訳です)オーストラリアでは有名なリネン関連のブランドで、1967年創業の「SHERIDAN」がライセンス契約をして作っている、目が詰んだ重量感のある高価なタオル。もちろん綿・100%です。

【ミーティングテーブルに飾ってみました】
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ロッド・レーバーのキャップ、クーヨンクラブの日よけキャップ、大会使用球、そしてナンバープレートカバーと女子選手タオル。今年も多くの皆さんからお宝なお土産をいただきました。この場を借りてお礼します。来年もよろしくお願いします。

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TENNIS TVの新企画/徹底比較です [YouTube Tennis]

【TENNIS TVの新企画はふたりのプレーヤーを同じシチュエーションで徹底比較】
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https://www.youtube.com/channel/UCbcxFkd6B9xUU54InHv4Tig

【エドバーグとフェデラーのバックハンドを徹底比較】

2人の異なるプレーヤーからの1つの素晴らしいショットを比較する新しいシリーズの最初のもの。 パート1はフェデラー対エドバーグ -。どちらのバックハンドを持っていたいですか?.

【ヒューイットとデミーノのコートカバーリングを徹底比較】

師弟関係にあるヒューイットとデミーノのふたりの「オージー」のファイティングスピリットの強さを、似たような状況で再現しています。試合前に見るには最適な動画です。

このパターンはシリーズ化して行きそうなので、ちょっと想像すると「モンフィスとキリオスの股抜き集」とか「フェデラーと圭サンのドロップショット集」なんてね…。

レディス「Tennis Female」を作りました [NOBU ITEM]

【Tennis Boyの女性版です】
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サブコピーに「Play TENNIS makes me HAPPY 」と入れました。

【霜降りブルーです】
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品番:NF-05 サイズ:レディス/M、レディス/Lの2サイズ
色目:上から、ブルー、ピンク、パープル、レッドの霜降り4色展開
素材:ポリエステル 100%。ドライタイプ生地を使用。
価格:¥3.200-(税込み)

【霜降りピンクです】
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Tennis Ladyとか、Tennis Girlなんてのも考えたのですが、Femaleがいちばん女性らしいかと重い、この文字に決めました。生地はドライタイプのフレンチスリーブです。

【オーソドックスな紺】
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色合わせがしやすい紺ボディも色展開には欠かせない色です。

【全部で5色のカラーバリエーション/お好きなお色をお選びください】
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通信販売の詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

デ杯・中国戦のプログラム [Tennis Books]

【広州で行なわれた中国戦のプログラムです】
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左側がプログラムの表紙です。会場となった広州の建物(新旧織り交ぜて)などをコラージュして、その上に出場予定選手たちの画像を切り抜いて重ね合わせたデザインです。太郎チャンだけがATPのサイトからもってきたものだったり、綿貫はバストアップの笑顔だったりと、日本選手たちのそれぞれの写真に統一性がないのがちょっと残念です。
右側は今年の年末に開催される「マドリッド・ファイナル」の広告ページです。時計のロレックスがオフィシャルのタイムキーパーになったり何かと話題が豊富ですが、いったい誰がプレーするのかが一番興味のあるところでしょう。

【日本・中国の選手紹介のページです】
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ベン・マクラクランの漢字表記が「加藤勉」になっているのが良いですね。というのも勉チャンのお母さんの旧姓が加藤さん。パスポートは見たことがないのでわかりませんが、国際テニス連盟に登録した時に、この表現を使ったのかもしれません。その勉チャン、全豪、ロッテルダムと共に1回戦敗退。このデ杯の逆転負け。ランキングはさほど落ちませんでしたが、復調に期待したいですね。

【わかりやすい、マドリッド・ファイナルの説明です】
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シード国が発表され、1位フランスから、クロアチア、アルゼンチン、ベルギー、イギリス、アメリカがシード国となり、6つの予選リーグ戦のそれぞれのトップ位置に付くことなります。ひとつのリーグは3カ国で6ブロック。1位のみが決勝トーナメントに進むことができ、ベスト4に入れば2020年はファイナルからの出場となり、それ以外は今回のような「最終予選」に回ります。日本は14位なのでリーグ戦の中では最下位のランキングですから、苦戦を強いられるかもしれません。

組み合わせ抽選は、スペインのマドリッドで現地時間の今日午後6時から(日本時間では明日の早朝3時くらい)行なわれ、6つのブロックの振り分けが決まります。どうか良いくじを引いてくれますように。日本からは岩渕聡監督とトーマス・嶋田コーチが現地に赴き、ドローイングに参加(細かい方法はわかりませんが…)するようです。

ドローの様子はライブで見ることができそうです。
(ファイナルのサイトができました):https://www.daviscupfinals.com/

リーグ戦の振り分けがでました:DAVIS CUP FINALS GROUP STAGE:
Group A: France (1), Serbia, Japan
Group B: Croatia (2), Spain, Russia
Group C: Argentina (3), Germany, Chile
Group D: Belgium (4), Australia, Colombia
Group E: Great Britain (5), Kazakhstan, Netherlands
Group F: USA (6), Italy, Canada
各国がベストメンバーで来たなら凄い大会になりそうです。

1位の6カ国と2位の成績上位2カ国が、8カ国による決勝トーナメントに進みます。
The draw for the quarter-finals was also made:
1. Winner Group A v Runner Up 1 or 2
2. Winner Group D v Winner Group F
3. Winner Group E v Winner Group C
4. Winner Group B v Runner Up 1 or 2

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日本リーグは三菱電機が優勝 [TENNIS LINKS]

【三菱電機が昨年に続いて2連覇を達成しました】
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http://tennis-jl.jp/
男子は、三菱電機がイカイを3-0で下して優勝しました。三菱電機はナンバー2の高橋悠介が復調の兆しがあり、決勝トーナメントの1回戦ではエキスパートパワー・シズオカの鈴木昴を、準決勝では橋本総業の斉藤貴史をそれぞれ退け、決勝でも福田創楽を下し、全勝でチームの2連覇に貢献しました。そして小柄のエース(チームには杉田祐一もいますが出場はないので)清水悠太も準決勝で中国のデ杯で西岡良仁を破った、Li・Zheには敗れたものの、決勝ではアメリカの27才で自己最高162位のケビン・キングをストレートで下し三菱電機優勝の立役者になりました。おめでとうございます。

【最高殊勲選手はサラリーマンに】
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今年の最高殊勲選手は三菱電機の福田健司を矢多弘樹のペアが選ばれました。三菱電機の特徴はシングルスの2ポイントはプロ選手を起用しますが、ダブルスには正規雇用の従業員が出場しています。今回仁木拓人が1回戦で矢多クンとペアを組むことがありましたがこれはかなり異例のことで、基本は社員ペアで臨んでいます。昨年までは福田クンと早稲田のOBの廣田耕作のペアでしたが清風高校[→]関西大学でダブルススペシャリストとして活躍した矢多クンが入社したことで幅が広がりました。そしてこのペアが「MVP」を獲得というのは実に実業団らしいセレクトだと思います。矢多クンは決勝トーナメントの始まる前日にもNOBUに顔を出してくれていて「たぶん1回戦からボクらのダブルスにポイントがかかるかもしれない」と話しをしていたので、かなり緊張していたと思いますが、優勝できて本当に良かったと思います。おめでとうございます。

【女子の島津製作所はリベンジできず2年連続準優勝です】
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女子はここ数年、島津製作所と橋本総業の2強の時代。連覇を重ねてきた島津でしたが昨年はエースの桑田寛子が新人の小堀桃子に敗れチームも敗れましたが、今年はその桑田が雪辱。先週ITF大会で優勝した今西美晴にポイントを回しましたが秋田志帆に敗れ、頼みのダブルスでも大前・加治が瀬間・岡村にストレートで敗戦し、昨年に続いて橋本総業が2連覇を達成しました。監督の小森さん(左端)、ダイエットに成功したようです。

【チームユニフォームをお作りした「山喜」は4位という好成績でした】
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日本リーグのルールでは、ダブルスの場合ファイナルセットは10ポイントのマッチタイブレーク。3位決定戦に臨んだ山喜チームは橋本総業との対戦でシングル1の西脇一樹が落とし、2の白石光が斉藤貴史を下して1勝1敗。野口政勝と沼尻啓介のダブルスにポイントがかかりましたが、岡村一成・綿貫裕介のペアに7-10で敗れて、3位に入ることができませんでした。とはいえ、4位は過去最高の順位で終えることができました。おめでとうございました。右からふたり目が監督の片山智彦さん。日本大学庭球部のOBです。