今度はIMGが所属選手を集めてマリオゲーム大会を開催

【マドリッドに続いて、今度はIMGの契約選手達によるオンライン大会が】

マドリッドの大会はマレーがゴフィンを決勝で破って優勝でしたが、今度はダブルスマッチが開催されるそうです。世界で最も多くのプロアスリートのマネージメントを行なっているIMGが、契約するトッププロプレーヤーと芸能関係者がペアを組み、任天堂の「マリオテニスエース」で自宅から対戦する「Stay at Home Slam」という名称の大会を開催すると発表しました。錦織圭サンはグラミー賞候補にもなったミュージシャンであるスティーブ・アオキと、大坂なおみチャンは世界的なモデル、ヘイリー・ビーバーとペアを組み、ダブルスで対戦（初戦）するそうです。プレーヤーではこのふたりのほかに、ウィリアムズ姉妹、シャラポワ、テイラー・フリッツ、マディソン・キーズらが参戦予定。何と試合の解説はジョン・マッケンロー。大会は「Facebook」上で、５月４日からライブ配信されるようです。

マドリッドでは、ネットワークの不安定さや、コントローラーの不具合などがあり、ゲーム中に選手達が面白いリアクションをするなど、トラブルもあったようですが、今回はダブルス（つまり４人で対戦する）と云うことですから、別の場所でプレーするペア同士の会話なども、ちょっと楽しみになりそうですね。

【こちらがFacebookのトップページです】

https://www.facebook.com/events/910005019413006/
日本時間の４日朝５時から始まります。覗いてみてはいかがですか？
勝者は指定の慈善団体に100万ドル寄附をすると云うチャリティー大会です。
さてさて、圭さん、なおみチャンはどこに寄附をするのか？それも興味深い！