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亜細亜大学テニス部のYear Bookが出来上がりました [Tennis Books]

【今年の表紙のデザインはこんな感じです】
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2012年から作り始めた「亜細亜大学テニス部のYear Book」毎年80ページ以上の平綴じ製本できれいな仕上がりです。表紙はその年に開催された国際大会で着用するかぶりパーカーを撮影したモノが使われ、良い雰囲気を醸し出しています。今年は新型肺炎の影響でギリギリまで開催するか否かという状況でしたが、会場物販の分まで制作したのですが、部員が着るだけにとどまってしまいました。そうとは云え、2020年度の部誌は代々受け継がれていくものなので、しっかりを制作されています。テニス部のサイトからどなたでも閲覧できますので、是非読んでみてください:http://www.asia-tennis.com/history/index.html

【巻頭では堀内昌一監督からのメッセージ】
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【次の見開きでは男女主将からのメッセージです】
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大学テニス部としては最大の目標がリーグ戦であり、大学王座ですが、今年は残念なことに開催されませんでした。ジュニア同様に戦う場を失った学生たちも大変な部活動だったと思います。来年こそはスケジューリングされた中で大会が開催されることを願います。

【森稔詞コーチからも力強いメッセージが送られています】
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この「Year Book」はその年度に於ける活動報告、部の歴史の変遷などをまとめている部分ももちろんですが、高校生などへのリクルーティングにも使われる意味合いも多くあります。監督の他、専任のコーチが3人と合計4人の常勤での指導体制の他、フィジオセラピスト、メンタル、コンディショニングなどの専門家たちとも連携を計り、かなり厚みのある指導スタッフは他の大学に比べて申し分のない体制をとっています。また都心から離れている立地だからこそできる素晴らしい環境も備えているので、高校生諸君が本当に文武両道ができる大学を考えるなら、選択肢のひとつにするのも良いかもしれません。