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NOBU TENNIS TEAM・全日本で活躍中 [TENNIS IMAGE]

【チームキャプテンの小野田賢がダブルスでベスト4に進出です】
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早稲田出身の松崎勇太郎とペアを組み全日本に出場している小野田賢が、今日の準々決勝では竹内研人・河内一真のペアにファイナル勝ちして準決勝に進出しました。大会の撮影に行っている、大阪テニス協会理事の斎藤先生から、今日のプレー写真が送られて来たのでアップします。斎藤先生いつもありがとうございます。

【明日は準決勝で昨年優勝の第1シード、仁木・今井と対戦です】
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ここまで来ましたから優勝させちゃいましょう。
応援よろしくお願いします。小野田、失うものは何もないぞ!

伊予銀行の弓立選手がNOBU TENNIS TEAMに [INFORMATION]

【伊予銀行テニス部がNOBUに集合】
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全日本選手権が有明で始まっています。NOBU TENNIS TEAMからは小野田賢、飯野翔太、芝田雅司の3選手が単複の予選と本戦でプレーしていますが、伊予銀行テニス部のメンバーの3選手が試合前に遊びに来てくれました。左から弓立祐生、飯野、河野優平の3選手。飯野は埼玉のFテニスでジュニアチームにいて、青森山田高校から早稲田大学を経て伊予銀行のテニス部に進みましたが、来年の3月で実業団の日本リーグのプレーは終了し、普通の銀行員になります(これ、至って変な表現ですが現役でのプレーが終わりという意味です)。この日はウエア契約がない後輩の弓立に「今まで自分のサポートをしていただいていた分を譲っていただけないか?」という「男の子っぽい」申告があり、こちらも「了解しました」と云う形で今後は弓立クンにサポートをすることにしました。NOBU TENNIS TEAMに新しいメンバーが加わったことになります。

【ということで早速安藤さんに依頼して予選の写真を撮影していただきました】
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8月くらいに飯野から弓立選手のオファーはあったので、内偵は進めていて「力強い、ファイトあふれスプレースタイルなやつ」と分かっていたので、コート柄のプロモデルを着ていただくことにしました。早速届いた予選1回戦の画像はこんなジャックナイフです。

【プラクティススタイルはこんな感じ】
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深いキャップが好みのようで、葛城メッシュは良い感じです。伊予銀行はプロ契約で片山翔、昨年の早稲田のキャプテンをしていた坂井、そしてダブルススペシャリストの河野など、個性あふれる選手たちがいますので、愛媛・新田高校で2011年にインターハイ準優勝(優勝は四日市の後藤翔太郎)[→]明治大学庭球部卒の弓立が、どこまで貢献できるか分かりませんが、できる限りのサポートをして行きたいと思っています。伊予銀行の弓立選手、どうぞお見知りおきを!(写真は安藤晃カメラマンからいただきました)

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実業団“山喜”の日本リーグ用ユニフォーム [Custom Made]

【2019年度は厚手の生地にして防寒対策】
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昨年からお作りしている実業団の山喜チームのユニフォーム。ご存知の通り日本リーグは寒い時期での開催で選手たちも防寒対策に苦労しています。そこで今年ご提案したのは10オンスのスウェット上下。流通している生地の中で最も厚いものなので、ジップアップのフーディーとパンツで、もっこりなタイプをお作りしました。ウォームアップは実際に試合では着用しないので、このくらいの重量感があった方が良いかもしれません。

【背中には拠点になるテニスクラブ名を昨年同様にプリント】
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今年は黒地に黄色のプリントです。かなりはっきりと主張しています。

【スウェットパンツはオーソドックスにグレーで】
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今年の日本リーグは第1ステージが12月5日から開幕。第2ステージは1月15日からで、決勝トーナメントは2月7日からというスケジュール。昨年は4位と云う好成績を収めた実業団の山喜チームは今年も、西脇一樹、野口政勝、沼尻啓介らの選手に加え、今年は松尾友貴を補強し、今年の日本リーグに臨むようです。更に上の順位を目指してください。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

ITFジュニアファイナルをご存知ですか? [TENNIS IMAGE]

【ジュニアのツアーファイナルのような形式です】
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https://www.itftennis.com/news/313439.aspx
国際テニス連盟が主催する18歳以下のジュニア大会の最終戦「2019・ ITF ジュニアファイナル」が昨日まで中国の成都で行なわれ、日本からトップ8の選手として男子は望月慎太郎が、女子は川口夏実が選出され出場しました。試合のフォーマットは男女共に8人の選手が2つのブロックに分かれ予選リーグ戦を行ない、上位4名の準決勝と決勝、下位4名同士の5〜8位決定トーナメントという形式。この大会ではツアーファイナルと云う性格上なのか?ジュニアの大会にも関わらず渡航費と云う名目でその結果に応じて$7,000-から$15,000-が支給されたようです。

【望月は4位、川口は5位という結果に】
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https://www.itftennis.com/media/313440/313440.pdf
望月は予選リーグで2勝1敗。準決勝では敗れたものの3位決定戦に勝利。川口が予選リーグ全敗ながら、その後対戦相手の棄権などもあり5位で終えました。ジュニア選手たちにはこういうイベントも重要ですし、モチベーションも上がったことでしょう。将来トッププロを目指す登竜門のような雰囲気を作ってくれていたらありがたいことです。

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法政二高テニス部の団体戦応援用ジャケット [Custom Made]

【月曜日のご依頼で木曜日に出来上がりました】
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法政二高テニス部のグッズをさまざまなシーンでお作りしています。過去から膨大なデザインのプリント用の版を保管しているので、流通されている無地のジャケットを仕入れて胸と背中に校章を黒でプリントしました。関東高校選抜の神奈川予選が日曜日にあるとのことで、6日前の月曜日にご依頼があり3日後の木曜日にプリント終了。何とかリクエストにお応えできました。結果は残念なことに女子は3位で、男子は4位という結果になり関東選抜の切符は手にすることができなかったようですが、このジャケットを着てチームの応援をした生徒の皆さん、お疲れさまでした。チーム戦としては春の高校選抜の出場権も消滅しましたが、インターハイに向けての準備に入ってください。

ちなみに法政二高は武蔵小杉にあり、物流が未だ不安定との情報があり、仕上がりジャケットは顧問の先生のご自宅にお送りすることで、1日早く手配できたのが何よりでした。武蔵小杉周辺の被災者の皆さんにいち日でも早い復旧がなされることをお祈りします。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html

全日本テニス選手権のプログラム [Tennis Books]

【今年の大会プログラムをいただきました】
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このブログでも既に紹介したポスターと同じデザインの表紙です。前年度優勝者をリスペクトしてデザインされるパターンも浸透して来ましたね。伊藤竜馬選手と清水綾乃の両選手は今年の大会にはエントリーしていませんが、次の全日本チャンピオンは誰が勝っても初優勝。面白そうですよ。

【過去のチャンピオンが振り返る“私の全日本/九鬼潤”さん】
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1945年三重県四日市生まれの九鬼さんは全日本では5回決勝に進み、1980年に優勝。これは男子の最年長優勝記録で今も破られていません。73年にプロに転向したのでこの間の5年間全日本に出場することができなかったことなどの過去などを回顧しています。アメリカの留学から帰国した年にいきなり全日本の決勝に進んだ70年の当時は“九鬼って誰?”とテニス界が騒然としたのをよく覚えています。

【日本のテニスを振り返る/この1年】
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昨年の西岡良仁、ダニエル太郎のようなツアー初優勝というトピックはありませんでしたが、内山靖崇の100位切り、杉田祐一の復調、添田豪はベテランに入ってもランキングを維持、ジュニアでは望月慎太郎はウィンブルドンで優勝など、今年も男子テニスは盛り上がりました。デビスカップチームのファイナルの出場権を獲得し、来月はその華の舞台に立ちます。ひとりでも多くの選手がグランドスラムに出場できるように応援していきましょう。

【出場選手一覧がこちら】
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本戦は今日から始まります。詳細は下記からご覧ください。
https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/433/Default.aspx

スマッシュ・2019/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(10/21発売のスマッシュ)】
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今月号のスマッシュから、編集内容が大幅に変更になりました。
報道はほとんどなく、技術モノに特化した本作りになりました。これはビックリ!
以前にも紹介しましたが大会レポートなどはホームページなどの掲載になります。

【巻頭は“スピンに目覚めよ”で誌面の約半分を使って特集です】
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フラットからスピンへの球種改革、今度こそ片手バックでスピンをかける、どんよりスピンから伸びるスピンへ、応用スピンで球際に強くなるの4項目に分かれ、小野田倫久さんと綿貫裕介さんの解説で“トップスピンが打てれば、あなたのテニスは変わる”がテーマです。

【リキ・マクラクラン(勉チャンのお兄さん)のダブルス講習】
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1枚目の画像の右側で扉ページをご覧いただきましたが、UC・バークレーで活躍した勉チャンのお兄さんで、現在勉チャンに付いてツアーを帯同するコーチを務める“リキ”さんがダブルスのスタイルを3種類紹介し、どのようなプレースタイルか?のパートナーと組んだ場合の展開方法について解説しています。ツアーではさまざまな選手とペアを組む勉チャンが、パートナーとどのような連係プレーを展開しようとしているのかも興味深い特集です。

【ヤングスターのスゴ技を盗め!】
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技術モノの第2弾はこちら。ジュニア育成に尽力している谷澤英彦さんが望月慎太郎のグランドストローク、デミノーのフットワーク、ガウフの合理的な力の使い方、アンドレスクのパワーとスキル、アリアシムのバランス感覚などを分解写真を使っての解説です。子供たちはみんな身体の使い方が柔らかいですね。うらやましい!

【プロの上達法は関口周一さん】
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ジュニア時代はITFランキングでひと桁をたたき出した周一さん。この1年の結果には目を見張る成長があり、2014年の6月に記録した自己最高ランキング「259位」にまさに戻そうという勢いのある「272位」。チャレンジャー大会が32ドローから48ドローになったことなどでチャンスを掴み、昨年の10月に668位と落としていたランキングを着実に戻して来ています。今年の全日本選手権にもエントリーしていましたが(出場すれば第1シードで、優勝賞金は400万円)、ATPランキングを上げるため、豪州のチャレンジャーを選びました。もう少しポイントを積み上げれば、全豪の予選の可能性もあるので、ここはランキングアップを優先。こういう選手は後押ししたいですね。(おっと上達法はバックハンドです)

テニスマガジン・2019/ 12月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(10/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はフェデラー。それもそのはずで、特集ページは“史上最強プレーヤーのテニスを学べ「憧れは、ロジャー・フェデラー」”です。
右画像は大学王座決定戦の報道。男子は早稲田が15年連続、27回目の優勝。女子は筑波が初優勝を遂げたレポートです。男子は今年も関東2強の決勝で慶應義塾が3-6で敗れ、早稲田の牙城を崩すことができませんでした。一方の女子は関西大学が準決勝で慶應を破り決勝進出。関東を制した筑波には3-2の1ポイント差で惜敗しました。レポートは速報のため、詳細は次号でたっぷりとのことです。お楽しみに。

【ジョコビッチがやって来た】
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この秋の話題は有明コロシアムの改装とショーコートのお披露目。そして何と云ってもジョコビッチの来日とジャパンオープンでの圧勝でしょう。フェデラー、ナダル、マレーとそれぞれの初登場の時も大きなざわめきがありましたが、それと同様の大騒ぎがあったようです。これでトップ選手全員が有明でプレーをしてくれ、毎年それぞれの新鮮さの中に、トーナメントの成熟度が増したのではないでしょうか。

【巻頭特集はロジャー・フェデラー】
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誰もがフェデラーのテニスに憧れる。美しいフォームとオールラウンドで質の高いプレー、38才にしてなお進化を続けるレジェンドの特集は“愛される理由”“進化の戦術編”“進化の技術編”などの項目で大特集。後半は彼の基礎知識など、興味深い分析もあります。

【レーバー・カップの大会レポート】
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スイスのジュネーブで3日間に渡って行なわれたレーバーカップは今年も“チーム・ヨーロッパ”が勝利を飾りました。レポートでは“世界でいちばん熱いチーム戦”というリードで、3日間の全対戦を綴っています。来年はアメリカのボストンでの開催が既に決定していて、息の長い開催が続いて行く予感を感じさせます。“チーム・ワールド”がんばれ!

【広島のWTAでは日比野菜緒が優勝】
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タシケントで優勝して以来4年斑のツアー優勝となった菜緒チャン。今大会では決勝を戦った土居美咲とのダブルスでも優勝して単複の2冠を達成しました。今年は一度もグランドスラムの本戦入りがかなわなかっただけに国内でのタイトル獲得は嬉しいものになったことでしょう。ランキングのふた桁に戻し全豪オープンのダイレクトが見えるところまで戻って来たので、これからもまた楽しみです。

上地結衣チャン、日本シリーズで始球式 [YouTube Tennis]

【日本シリーズの第4戦で始球式を務められました】
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https://hochi.news/articles/20191023-OHT1T50129.html
巨人の菅野、小林のバッテリーと仲良く始球式です。ご存知かと思いますが結衣チャンの所属は“三井住友銀行”もちろん日本シリーズのタイトルスポンサーなので、こんなことが実現したのでしょう。満席の後楽園球場での始球式、さぞかし気持ちよかったことでしょう。

【野球ファンの方からの投稿動画です】


【こちらは正面から】

さずがテニスプレーヤー、座ったままでこれだけ投げられるなんて…
東京パラリンピックに向けて、がんばってください。

Davis Cup Finalのメンバーが発表されました [TENNIS IMAGE]

【日本チームのメンバーです】
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錦織圭サンが緊急でヒジの手術をすると発表されました。しかし日本チームはこの5人でも充分です。西岡良仁、内山靖崇、杉田祐一、ダニエル太郎、マクラクラン勉です。

【同じ予選ブロックのフランスチーム】
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グロージャンが監督になり、モンフィス、ペール、ツォンガ、エルベール、マウの5人。国別ランキングでは1位のフランスはベストメンバーです。

【日本と同組のもう1カ国はセルビア】
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ジョコビッチ、ラヨビッチ、クライノビッチ、トロイツキ、そして引退を表明したティプサレビッチもメンバーに入りました。

【アメリカは若手でチームを作りました】
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マーディー・フィッシュが監督を務めるアメリカチームは、テイラー・フリッツ、ラリー・オペルカ、サム・クエリー、フランシス・ティアホ、ジャック・ソックで臨みます。

【地元での開催のスペインはナダルも登場します】
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スペインの監督はセルジ・ブルゲラ。メンバーはナダル、バウティスタ・アグート、カレノ・ブスタ、フェリシアーノ・ロペスなどの布陣でホスト国になります。

【イギリスからはマレー兄弟が出場します】
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英国はエバンス、マレー兄弟だけで充分かもしれません。
どんなメンバーが集まるのか?ちょっと不明な部分のあったデビスカップファイナルですが、昨日発表された18カ国のチームノミネーションには豪華メンバーが揃い、ビックリしています。大会は11月18日〜24日にスペインのマドリッドで行なわれます。

【日本チームのイメージはこんなデザインです】
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暴れていただきましょう…。
画像はデビスカップのTwitterサイトから引用しました。感謝!

内山靖崇が自己最高ランキングの87位に! [TENNIS LINKS]

【中国のチャレンジャーで優勝し遂に100位を切りました】
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https://www.atptour.com/en/players/yasutaka-uchiyama/u134/overview
靖崇さんのチャレンジャー優勝は今季2度目で通算5勝となり、念願のランキングふた桁入りと果たしました。先週はストックホルムで杉田祐一がベスト4、西岡良仁がベスト8など、日本人男子選手の活躍が目立ちました。

【今は鈴木貴男さんがツアーコーチも】
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100004536571661
これは増田健太郎さんのFacebookでの投稿です。今は同じ札幌出身の貴男さんがツアーに帯同(ジャパンオープンの時から)もちろん健太郎さんの指導も受けています。昨年末のランキングは185位でしたからこの1年でランキングを100番上げたことになります。特に先週のチャレンジャーは高額賞金大会でしたから優勝で125ポイント。ジャパンオープンのベスト8で110ポイント、9月の上海の優勝で90ポイントと約1ヶ月で荒稼ぎしたことになります(8月末は141位でしたから…)これでほぼ全豪オープンのダイレクトは決定的でしょう。より上を目指してがんばってください。

川橋勇太クンにレクサスオープンのレプリカ [TENNIS IMAGE]

【川橋勇太クンがご来店になり、レプリカをお渡ししました】
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川橋クンは今年最も成長した選手のひとりかもしれません。春の関東学生と関東オープンで2連覇を果たし、ITF1万5千ドルのレクサス東京オープンで国際大会初優勝。インカレではベスト4で敗れましたが、その後の関東学生リーグでが2部のナンバーワンシングルスで全勝。チームは敗れましたが入替戦でも単複で勝利、その後は茨城国体の東京チームでシングルスで全勝と、筑波大学卒業後にプロ転向に向けて好調の波を保っています。レプリカが出来上がり川橋クンに連絡をしましたが、上記のような過密日程だったため、なかなかお渡しできずにいましたが、一昨日、韓国からの遠征の帰りに空港からそのままお越しいただき、ようやくお渡しすることができました。嬉しそうな笑顔です。

【6月に行なわれたレクサス・東京オープン優勝のレプリカです】
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決勝戦は一昨年のインターハイ3冠で現在は“UC・バークレー”に在籍する菊池裕太クンとの“ユウタ対決”で、1セットダウンでマッチポイントを握られながらの大逆転勝利で川橋クンが優勝を決めました。ジュニア時代にこれと云った優勝経験のない彼が今後プロに転向してどんな成績をおさめて行くのか?興味深く応援して行きたいと思います。大学卒業プロ選手の成功を願います。がんばってください。陰ながら応援します。菊池クンもね。

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ティプサレビッチが引退 [YouTube Tennis]

【35才になったセルビア人のティプサレビッチが遂に引退です】
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https://www.atptour.com/en/news/tipsarevic-sugita-stockholm-2019-friday
ヤンコ・ティプサレビッチは1984年セルビア・ベオグラード生まれの35才。6歳からテニスを始め、8歳の時から「ニュー・ベオグラード・テニスクラブ」で本格的にトレーニングを積み、2002年にプロに転向し、04年からグランドスラムでプレーする選手に。自己最高ランキングは2012年に記録した8位。ジョコビッチの台頭前にセルビア人選手として活躍したティプサレビッチ。14年は5月に踵にできた良性の腫瘍を切除する手術を2度受け、ツアーを離脱。本人のコメントでは「カカトの8割を切除」する大掛かりな手術だったそうで、その後復帰、ケガなどを繰り返していましたが、今年を最後に引退すると発表していて、今週行なわれたストックホルムオープンでは2回戦で第1シードのフォニーニを下しましたが、昨日の準々決勝で杉田祐一にファイナルタイブレークの末に敗れ、ラケットをおきました。長い間の活躍お疲れさまでした。ちなみに錦織圭サンとの対戦成績は、ティプサレビッチから5勝0敗という相性で、圭サンの行く手を阻まれた大きな壁でもありました。

【ベストショット集】

粘り強いストローカーというイメージですが、ネットプレーも多彩でした。

【どの選手の刺青がすごいかを選手たちにインタビューしています】

ティプサレビッチの左腕にくっきり彫られているのは「美しさが世界を救う」という日本語の文字なのはご存知の方も多いと思います。ドストエフスキーの小説「白痴」からの引用とのこと。日本では反社会的な方々という意味合いのある「Tatoo」ですが、彫り物をしている選手の多いこと多いこと。ワウリンカがいちばんだったようです。そのワウリンカの彫り物を商品化してしまったのがNOBUのこのデザインです。

【気にすることはない。前より上手に失敗すればいい】
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https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/2016-01-23
ワウリンカの左腕に彫られているのはこの言葉です。

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2時間テニスリックに5色目のブラウン登場 [NOBU ITEM]

【紺、グレー、黒、赤に続いて茶色の登場です】
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2時間テニスバッグのコンセプトは、ちょっとテニスに行く時、テニスウエアで自転車に乗り、ラケット2本と着替えとタオルとちょっとしたモノを入れる容量のリックです。
茶色にはシャツの背中などで使っている“大きなラケット”のデザインを使いました。

【ショルダーがしっかりしているので安心です】
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品番:NG-02
サイズ:左右30センチ、天地44センチ、マチ14センチ。
価格:¥3.200-(税込) 色:紺、グレー、黒、赤、茶の5色です。
素材:ポリエステル100% 内容量:18リットル

【全部で5色のラインナップ/デザインが全て異なります】
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どうですか?このバリエーション。その日の衣装によってコーディネートしてください。

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青学大・庭球部のMVP-Hoody [Custom Made]

【毎年恒例でお作りしている、年間優秀選手に送られるパーカです】
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オーソドックスな霜降りグレーのかぶりパーカにアメリカ・アイビーリーグのダートマス大学風なダークグリーンでプリントしました。このグリーンは青山学院大学でもよく使われているカラーで、学生たちにもなじみがあるかと思い提案しました。デザインパターンは毎年恒例の版を使用し、その年度によって生地の色やプリントカラーを変更しています。

【袖のプリントも毎年使用しているパターンです】
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プリントのインクと刺繍糸はテクスチャーが違うので仕上がり感が同じようにはなりませんが、限りなく指示色に近いダークグリーンです。毎年の年号と受賞内容(MVPなど)、個人名を刺繍入れしてお渡ししました。今回の授賞式は10月12日(土)の予定でしたが、大型台風の影響で会合がキャンセルとなりましたが、受賞者には後日贈呈されたようです。来年の獲得を目指して、現役部員の皆さんがんばってください。今年は2枚だけの制作でしたが、良い結果を残すと受賞人数に制限はないそうです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
詳細は右記からご覧ください。 http://www.tennisfactory.co.jp/team/team.html