SSブログ

遂に大学リーグ戦の中止が発表されました [TENNIS LINKS]

【関東大学テニス連盟のサイトで今年の開催中止が発表されました】
01.jpg
http://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
全国高校選抜の中止が発表されてから、全日本ジュニア、インターハイとジュニアの大会がことごとく流れましたが、遂に大学生の集大成とも云えるリーグ戦も中止となりました。現在大学の構内は基本的に閉鎖され、授業はオンラインになっていますが、体育会運動部の活動は、それぞれのグランドで再開していて、学生諸君練習に励んでいまと聞いています。リーグ戦が各大学のコートを使って行なわれる団体戦で、大学側としては自学の学生以外の構内への立ち入りを制限して、感染予防をしている都合上行き来をするのに問題があると云うことではないでしょうか。関東学生選手権やインカレなどの個人戦も大事ですが、学生にとってリーグ戦は1年をかけて準備をし、ひとつ上の部へ昇格を目指す、また1部校であれば大学王座決定戦出場を目指す、1番大切な戦いです。これがなくなってしまうのは本当に残念なことですが、現在日本国内における感染状況を鑑みると仕方のないことなのかもしれません。むなしい限りです。

【よって大学王座決定戦も中止になりました】
02.jpg
http://allnippontennisgakuren.r-cms.jp/
四日市で行なわれる個人戦(全日本学生選手権)は開催する意向で、会期を延期して調整するようです。インカレは各地域(関東、関西など)のトーナメントの勝者が出場することになるので、まずはそれぞれの地域で(関東学生テニス選手権など)個人戦が行なわれることを前提にして、11月末に開催する予定となっています。何とかその頃までに少しでも穏やかになってくれることを願うばかりです。大学生諸君もインカレ出場を目指して、練習を続けてください。応援します。

Tennis Onlineで昨年の全日本・ダブルスの準決勝を再現 [Tennis Online]

【NOBU TENNIS TEAMキャプテンの小野田賢が登場です】
小野田-松﨑.jpg
http://www.tennisonline.jp/cnt.jsp?no=2240&mj=ml816
昨年の10月、有明コロシアムで行われた、全日本選手権の男子ダブルス準決勝(仁木拓人/今井慎太郎vs小野田賢/松崎勇太郎)の映像がテニスオンラインにアップされました。勝者はご存知の通り見事に優勝した仁木/今井ペアですが、なかなか味のあるダブルスを見せてくれます。対戦した今井と松崎は湘南工科大学附属高校の同級生。進学先も共に早稲田大学と、大の仲良しで、試合終了後のハグもなんだかとっても良い感じ。爽やかさを感じる好試合でした。ダブルスのお手本は小野田/松崎で研究してみてください。

テニスオンラインの直近のアップでは、昨年の全日本コンテンツから「江原弘泰 vs 今村昌倫」「田中優之介 清水映里 vs 清水悠太 小堀桃子」「小倉孝介 飯野翔太 vs 河内一真 竹内研人」など、マニアックな対戦もアップされていますので、お見逃しなく!

定番デザイン:Property of TEAM NOBU [NOBU ITEM]

【定番デザインのドライ・Tee-Shirtsを作りました】
01.jpg
どうして今までこのデザインでドライシャツを作っていなかったのでしょう?
ショッピングバッグや、シューズケースでは作っていたのですが、灯台下暗し。
ド定番の“Property of TEAM NOBU ”ドライ・Tee-Shirts/全4色です。

【今までに展開したことのない新色は“インディゴブルー”です】
02.jpg
今年は紺ではない色目をわざと選んで新製品を出しています。オススメはこのインディゴ。

【きれいな水色はスカイブルー】
03.jpg
バスケットのマイケル・ジョーダンが在籍していた、ノースカロライナ大学のスクールからと同じ色のブルーです。アメリがではこの色をカロリナブルーなどと表現したりします。

【紺でもなく、水色でもない“ミディアムブルー”がこちら】
04.jpg
この中途半端なブルーの発色が、紺や白のパンツにぴったりコーディネートできます。

●品番:NT-09_New 価格:¥3.200-(税込)
●サイズ:男女兼用の、M、L、XL、の3サイズ
●色:インディゴブルー、スカイブルー、ミディアムブルー、スレートグレーの全4色
●素材:ポリエステル:100%のドライタイプ
●サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)
 M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

【ブルー系3色と、こちらが“スレートグレー”】
05.jpg
こちらもNOBUでは新色の薄いグレー。プリントはオーソドックスに紺色です。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています“NOBU STORE HOURS

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

Tennis TVのYouTubeでミスショットの大特集 [YouTube Tennis]

【シーズン中断中に続々とアップされるベスト〇〇集から】
01.jpg
https://www.youtube.com/c/tennistv/videos
素晴らしい編集作業で、1日あたり平均3つのコンテンツをアップしている「Tennis TV」
今回ご紹介するのは、あまりに見ない方がいいかもしれないミスショット集です。

【まずはフォアハンド編】

フェデラー、ナダル、チリッチ、ワウリンカ、皆さんやらかしていますが、
モンフィスとキリオスは、なかなかユーモアのある「やらかし」が楽しい。
ブレークとフェデラーの空振りは何とも云いようがありません。見てみて!

【続いては、ドロップショット編】

ネット手前で3バウンド。圭サンのフレームショット。フェデラーもジョコビッチもやらかしますが、やはりパフォーマンスはモンフィスがベスト。古い方ですとブルゲラ、リオスが登場。BGMもおちゃらけ系で和ませてくれます。イメージトレーニングには最悪ですが…。

国際テニス殿堂が募金活動を始めました [TENNIS LINKS]

【「Your Name in the Hall of Fame」と名付けられたキャンペーンです】
01.jpg
https://www.tennisfame.com/
25ドルからの募金で、自分の名前と写真がテニス殿堂の博物館展示され、ホームページでも公開される権利を得ること、そして自身のテニスにおける特別な人(コーチ、チームの仲間、友人)を称えることも出来ると云うキャンペーンです。

【¥2.500-から出来る、参加型キャンペーンです】
02.jpg
目的としては、非営利組織のプログラムを維持することを支援するために設計された新しい募金キャンペーンだそうです。テニス殿堂の博物館に自分の名前が掲示されるなんて、テニスマニアには絶好のチャンスです。どう間違っても殿堂入りなんて出来ない訳ですからね。

NOBU Racket ClubのSweat-Shirtsに新色です [NOBU ITEM]

【ダークグリーンを廃番色にして、きれいな霜降りのブルーを作りしました】
01.jpg
先日ご紹介したNOBUのHoodyと同様に、Sweat Shirts(トレーナー)もアメリカのGILDAN社製のものを輸入してオリジナルにしています。GILDAN社は昨年の秋に霜降り系の新色を10色発表し、アメリカ国内でもとても人気があったようで、なかなか在庫が定まらない期間が多かったのですが、ここに来てストックも安定してきたので、「定番であるNOBUのHoody」と同じように「トレーナー」も新しいバリエーションを加えることが出来るようになりました。今回の新色はきれいなブルーです。

【カラーバリエーションはこちらの4色です】
02.jpg

品番:NR-06
価格:¥4.800-(税込)8ozのヘビーウエイト
サイズ:S、M、Lの3サイズ (アメリカンサイズです)
色:左からオレンジ、霜降りのブルー、グレー、紺の全4色
生地はアメリカ・GILDAN社製で、コットン40%、ポリエステル60%
エアジェット糸を使用しているのでプリントの仕上がりもきれいです。

【霜降りの色合いがとてもきれいな発色です】
03.jpg
長袖のコットンT-シャツも、再度在庫が揃いました。こちらもご覧ください。

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

テニスマガジン・2020/9月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(7/21発売のテニスマガジン)】
01.jpg
今月のテニスマガジンの表紙はロジャー・フェデラー。今月の巻頭技術モノが“サービスのドリル・50”ということで昨年のウィンブルドンでのロジャーのトロフィーポジションを起用しています。右画像は“選手への50の質問/今月は日比野菜緒の出番”なので、その扉です。「見ている人に「輝いているな」と思ってもらえるプレーがしたい」とのことです。

【開催されなかったウィンブルドンを振り返り、ベストマッチを紹介ています】
02.jpg
テニスマガジン編集部が選出した、ウィンブルドンでのレジェンド・プレーヤーの1位はロジャー・フェデラー、2位はビヨン・ボルグ、3位がピート・サンプラスで4位にはマルチナ・ナブラチロワが選出されました。そしてベストマッチは2008年の決勝。ナダルがフェデラーをファイナル9-7で下し優勝した、4時間48分の死闘。月曜日の朝、日本は明るくなっていました。思い出しますね、真っ暗だった表彰式を。

【ビーンズドームで行なわれたエキシビションマッチのレポート】
03.jpg
男子はダニエル太郎が、女子は加藤未唯が優勝した“with コロナ大会”大阪大学医学部の協力などもあり、多くのマンパワーと選手たちのパフォーマンスが重なり、成功をおさめた無観客大会のレポートです。次に大会などを開催する方などは是非このページをご一読してみてください。感染防止対策は無限ですが、何処がボーダーラインになるのかは主催者判断なのか?なかなか難しい解釈になりますね。基本はソーシャルディスタンスとマスク?

【そろそろ梅雨明けも見えてきたので熱中症対策です】
04.jpg
熱中症対策の現在のスタンダードは「クール・ファースト」まずは熱中症を理解し、現場での対応をどうするかを解説しています。とにかく身体を冷やすんだそうです。まずは上半身で、次に手足、そして全身という順で冷却させる。水分補給は30分に500ml(2時間ぶっ続けだったら2リットル)だそうです。マスクは基礎代謝量が上がるので逆効果とのこと。コートに入ったら外しましょう。そして対策グッズを用意して熱中症に備えましょう。

【恩師が語るジュニアたちの記憶/水主勝さん】
05.jpg
連載2回目は水主さん。1回目は後輩の笠原さん(荏原SSC)で、今度は同学年の登場です。彼は和歌山県の出身で日本大学のテニス部出身。2年生くらいのときに、いち度だけ対戦したことがあり勝たせていただきました。その後大ブレークし、プロに転向し活躍しました。引退後は豊田自動織機テニス部のコーチになり、子会社である江坂テニスセンターにヘッドコーチとして就任。有名なのは奈良くるみちゃんを育てたこと。小学校2年生だったくるみちゃんが江坂に入り、そこからジュニア時代の多くの栄冠を共に獲得し、プロに転向するまでずっとコーチを務めていました。温厚な人柄で(もちろん大柄だから余計にそう見える)笑顔が暖かい水主さん。今でも合うと「おう、元気?」と声をかけてくれます。
水主、お互いまだまだがんばろうね。

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

スマッシュ・2020/9月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(7/21発売のスマッシュ)】
01.jpg
今月のスマッシュの表紙はロジャー・フェデラー。トーナメントなどの話題がないとき「テニスと云えばフェデラー」が手堅い選択になることは間違いなしです。ご本人もトレーニングを開始したらしく、2021年のウィンブルドンと東京五輪には出場するとコメントしたらしいです。来年本当に東京で開催できれば、拝みに行きます。
右画像は「今月の錦織圭」ATPは22日の発表で「CITI OPEN」の開催中止を発表しました。東京で毎日200人以上の感染者が発表され、不要不急の外出を慎むアナウンスがされ、日本国内でもまだ公式試合がひとつも行なわれていませんが、毎日○万人の感染者をたたき出しているアメリカでプロの興行大会が開催できる訳がないと、勝手に思っていますが、全米を含めテニス界はどうなって行くのでしょう?このページではアメリカ在住の圭さんにはアドバンテージがあり、昨年全米を最後にケガのために戦線離脱をしていた彼が再起動する良いきっかけになりそうだとレポートしています。

【巻頭の技術特集は“サービスを極める”です】
02.jpg
編集部からのコメントは「レベルに応じたサービス攻略術を3つのパートにわけてご紹介します。扱うのは「ミスなく絶対に入る初級者向けサービス」「エースを取れるファーストサービス」「スピンでえぐるセカンドサービス」の3つ。テニスのゲームで勝ちたいなら、まずはサービスの強化。ぜひ、極めてください!」とのこと。休業中の菊池玄吾が良いサーブのスイングを見せています。コーチになった松尾友貴も元気そうです。

【海外に出られないので現役選手が続々登場します/伊藤竜馬のリターン】
03.jpg
ドラゴンショットの竜馬さんが解説するのはリターンショット。リターンゲームに対する考え方、構えのポジションと狙い、リターンの動き、練習方法などの基本編と、カットリターン、ボディサーブからのリターン、跳ねるセカンドサーブのリターン、回り込んでのリターンなどの応用編でコンテンツも充実しています。竜馬さんは現在155位ですから、ニューヨークに行けば(100位以内の選手でも出場しない可能性も高く)ダイレクトで出場できるかもしれません。まあ決めるのは本人ですが…。焦らず、無理せずですです。

【プロの上達法は江原弘泰クンの登場】
04.jpg
弘泰クンも18日で29才になりました。下段のバックハンドスライスは彼のお得意のショット。「緩急のスライスがありますが、緩でわざと止まる球質にして、惑わすのもあり」が本人の談話。全日本選手権で優勝1回、準優勝1回と云う実績は“この手法を使うと日本人選手には勝てる”ということでしょうか?このバックハンドは、テイクバックからインパクト、フォロースルーまでとてもきれいで、お手本になるフォームです。

NOBU上空が羽田への空路になり [INFORMATION]

【南風の季節になり羽田の飛行経路が大きく変わり、NOBU上空も賑やかになりました】
03.jpg
NOBUでは5月末に通常営業に戻しましたが、換気を考えて入口のドアは空けたままにしています。熱くなってきましたが普通に冷房をつけておくと、まあまあの気温を保っています。とは言え羽田空港の飛行経路が大幅に変わり東京都内上空は南風の時には豊島区から練馬区、中野区、新宿区を経由して渋谷駅上空の左右でブンブン着陸態勢に入ります。国土交通省の発表ですと通常の飛行状況に戻った時には「1時間当たり80回〜90回」の発着になるとのこと。渋谷エリアは内側が地下鉄・表参道駅上空、外側は山手通り上空を通過して行くので、お店の外に出ると右手左手と両側に航空機を見ることができます。航空ファンにはたまらないでしょうが、まあうるさいこと、うるさいこと。かといって「ドアを閉めると換気もね」となるので、上手く付き合って行くしかないでしょうね。

【フライトレーダーというサイトで上空の航空機をチェックできます】
01.jpg
https://www.flightradar24.com/multiview/35.66,139.7/17
赤いマークが飛行機です。マップ上に映る機体をクリックすると、航空会社名と便名(つまり何処から何処か)、使用機材まで左上に表示されます。ここでは全日空のダラス(米国)から羽田の便(中野上空)と、日本航空の伊丹から羽田の便(原宿上空)がいることが分かります。どんなに頻繁(特に午後)か、よろしかったらアクセスしてご覧ください。

【まさしく渋谷上空で着陸モードに】
02.jpg
写真では速度が速いのと、空が狭いので上手く撮影できませんでしたが、ビックリするくらい本当に大きく見えます。航路ではほぼほぼ「109の上」を飛んでいるのが分かりますか?新型肺炎が終息し羽田中心の発着回数が増え、また国際線もオリンピックモードに戻ったら、いったいどのくらいの騒音になるのか?(でも終息した場合はドアも閉められるか)想像しただけでもゾッとします。まあ飛行機は嫌いじゃないので、良いカメラを借りて、夏空で撮影してみます。外にデッキチェアでも置いて眺めているのも悪くないか?

コメントは noblog@tennisfactory.co.jp  or  Call:03-3499-6160

どうなる五輪~日本代表と組織委幹部に直撃取材 [TENNIS LINKS]

【朝日新聞が新たな取り組みとして、今晩「生配信」を行ないます】
01.jpg
https://ml.asahi.com/c/ahaXachVo2jYp2bE
生配信のタイトルは“どうなる五輪~日本代表と組織委幹部に直撃取材”
内容は、「東京五輪・パラリンピックはコロナ禍で1年延期が決まりましたが、アスリートたちは大舞台に向け今も努力を続けています。一方で、先行きが見えないなか、開催できるのか、開催していいのか、不安や疑問を抱いている人も少なくありません。そこで、バレーボール男子日本代表主将の柳田将洋さんと、組織委員会の大会開催統括を務める中村英正さんを迎え、五輪の現場取材を長年続けてきた朝日新聞の編集委員や記者がオンラインで直撃取材。本音を引き出しながら、どんな形を目指すべきなのか、みなさんと考えます」ということで、早速朝日新聞のサイト上で参加登録(質問項目が幾つかあり、それに回答すると視聴用のURLが、申し込みをしたメールアドレスに送られてきます)をしました。

朝日新聞からの出演者は、テニスの署名記事で有名な稲垣康介・編集委員です。今晩7時半から約90分くらいの生配信。選手、組織委員会、メディアの3方向の各人が、東京オリンピックがどんな展開で進められるのか(どんなイメージを持っているのか)?非常に興味深い話になるのではないでしょうか。サイトにアクセスして申請すれば誰でも、この“直撃取材”を見ることができる、面白い企画ですね。よろしければ…。

【稲垣記者のTwitter】
02.jpg
https://twitter.com/Inagaki7K
日々、面白いところに注目して呟いています。今日は期待していますよ。1998年の長野オリンピックからほとんどの五輪で取材をしている記者らしいコメントを読むことも出来ます。

日本テニス協会のYouTubeチャンネル [YouTube Tennis]

【新型肺炎感染拡大を防ぐ「安心、安全なテニス」の動画が制作されました】
01.jpg
https://www.youtube.com/channel/UC07T1DWqWQTejoCwyUuDVzQ
全然認識していませんでしたが2015年から始まっていました。主に日本女子オープンのプロモーションから始まり、ジャパンオープンのインタビューなども多く公開されています。

【安心・安全なテニスのための「Newノーマル」だそうです】

赤羽のナショナルテニスセンターで、慶應義塾大学の今村昌倫、羽澤慎治、佐藤南帆、早稲田大学の清水岟里の4選手がモデルとなり、テーマは【安心・安全なテニスのための「Newノーマル」】とし、持ち物とコートマナー、首から上は触らない、持ち物は全て持ち帰るの3つの心得を提唱しています。オープニングは「テニスのある日常へ」ご覧ください。

ビールを買いにスーパーに行く時に使う“Mini Tote-Bag” [NOBU ITEM]

【スーパーマーケットでもレジ袋が有料になったのでちょっとしたお買い物に…】
01.jpg
6月中旬に発売したエコバッグに続いて、もっと小容量のミニトートバッグをお作りしました。従来のミニトート(現在も販売中)は、レディス用のかわいいデザインですが、男性にもお使いいただけるように「地球からボールが飛び出して来るデザイン」をプリントしました。「ちょっとコンビニエンスストアへお買物」で、お使いください。

【まずはロイヤルブルーと濃紺の2色です】
02.jpg

品番:NG-12 素材:12オンス、綿100%  
大きさ:左右30㎝、天地20㎝、マチ10㎝。容量:4L
価格:¥1.200-(税込み)※[↑]の画像のテニスボールは3球入りの缶です。

【500ccのストロングゼロが4本入って、この状態です】
03.jpg
小さく畳むと、ショートパンツのポケットに入ります。PASMOやSUICAのカードとともにポケットに入れて、お気軽にお買い物に出かけてください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp ?or ?お気軽にCall:03-3499-6160

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ちょっとうれしい話がありまして… [INFORMATION]

【今の場所に移転して「もう10年」が経ちました/早いものです】
01.jpg

以前からこのブログで“扉の向こうには地下の幻・NOBU TENNIS BAR”があるなんて、お気楽な投稿をしていましたが、実はお手洗いなのです。このビルはNOBUの創業と同じ39年目のもので、お手洗いはビルを建てた時からずっと使われてきました。ちょうど賃貸契約の更新時だったので上に住む大家さんに「お手洗いを新しくして欲しい」とお願いしたところ快諾してくださり、昨日交換工事が終了し、きれいになったのでお披露目です。

【じゃ〜〜〜ん最新式のお手洗いの登場です】
02.jpg

実は今までが本当に古くて、お客さまに「お手洗い、貸してください」と云われると、本当に残念な気持ちになっていたのが事実。これでいつでも「どうぞ!どうぞ!」と胸を張っておすすめできます。NOBUは表参道でも渋谷駅からでも10分弱くらいの立地ですから、お買い物のあとにお気軽にお使いください。10年前は距離にして50mの移転だったので、後輩や友人(次男は高校生だった)などに手伝ったもらい、台車とマンパワーだけの引越でした。もう梅雨も空けていて、汗だくになって棚や商品を移動させたことを思い出しました。本当に「10年ひと昔」です。そして12月13日からはNOBUも40年目に突入です。

【便座の左の壁はコルクボードに好きなだけデコレート】
03.jpg
多くの方から様々なお土産をいただきます。売り場スペースにディスプレイすると、販売ものなのか識別できないこともあり、多くの頂き物は奥の書棚などに飾っています。プレゼントしてくださる方の中には、勝手に飾っていく方(笑)もいて、良い感じです。
このボードには「鈴木貴男クンがプロになって初めての遠征に行った先(仏・シャモニー)から竹内映二コーチが送ってきてくれた絵はがき」を張ったりしています。その他にもお土産の珍しいピンバッジを10個ほど刺しています。NorthWestは初めてアメリカに行った時の航空券。普段はすごい「棄て魔」なのに棄てられないのよね。

【便座の右側はIKEAで仕入れたラックにこれまたコレクション】
04.jpg

下段の雑誌は「POPEYEのTennisBoy特集が7冊」その他はアメリカのスーパーで売られていた歯磨き粉やシェービングクリームの缶など、いわゆるガラクタ類ばかりですが、お店の中に飾るのには忍びないデザインソースになる小物を雑多に置いています。

お買い物にお越しいただいたお客さま、新装のお手洗いを是非ご利用ください(苦笑)

NOBU 38th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”
これからもよろしくお願いします。ご贔屓に!

NOBU Racket ClubのHoodyに新色を追加しました [NOBU ITEM]

【水色を廃番色にして、霜降りの紺をお作りしました】
01.jpg
NOBUのHoodyはアメリカのGILDAN社製のものを輸入してオリジナルにしています。それは独特の素材感で、日本国内での製品化ではとてもこの風合いを出すことが出来ないからです。GILDAN社は昨年の秋に霜降り系の新色を10色発表し、アメリカ国内でもとても人気があったようで、なかなか在庫が定まらない期間が多かったのですが、ここに来てストックも安定してきたので、「定番であるNOBUのHoody」に新しいバリエーションを加えることが出来るようになりました。色合わせがきれいな紺色です。

【カラーバリエーションはこちらの4色です】
02.jpg

品番:NR-15
価格:¥5.800-(税込)8ozのヘビーウエイト
サイズ:S、M、Lの3サイズ (アメリカンサイズです)
色:左からエンジ、霜降りの紺、グレー、紺の全4色
生地はアメリカ・GILDAN社製で、コットン40%、ポリエステル60%
エアジェット糸を使用しているのでプリントの仕上がりもきれいです。

【霜降りな色目はこんな感じです】
03.jpg
架空のテニスクラブですが、テニステイストのあるデザインです。

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

「清水善造メモリアルテニスコート」がオープンしました [TENNIS LINKS]

【地元が生んだ英雄のために高崎市が21面のテニスコートを作りました】
01.jpg
http://takasaki-foundation.or.jp/zenzo-memorial/
清水善造さんは群馬県高崎市の生まれ。プロフィルに関してはこのブログでもご紹介しました。その高崎市が「浜川運動公園」という河川敷の敷地内に、全米オープンと同じサーフェス(デコターフ)で21面もの巨大テニスファシリティーを作りました。センターコートは1.000人が収容できる独立した1面の他に、観覧デッキを備えたコートが4面、もちろんATP・チャレンジャークラスの大会が開催できる設備を充分に備えた素晴らしい環境になりました。リンク先から読んでいただければ分かりますが、市営コートなので使用料金がビックリするくらい安い価格になっています。こりゃ東京から4人で車に乗って高速道路を使ったとしても1日プレーすることを考えるととてもリーズナブルにテニスが出来ることになります。実はテニスコートに電話をして「群馬県民もしくは高崎市民でないと利用者登録は出来ないのか」を確かめたところ、全くそう云う縛りは作っていないとのこと。但し今現在は新型肺炎の感染防止のため「東京からの方は…」とお茶が濁りましたが、「お孫さんの善三クンの友人なのですが、完全終結の際には是非プレーさせてください」と云って失礼しました。サーフェスがツルツルになる前に必ず行ってきます(レポートをお楽しみに!)

【上毛新聞のYouTubeチャンネルにアップされたオープニングイベントの様子】

友人である元俳優の清水善三クンもセレモニーに出席。テープカットにも登場し、インタビューにも答えています。動画では、上空からの映像でとにかく広大な敷地に、2面ごとにセパレートしたエリアが6カ所、4面ごとが2カ所、大きなクラブハウスの隣にセンターコートと、何とも贅沢なレイアウトになっています。いつか必ずテニスをしにいきましょう。