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25年前のアルバイトちゃん達からバレンタイン [INFORMATION]

【1995年頃にアルバイトをしてくれていた姉妹がご来店されバレンタイン】
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姉妹は「敦子チャンと圭子チャン」。広島県三原市の出身でご実家は代々セメントなどの建築関連の仕事をされていて、テニス好きのお父さんが会社の近くにテニスクラブを持っているという家柄。大学生の時に東京に来て、学生時代はテニスサークルでプレーする傍らNOBUでアルバイトをしていただいていました。ふたり共に大学を卒業後は企業に就職し、結婚。ご主人の海外赴任などに同行され、最近ようやく東京に落ち着いたそうで、昨年からよく遊びにきてくれるようになりました。今日はテニススクールに通うお姉ちゃんの敦子さんがガットの張り替えをお願いと、日本酒付きのチョコレートを持ってきてくれました。38年も続いてやっていると、10代のお嬢さんが結婚してママになり、そしてテニスを再開するというところまでお付き合いでき、何とも楽しい限りです。
先月もこのふたりがいた同じ頃にアルバイトをしてくれていた「智子チャン」が中学2年生でテニス部でがんばっている息子さんといっしょに遊びに来てくれて、ふたりで「エーストレーナー/神谷コーチからいただいたもの」で素振りして遊びました。
昨年の夏にも初代アルバイトの「山崎クン」の長女と同級生のふたりが遊びに来てくれました。ひとりはNOBUでアルバイトをしていた「澄チャン」のお嬢さんと、もうひとりは沼尻啓介のお姉ちゃん。両親の話をしながらのテニス談義に花を咲かせました。まさしく様々な、温故知新。お越しいただく皆さんに感謝の気持ちでイッパイです。アルバイト卒業生の皆さん、そしてそのご子息達、ドンドン遊びに来てください。お待ちしています。