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ユニバーシアード日本代表の協会推薦者が発表されました [TENNIS LINKS]

【テニスマガジンのサイトで紹介されました】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17273097https://tennismagazine.jp/_ct/17273097
日本テニス協会がユニバーシアード日本代表に島袋将(早稲田大4年)、佐藤南帆(慶應義塾大1年)らを推薦したとレポートが出ました。国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、今年の「第30回 ユニバーシアード競技大会」のテニス競技は、イタリアのナポリで、7月5日はら13日行なわれます。サーフェスはもちろんクレーコート。推薦という意味は、今後はJOCによる手続きをしなければならず、JOCが承認をして初めて正式に日本代表選手団員として認定される予定ということらしいです。

メンバーは
男子は、島袋将(早稲田大学4年)、伊藤雄哉(University of Texas at Austin4年)
女子は、佐藤南帆(慶應義塾大学1年)、森崎可南子(2019年筑波大卒)
過去には1大会でもっと多くの選手が選出されましたが今年は男女各2人。
シングルスは128ドロー、ダブルスとミックスは64ドローで、9日間でこの3種目をこの4人で回すのでしょうか?タフな大会となりそうですね。皆さんがんばってください。

今年もスタッフウエアを制作しました [Custom Made]

【今週行なわれている“久留米女子国際オープン”のトップページです】
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http://www.itf-kurume.jp/woman/
正式名称は“久留米市ユー・エス・イーカップ国際女子テニス2019”2006年から毎年、スタッフウエア制作のご注文をいただきお納めしています。

【今年はスタッフのカテゴリー毎に生地の色を替えてお作りしました】
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胸には国際テニス連盟のオフィシャルロゴを、そして背中には大会のロゴをプリントしました。この他にもメッシュ生地のベースボールキャップもお作りし、大会をサポート。

【JTA Tennis Onlineでライブ配信も行なっています】
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http://www.tennisonline.jp/top.jsp
明日からはテニスオンラインでライブ観戦することもできます。
もちろん福岡、佐賀にお住まいの方、是非会場でご観戦を!(入場無料です)

ポルシェ 軽井沢オープンのリストが出ました [TENNIS LINKS]

【ダイレクトアクセプタンスの1番は越智真選手です】
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https://www.itftennis.com/procircuit/tournaments/men's-tournament/info.aspx?tournamentid=1100045365
昨年まで「軽井沢フューチャーズ」の名称で親しまれていた国際大会は、今年から「ポルシェ軽井沢オープン」に名称変更され、5月27日から1週間、軽井沢会テニスコートで開催されます。今年は元号の変更で上皇さまがプレーをなされたシーンが何度もテレビで紹介された、あのコートが試合会場になります。

【[↑]の画像がダイレクトのリストで、[↓]が予選のメンバー】
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リストの表のいちばん右の番号が「プライオリティ」つまりこの週に行われる大会の中で自分が出ようとしているプライオリティが何番目かを表示しています。上の表で云うと越智君は「1」、昨年準優勝の野口莉央君は「2」彼は同じ週にタイで行なわれる2万5千ドル大会の方を重視しているようです。国際テニス連盟主催のこの大会は、軽井沢と同じ週に全世界の14の国で開催されていて、選手は「6」までのプライオリティをつけてエントリーすることができ、本戦が始まる2週間前までにどこかひとつに絞り込めるエントリーシステムができています。よってこのようなまちまちな数字が右側に出る訳です。

【プライオリティを基に参加選手を予想すると…】
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いちばん上の本戦からの選手には「1」でない選手が9人居ますので全員が来なければ、2番目の表の上から9人が本戦に繰り上がります。そして予選の中にも「1」でない選手が5人居ますので3番目の表から14人が繰り上がって予選に入ることができるかもしれません。その中にワイルドカードの選手も入れば、現在ITFランキングを持っている選手全員が予選に引っかるかもしれないと考えられます。よってオルタネイト(予選枠待ち)18番の松崎勇太郎(早稲田卒)のプレーが久しぶりに見られるかもしれません。

今年2クール目となる日本国内国際大会は軽井沢のあと1週空いて昭和の森(東京)と2週間の開催。多くの日本人選手が国際テニス連盟のランキングを取得してくれることを楽しみにしています。出場選手の皆さん、がんばってください。

9月までの営業日などの情報を公開しました [INFORMATION]

【青字、緑字の表示が営業日です】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
4月から9月までの営業日を更新しました。基本的には日曜日と祭日が定休日ですが、大会の運営などでお休みすることがありますので、お越しになる時にこのページをチェックしていただけると幸いです。また、どうしてもこの日でないとご来店いただけないなどという時は、是非お申し出ください。朝練のあとに開けることも可能な日時もありますので、ご遠慮なく、メール又はお電話をいただければ幸いです。よろしくお願いします。
お問合せは noblog@tennisfactory.co.jp ?or ?Call:03-3499-6160

【こちらは通信販売での諸情報です】
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カレンダーの表示の[↓]にスクロールしていただくと「通信販売の諸情報」をご覧いただくことができます。お客さまにはご迷惑をお掛けしていますが、NOBUでは通信販売をシステム化しておらず、メールかお電話でご連絡をいただくと云う「超アナログ通販」です。お支払いの方法も銀行にお振り込みいただくか、ヤマト運輸の代引きという2種類だけですが、お問い合わせいただいた時には丁寧にご対応させていただきますので、ご理解をいただければありがたいです。今後ともよろしくお願いします。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp ?or ?Call:03-3499-6160

Pro-Model Tee「Nマーク」に新色を追加しました [NOBU ITEM]

【新たに3色を追加しました】
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濃いめの赤と、ジャパンブルー、落ち着きのあるオレンジの3色を追加しました。

【サンセット・オレンジと云う色目です】
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【こちらはジャパン・ブルー】
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【そしてガーネット・レッド】
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品番:PMT-11 ポリエステル100% 価格¥3.400-(税込み)
カラー:紺、白、グレー、ブルーの4色にオレンジ、赤、ジャパンブルーを追加して全7色
サイズ:男女兼用で M、L、XL、の3サイズ

【Nマークのプロモデルは全部で7色です】
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●こちらのパンツで合わせてお召しいただけます。
https://tennis-nobu.blog.so-net.ne.jp/2019-05-10

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

高円寺で見つけた不思議なトートバッグ [Tennis Collection]

【叔父サンがバックハンドを打つ柄のトートバッグ¥580-也】
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打ち合わせの時間に早く着いてしまった高円寺で、ちょっとウインドーショッピングなんて感じで歩いていたら、ガード下にあるお店の軒先にこんなトートバッグがかかっていました。ハチマキをしたヒゲおじさんが、ウッドラケットで白いボールをバックハンドで打とうとするデザイン。文字も「チャンピオン」英文字の大文字と小文字のアンバランスさにも思わず笑ってしまいそう。そしてお値段が「¥580-」なかなかの仕上がりでした。

【不思議な雑貨やさんでした】
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元祖 仲屋むげん堂というお店でここが本店。この他に吉祥寺、宇田川町と三軒茶屋の4店舗があるようです。インド、ネパール、アジア諸国から直輸入した衣料雑貨で、お安い商品が所狭しと陳列されていました。時々覗けば、面白い掘り出し物に当たるかもしれません。

「Nマーク」のドライパンツに白を追加 [NOBU ITEM]

【プロモデルドライパンツの「Nマーク」に白を追加しました】
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NOBUのプロモデルシリーズは全部で4デザイン。お気に入りのNマークのバリエーションが少なかったので、まずはドライタイプ(Tee-Shirtsと同じ生地)のハーフパンツに白を追加しました。やっぱり勝負パンツは白ですね。

【紺とグレーと白の3色がカラーバリエーションになりました】
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品番:PMP-12 ポリエステル100% 価格¥4.200-(税込み)
カラー:紺、グレー、白の3色
サイズ:男女兼用で S、M、L、XL、の4サイズ
    ウエストには生地と同色のスピンドルが入っています

【オーソドックスな「Nマーク」です】
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パンツのサイド部分は、縫製せずに切り返しがありません。
この縫製方法がパンツの履きやすさを生んでいます。是非お試しください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

通信販売の詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

春の関東学生トーナメントが終了しました [TENNIS LINKS]

【各大学のコートを使って行なわれた大会も無事に終了です】
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http://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
男子シングルスの優勝は川橋悠太(筑波/4年)、女子シングルスの優勝は佐藤南帆(慶應義塾/新入生)が優勝しました。川橋クンはダブルスでも加藤君と組んで優勝。佐藤さんもダブルスで永田杏里さんとのペアで優勝。ふたり共に単複2冠を云う快挙でした。

男子では、インカレ優勝の望月勇希、インカレインドア優勝の島袋将などは出場しておらず、第1シードは羽澤慎治。ドローを見るとさまざまさ想像ができますがここは割愛して、大学別出場選手数を数えてみると、早稲田/16人、慶應義塾/13人、法政/10人、亜細亜、明治/8人で中央が6人と云う1部校がこのような本戦出場者を排出しています。我が母校・青山学院は2部校らしく3人に留まりました。

学生諸君はここから夏のインカレ、そしてリーグ戦、大学王座決定戦に向けてギアを上げて練習を積んで行くことでしょうから、そちらの結果も今から楽しみです。

Gracias Ferru /ありがとう!フェレール [TENNIS IMAGE]

【ダビド・フェレールが遂に引退しました】
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この写真は佐藤ひろしさんから送られてきたものです。現在開催されているマドリッドのオープニングに合わせて、この大会で最後のプレートなるフェレールを地元スペインの選手や、出場しているトップ選手たちが、フェレールの偉業を讃えて集まりました。

【ハチマキをコートに置くシーンにはジーンときました】

37才になったフェレールは、20年のキャリアで27個のタイトル。この数字は現役選手の中で。フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーに次いで5番目。偉大なる選手でした。

【テクニシャンなファイターでした】

デビスカップでは20対戦に出場し、28勝5敗と云う成績。個人戦だけでなく母国スペインのために戦った英雄のひとりでしょう。長い間お疲れさまでした。

クリスチャン・ガリン君をご存知ですか? [TENNIS IMAGE]

【Cristian Garinはチリ人の22才】
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2012年に1602位タイでATPランキングに登場。2014年に200番台までアップ。2016年には100番台まで上げ、2018年にはふた桁まで上げて、今年4月のUSクレーコート(ATP250/ヒューストン)でツアー初優勝を挙げ、47位になり、先週のBMWオープン(ATP250/ミュンヘン)の準々決勝ではズベレフを破り、見事に優勝。自己最高の33位を記録する新星が現れました。チリのサンティアゴの生まれで、両親は共にエンジニアで、5才でテニスを始め、ITFジュニアランキングでは2013年に4位という結果を残しています。1996年生まれで2011年にプロに転向ですから15才でプロになった訳です。趣味はNBAを観戦すること、憧れの選手はフェデラー、サフィンで、ハードコートは得意と云う南米人です。まだ22才ですから将来が楽しみです。

【ミュンヘンの決勝のダイジェスト】

副賞は「BMW」ってすごいですな。

春の男子国際大会の決算 [Tennis Books]

【テニスマガジンがまとめたITF WORLD TENNIS TOURの取得ポイント表】
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この表はテニスマガジン6月号に掲載された「ITF WORLD TENNIS TOUR・日本国内開催の日本人選手獲得ポイント」です。昨年までは国際テニス連盟主催のフューチャーズと呼ばれていた国際大会で、今年からは1回戦勝者以上に与えられるATPポイントの付与がなくなり、替わりにできたITFランキングの対象大会になりました。しかしながら今年も例年通り、亜細亜大学から始まり早稲田大学、山梨学院大学、筑波大学、柏、松山(賞金総額は松山が2万5千ドル、それ以外は1万5千ドル/勝利の獲得ポイントも変わります)と6大会が開催されました。最も多くのポイントを獲得したのは山崎純平。甲府と柏で優勝、筑波で準優勝という結果でした。

【ボクが勝手に付ける“MVP選手”は島袋 将クン】
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https://www.itftennis.com/procircuit/players/player/profile.aspx?PlayerID=100207345
シリーズ開催時は早稲田大学3年の島袋クン。初戦の亜細亜では予選を2回勝って本戦に入り。準決勝で優勝した先輩の今井慎太郎に惜敗。次戦の早稲田ではワイルドカードで出場し2回戦敗退。3戦目の甲府ではWCが出て、羽澤、今村(共に慶應義塾)を破ると、準決勝で仁木拓人を退け決勝進出。決勝では山崎純平にファイナル3-6で準優勝。さすがに筑波はスキップして臨んだ柏では予戦決勝で江原弘泰を破り、本戦1回戦では第1シードの徳田廉大をファイナル7-5で破り、準々決勝に進出。最終戦の松山でも予選を勝ち上がり、2回戦で竹内研人を破り、準々決勝に進出しました。大学卒業後はプロ転向を決めているそうですが、この5戦を戦って日本人ポイント獲得ランキングが5位につけたことは本人にとっても大きな自信になったことでしょう。

テニスクラシック・2019 /6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(5/2発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙はドミニク・ティエム。インディアンウェルズで優勝し、先週のバルセロナでも準決勝でナダルを破り、同じく準決勝で圭さんを下したメドベデフを6-4.6-0で下して優勝。Road to Londonのレースランキングでも4位に浮上してきました。テニスクラシックでは全仏の優勝を見据えての表紙掲載の抜擢となったのかもしれません。現在のトップ3がマレーと共に独占してきた(それ以外は全米でチリッチとデルポトロが勝っただけという4者独占)グランドスラムタイトル獲得に向けて、ティエムの準備は整っているのかもしれません。
右画像は中とじの技術モノ“上達ワード50”の扉です。

【悩みを解決する/上達ワード50】
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「あるひと言で悩みが解決した」というテーマでフォアハンド、両手・片手のバックハンド、サーブ、ボレー、リターンなどの項目ごとに50個のアドバイスをしています。片手打ちバックでは7つのアドバイスがあり「手首を固定しプッシュする」「お尻を落とし高低差を小さく」「バウンド時にテイクバックを完了させる」など、細かいアドバイスが盛りだくさん。ひとつひとつが参考になります。

【巻頭の技術モノは“超安定のスキル”という切り口です】
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ちょっとしたきっかけを“ボールを打つのは体の回転”、“フォアハンドの左腕は横に出す”、“ネジ巻きフォロースルー”、“ボレーは肩を支点に振る”、という表現で分解写真で解説しています。カゴボールを使って球出ししながら練習すれば効果が出るかもしれません。

【スイング分類学ではフルクライムシフト型?】
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お恥ずかしながら「フルクライムシフト型」は初めて目にするお言葉。「肩支点」でスタートしたスイングを、インパクト直前に「ヒジ支点」のスイングにシフトするのが大きな特徴。これが強烈なインパクトの源になるんだそうです。全く理解できませんが「フルクライムシフト」は単語として覚えておきましょう。モデルになっているティエムのようにはなかなかスイングできません。し、できるわけありませんね。

【Dampener大特集】
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4ページに渡って振動止めを紹介しています。何とこれらのすべてを編集長と編集部員のふたりが全部し出したというのですからチョット驚きです。ダンパーは人によって好みが大きく分かれるモノ。基本的に振動感が欲しいボクは装着しませんが、たかだかバンパーなのにこれだけ比較したレポートが作れる編集者に脱帽です。きっと業界初の試みでしょう。

Billie Jean KingとWilliams姉妹の初めての出会い [TENNIS LINKS]

【FacebookにTennis Collectors of Americaというページがありまして】
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https://www.facebook.com/tenniscollectorsofamerica/
もちろんその名の通り、ビンテージなテニスアイテムなどを紹介しているのですが、時々面白い投稿をシェアしていて、ここから面白い情報を得ることがあります。先日はBillie Jean Kingの投稿でWilliams姉妹と初めて会った時の思い出をアップしました。

【Billie Jean Kingの投稿はこちら】
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https://www.facebook.com/BillieJeanKing/photos/a.10150192693124438/10157196268349438/?type=3&theater
私は31年前の1988年4月30日、カリフォルニア州ロングビーチにあるDominoのPizza World TeamTennisクリニックで、Venus WilliamsとSerena Williamsに初めて会いました。私は彼らの母親であるOracene Priceにも会い、ヴィーナスとセレナとも一緒にテニスをしました。ふたりは今と同じくらい印象的でした。右端はキング夫人のパートナーでダブルス巧者のロジー・カザルスです。と、懐かしい写真を紹介してくれました。

RACQUETという季刊誌の9号が発刊されました [Tennis Books]

【ある日突然にこのサイトからメールマガジンが届くようになり…】
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https://racquetmag.com/
基本骨子を直訳すると以下のような感じで発行されているようです。
「RACQUET」はテニスを取り巻く芸術、アイディア、スタイルと文化を祝う新しい季刊誌です。私たちは1970年代と80年代のテニスブームをとてもよく覚えています。私たちはテニスの会話を経験したことがある人、そしてスポーツをカバーしたことがない人など、最高の作家の何人かと協力して現代のテニスの風景を探検します。発行元はワシントンです。

【よってSHOPではこのようなモチーフされた衣類やポスターなどが販売され】
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https://racquetmag.com/shop/
テニスコートをデザインしたアロハシャツや、テニスコートのきれいな写真やスケッチ、2段目の中央は大坂なおみチャンのイラストがポスターになっていて、ボリュームのある髪の毛をイラストのイメージにしたそうです。ロゴの入ったTeeの可愛いですね。この他にもテニス柄のファブリックなども販売されていて、テニスマニアには興味のある本(サイトを含む)なようです。1冊購入してみましょうか?

【2019年・冬号の表紙はこんなデザイン】
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ポッドキャストもかなり充実したラインナップになっています。ホストはレネ・スタッブス(豪州の女性ダブルス・スペシャリスト)が務め、さまざまなインタビューが公開されています。リンクしてページを見るだけでなく、このインタビューもかなりクールです。

今年のトップ100・テニスリゾートが発表されました [TENNIS LINKS]

【世界のトップテニスリゾートが発表されました】
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https://www.tennisresortsonline.com/
このサイトは、“Roger Coxさん”というテニス好きな方が、30年以上前からテニスリゾートを調べ続け、毎年トップ100リゾートを発表しています。以前はアメリカのテニスマガジン誌でも毎年トップ50・テニスリゾートを発表していて、そのテニスクラブに行くと「このクラブは〇〇年にトップ50テニスリゾートに選ばれた」などという看板をよく目にしました。多くはフロリダ、サウスカロライナ、カリフォルニアのリゾートで、どこも素晴らしい環境で、宿泊料金も目が飛び出るくらいなので、近くのモーテルに泊まって、写真だけ撮るためにお邪魔するということをしていました。超高級リゾートになると宿泊しないと中に入れないなんてこともあり、リゾートのオリジナルグッズを買うには、宿泊代にチャージするというところもあったりしました。対価を支払うので当たり前ですが、どこに行ってもお金持ちになった気分になれること、間違いありません。

【ということで、まずはトップ25(ここはゴールドレベル)と呼ばれます】
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https://www.tennisresortsonline.com/trofiles/top-100-tennis-resorts-and-camps.cfm
トップ25の中で興味のあるリゾートがあったら、まずはクリック。するとテニスリゾートオンラインでのオリジナル・リゾート紹介ページに飛び、Roger Coxさんのリゾート寸評を読むことができます、もちろんそのページには、リゾート本体のサイトにもリンクが設定されていますので、そこから直接予約を入れることもできます。今年のゴールデンウィークはもう終盤ですが、次にラケットを持って休暇が取れるとき、まずはこのサイトをチェックしてみてはいかがでしょう。行かなくともリゾート気分にさせてくれるのも、この「Tennis Resort Online」の良いところです。