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グランドスラムは序盤から眼が離せません [YouTube Tennis]

【第3シードのシチパスとワイルドカードのマレーが1回戦からフルセットの死闘】
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いやいや1回戦から素晴らしい試合でした。過去に2012年の全米オープンで優勝経験のあるマレーとランキング3位のシチパスの対戦。フルマッチで見ていて面白かったのはマレーのプレースタイルが以前より面白い展開になっていました。ネットに出る回数が格段に増え(体力的に厳しいと感じたのか?以前のようなラリー戦を続けるのをやめて早めの勝負にでる)、見ていてワクワクする試合内容でした。元々はボレーの上手で、ダブルスもうまくオールラウンドなのに、決められるボールでも“わざと引き延ばしている感じ”と云うイメージでしたが、今回はナイスゲームでした。ファイナルセットが始まる前にシチパスのトイレットブレークが長いとクレームして“イライラ敗戦”だったのは残念でしたが、これからも大会主催者はマレーにワイルドカードを出してあげてください。大会が盛り上がります。

【そのシチパスとマレーの1回戦、ダイジェスト版です】

マレーさん、ショートパンツびっしょりでした。

【ひと皮むけた?マッケンジー・マクドナルドがゴフィンにストレート勝ち】

ニューヨークのファンは自国選手の応援で大満足のストレート勝ちです。ゴフィンもジャパンオープンで優勝した頃の圧倒的なディフェンス力がここ数年影を潜めている感じですが、ジェントルな選手なので、復調に期待しましょう。

2年ぶりの全日本ジュニアが終了しました [TENNIS IMAGE]

【大会の広報担当でもある齋藤宣孝先生からお気に入りの画像が送られてきました】
8月23日から30日まで開催された今年の全日本ジュニアは、例年通り大阪の靭テニスセンターが会場。 ジュニアの年代別で国内最強を決める大会とも言える戦いが本日最終日を迎え、各種目の決勝結果が出ましたので列記します。※[ ]内の数字はシード順位です。

【18歳以下シングルス優勝の田中選手】
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●男子シングルス18歳以下決勝結果 
田中佑(湘南工科大学附属高) 6-1.6-1 三好健太(桜田倶楽部)[3] 
●男子シングルス16歳以下決勝結果
松岡隼(桜田倶楽部)[1] 6-1.5-7.6-3 眞田将吾(四日市工業高)[2] 

【14歳以下シングルス優勝の逸﨑選手】
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●男子シングルス14歳以下決勝結果
逸﨑獅王(First-J)[2] 6-3.7-5 鈴木琉斗(TCコ・ス・パ八尾南)[8]
●男子シングルス12歳以下決勝結果
源拓真(TEAM KIT)6-4.6-1 香川荘太(PDT TC)

●女子シングルス18歳以下決勝結果
石井さやか(HSS)[2] 6-3.4-6.6-0 吉本菜月(岡山学芸館高) 
●女子シングルス16歳以下決勝結果
齋藤咲良(MAT TA)[1]  7-6.6-3 木下晴結(LYNX TA大阪)
●女子シングルス14歳以下決勝結果
五藤玲奈(ラスタットTC)6-1.6-3 上野梨咲(やすいそ庭球部)

【女子シングルス12歳以下準優勝の伊藤選手】
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●女子シングルス12歳以下決勝結果
渡辺葵依(NBTG)[12] 6-1.6-4 伊藤凜(狛江ATP)[4] 

インターハイ、全国小学生、全国中学生大会と連戦が続きましたが、ここでひと休みできなすね(18歳、16歳以下の選手には国際テニス連盟の兵庫グレード4が2週間の日程で2大会がまだ残っていますが)ジュニアの皆さん、暑い中、また雨にスケジュールが狂うなど様々な経験をこの夏に積んだことでしょう。これからの進路は様々でしょうが、次の年代に移ってもがんばってテニスを続けてください。

WAHAHA本舗の取材にNOBUの壁面 [TENNIS IMAGE]

【日刊スポーツにNOBUが写っていますよと友人が画像を送ってくれました】
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日刊スポーツの日曜版で“柴田恵里”さんにインタビューをしています。ワハハ本舗と云えば、猫ひろし、久本雅美さんなどが所属するお笑い集団で、何と本社と稽古場がNOBUの裏手にあり、取材などの時はよくこの路地が使われます。ご来店された方にはお分かりいただける通り、この写真の左側がお店です。

【所属するキャストを見ると本当にたくさんにタレントを検索できます】
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http://wahahahompo.co.jp/
NOBUの裏手にはコインパーキングもあり、窓を開けるとその敷地内で稽古に励む若手芸人さんも大勢いらっしゃいます。お笑いの方なのでドレスコードもユニークで、この路地は独特の雰囲気を持っています。次にご来店いただく際には是非チェックしてみてください。
けっこう、笑えます。

パラリンピックもNHKのライブ配信で自宅応援 [YouTube Tennis]

【車いすテニスの日本選手の試合はNHKのライブ配信でご覧いただけます】
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https://sports.nhk.or.jp/paralympic/sports/wheelchair-tennis/
昨日から始まった、東京パラリンピック・車いすテニス競技、有明コロシアムでオープニングマッチは眞田選手のシングルスでした。事前準備もないままNHKのライブ配信を確認したところ、プラクティスが始まったところで、オランダのシコイ相手にきっちり打ち勝ちきった、長い試合を応援しました。コロシアムは屋根を閉じエアコンを入れてでの実施。外のコートはヒートルールが適用され、11時からの試合開始が15時に延期、その後5時から開始され、日を跨いでの対戦があった模様です。よって今日のオーダーオブプレー、外のコートは午後3時からの開始となりました。冷房のコロシアムと屋根のない灼熱のコートでは試合後の疲労度も変わってきますので、ジョコビッチのような選手から「同じ条件でない」とクレームが出ないように願います。ラウンドが進むと、いかにホーム開催とは言え、今日コロシアムでストレート勝ちを収めた国枝さんも上地さんも、1試合くらいは外での試合を組まれるかもしれません。残暑が続きそうなので今後のコンディションが心配ですが、選手の皆さんもがんばってください。

【サイトの中では車いすテニスのルール解説もあります】
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東京五輪の時もそうでしたが、かわいらしいイラストでルール解説をしてくれます。
また、NHKではBS1で、車いすテニスのパイオニアとも言うべき「斎田悟司」さんの解説で、夜の時間帯での録画放送もしています。コアな話もありますので必見です。

【1回戦に完勝した眞田卓選手と斎田さんの良い話がNHKのニュースサイトに】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210827/k10013226691000.html?utm_int=news-sports_contents_list-items_007&fbclid=IwAR0kHLhXPaWZearDd6R1asVukTPHKCL0tOzhJoUypMrNSf4lg-ZcFcGRiuc
詳細はリンクから是非お読みください。涙腺、緩みます。
さあ、日本勢、ここからが勝負ですぜ。有明で応援したかったな…。

関東大学リーグ戦と三重国体が中止になりました [TENNIS IMAGE]

【関東学生テニス連盟が2年連続でリーグ戦の中止を発表しました】
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http://kantotennisgakuren.r-cms.jp/topics_detail1/id=77
全国的に感染拡大が続く中、学生テニス連盟は苦渋の決断を行ないました。五輪の準備期間前は有明テニスの森コートで行なわれた1部リーグ、それ以外は各大学のコートを使って行なわれていましたが、現在は大学の施設に他の大学生が入場することが禁じられていて、かといって会場を別に確保することも困難と云う解釈でしょうか?大学生にとっての集大成である「リーグ戦」が2年連続で中止となりました。しかしアナウンスの中に意味深な「10月7日から行なわれる全日本大学王座決定戦の会場は確保されている」とのコメントがあり、もしかしたら1部リーグだけ「どこかで開催」して、王座への道を作ろうとしているかもしれません。また2部以下も「入替戦をしない前提で」何らかで実施ししようと云う気配も残しているようです。どういう形でも良いから形があることを祈りましょう。

【国体も昨年の鹿児島に続き、三重大会も中止となりました】
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https://tokowaka.pref.mie.lg.jp/
三重県の医療体制はかなり逼迫しているようです。この国体のために新設された、インドアもあり、全コートに観客席を設置した「四日市テニスセンター/先週まで全日本学生テニス選手権が行なわれていた会場」も使われることがなくなりました。国体は全都道府県の持ち回りで、来年以降、栃木、鹿児島(2020の差し替え)、佐賀、滋賀、青森、宮崎、と2027年までの開催が内定していますので、三重の延期は2028年以降になる可能性かと推測されます。三重県と云えば少年男子は四日市工業、女子は四日市商業が共に優勝候補でしたので地元開催がなくなったことはとても残念なことでしょう。リーグ戦もそうですが何とか来年は開催されることを願うばかりです。

全米オープンのトップ5が決まりました [TENNIS LINKS]

【男女共に欠場者が多かった今年の全米のトップ5を紹介】
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https://www.facebook.com/AustralianOpen/
この画像はオーストラリアテニス協会制作のものです。男子ではナダル、ティエム、フェデラー、ラオニッチなどが欠場、女子ではウイリアムス姉妹、ケニンなどが出場を取り止めましたが、トップ5は相変わらず豪華なメンバーが揃いました。本戦は来週の月曜日、30日からのスタートで本日ドローも発表されました。1回戦の注目のカードは第2シードのメドベデフとリシャール・ガスケ、チリッチ対コールシュライバー、シチパスはワイルドカードのアンディー・マレーと、バウティスタ・アグートとキリオスも1回戦で対戦、ルブレフは予戦決勝で杉田祐一を破ったカルロビッチと、マッケンジー・マクドナルドはゴフィンとの対戦、この他テイラー・フリッツ対デミーノ、フォニーニに挑戦するのはポシュピシルなどなど、1回戦とは思えない組み合わせが発表されました。もしニューヨークにいたとしたらどの試合を優先して観戦するか?悩んでしまいそうな対戦ばかりです。

パラリンピックのドローが発表されました [TENNIS IMAGE]

【東京パラリンピック・車いすテニス競技のドローが発表されました】
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https://www.itftennis.com/en/news-and-media/articles/tokyo-2020-paralympic-tennis-event-draws/
車いすテニスのテニス競技、ドローは男子シングルス/56、女子シングルス/32、男子ダブルス/28、女子ダブルス/16、クワッドシングルス/16、クワッドダブルス/8という構成が決まっています。試合方式は全ての種目で3セットマッチです。日本人男子シングルスには、3つ目の金メダルを狙う国枝慎吾がランキング1位で堂々の第1シードで登場。第9シードに眞田卓が第9シード、三木拓也が12シード、と荒井大輔の4選手が出場。ダブルスは国枝と眞田のペアが第3シードになり、三木と荒井のペアが反対側のブロックにドローされています。一方の女子のシングルスは上地結衣が第2シード、大谷桃子が第5シード、田中愛美、高室冴綺の4選手が出場。ダブルスは上地と大谷のペアが第3シード、田中と高室が第4シードでそれぞれ違うブロックでの組み合わせが発表されました。

クワッド(四肢まひ)のシングルスには諸石光照、菅野浩二の2選手が単複に出場します。日程は24日の開会式のあと、競技は27日から有明で行なわれ、9月2日に男女シングルスの準決勝、3日に女子の決勝、4日に男子の決勝と進んで行きます。パラリンピックはご存知の通り無観客での開催ですが、終盤にはテレビ放映なども予定されていますので、日本放送協会のサイトなどをチェックしてテレビ応援をしましょう。

【開会式の聖火台への最終点火者の上地結衣チャンには涙が出ました】
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https://www.sanspo.com/article/20210825-YEAFAOIKZJM3XKTLCUVIC5ANWU/?outputType=theme_tokyo2020-para
東京五輪の最終聖火ランナーはテニスの大坂なおみ選手でした。今回のパラリンピックの開会式では、選手宣誓のメインに国枝慎吾チャンで、何と聖火の最終点火者(3選手)のセンターが上地結衣チャンでした。結衣チャンがピンで聖火台の前にいる画像を探していたら、サンケイスポーツのウェブ版に掲載されていたのでリンクします。パラリンピックの開会式は感動的でした。テニス選手の登場の場面などを含め何度も涙腺が緩んでしまいました。結果がどのようなことになるかは分かりませんが、10人の日本人選手の皆さんが東京で迎えられる喜びを感じで、ベストパフォーマンスを発揮してくれることに期待します。多くは望みません、ケガなくこの大会を終えてくれることを願います。応援に行きたかった!

全米オープンの予選が開幕 [TENNIS IMAGE]

【ニューヨークでは全米オープンの予選がいよいよ開幕しました】
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https://www.usopen.org/index.html
全米オープンのシングルス予選が今日からニューヨークで始まりました。昨年は新型コロナ感染の影響で予選は行なわれず、本戦ノミでの開催でしたが、今回は予選だけ無観客で行なわれます。日本勢の男子は、錦織圭、西岡良仁、ダニエル太郎が本戦からのダイレクト。内山靖崇、杉田祐一、添田豪、伊藤竜馬が予選からのスタートとなります。女子は大坂なおみ、日比野菜緒、土居美咲が本戦から。奈良くるみ、本玉真唯、内藤祐希、日比万葉の4人が予選からトライします。予選(128ドロー)から本戦へは3回勝ちが必須(16選手のみ)。ひとりでも多くの日本人選手が本戦で戦えるよう、ライブスコアで応援します。

ちなみに今年の全米オープン。男女シングルスの賞金総額が5750万ドル(約63億円)で過去最多になると、このサイトのトップで表示しています。一方、優勝賞金は各250万ドル(約2億7000万円)と昨年より50万ドル(約5500万円)少なくなりました。これは主催者である全米テニス協会(USTA)が選手側などと話し合い、スーパースター以外の選手らも賞金をもっと受け取れるように、公平に分配を配慮したとレポートしています。予選出場者には合計で約600万ドル(約6億6000万円)の賞金が割り当てられ、これは2019年に比べ66%の増加になるとのことです。そして全米オープンで初めて賞金が与えられた1968年、優勝したアーサー・アッシュが得た賞金は1万4000ドル(154万円)、賞金総額は10万ドル(1.100万円)だったそう。いかにプロ興行が成熟したかを表すような数字です。

小野田賢のYouTubeチャンネルの更新頻度がアップ! [YouTube Tennis]

【NOBU TENNIS TEAMキャプテンの小野田が様々な情報をアップ中です】
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https://www.youtube.com/channel/UCEMc2qg_sxqSprvu9UZI5QQ/videos
長いヨーロッパの遠征から帰国した、キャプテン小野田。先々週にNOBUに来てツアーコーチとしての仕事など最新の世界テニス事情を話してくれましたが、短いに帰国期間も終え、モントリオールからの北米シリーズに旅立って行きました。そのキャプテンがこのところ頻繁にYouTubeの更新頻度を上げ、様々な情報をアップしています。素人っぽさはありますが真摯に取り組む姿にはアッパレを差し上げたいと思います。

【タッチレベルのお手本です】

これは是非ジュニアたちが見て欲しいコンテンツです。ボールとラケットの遊びから生まれるタッチの感覚。センスは生まれ持ったものなのかもしれませんが、こういうことを繰り返してラケットに慣れることで生まれる感覚は後付けでも得られることは多いはず。指導者の皆さんも子供たちにどこまで出来るかトライさせてきてはいかがでしょう。

【コーチであってもコートに入るには選手と同様の準備が必要と云うことです】

こういうバッグの中味紹介は、現役選手ではなかなか出来ないことかもしれませんが、“準備をする”と云う意味では非常に大事なペーストが盛り込まれています。小野田キャプテンも、要所ごとにポイントを突くコメントを入れているので、選手の皆さんにも参考になるパッキング方法を紹介しているなと思いました。二宮真琴さんのツアーコーチとして世界を回っていますが、本人はまだまだ現役選手としても“やるぞ!”と云う気持ちを持ってトレーニングしているのでこれからもサポートを続けていきたいと思っています。がんばってください。

次は全日本ジュニアが始まります [TENNIS IMAGE]

【靭テニスセンターの看板写真が送られてきました/元気に開幕です】
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ジュニアたちには嬉しい、そして忙しい夏季大会が続きます。今週は全国小学生大会が東京で、全国中学生大会が福島県会津若松で行なわれました。そして月曜日からは待ちに待った全日本ジュニアが始まります。写真は関西テニス協会の重鎮である“齋藤宣孝先生”から送られてきた、大阪・靭テニスセンターの正面入口です。昨年はジュニアの大会がほぼほぼ中止となり残念なことになりましたが、この全日本ジュニアで全国レベルでのお子さんたちの大会も終わりです。選手の皆さんも最後の力を振り絞って、がんばってください。

【全国小学生選手権の結果】
●男子シングルス決勝
中富奏太(大阪・寝屋川市立第五)7-6.6-1 柳宏優(埼玉・深谷市立深谷)
●女子シングルス決勝
石井心菜(東京・北区立浮間)6-4.2-6.6-0 駒田唯衣(愛知・一宮市立千秋東)

【全国中学生選手権の結果】
●男子団体決勝
橘学苑(神奈川)3-1 聖徳学園(東京)
●女子団体決勝
山陽女学園(広島)3-2 小平二(東京)
●男子シングルス決勝
坂本怜(愛知・名古屋市立楠)6-3富田悠太(愛知・名古屋市立矢田)
●女子シングルス決勝
林妃鞠(三重・鈴鹿市立神戸)6-4 津田梨央(愛知・名古屋市立猪高)
●男子ダブルス優勝:小島温仁/島笙太(京都・京都市立嘉楽)
●女子ダブルス優勝:井上季子/遠藤愛渚(広島・山陽女学園)

中学生、小学生は連戦になりますが、元気を出して行きましょう!

Pro-Model 新デザインの着用例です [INFORMATION]

【プロモデルの最新デザインの着用例です】
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アイテムの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-08-15
         https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-08-08
プロモデルとしては初めてボタンダウンのドライポロシャツを作りました。インターハイが終わり、全日本ジュニアに向けて準備をしている“NOBU TENNIS TEAM顧問の高橋司さん”がご来店され、早速モデルになっていただきました。やや深めの赤のシャツにグレーのパンツ、これなら遠征の時に新幹線に乗っても充分フォーマル。なかなか良い色合わせです。

【サックスのポロシャツには紺のパンツで】
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新素材のポリエステルストレッチ生地で作ったハーフパンツは履き心地もよく、シルエットもやや細身で作りましたので、普段履くのにも、とっても便利です。
ドライシャツはこちら:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-08-13
レディースのシャツもラインナップ:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-08-14
マスクもウエアの色に合わせて:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2020-12-11
モデルの司さんは、168センチでMサイズがピッタリ。

プロモデルは全部で6種類のロゴデザインでラインナップしています。
もちろん公式試合での着用に対応できる、製造者ロゴの大きさになっていますので、ご安心してお召し頂けます。袖や背首にある“NOBU TENNIS TEAM”のロゴを外せば中学生や高校生の試合でもお使いいただけますので、是非お問い合わせください。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 39th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

スマッシュ・2021/10月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(8/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、東京五輪・テニス競技/男子シングルス金メダルを獲得したズベレフです。表紙の人選としては順当なことで、最有力候補だったジョコビッチを破った準決勝のセカンドセット、ファイナルセットの出来は圧巻でした。このメンタルで金メダルに続き全米オープンと云うグランドスラムタイトル獲得に向けてがんばって欲しいものです。
右画像は隔月掲載の“ワールドウォッチ”。コラムのテーマは40才を過ぎてなお引退せずに現役生活を続けようとしているフェデラーに関して“多くのスイス人が彼の引退を願っているのか?”と云うテーマです。コートには戻ってきたものの以前のような結果が得られないベテランに対してのスイス国民の議論を紹介しています。詳しくは本文からどうぞ。

【巻頭の技術モノはフォアハンド/8つの基本】
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フォはハンドの解説は最年少全日本選手権優勝の経歴を持つ谷澤英彦さんです。余談ですが彼が指導する橘学苑中学(神奈川)が、全国中学生選手権の男子団体戦で初出場ながら初優勝を遂げました。友人のお子さんがこの4月から通っていてメンバー入りし、初優勝の朗報が届きました。さて、本文ですがフォアハンドの基本をスタンス、ボディターン、ラケットワークなどの8項目に分けてコンパクトなスイングをする解説をしています。谷澤さんは左利きですが、右利き選手に合わせて左右を反転した画像での解説になっています。

【技術モノの第2弾はファーストサーブを7割の確率にする計画です】
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サービスの解説は全日本選手権の男子ダブルスで4回の優勝とデビスカップ代表選手でもあった、佐藤哲哉さん。ファーストサーブの確率を7割(ダブルスで自分にサーブが廻ってきた時に、1ゲームでフォルトは1回の計算になるくらい)にする=これがプロの目安らしい。特集では7割に上げるためには。8割入れるのではなく7割でもっと攻める。の2パターンでお勉強することが出来ます。具体的な練習方法もたくさん用意してありますので、この本を片手(ベンチに置いて)にそれぞれのポイントを確認するのも良いかもしれません。

【東京オリンピック・テニス競技の大会レポートです】
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男子はズベレフ、女子はベンチッチの金メダルだった東京五輪。レポートでは総括として2ページ、錦織圭サンと大坂なおみチャンの日本勢の壁と言う内容で課題と収穫を掲載しています。次は3年後のパリ大会で会場はローランギャロス。当然ふたり共に現役を続けているでしょうから、また大きな期待がかかるでしょうね。がんばってもらいましょう。

ボクたちが“Roger Federer”を愛する10の理由 [YouTube Tennis]

【フェデラーがヒザの再手術をすると発表し様々な動画がアップされています】

まずは「ボクたちが“Roger Federer”を愛する10の理由」と云うコンテンツがこれ。素晴らしいバックハンド、ナダルとのライバル関係、ソーシャルメディアでのお茶目な姿、サクセスストーリーではツアー103タイトルをピックアップ、タッチとスキル、イノベーション、いかに選手たちが彼をリスペクトしているか、などの10項目に分けて、まだ引退はしていませんが彼の復活に期待する特集動画がTENNIS TVで編集され公開されました。マニアにはたまらない素晴らしい仕上がりです。

【フェデラーのユニークショット/40連発です】

最後は何と云ってもロディックのスマッシュをグランドスマッシュでパスを抜く、あの伝説のショットで締めくくられていますが、多くは近年のユニーク・ショットでスネーク・アタックやウルトラ・ドロップショットも盛りだくさん。残念ながらグランドスラムの映像はATPでは使用不可なので、全米オープンでの股ヌキはありません。あらためてショットの多彩さに脱帽です。今日ご紹介した2本はどちらも今月になって公開されたもの。ロジャーマニアがどれだけ多いのか?あらためて思います。

ボールの基礎を学ぶ/Dunlop Fort60周年の特集記事 [TENNIS IMAGE]

【Dunlop Fortが発売から60周年を迎え、ボールの知識についてのレクチャー】
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https://sports.dunlop.co.jp/tennis/contents/fort_story01/index.html?fbclid=IwAR0PtBU3og0znb5dDoNh4qSZrcTdJ-4tRCdFdG3j6auiRdI5IrOAu7LmzSw
1961年に発売された「Dunlop Fort」多くのテニス愛好家の方はテニスボールと云えば「Dunlop Fort」で替わらない良さがあると云います。もちろん発売当時は白いフェルト。クレーコートの練習が終わるとバケツに洗剤を入れて洗い、部室の前に干していました。それくらいボールは貴重で、試合前にニュー缶を出す時はすごい喜びがありました。昔は缶の開け方も(今の若い人達は想像もできないでしょうが)コーンビーフの缶の開け方と一緒で、裏側にくるくる回すためのパーツが付いていてプッシュと空けたものです。当時は練習中に水を飲むと云うのは御法度だったので、午前の練習が終わって氷水をボールの缶に入れて飲むのが嬉しかったことを覚えています。開けたての缶はボールの臭さが残っているのですが、何度は飲料用に使っていると、氷の冷たさが缶に伝わり「美味」でした。今から40年、いや50年以上前の今では考えられない、懐かしい話です。

【元テニスジャーナルの松尾さんの構成でボールのお勉強です】
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テニスの道具に関しては最も専門的知識を有する松尾さんが「Dunlop Fort・60周年ページ」でボールの基礎知識を解説しています。毎回ニュー缶を開けてテニスをするのが日常になった今、もう一度ボールはどんな構造になっているのか?フェルトの素材って?一度おさらいするにはちょうど良いテキスト量です。ダンロップでは60周年キャンペーンもやっているようなので、サイトからチェックもしてみてください。

GildanのCottonTee-Shirtsでチームウエア [Custom Made]

【6オンスのヘビーウエイト・コットンシャツでチームウエアをお作りしました】
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左胸に2色、背中に2色と同じロゴマークでプリントしました。アメリカのギルダン社の正規代理店からの仕入れで、ブルーはヘザー・サファイアと云う色目、ピンクはヘリコニアと云う名称で作られているモノです。生地の色としてはなかなか微妙な発色で、アメリカっぽいですね。以前、このグループの方から脇腹にプリントして欲しいと云うリクエストがあり、製版してプリントしましたが、今回同じ版で背中にプリントできないか?とのご相談を受けました。しかし脇腹にプリントする場合製版する際に、版の中での位置を下めに設定しないとプリントできないため、背中用には別に製版しなければできない旨をお伝えしたところ、ご了承いただき、今回背中用の版を新たに製版しました。よってこのような仕上がりになりました。左胸のプリントは以前左袖に使った版を流用しています。見た目には小さく見えますが、左右で8センチあるので、実際に着用すると収まりが良い大きさです。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
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