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いや〜〜感動的なウィンブルドンが終わっちゃいました [YouTube Tennis]

【5時くらいまで眠りにつけないくらいの、久しぶりに興奮した試合でした】
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https://www.wimbledon.com/
マッチポイントもあったのにね…。パパジャー(ロジャーのパパ)寂しそうでした。

【今年も楽しませていただきました/ベストショット集】


【期間中の面白場面集】


【そして涙なくして見ることができない、決勝のハイライト】

ロジャーさま、来年もやめないで、プレーを続けてください。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

タウントートバッグに新色「グレー」を追加しました [NOBU ITEM]

【6/23に発売した「紺」と2色展開です】
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素材は「2時間テニス・デイパック」と同様の、平織りの600デニール・ポリエステル。
軽量で、上品な生地感なのでタウンユースにもオススメです。

【オシャレにラケットを収納できます】
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底部分にシューズを入れ、ラケット2本と、タオルと着替えを入れても充分に余裕のできるサイズ感です。「NOBU TENNIS」のロゴもこのバッグに合わせてデザインしました。

【もちろんインサイドポケットもあり】
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サイズ:左右37センチ、天地34センチ、マチは18センチで、容量は23リットル
カラー:紺とグレーの2色です
価格:¥3.800-(税込)
品番:NG-06_New   ※肩で担げるのがとっても便利です。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

通信販売の詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

雑誌「エスクァイア」のWebで軽井沢のレポート [Tennis Books]

【大会期間中「エスクァイア」さんにご取材していただき、まずはサイトに上がりました】
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https://www.esquire.com/jp/lifestyle/sports/a28175246/porsche-karuizawa-open-2019-what-is-the-significance-of-this-tennis-tournament/
アクセスするとすぐに動画が始まります。2日間の取材で、そうとう取り貯めていただいたらしく、シングルス優勝の望月勇希、ダブルス優勝の守谷総一郎、川橋勇太のインタビューまでアップされています。テキストでのレポートも深い内容で公開していただきました。

【優勝の副賞ではありませんが、展示車と望月】
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表彰式のあとには、会場に展示されていたポルシェ「マカンS」の前で記念撮影。

【福田創楽の豪快なサーブ】
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望月との同学年対決・準決勝でファーストアップから惜敗した福田。

【最終日に行なわれたジュニアクリニック】
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コーチ陣には、亜細亜大学テニス部コーチの森稔詞さん、元全日本選手権優勝の岡川恵美子さん、前日のダブルス準優勝で早稲田大学の田中優之介選手たちが務め、シングルス決勝戦開始前の2時間、ジュニアクリニックが行なわれました。

簡単なショルダーバッグを作りました [NOBU ITEM]

【ちょっと着替えを入れたりするのに便利なショルダーです】
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2時間テニスのリックサックと同じポリエステル素材の生地を使って、マルチサイズのショルダーを作りました。マチが15センチあり、容量も13リットルと決して小振りではない大きさなので、ラケットサックと併用していただければ、夏場のテニスにシューズと着替えとタオルなどを入れるのに程よいサイズです。

【色はグレーと紺の2色です】
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サイズ:左右32センチ、天地28センチ、マチは15センチで、容量は13リットル
カラー:紺とグレーの2色です
価格:¥3.200-(税込)
品番:NG-11_New

【小さめバッグとトートバッグ・ラックでお待ちしています】
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ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

通信販売の詳細、サイズチャートや送料などは、
http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html

埼玉平成高校・3年目のチームウエア [Custom Made]

【創部3年目になった埼玉平成高校のテニス部の3デザイン目のオリジナル】
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亜細亜大学テニス部のOBで教員になった細谷亮太さんが監督を務める埼玉平成高校テニス部。創部した年からチームウエアをお作りしていますが、今年でもう3年目になりました。テニス部としても最初の年からインターハイに出場するなどの結果を残していますが、「今年こそはもっと良い結果を!」と意気込んでいるようで、遂に背中に漢字が入りました。高校生の場合3つのデザインがあれば、3年間でそのデザインを回して行けばいい、という発想があるらしく、来年からは生地の色を替えたりしながら、3つのデザインのローテーションをするそうです。そう云うプランもありますね。

【今年は半袖と長袖をお作りしました】
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長袖はケリーグリーンで、半袖はデイジーイエローです。胸がテニスボールをあしらい、部のキャッチフレーズである「クレイジー・テニスボーイ」でデザインしました。今年から女子マネージャーが入部して、今年の制作の担当者になりましたが、きびきびとした判断力で、デザインを持ち帰って部員に確認するのではなく、パソコンの横に座って一緒にデザインをし、そこで完結。スムーズなお仕事でした。今年は宮﨑で開催されるインターハイ。結果を出してください。がんばって!

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

ウィンブルドンもベスト4が出揃いました [TENNIS IMAGE]

【Facebookに「Tennis Legend」という仏語のコミュニティーがあり…】
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https://www.facebook.com/TennisLegendOfficial/
このカバー写真をご覧になっていただけばお分かりの通り、かなりマニアックなコミュニティーで、面白い動画や画像を頻繁にアップしています。

【そこでアップされたのがこの画像です】
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2060年、ナダルは74才に、フェデラーは78才に、ジョコビッチは73才になります。という風刺画像です。この3人がベスト4に残ったことで、こんなのが作られたのでしょう。

さあ明日は準決勝が2試合。ナダルとフェデラーの対戦は2試合目ですから、また眠れない夜になりそうです。楽しみですね。

兵庫県テニス協会の創立70周年誌 [Tennis Books]

【昨年70周年を迎え、創立記念誌が出来上がり、お送りいただきました】
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70周年の記念式典は昨年の11月に神戸で行なわれ、無事に記念誌も出来上がりました。表紙は左側で、兵庫県テニス協会のロゴに70th Anniversaryとデザインされ、木目をベースにしたシンプルなもので、上品な仕上がりになりました。
右ページは歴代の会長の紹介ですが、何と初代は「清水善造さん」で、昭和23年から51年と永きにわたり会長を務められました。7代目は「高木陽子さん」旧姓は小幡陽子さんで昭和41年の全日本選手権女子シングルスチャンピオン。昭和39年に日本が初めて参加したフェドカップチームのメンバーです。8代目は「小浦猛志さん」昭和42年の全日本室内のシングルス、45年の全日本選手権のダブルスでそれぞれ優勝しデビスカップでもダブルスの名手として活躍されました。そして現在の会長は「滑川琢也さん」名門・神戸クラブでテニスを始め、1976年の全国高校総体のシングルスチャンピオンです。そうそうたる9代の会長さんたちで、歴史を感じます。

【60年史を発行しているので、そこから10年の協会活動の写真集です】
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震災後の復興事業で「ビーンズドーム」ができ、フェドカップ、デビスカップが行なわれ、現在は兵庫チャレンジャーなどの国際大会(都道府県テニス協会が主催する国際大会は兵庫県だけ)も開催され、「テニス王国・兵庫」にふさわしい事業展開をしています。また2021年には「ワールドマスターズゲーム」のテニス競技も開催予定ですので、役員、委員の皆さんも大忙しです。がんばってください。

【昨年の記念式典には兵庫県知事もご出席されました】
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昨年には「青野リゾート」に、天然芝のコートが一般公開され、上地結衣チャンら、ウィンブルドンでプレーする選手たちが練習にも使われたそうです。行政とテニスがうまくマッチしているのが兵庫県。これからもますますご発展されることを祈念します。

マレーとセリーナのミックスが面白い [YouTube Tennis]

【ウィンブルドンでベスト16に進出しました】
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イギリス国民が大喜びな、ダブルス復帰のマレー。2月に金属製の人工股関節を入れる手術を受け、約5ヵ月の戦線離脱を経てトーナメントに復帰。まずはよかった。

【2回戦のダイジェスト】

先々週のダブルスでも優勝しているマレーはダブルス巧者。デビスカップでもお兄ちゃんと組んでダブルスに出場し3連投の3勝で日本戦にも勝ったこともあります。シングルスではあまり見せないネットプレーも上手いので、このミックスはとても参考になります。セリーナさんも男性とのストロークで負けていないので、もしかしたら優勝しちゃうかも…。

【1回戦のダイジェスト】

マレーのディンクショットが素晴らしいこともありますが、このふたりのミックスをセンターコートの最後の試合に組み、観客も最後まで観戦し、勝利のあとにはスタンディングオベーション。こんな光景、過去にあったでしょうか。さずがウィンブルドンです。

再び“JAPAN”のマーキング [Custom Made]

【こちらも国際大会に出場する選手のウエアにマーキング入れ】
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アシックスのメッシュシャツにマーキングです。メッシュの生地が肌が透けて見えるくらい粗い仕上がりなので、シルクでプリントするとメッシュの穴にインクが落ちてしまうため、カッティングシートのような方法で用紙を作り、熱転写をして仕上げました。

【よってこのようにJAPANの文字がきれいに表示できました】
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国際テニス連盟の「国名表記」は「Arial Black」というフォントを使って表示をしなさいというお達しが昔からあり、今回もこのご指示通り、左右23センチ以下でのマーキングです。

【胸にも黒縁を取った「日の丸」を熱転写】
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転写紙は200ミリ×300ミリのシートにイラストレータデータを面付けして入稿し、インクジェットで出力します。これを専用のカッターで1枚ずつカットし、およそ1tの圧力をかけて圧着する方法をとるので、剥がれたことは今まで一度もありません。家庭用のアイロンでも圧着しようとする方もいらっしゃいますが、現在のようなポリエステル系の生地がほとんどになってしまいましたので、張り付く前に生地をやられてしまうケースもあり、できればお預かりして専用の圧着機で作業することをお勧めしています。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

マルコス・バグダディスが引退 [TENNIS IMAGE]

【ウィンブルドンを最後にコートを去りました】
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ATPのトップページでは「笑顔とキャリア、ファンはすぐに忘れられない」と云う見出しを付けて引退を発表しました。マルコスは1985年6月、キプロス・リマソール生まれの34才。ツアーではシングルス4勝し、2006年の全豪ではフェデラーに敗れたものの準優勝。そしてウィンブルドンで準決勝に進出し、ATPランキングのトップ10に入った最初のキプロス人になりました(自己最高は8位)。あまり大きく見えませんが身長は182センチで、サーブとフォアハンドを武器に2001年には16才で大阪スーパージュニアに優勝。03年の全豪ジュ二アで優勝して、18才でプロに転向。04年のアテネ五輪では国際テニス連盟の枠で出場したことで、五輪のレギュレーションのお勉強をしたことを覚えています。この年からグランドスラム大会に出場するようになり、以来15年間、ツアー生活を送り、このウィンブルドンが最後の大会になりました。

【マルコスのベストショット集です】

ちょんまげを結ったり、トリッキーなショットがあったり、
たくさんのファンがいた、笑顔が素敵な選手でした。

【人となりはATPのサイトで】

多くの選手がコメントしています。マルコス、お疲れさまでした。

イタリアのナポリでユニバーシアードが始まりました [TENNIS LINKS]

【国際大学スポーツ連盟が主催する学生を対象にした国際総合競技大会です】
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https://www.universiade2019napoli.it/en/tennis-2/
日本代表チームは、男子は島袋将(早稲田大学4年)と伊藤雄哉(University of Texas at Austin4年)女子は佐藤南帆(慶應義塾大学1年)と森崎可南子(2019年筑波大卒)の4選手でそれぞれ単複に出場します。昨日の結果は伊藤と森崎がシングルスに出場し、2回戦を突破しました。ドローや結果を知るためにサイトには行ってみたのですが、これがなかなか面倒でした。上記のリンクから「DAILY BULLETIN +」をクリックし、その中にあるPDFをクリックすると、なんと30ページもので、オーダーオブプレーの次にドローを見ることができます。シングルスは96ドローで、ダブルスは32ドロー。シングルスでは島袋が13シード、佐藤が9、森崎が10シードとシードがついています。ミックスは島袋と佐藤のペアのみのエントリー。競技は14日までの開催です。今年はどの種目でメダル獲得なるか?日本チームの皆さん、がんばってください。

【田川翔太と桑田寛子が決勝で惜敗した、2013年のユニバのダイジェスト】

ファイナルマッチタイブレーク「10-12」で銀メダル。懐かしいおふたりです。

テニスクラシック・2019 /8月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(7/5発売のテニスクラシック)】
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今月のテニスクラシックの表紙は、ステファノス・シチパス。このところクラシックは表紙をビジュアルで攻める作戦に出ていて、とても興味があります。田沼武男さんの撮影ですがきれいなフォロースルーのバックハンドで左足の蹴りが絶妙なバランスです。
右ページは前号から連載が始まった「40・50台応援宣言」の扉です。

【「テニスdeトクホ」では、熱中症対策です】
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まだまだ梅雨明けせず実感がなかなか沸きませんが、夏は必ずやってきます。そこで幾つかの数字を使って熱中症対策を紹介しています。「ノドが渇いたな」は脱水が始まっているそうで、テニス後の体重減は1%未満が目標値だそうです。そして何より、アルコール飲料は水分ではないという認識を持たないといけませんね。

【サーブの悩みを解消する50の上達ワード】
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今号のクラシックの巻頭技術モノは“手のひら感覚”ですが、オススメの技術モノはこちら。50項目と読み応えがあるように感じますが、端的な表現でのアドバイス「1・2・3ではなく、1・2の3にしてみる」なので、かなり参考になると思います。じっくり挑戦です。

【バックハンドスライスを磨くは増田健太郎さんの解説で】
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フェデラーさまのアドバイスを紹介すると
1)高い位置からラケットを入れない方がいい。2)下半身はなるべく低く。
3)ボールにパンチを入れること。スイングはスローではなく少し加速を入れる。
この5ページはお勉強になります。

【首回りのストレッチ、オススメの5つのパターン】
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首回りは体の軸と直結しているところ。この部分の硬さは危険と云うことで、会社でもできる簡単な5つの方法を紹介しています。これ早速、実践です。

股抜きショットの失敗事例 [YouTube Tennis]

【ATP Matchの面白い編集は“TENNIS TV”から】
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https://www.youtube.com/channel/UCbcxFkd6B9xUU54InHv4Tig

【今回アップされたのは“股抜きショットの失敗事例集”笑えます】

やっぱりズベレフは「ぶきっちょ」だし、ラオニッチは反応が悪い。
楽しく見てみてください。

【おまけにダイブ集もご覧ください】

やはりダイブと云えば、ボリス・ベッカーとダスティン・ブラウン。
最近ではキリオスとシチパスもありですが、ディミトロフのダイブ後のリカバーな立て直しがカッコイイですね。懐かしのペルンフォルスも登場します。

JAPANのユニフォーム [Custom Made]

【世界大会に臨む日本チームのユニフォームです】
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男子メンバーは上のロイヤルブルー、女子は下のライトブルーのポロシャツが今年のユニフォームで。背中にJAPANの文字を入れました。夏空に合いそうな色合いです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

朝刊の1面に気になる広告が掲載されていて [TENNIS LINKS]

【1面の左下にラケットの広告を見つけ、何だゴレと検索してみると…】
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リンテックと云う粘着素材のメーカーさんでした。サイトでは自社製品の説明が分かり易く解説されていて、切り口がユニークなので、ちょっとハマりそうです。

【Dream Factoryというページで製品紹介をチャットスタイルで紹介しています】
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https://www.lintec.co.jp/dream/ad/

リンテックの研究員である夢咲家の長女が次女にラケットの炭素繊維について説明します。
「炭素繊維って、重さは鉄の約4分の1なのに、強度は約10倍もあるのよ。」
「髪の毛のように細い炭素繊維のままだとラケットに成形加工できないから、樹脂で固めてシート状にするのよ。このシートのことを炭素繊維複合材料っていうんだけど、これをつくる時にリンテックの工程紙が台紙の役割をしているの。工程紙には剥がしやすさや熱への耐性が求められるのよ。」
「炭素繊維はテニスラケットだけじゃなくて、釣り竿やゴルフクラブにも使われてるの。あと、航空機にも!機体が軽くなって燃費も良くなるし、強度も高まるのよ。」
となるわけです。この他にもクリーニング、電車のラッピング、ランドセルなど、自社製品がどのような形で製品に関係しているか、面白いサイトです。