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グリップを自分で巻くシャープペンシル [Tennis Collection]

【オシャレな文具店を営む友人のサイトで発見したシャープペンです】
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https://www.facebook.com/sayama.net
グリップ部分を自分で巻くシャープペンてのがあるなんて全く知りませんでした。
テレビ東京の(ワールドビジネスサテライト)で紹介されたらしく、発売は2019年ですが、今でも学生達に人気のアイテムらしいです。

【製造元のZEBRAのサイトで製品をチェック/リンクは通販ページ】
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https://www.zebraservice.jp/products/detail.php?product_id=421
テープはドライタイプとウエットタイプの2種類。よく読んでみると、このテープは「キモニー社製」でした。サイトで見るとグリップの巻き方や、2色を掛け合わせたハイブリッド巻きなど、自分で様々にアレンジすることが出来るようです。価格も1本:¥660-とお手頃なので、面白いかも。巻き方を教える動画を見ることができます。

【企画発案者はテニス経験者でした】
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https://www.zebra.co.jp/press/news/2019/1024.html
担当者のコメント「スポーツでは自分のベストなパフォーマンスを発揮するために、日々の練習の時や試合の前に自分の愛用の道具をメンテナンスや調整したり、自分の好きなグリップの色を選んでモチベーションをあげたりすると思います。マイティグリップも同様に勉強時の自分の愛用道具として自分にとってベストな握り心地で日々の勉強を頑張ってほしいと思います」これもまた、なかなか良しです。

コートのある風景/世田谷界隈住宅街散歩 [TENNIS IMAGE]

【自由が丘インターナショナルテニスカレッジ】
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テニスが全く出来ないので、休日はひたすらウォーキングをしています。先先週は5時間かけて約25キロを走破(走ってはいないか?)。しかし報道で遊歩道系は密集があると云うことで、今週は住宅街を歩くことに。日曜日は少し距離を増やして約30キロ。そんな中で遭遇したのがここでした。静かな住宅街の中です。

【砂入り人工芝3面のテニスアカデミーです】
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クラブハウス側には、ユーティリティースペースもあるようでいい雰囲気を感じました。あたり前のことですが、もちろんスクールの運営はされていませんでしたが、駐車場には数台の車両もあり、何らかのお仕事をしているんだろうなと察しました。

【こちらは駒沢ラケットクラブです】
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こちらも砂入り人工芝のコートが3面のテニススクールです。張り紙では5月6日までは臨時休業とあり、誰もいないテニスコートでした。とは言え6時半に自宅を出発してでのウォーキングなので、こちらに到着した時はまだ7時過ぎ。通常でもまだスクールが始まる時間ではありませんね。さて「Stay at Home」週間が始まりましたが、休日のウォーキングは「コートのある風景収集週間」にしてみようかな?何て考えもあり、ただひたすら、しっかりと手を振って歩くことにします。皆さんもいかがですか?

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

自宅に居たぬいぐるみ達 [Tennis Collection]

【2010年のウィンブルドン・ベアー】
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暦の上では連休に突入したので自宅作業の第1は「衣替え」。と云うことでリビングの掃除をしていて思ったのは自宅にもたくさんのテニス・コレクションがありました。テディベアは足の裏に「2010」の刺繍が施された10年前のお土産でした。座ったままでも15センチくらいあり、鎮座ましましています。キャップがかわいい。

【2007年の全米オープン・ベアー】
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こちらは「2007年」の全米オリジナル・テディベアです。この年は予選の時に会場に行き購入したものです。圭サンの予選を見ようと思っていたのですがボクが行く前に負けてしまって(あの人は負けてしまった大会の会場には足を運ぶことはないので)、会うことが出来なかったのを覚えています。その7年後には準優勝する訳ですから、素晴らしい経歴です。
【2000年のものもありました/全米のお土産の定番でしたね】
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【ニッケさんがスポンサーだった時のひつじさん】
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以前、全日本選手権大会のスポンサーに繊維メーカーの「ニッケさん」がついていた時に、会場などで配られた「100%ウール」の「ニッケチャン」も元気に家を守っていてくれました。ニッケは元々は羊毛加工のメーカーですが、インドアテニスコートのサーフェスの開発や、そのコートを使ったインドアテニススクールの運営などテニスに関わっていて、ストリングのGOSENも傘下に収めています。今は三菱系がスポンサーの全日本ですが、そんな時代があったことも忘れてはいけませんんね。

あまりに切ない、インターハイの中止発表 [TENNIS IMAGE]

【今夏の全国高校総体が中止になりました】
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こんなこと本当にあっていいのかと…。実際には各都道府県での県大会が始まる頃ですから、うすうすは分かっていたことですが、いざ「中止」が発表され、あまりにも悲しい事態です。高校生諸君は部活動も出来ていない状態なので「今年はないだろうな」と思っていた選手達が多いでしょう。ですが2年間がんばってきて、インターハイに出るぞ!出られたら行けるところまで勝ち上がるぞ!と云う気持ちで努力してきたのが、全て泡と消えてしまいました。自分が高校3年生の時だったら、どんなメンタルになってしまったかを考えると、言葉にはできません。もちろん大学に入ってこの気持ちを爆発させるんだって今は思えないだろうな。春の選抜に始まり、全日本ジュニアの中止が発表され、都道府県のジュニア大会も相次いで中止。インターハイこそはと思って、コートでボールを打つことも出来ない中、トレーニングを重ねていた選手がほとんどだと思います。本当に残念でなりません。

高校生諸君にはこの悔しい経験を次のステージで発揮できるようにお祈りします。
今までの努力はきっと報われることがあるでしょう。とにかく今は我慢のときです。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

NOBU Original Stencil Markを作っちゃいました [Tennis Collection]

【NOBU・オリジナルですからボールマークで作ります】
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とりあえず、あるモノで作ろうと思い、厚紙を用意して、ラケットの内側(98サイズにしてみました)をマジックでなぞり、楕円の形にカット。

【ステンシルマークを原寸にしてプリントアウトします】
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NOBUのボールマークをベタとラインでデザインしましたが、ベタの方が見やすいな。

【台紙にボールマークを張り付けて上からカッターで切り落とします】
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【曲線は難関でしたが、これでステンシルの台紙が完成しました】
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【こちらが完成したボールマークステンシルです】
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意外に簡単に作ることができました。
在宅時間が長くなっているテニスマニアな方、ちょっと遊んでみるのも楽しいかと。
ステンシルのインクがなくても、油性のマジックなどで対応も出来ると思います。
NOBUファンの皆さん、ラケットをお持ちいただければいつでもマーキングします。

お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

練習の隠し撮りが何気にすごい動画集 [YouTube Tennis]

【TENNIS LEGENDがYouTubeチャンネルを開設しました】
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https://www.youtube.com/channel/UCtUMkVZCSi8Imc-vyCHwjqw

【昨年の全仏で練習でフェデラーにボコボコにやられるシュワルツマン】

1ポイント目にアウトボールをダイレクトに止めるフェデラーにいきなり参りました。
3本以上ラリーをさせてもらえないシュワルツマン。ポイントマッチで最後のゲームを取り、思わずガッツポーズで天を仰ぐ姿がなかなか良しです。

【シャポバロフとデミノーのポイント練習】

こちらも昨年の全仏のプラクティスコートです。同世代のふたりの練習ですが、決め手に欠くデミノーが練習ではがんばって打っている感じ。それとは対照的にとにかくいつも攻めるシャポバロフ。緊張感のある練習風景が大会期間中らしい雰囲気です。

【Tennis at home : Best Exhibition Points/小さいコートでテニスを楽しむ集】

おちびちゃん用のコートでテニスを楽しむラリー集です。
自宅内、お庭、道路でも…。皆さんそれぞれに工夫してテニスを楽しんでいます。
「Stay Home Week」はイメージトレーニングに励んでください。

マドリッドがバーチャルトーナメントを開催 [TENNIS LINKS]

【男女各16人の選手、合計で32人のエントリーが決まりました】
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https://www.madrid-open.com/en/
本来ならば5月3日から10日まで開催が予定されていたATPマスターズ「マドリッド・オープン」は、新型肺炎の影響で中止になりましたが、その代わりにビデオゲームをオンライン上で対戦する『バーチャル・プロ』という大会を27日から30日に行なうことになりました。マドリッドのトーナメントディレクターは現役選手でもあるフェリシアーノ・ロペスで「単に中止ではなく面白いことをやって話題性を上げよう」と云うコンセプトのもと、このような企画が持ち上がり、自宅にいながら参加できるこの大会に出場者を募ったところ、何と以下の選手がエントリーしてきました。男子選手はナダル、マレー、ティエム、ズベレフ、モンフィス、ゴフィン、圭さん、フォニーニ、シュウォルツマン、ハチャノフ、イズナー、プイユ、フェレール、ティアフォ、シチパス、シャポバロフの16人。

【ドローの発表は今日、日本時間の午後11時にFacebookで発表されます】
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https://www.facebook.com/mutuamadridopen/
16選手を4つのブロックに分け、上位2名が準々決勝に進出と云う試合形式のようです。このバーチャルトーナメントは男子と女子の優勝者には、それぞれ15万ユーロの賞金が与えられ、優勝者はそのうちの何%を大会がない期間に財政的困難を抱えているテニスプレーヤーに寄付するかを決めることになるそうです。またそれとは別に新型肺炎で被った社会的打撃を軽減するため、さらに5万5000ドルが寄付されることになるようです。ドローイングは今晩。試合の成り行きに注目したいですね。
ラケットをゲームコントローラーに交換すると誰が強いのか?

仮想の「TENNIS Bar」を作ってみました [TENNIS IMAGE]

【NOBU店内の奥のドアの向こうを“BAR”に、と云うイメージで遊んでみました】
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店名は“Smooth Jazz & Tennis Movie NOBU”です。
壁面に古いWood Racketをディスプレイして、階段を下りていくって感じ。
この扉を開けると、カウンターだけのお店がある、をイメージしてみました。

【元々は豪州のお土産で、このナンバープレート・カバーをいただいたので…】
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【このプレートカバーに入れるサイズで店名をデザインしました】
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左右35センチ、天地12センチのプレートにシックな感じで店名を入れました。

【引いてみるとこんな仕上がりになりました】
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NOBUは通常19時までの営業ですが、「テニス屋さんの営業が終わり、お店の奥にある扉から階段を下りると静かなジャズが流れて、音声のない古き時代のテニスマッチの動画が再生されているモニターのあるバーがある」と云う妄想のもと、看板を作ったりラケットを引っ掛けたりして遊んでみました。自粛要請が出てから店内のディスプレイなどを散々いじっています。再開しましたら是非ご覧になってください。

現在は通信販売のみの営業となっています:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/
NOBU 38th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

テニスマガジン・2020/ 6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙はフェデラーとジョコビッチのツーショットです。こんなシーン、どこだったかなと検索したところ2018年のLaver Cupでジャック・ソックとケビン・アンダーソンと対戦したダブルスでした(結果はファイナル負け/苦笑)。
右画像は「テニス版・頭の体操」の扉ページ。間違い探しから始まって、雑学4択、ルール、クロスワードなど6種類のクイズ特集です。在宅テニスにはもってこいの良い企画です。全部で62項目のボリュームですから、これは絶対にトライしてみてください。

【7年前に行なわれたインディアンウェルズの地鎮祭の写真です】
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写真のタイトルは“力を合わせて”。良い写真を見つけましたね。

【巻頭の技術特集は「勝てるダブルス」です】
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1)勝てるダブルスのコーチング
2)現代テニスのボレーの役割
3)マッチ評価フォームの活用
4)フォア待ちリターンとバック待ちリターン
リードでは「進化のカギはボレーにあり、リターンにあり」です。
希望する企画は「自分のスタイルに合うペアの選び方?」ふざけてる?

【神谷コーチによるトレーニング方法の紹介】
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簡単コーディネーショントレーニング/五感を上手く使い、テニスの中で必要な動きや感覚を引き出すことがテニス上達への近道。その能力が鍛えられるのがコーディネーショントレーニングです。今号では13項目のトレーニングドリルを紹介しています。オンコートでなくても出来る内容がほとんどですから、在宅中には良いページを作っていただきました。

スマッシュ・2020/6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は錦織圭サン。今はフロリダの自宅で過ごしているようですが、このタイミングを活かしてリカバーし、再開された時により良いコンディションで試合に望んでくれるように願うばかりです。
右ページはスマッシュのWeb版サイトの紹介です。今年から本誌の誌面が刷新され、紙ものは技術特集に特化し、情報はこの“The Digest”での提供となりました。情報のアップデートも速いので毎日チェックをしています。あっさりと読めるのでおススメです。

【技術特集は“コントロールを良くするシンプルなコツ/30&練習法”です】
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1冊の半分はこの特集です。フォアハンド編、両手バック、片手バック、練習メニューの4つのコンテンツに分かれて「簡単な意識をするだけで、ストロークが狙い通りに入る」とのこと。全部読んだら確実に頭でっかちになれます。トライしてください。

【技術特集の第2弾は“ポーチに挑戦しよう”です】
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現在日本人女子選手のダブルスランキング1位で、WTAダブルス22位にいる青山修子さんの絶妙なポーチに入る写真が表紙を飾っています。ポーチは心理的な要素が多く、相手の思考がどうなっているのかを見抜く部分もあり、してやったり感が出ると戦局は一気に変化します。このあたりの機微をアドバイスできると面白くなりますよね。
ポーチされた時のダメージって、かなり大きいですから…。

【「こだわり調査隊」ではそれぞれの選手がこだわっていることをリサーチ】
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添田豪:炭水化物とアミノ酸でエネルギー補給
内藤祐希:飛びすぎ防止のポリストリング
伊藤竜馬:面の大きいラケットでヒジに優しくパワフルに
片山翔:重めなシューズで激しい動きに安心感
皆さんそれぞれにこだわりを持っていますね。あなたのこだわりは?
1)対戦する相手よりも後からコートに入る。
2)シューズのヒモはコートに入ってからきつく結び直す。
3)ラケットはフォア面とバック面を決めたがる。
4)トスでは必ず“アップ”と云ってしまう(苦笑)
余談ですが、Wilsonなら「W」or「M」、princeなら「P」or「d」がオシャレです。
道具やエネルギーなどのこだわりではありませんでした。申し訳ありません。

緊急事態宣言を受けての営業時間の変更です [INFORMATION]

【先週から営業時刻を変更していますが様々な形でご対応させていただいています】
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緊急事態宣言を受けての営業内容を変更しましたが、
通信販売やチームオーダーなどはお受付けしています。ご安心ください。
カタログページは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

【NOBUの入口ドアに“Stay at Home”のPOPを出しています】
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「皆さん、おうちにいましょう」のPOPをアレンジして張り出しましたが、
自転車通勤で濃厚接触はないと思っているので、毎日NOBUには出勤しています。
自宅[←][→]NOBUの毎日で、休日はウォーキングに勤しんでいます。

【約1ヶ月の間、通信販売だけでの営業とさせていただきます】
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詳細は:http://tennisfactory.co.jp/info/info.html
ゴールデンウィークが終わって、収束方向に向かうことを祈っています。

【NOBU店内は3段階の照明スイッチになっているので、奥だけ点灯です】
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マスクは全く購入できないので、手縫いでオリジナルを作りました。
現在は11時から18時まで、通信販売等の受付をしています。
急なご用件などがありましたら、対応させていただきますので、何なりとお問い合わせください。よろしくお願いいたします。

お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp ?or ?お気軽にCall:03-3499-6160

皆んなが小さかった頃 [TENNIS IMAGE]

【フランスの“Tennis Lagend”と云うサイトで子供だった頃の選手を紹介しています】
https://www.facebook.com/TennisLegendOfficial/

【はい、誰でも分かる、トップ4】
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【ウィリアムス姉妹はレーガン大統領夫妻と】
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【スウェーデンからはビランデルとエドバーグ】
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【フランスジュニアはガスケ、シャルディー、ツォンガ】
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【全盛期のボルグとアガシ】
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【怖いママとマレー兄弟】
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【アルゼンチンの代表としてプレーしていたんだろう、デルポトロ】
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【この悪そうな坊主は、なななななんと、キリオスです】
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【穏やかそうな坊ちゃんは、ティエム君】
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何となくハッピーな気持ちになれましたか?

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

Bryans、今年は引退しないらしい [TENNIS LINKS]

【マイアミやウィンブルドンでファンに最後の勇姿を見せることが出来なかったから】
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https://www.essentiallysports.com/bryan-brothers-announce-good-news-for-tennis-fans-atp-tennis-news/
「Essentially Sports」というWebMediaがサイト上で発表したのは「引退を表明していたブライアン兄弟からテニスファンに朗報」というタイトルで、今年の全米オープンを引退の場としていた彼らが、インディアンウェルズ、マイアミ、欧州のクレーコート、そしてウィンブルドンでもプレーすることが出来ず、このままでは終わることが出来ないと云う心境をインタビューに答えたようです。彼らのチェストバンプを、是非もう一度見たいものね。

【ATP Tourが製作した“40才の誕生日おめでとう”動画です】

ジャック・ニクラウスさんも“Happy Birthday”。双子は2018年に40才になっています。
引退発表の記事は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2019-11-18

【マッケンロー兄弟とのエキシビションマッチ】

2014 BNP Paribas Showdown on World Tennis Day.での対戦です。
結果は8-3でブライアンズが勝利。ジョンは本当に上手いね。

ITFがTwitter上で面白いゲームを始めました [TENNIS LINKS]

【ITFのサイトで発表された“CHAMPION OF CHAMPIONS”です】
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https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/vote-for-your-itf-fantasy-champion-of-champions/
ロジャー・フェデラーがシュテフィ・グラフと対戦したら?ジョン・マッケンローとジュスティーヌ・エナンだったらどちらが勝つか?ノバク・ジョコビッチやセリーナ・ウィリアムズと対戦した場合、あなたはどちらに味方する?そんな対戦をTwitter上で、テニスファンの投票によりチャンピオンが決まるゲームです。国際テニス連盟は、4月15日に、ITFファンタジー・チャンピオン オブ チャンピオンズのドローがを決め発表しました。エントリーされたのは36人のITF・ワールドチャンピオン。勝者はファンによって決定されます。
1978年にビョン・ボルグとクリス・エバートが初めてITFワールドチャンピオンを獲得して以来、19名の女性と17名の男性がこの賞を受賞し、ローランギャロスで毎年開催されているITFワールドチャンピオンズディナーで優勝者が表彰されました。
テニスの復帰を待つ間、36人のITF・ワールドチャンピオンを1つの架空のドローシートに配置しました。チャンピオンのチャンピオンを獲得するチャンスはあなた次第です。Twitterで毎日投票し、誰が勝ち進んでいくかをチェックしてみてください。
と云うのが主催者のコメントです。

【ドローはこのように発表されました】
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既に試合は投票によって1部の勝敗が決まってしまった選手もいます。
なかなかユニークな対戦なので、「Vote/投票」のボタンを押す時に躊躇があります。
Twitterサイトはこちら:https://twitter.com/ITF_Tennis

【1回戦からいきなり、ボルグ vs サンプラスの対戦で】
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注釈には「'Pistol Pete' and the 'Ice Man' dominated the scene, but who would you like to advance? 」なかなかそそられるコメントも書かれています。
悩みに悩んだ末、同級生のボルグではなく、サンプラスに“プチッ”すると【[↓]】

【現在の得票%が、すぐさま表示されました】
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残り時間が5時間で、サンプラス56.8%、ボルグ43.2%と云う中間報告。
この“CHAMPION OF CHAMPIONS”果たして優勝の栄冠は誰の手に渡るでしょうか?
皆さんもドンドン参加してみてはいかがでしょう。なかなか面白い!

21才の誕生日おめでとう、デニス・シャポバロフ [YouTube Tennis]

【4月15日で21才になったデニス・シャポバロフ】
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https://www.atptour.com/en/players/denis-shapovalov/su55/overview
デニスのご両親はロシア人。お父さんの仕事の関係でイスラエルのテルアビブで1999年に生まれましたが、子育てを優先させたいと云うことでカナダのトロントに移住。ここで元テニスプレーヤーだったお母さんがテニスアカデミーを開講し、5才でテニスを始めました。2016年にウィンブルドンのジュニアで優勝してプロに転向。そして現在に至っています。

【10分にまとめられたシャポバロフの純粋な狂気】

デニスのランニング・バックハンドは普段からそうとう練習していて、いつでもこのショットを繰り出せる自信溢れるもの。メンタル面を強化すれば、いつかトップに登れる才能を感じます。まだ21才になったばかりですから、ドンドン身体を大きくしてください。

【8才の時の映像です】

お母さんが主催する“TessaTennis”で撮影された8才のデニスです。3年でここまでにしちゃうお母さんって、いつもコートサイドにいるあのおばさんです。8才でサービスダッシュしたりしていますから、ビックリです。もちろんバックハンドの片手です。