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全仏オープンのお宝なお土産をいただきました [Tennis Collection]

【いただいたのはシーチング生地の全仏トートバッグ】
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東京12チャンネル(昭和です)テレビ東京の解説でパリに行っていた竹内映二さんから、今年もお土産をいただきました。圭さんが負けて、なおみチャンが負けた時点で解説のお仕事は終わったのかと思っていたら、今年は決勝戦の解説までしていたそうです。こちらはテレビ欄で確認をして地上波ではないんだなと思っていたのですが、やったのだそうです。ということで、シーチングのトートバッグの中に入っていたのは、「最終日に会場内でしか販売されない!」という貴重なタオルをお土産でいただきました。

【基本仕様は通常のタオルと同じです/ただ色が…】
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テレビで観戦しながら思ったのは「今年のタオル、恰好いいじゃん!」でした。毎年全仏では驚くようなお土産を買ってきてくれる映二さんですから、今年もサプライズに期待していましたが、最終にオリジナルは初めて聞きました。男子選手が使っていたのは紺×白のラケット柄。「ありゃ良いね」でしたが、最終日オリジナルバージョンは、グリーン。

【そして拡げてみると、何とこんな感じです】
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グリーン地の上と下には赤土色の帯。上段はローランギャロ2019で下段には「2019・最終日」という刺繍入り!参りました。こりゃ最終日にチケットを持って観戦した人は全員が買うアイテムであること間違いありません。+お土産を考えると、限定何枚の制作だったのか?「小商人魂」がメラメラと沸いてきてしまいました。それにしても。もの凄いお土産です。当分の間、NOBUのミーティングテーブルには、このタオルが掛けられること間違いなし。ラケットのヨークからグリップがエッフェル塔です。おパリの方々のセンスに脱帽。来週、NOBUでは「ラケット×東京タワー」のパクリバージョンを発売するかもしれません(冗談ですが…)映二さんに大感謝のお土産でした。ありがとうございました。

Ball Person のシャツ [Custom Made]

【Lexus 東京オープンの週末はボーラーも付いてイベント感満載です】
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今週、昭和の森テニスセンターで開催されている「Lexus 東京オープン」は東京都テニス協会主催とあって、最後の土日に東海大菅生高校テニス部と成蹊高校テニス部のバリバリのテニス小僧たちがボールパーソンとして登場します。そのボーラー用に大会ロゴをプリントしたオリジナルウエアを制作しました。黒地に大会ロゴを大きくプリントした、なかなかのクオリティーな、ドライシャツです。

【今年初めての大会ですが、チャレンジャーかツアーのロゴのようです】
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世界のブランドであるレクサスがテニストーナメントをスポンサードすると、こんなロゴになるのですね。まずは登竜門としてのITF World Tennis Tourからの出発ですが、ゆくゆくはチャレンジャー、そしてATP250大会などに発展して行くような気がしてなりません。

週末の天気予想はあまり良くないようですが、昭和の森はインドアコートも併設しています。
大会は雨天の場合、インドアに移動することもありますので、是非ご観戦ください。
若いのが揃っています。皆さまのご来場をお待ちしています。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

神宮テニスクラブのオリジナルタオル [Custom Made]

【60周年の記念品からご用命をいただいている神宮テニスクラブのオリジナル】
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今回はオリジナルのスポーツタオルをお作りしました。
34センチ×110センチの大きさのジャガードタオルです。

【ダークグリーンと白糸の掛け合わせでお作りしましたので裏面はこう】
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左右の縁取りが気になるところ。ここはダークグリーンでピシッと締めました。

【リクエストはクオリティーの高さ、というこで今治製です】
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今治は云わずと知れれたタオルの産地。今治製の中でもクオリティーは「松、竹、梅」のランク付けがはっきりとしていて、もちろん今回お作りしたのは、いちばん匁の重い、フカフカの「松ランク」のタオルです。ギフト用の白いボックスもご用意して、納品しました。

今回は初めてのタオル制作ということで、ご担当の方と何度も打ち合わせをし、デザインを12パターンほどご提案しました。スタッフの皆さんで人気投票のようなことまでしていたでき、オーソドックスなこのデザインで落ち着きました。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

グラスコートシーズンが始まりました [YouTube Tennis]

【Tennis TVでも“グラスコートシーズン用に”さまざまな特集を出しています】
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https://www.youtube.com/channel/UCbcxFkd6B9xUU54InHv4Tig
“Tennis TV”では上半期のベストマッチ特集の1部、2部もアップされました。

【ダイビングショット特集はこちら】

天然芝のコートでのダイブショットは芝生だけに見ていて安心です。

【グラスコートのスーパーショット集もアップされています】

やはり最後は、ロジャーさまの登場です。さあ、今年のウィンブルドンの栄冠は?

勉チャン、ちょっと心配していましたよ [TENNIS LINKS]

【サービトン・チャレンジャー/125で久しぶりの優勝です】
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https://tennismagazine.jp/_ct/17279089
スペインのマルセル・グラノイェルスとのペアで臨んだ久しぶりのチャレンジャー大会。
昨年の11月には自己最高の18位まで上げた勉チャン。しかし今季はなかなか勝てず、ちょっと心配していました。開幕戦のブリスベンは2回戦で、地元のオークランドでは優勝しましたが、全豪ではよもやの1回戦敗退、デ杯でも中国に敗れ、ロッテルダムでも1回戦、マルセイユと翌週のドバイでは決勝に進出するも勝てず、インディアンウェルズ、マイアミ、モンテカルロ、バルセロナ、ポルトガル、マドリッド、ローマ、スイス、全仏と、ことごとく1回戦敗退(インディアンウェルズだけ1回勝ち)が続いていて、ランキングも35位まで下降。何があったんだろうと見ていましたが、ようやく(チャレンジャーですが)優勝に漕ぎ着けました。本人も少しはホッとしているのではないでしょうか?

2017年のジャパンオープンで内山靖崇と組んで優勝し80位に入ると、神戸チャレンジャーで優勝し73位。翌年の全豪でベスト4に入り36位まで上げた勉ちゃん。昨年の深圳と東京で連続優勝して自己最高の18位。それからがあまり結果を出せない日々でした。これから天然芝シーズン、ハードコートと環境も変わるので巻き返しに期待です。何しろ日本人として初めての「ツアーファイナル・ダブルス」出場に向けて応援します。

【今年のオークランドの決勝戦のダイジェストです】

シュトルフはシングルスでも好調で、現在自己最高の38位を更新中です。

【地元ニュージーランド、クイーンズタウンのローカル局にも出演しています】

なかなか笑えるMCのおふたりです。

Lexus Tokyo Openのスタッフウエアもお作りしました [Custom Made]

【今日は雨で日程は明日に順延となったレクサスオープンのスタッフウエアです】
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ドライT-シャツと同じ生地でできたジップアップジャケットの胸に、大会ロゴをワンポイントでプリントしたスタッフウエアをお作りしました。オフィシャルスタッフは「黒地」、ラインパーソンの方には「紺地」、チェアンパイアには「赤地」と、携わる職種によってジャケットを色違いにしての制作です。

【背中には国際テニス連盟の大会ロゴをプリント】
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“ITF World Tennis Tour Tokyo”のロゴを背首にプリントしました。
生地の色は3色ですが、プリントのインクは白で統一。会場に一体感があります。
明日は予選が2回戦までと、予選上がりでない組み合わせの本戦1回戦。
8面進行で、6ラウンドが組まれています。見応えありそうです。

Lexus 東京オープンのバナー [Custom Made]

【明日から始まる“Lexus 東京オープン”のバナーを制作し掲示してきました】
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会場は昭和の森テニスセンター。大会は明日から予選が始まり、来週末までの1週間の開催です。大会ロゴはレクサスさんからのご指示で黒地に白抜き。センターコートの2面のま後ろに張り出しました。左右4mもあるのでコートに張ると存在感があります。

【クラブハウスの観戦席の前にも張り出しました】
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センターコートの観客席側からきれいに見えます。

【ちょっとヨーロッパっぽい張り出しも】
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今日はプラクティス用に解放したので、出場選手たちが練習中です。

【もちろんITF World Tennis Tourも作りました】
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東京バージョンです。これもかなりな存在感。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

もうそろそろ“ティエム”で、いいんじゃない? [YouTube Tennis]

【トップ3の殻を破って、ティエムの優勝もテニスファンには楽しみじゃない?】
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ドミニク・ティエムの経歴をおさらいしておきましょう。ティエムは、1993年、オーストリア・ニーダーエスターライヒ州ウィーナー・ノイシュタット生まれの25才。両親がテニスコーチという環境下に生まれ、6才でテニスを始め、2011年の全仏オープンジュニアで準優勝。12年にプロに転向しました。この年フューチャーズの3大会で優勝するなどして年末ランキングは309位。まずまずの出足です。翌13年にはチャレンジャー2大会で優勝し139位まで上げます。まずまずの20才。14年には全豪オープンで予選を勝ち上がり、マドリッドでは当時3位のワウリンカを破るなどして注目を浴び、オーストリアオープンではツアー初の決勝進出(ゴフィンに敗れる)などの活躍もあり39位まで浮上。15年にはニースでツアー初優勝を果たすと、この年3勝を挙げ、20位まで来ちゃいました。そして16年には全仏でベスト4に入り、ツアーファイナルに出場するところまで飛躍し、8位でこの年を終えました。そして現在までにATPツアーでシングルス13勝を挙げ、今や4位。そろそろグランドスラムの優勝もありでしょう。基本情報としての追加は身長185cm、体重79キロ、右利き、両サイド片手打ち。自己最高ランキングはシングルス4位、ダブルス86位。現在までの獲得賞金額は、1ドル100円換算で、17億円弱でございます。ニックネームは“Domi”、得意なショットはフォアハンドで、好きなサーフェスはクレー。コーチはチリのニコラス・マスー(アテネ五輪の単複金メダリスト)。スキーのジャンプ競技を楽しみ、オーストラリアの軍隊に5ヶ月間の兵役(トーナメントには出場していた)もこなしたキャリアも持っています。そろそろティエムでいいでしょう!と、全仏優勝支援宣言です。

【オールラウンダーなのがティエムのプレーを面白くさせます】

12分というちょっと長い尺ですが、ティエムのユニークなポイントを“20-ショット”集めた動画集です。これを見るとティエム・マニアになること間違いありませんよ。

【フェデラーを越えた股抜きです】

今年の全仏では1回戦でトミー・ポールを、2回戦はパブリクを、3回戦はクエバスをそれぞれ4セットで破り、この動画のモンフィスと、準々決勝ではハチャノフをそれぞれストレートで下しての準決勝は、ノバク・ジョコビッチ。ファーストアップのセットオールで雨による中断です。そろそろトップ3以外の選手がグランドスラムに優勝するって云うシーンを見たいですね。それがティエムなら最高なんですが…。

テニスクラシック・2019 /7月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(6/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は何と、デニス・シャポバロフを初起用しました。巻末の「プロの逸品」でデニスの最大の武器である「革命サーブ」を解説しているからです。まだまだグランドスラムでは3回戦以上の戦績は残していませんが、デビスカップで主審にボールをぶつけたローライズパンツの坊やも、この2年で急成長しました。今年はマイアミでベスト4入りなどで現在のランキングは24位の20才。計り知れない可能性の持ち主です。

右画像は中とじの特集「40・50代応援宣言」の特集で、テニスで痩せる「テニスdeトクホ」の扉です。素晴らしい仲間とともに、健康を育むというサブタイトルで、心拍数を上げるオススメドリルが4種類も紹介されています。今さら「コーン」を使ってのトレーニングはできそうもありませんが、中年の方々にとって消費カロリー、脂肪燃焼などというキーワードを出されると手を出したくなる方も多いのでは…。詳しくは本誌でお読みください。

【巻頭の技術モノは“リラックスイング”の紹介です】
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云っておきますがこの画像はフェデラーの練習中の分解写真です。そりゃリラックスしているでしょう(と、敢えて苦言を呈しますが…)ということで、トッププロらが練習中のスイングから、無駄を省いてテニスの断捨離を、昭和の森の黒田コーチが相変わらずシャツインで解説しています。最後はスライスでまとめてくださいました。

【サウスポー対策・虎の巻:だそうです】
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こんな特集やらなくてもいいのにと思わず云ってしまった特集です。ボクはギッチョですが、やはりギッチョと打つ機会は少ないので、苦手になるのは仕方ありません。ただひとつだけアドバイスしましょう。左利きのサーブがどうにもならない方は、ポンと当てるボレー式リターンがOKと書いてありますが、ちょっと違うかも(こちらはある程度の量で回転を掛けているので、当てるだけだと右にサイドアウトしますよ)ここだけの話にしておいてください。でも面白い企画でした。サーブだけでなく、さまざまな角度からの連載に期待です。

【武井さんのトレーニング紹介連載も52回目です】
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今号は、少ない労力で最大限のパワーを引き出す:ストレングス編です。全部で6種類のトレーニング方法を紹介していますが、かなり基本的でシンプルな方法ばかりなので、入門編には最適かもしれません。これは試せますよ。

【慶應義塾高校庭球部の練習法と環境を紹介】
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以前は全国各地の強豪校を毎号紹介して話題になった学校巡りが再開(?)1950年からインターハイの団体戦で優勝を重ねる古豪は今どのような練習を行なっているのかを紹介しています。もちろん部員全員の顔写真入りページも従来通り掲載されていますので、今月号は塾高関係者に販売部数を増やすこと間違いありません。港、世田谷、目黒、渋谷界隈の書店さんは「何が載っているの?」状態かもしれませんね。次はどこを訪問するのでしょう?

ボールパーソンのお揃いTee-Shirts [Custom Made]

【ポルシェ軽井沢オープンのボールパーソン用のシャツもお作りしました】
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昨日軽井沢会テニス部部長の諸戸さんから大会期間中の写真をいただきました。
これはシングルスの表彰式のあと、優勝の望月勇希と準優勝の鈴木昂の両選手とボールパーソンの皆さんとの記念撮影です。ITF World Tennis Tour Karuizawaのロゴを、ポルシェカラーであるグリーンのドライシャツに白でプリントしました。皆んなで着るとやっぱりカッコイイですね。毎年地元のジュニアたちが手伝ってくれます。

【さまざまなお仕事/ネットバナー張り】
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ピンと水平に張り出すのはなかなか難しいのです。

【さまざまなお仕事/ライン掃き】
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コートチェンジの間に砂を掃き出します。アウト側を掃かないのがポイント。

【さまざまなお仕事/ジュニアクリニック球出し】
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コーチは元全日本選手権チャンピオンで、この大会ではチェアンパイアの岡川恵美子さんにコーチをお願いし、こちらは球出し係。急なご指名だったのでテニスウエアでなく、ラケットも借り物。ボールパーソンの皆さんに決勝戦の前の90分クリニックでした。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

ボランティア作業用のシャツ [Custom Made]

【ヘビーウエイトのコットンT-シャツでお作りしました】
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ボランティアスタッフ用のシャツです。
先週の金曜日の午後に「来週の水曜日着で60枚、背中と胸に1色プリントを」というリクエストにお応えして迅速な作業できっちりと納品しました。オシャレなデザインです。

【フロントには社名入り】
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アメリカに本社を置く医薬品企業のスタッフが、ボランティア作業をする際にお召しになるのだそうです。製版依頼を金曜日に出し、月曜上がり、生地は月曜日に発注し火曜日に工場へ入荷。着荷ご、すぐにプリントをし、クライアント宛に直送しました。工場の混み具合などのタイミングもありますが、今回は上手くやり繰りできました。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html
お急ぎのご相談もご遠慮なくお問い合わせください。

早くもいただいた“全仏オープン”のお土産 [Tennis Collection]

【防水加工のZip Hoodyをいただきました】
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全仏の観戦でパリに行っていた友人がお土産を持ってNOBUに来てくれました。
現地で仕入れた、濃紺のオシャレなジャケットです。

【背中には白の2本線入り】
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ラインテープを2本、背中にたたいてあります。きれいなアクセント。

【もちろん“ローランギャロ”の紙袋入り】
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毎年デザインが替わる紙袋もコレクターとしてはありがたいひと品です。

【こだわりぬいたディテールがすごい】
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背中のタグも、左胸のワンポイントも、プライスタグも、さすがおフランス。
こういうディテールの深さにセンスを感じます。さていつ着ようか?ワクワクです。
こんなに素晴らしいお土産、ただただ感謝です。ありがとうございました。

来週は昭島で“Lexus Tokyo Open”です [TENNIS LINKS]

【軽井沢の次はGuam、そして昭島と続きます】
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https://www.itftennis.com/procircuit/tournaments/men's-tournament/info.aspx?tournamentid=1100045366
Lexus Tokyo Openは今年から始まる男子国際大会で自動車のLexusがスポンサーになり、東京都テニス協会が運営します。ITF World Tennis Tourの日本国内第2クールは軽井沢から、Guamに移動し、第3戦が昭和の森テニスセンターでのこの大会となります。出場する選手も移動が大変ですが、ITFポイントを獲得するチャンスですので、スリリングな対戦になることでしょう。日程は10日(月)〜16日(日)までの1週間。立川駅で乗り換えて、五日市線の昭島駅から徒歩5分。ご観戦をお勧めします。

【軽井沢から東京へ、ロゴもTokyoに替わります】
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軽井沢では予選から勝ち上がった鈴木昴選手が第1シードのスペイン選手に勝ち決勝まで進出しましたが、第2シードで中央大学の望月勇希(昨年のインカレチャンピオン)にファイナル3-6で敗れ、国際大会初優勝はなりませんでした。その他にもクロスゲームが多く、観客の皆さんも多いに楽しい観戦になったと思いました。

今年からこの大会の運営をお手伝いするので、6月14日(金)〜6月16日(日)の3日間、お店の営業をお休みします。ご容赦のほど、よろしくお願いします。

【現在のアクセプタンスリストがこちら】
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野口莉央、江原弘泰、島袋将、片山翔、川上倫平、井藤祐一、河内一真らが、軽井沢プラスの選手たちです。15日からはスポンサーであるLexus車の展示や試乗会なども行われる予定ですので、楽しみなトーナメントとなりそうです。会場でお待ちしています。

NOBUの営業日はこちらからご確認ください。

法政二高テニス監督の高橋司先生が“Team NOBU”に参加 [INFORMATION]

【アドバイザリースタッフとしてTeam NOBUに入っていただきました】
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高橋司先生とは彼が法政二高のテニス部の生徒だった頃からのお付き合いで、そもそもは彼のお兄ちゃん(高橋淳さん)が大学卒業後、現在の家業を継ぐまでの間、NOBUで一緒に仕事をしていた関係だったからです。司先生は高校卒業後は体育の先生になることを決め、日本体育大学に進学、その後大学院に進み、母校である法政二高に就職し、現在までテニス顧問として母校をインターハイ、全国選抜などに出場できるテニス部を作り続けてきました。OBには神和住純さん、平井健一さんなどなど、錚々たる卒業生を排出している名門を預かる監督として、重圧もたくさんあると思いますし、4年目となる女子部創立もあり、多忙を極めていると思いますが、今回そんな先生からのお申し出があり(こちらはずっと前からNOBUを着ていただきたいと思っていたのですが…)、もちろん大歓迎でのアドバイザリースタッフにお迎えしました。これからは先生のアドバイスなどもいただきながら新製品の開発に当たって行きたいと思っています。どうぞご期待ください。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

裏口のポールは、なんとネットポール再利用 [TENNIS IMAGE]

【軽井沢会のテニスコート、裏口の入口はこの奥にあり…】
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大会バナーなどの設置をするため、軽井沢会コートのロケハンをしていたところ、面白いものを見つけました。こんなアイディアもあるんだなあと納得のあるひと品です。

【スタッフ以外立ち入り禁止の入口には】
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テニスクラブの裏にあるフェンス沿いの通路。もちろんスタッフのみの通路なので立ち入り禁止ですが、その入口となっているところに、使い古したネットポールをベースにしてチェーンが掛けられています。テニスマニアには笑いかでません、思わずうなりました。

【こんなアイディアもありですね】
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基本的には廃物利用なのかもしれませんが、うまいこと考えました。ネットのワイヤーを引っ掛けるフックにチェーンをかけています。残念ですが関係者以外立ち入り禁止です。