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あなたはどうボールを拾いますか? [YouTube Tennis]

【テニス・レジェンドのサイトで面白い動画がアップされました】

朝練とかをしていて、シングルスの場合4球で練習していますが、2時間をシングルスでやると、適当にボールを拾うのですが、ひとそれぞれにボールの拾い方が違います。小学生の時に軽井沢トーナメントにジュニア部門で出たことがあって、大人の人がテニスシューズに引っ掛けて、ラケットでヒョイッとボールを拾うシーンを見た時に、絶対的なテニス文化の違いを感じたことを覚えています。いちばん最後のナダルとまでは行かなくとも、単にボールを拾う仕草にはこだわりを持って、対戦相手にプレッシャーをかけるのも「テニスのオシャレ感」かと思います。こんなふうなこだわりも大切に!

英国のキャサリン妃、テニスがお上手でビックリ [YouTube Tennis]

【全米オープンで活躍したイギリス人選手とテニスを楽しむキャサリン妃】
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全米オープンの女子シングルスで見事に優勝したエマ・ラドゥカヌ。男子ダブルスで優勝したジョー・ソールズベリー、車いすダブルス優勝者アルフィー・ヒュウェット、ゴードン・リードが、ロンドンの国立テニスセンターを訪問キャサリン妃が対面し、ご一緒にテニスをプレーしたとの報道がありました。


【そのテニスの様子がこちら/フォアハンドのフォロースルーに注目です】

キャサリン妃はイギリステニス協会のパトロンで、協会では年齢やジェンダー、身体能力や生まれに関係なく多くの子どもがテニスを楽しみ、競技を続けられるような「ユースプログラム」を展開していて、今回の訪問では、キャサリン妃がこのプログラムに参加している次世代の選手たち(画像の後方にちょっと写っています)とも対面したそうです。

西岡良仁の誕生日を“Tennis TV”が祝福 [YouTube Tennis]

【Tennis TVのFacebookページで西岡良仁のベストショット集が公開されました】

ふたつのドロップボレーは素晴らしい。解説者(アナウンサー)も笑い声になる、トリーッキーなショットの連続。ナダルとのブロックリターンも秀逸です。

【坊ちゃんも大人になりました】
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西岡良仁は1995年9月27日生まれの、まだまだヤンチャな26歳。三重県津市生まれで、テニスコーチのお父さんのもと、お兄さんの靖雄クン(亜細亜大学テニス部卒で現在はツアーコーチとして活躍中)と一緒に、4歳でテニスを始めました。全国小学生、全日本ジュニア12歳以下、16歳以下などで優勝し、盛田正明テニスファンドの一員としてアメリカのIMGアカデミーでトレーニングを積みました。2012年には全米オープンジュニアで単複ベスト4などの成績を収め、13年に帰国後全日本選手権で準優勝と云う成績を収め、14年のアジア大会では見事に優勝しプロに転向しました。その後の活躍は皆さんご存知の通りで、自己最高世界ランキングは2020年2月にたたき出した48位。現在は71位とトップ100位以内を確実に維持しています。自称170センチの身長ながら、小気味良いフットワークと得意なバックハンドでコートを駆け回る姿はこの写真のようなサムライ感があります。グランドスラムで2週目まで戦える、トップ50に戻すところまでがんばってください。

車いすテニスの国別対抗戦が始まりました [TENNIS LINKS]

【車いすのワールドチームカップは今日からイタリアで開催】
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https://tennisclassic.jp/article/detail/3112
今日から始まる車いすのワールドチームカップは、男女の団体戦の他にクアッド、ジュニアの4種目で行なわれます。テニスクラシックのオンラインサイトでは、ジュニアの部に出場する3人の少年たちにインタビューしてくださいました。ジュニアは、国際テニス連盟の車いす・ジュニアランキング1位の小田凱人クン、同10位の高野頌吾クン、同38位の川合雄大の3名が代表に選ばれ、イタリアで戦います。3人共に車いすになったいきさつから、今どんな気持ちでこの大会に臨むのかをテキストにしていますので、リンクから是非お読みいただき、声は届きませんが、ご声援をお送りくださいますようよろしくお願いします。

写真の真ん中の高野クンとは2016年に東京・有明で開催されたこのワールドチームカップの時に知り合いましたが、ずいぶんと大人っぽくなりました。ジュニアランキングを上げるための遠征がなかなかできない状況にありながら、10位を位置しているのは立派なこと。現在1位の小田クンと共に、「斎田・国枝世代」を継承してもらえればと思います。大変な努力が必要でしょうががんばって欲しいですね。

【大会概要は以下の通り】
■大会名:2021 BNP Paribas World Team Cup
■日程:2021年9月27日(月)~10月3日(日)
■場所:イタリア・Sardiniaのハードコートが会場
●男子チーム:三木拓也、荒井大輔、鈴木康平、藤本佳伸
●女子チーム:上地結衣、大谷桃子、田中愛美、高室冴綺
●クアードチーム:菅野浩二、川野将太、宇佐美慧
●ジュニアチーム:小田凱人、高野頌吾、川合雄大
朗報をお待ちしています!

亜細亜大学テニス部のサイトをリニュアルしました [TENNIS LINKS]

【ようやく2021年度版をしてサイトを更新しました】
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http://www.asia-tennis.com/index.html
2019年に現在のサイトを構築して以降、新入生が入学するのに合わせて、大幅な更新作業をするのが例年の作業です。昨年に引き続き大学構内への入構には外部の方は禁じられていて、撮影作業などが遅くなったこともあり、今年のアップデートは例年よりも遅くなってしまいました。フォーマットは一緒ですが、トップページの全員の集合写真を差し替えました。学年ごとにウエアの色で識別。撮影のポイントは最前列の“ヒザの立て方”です。

【学年も新入生に加え、1学年ごとに組み直しました】
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こちらの学年ごとの写真も今年用に撮影しました。各学年のところをクリックしていただくとそれぞれのメンバーが表示されます。役職であったり入学後の戦績なども増えてくるので、そのまま入替えるのではなく、テキストも更新しています。

【卒業生は歴史のページに移動です】
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せっかく作った学年ページなので、卒業生のページも「Class of 2021」からお読みいただけるようになっています。様々なページで年を追うごとにボリュームが増えて行くのは楽しみでもあります。お暇な時に覗いてみてください。

テニスマガジン・2021/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のテニスマガジン)】
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今月のテニスマガジンの表紙は全米オープン男子シングルスの表彰式での1枚です。カレンダー・グランドスラムを達成できなかったジョコビッチが、初のグランドスラムタイトルを獲得したメドベージェフにどんな言葉を投げかけたのかは分かりませんが、涙の敗戦の後に笑顔で勝者を讃えるジョコビッチとふたりの笑顔は良いですね。
右画像は東京オリンピック特集の扉画像です。この最終聖火ランナーの重責を担うために髪型を替えて望んだ大坂なおみチャンでしたが、シングルスは残念ながら3回戦敗退。彼女が今後どんな方向に向かうのかは分かりませんが、なおみチャンらしく振る舞ってください。

【巻頭は全米オープン特集】
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ニューヨークはコロナが終わったのでしょうか?この満席感は半端ありません。ふたりのティーンエイジャー対決を制した新女王の誕生、3度目の決勝進出の後、初のグランドスラムタイトル獲得と多くのエポックがあった今年の全米オープン。それにしてもこの観客数には驚きしかありません。来年、有明コロシアムがこうなることを祈って止みません。

【東京オリンピックテニス競技・日本人選手の結果】
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なおみチャンには金メダルを期待していました。圭サンはドロー運が悪かったかなと、青山・柴原は第2シードがついていたのでメダルの期待はしていたのですが…。11人の日本人選手が出場した“TOKYO 2020”はちょっと残念な結果に終わってしまいました。もしかしたらマクラクラン・勉と柴原のミックスダブルスが行くかなと思っていたのですが…。

【東京パラリンピック車いすテニスではメダル4個を獲得】
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車いすテニスの皆さんには本当におめでとうと云いたいです。国枝慎吾チャンの金メダル獲得には涙が出ました。女子ダブルスの上地結衣・大谷桃子ペアの3位決定戦はお父さんのような気持ちで見ていました。諸石さんと菅野さんのクワッドはドキドキでした。結衣チャンのシングルスは残念でしたが、パリへの課題も見えて次はリベンジが期待できそうです。日本放送協会さんのライブ中継のお陰でほぼ全試合を観戦できたこと、本当に感謝です。車いすテニスがこれからドンドン普及されることを願っています。パラリンピックの各競技の試合をこれほど多く観戦したのも初めてですし、選手ではありませんが開催していただいたことに感謝します。慎吾チャン、パリまで現役でやってください。

今号のテニスマガジンでは、この他にも全国小学生、中学生、高校総体、全日本ジュニア、全日本学生など、この夏の大会レポートにも多くのページを割いて報道しています。是非お読みください。ボリューム満載です。

スマッシュ・2021/11月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(9/21発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、全米オープンで初のグランドスラムタイトルを獲得した、メドベージェフ。ジョコビッチとの決勝戦は予想された接戦ではなく、3セットのストレート勝ちで王者の年間グランドスラムの道にストップをかけました。シチパスやズベレフ、休養中のティエムなどの若手の台頭が今後の男子テニス界を楽しくさせてくれるかもしれません。
右画像は連載の“プロの上達法”混合では前号に引き続き、今春プロに転向した今村昌倫クンの両手打ちバックハンドと、現在は矯正中というサーブの2項目で得意のショットを公開しています。日本国内でのITF・サーキットが中断中なのでATPポイントの取得がままならぬ中、基礎練習の中から矯正できることなどこの期間を大切に使っているなと感じました。

【巻頭の技術モノは“歴代グッドサーバーからイイトコ取り”のサーブ特集】
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1)ボリス・ベッカーのフラットサーブ
2)ステファン・エドバーグのスピンサーブ
3)ピート・サンプラスのフラットサーブ
4)ゴラン・イワニセビッチの左利きフラットサーブ
5)アンディ・ロッディックのフラットサーブ
6)ロジャー・フェデラーのフラットサーブ
7)デニス・シャポバロフのトップスライスサーブ
8)アンディー・マレーのスライスサーブ
9)マテオ・ベレッティーニのスピンサーブ
丸山薫さんの解説を分解写真から学習しましょう。

【技術モノの第2弾は“ダブルフォールト・回避術”です】
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テニスで唯一自分の手から打つことができるのがサービス。2本のチャンスがあるのに2本共にフォルトしてダブルフォルト。多くのテニスプレーヤーが持つ悩みは、「動き」「メンタル」「戦術」をもう一度確認することですぐに効果が現れると云う特集です。
ボクはと云うと夏以降の朝練・シングルスで、先ずはファーストサーブを入れるがテーマ。

【中とじの技術モノは“先端寄りでボールを捉える”の真実】
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通常のスウィートスポットよりもストリングで3本上くらいでボールを捉える打ち方を“先端寄り”と表現するんだそうです。メリットとしては精度の高いスピンが打てる、とのこと。昔は逆クロスにたたきつけるようなスマッシュを打つ時や、ワイドにフラットサーブを打つ時、ショートクロスにカツンと打つ時などに「先っちょで打つ」なんて表現をしていましたが、今は先端寄り。勉強になります。寺地貴弘師匠による分解写真で理解してください。テニスエルボーにはくれぐれもお気をつけて!糸も切れやすくなるかもしれません…。

明日からは「Laver Cup@Boston」です [TENNIS LINKS]

【4回目となる“レーバーカップ”がアメリカ・ボストンで開催されます】
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https://lavercup.com/
こちらが“チーム・ヨーロッパ”のメンバーです。ビヨン・ボルグキャプテン(副キャプテンはトーマス・エンクイスト)のもと、全米オープンを制したダニール・メドベデフ(2位)が初参加。ステファノス・シチパス(3位)、東京オリンピック金メダリストのアレクサンダー・ズベレフ(4位)、アンドレイ・ルブレフ(5位)、マッテオ・ベレッティーニ(7位)、キャスパー・ルード(10位)と、トップ10に入る選手が6人も名前を連ねました。

【対するは“チーム・ワールド(世界選抜)”のメンバー】
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世界選抜のキャプテンは、ジョン・マッケンロー(副キャプテンはパトリック・マッケンロー)。こちらは全米オープンでベスト4入りしたフィリックス・オジェ・アリアシム(11位)、デニス・シャポバロフ(12位)、ディエゴ・シュワルツマン(15位)、ライリー・オペルカ(19位)、ジョン・イズナー(22位)、ニック・キリオス(95位)と、ランキング的にはヨーロッパ選抜に劣りますが個性的なプレーをする選手たちが揃いました。

オーストラリア出身で、2度の年間グランドスラムを達成し国際テニス殿堂入りをしているロッド・レーバーさんにちなんで、名づけられたこの大会は、今回は4回目の開催となり、会場はNBAの「ボストン・セルティックス」の本拠地である「TDガーデン」で24日の金曜日から26日の日曜日まで行なわれます。残念ながら、ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、ティエムらの出場はありませんが、これだけのトップ選手たちが参加し、団体戦特有の熱い戦いを見せてくれるか?毎年楽しみにしています。

フェリシアーノ・ロペス、40歳おめでとう [YouTube Tennis]

【ATP Tourのトップページで“フェリシアーノの持久力”という特集が組まれました】
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記事の冒頭部分は「スペイン人は月曜日に40歳になりました。2021年9月20日月曜日の午後12時30分、フェリシアーノ・ロペスは、マドリードのバラハスアドルフォスアレス空港で、金曜日のレーバーカップでプレーするため、ボストン行きのフライトを待っています。この旅で興味深いのは、スペイン人が40歳の誕生日の日にそれを達成していて、彼はまだATPツアーのエリートとしてプレーしているということです」。ツアーをプレーする40代はロジャー・フェデラーとイボ・カルロビッチが活躍していますが、それに次ぐ年齢の選手です。もうしばらくは選手としてがんばって欲しいひとりです。

【TENNIS TV.が、ロペスの18年間でのべストショット集を制作しました】

1998年にプロに転向し、2003年からツアーに参戦していますから、その03年からの1年づつのベストショットをここで紹介しています。左利きの片手バックハンドのプレーヤーで、柔らかいタッチと絶妙のコントロール。自在に操るラケットさばきは、現在のトップ選手たちのプレートとは程遠いながら、40歳にして「110位」に位置しています。ロジャーはヒザの手術でお休みしていますが、カルロビッチは先の全米オープンで予選から勝ち上がりましたから、まだまだ健在。40代選手たちの活躍にも注目です。

先週は世界各地で“Davis Cup Week”でした [TENNIS LINKS]

【来年のファイナル予選に進出する権利を得るための戦いがありました】
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https://www.daviscup.com/en/news.aspx
2019年に大幅な改革をしたデビスカップ。スペインのマドリッドにトップの18カ国を集め“デビスカップ・ファイナルズ”と称し、大会のフォーマットは、今までのホーム・アンド・アウェーの戦いではなくなりました。しかしファイナルズに出場するための予選は従来通りの方法で、対戦国間での開催。ワールドグループ1部で勝った12ヵ国のうちランキング上位8チームが2022年のファイナルズ予選に進出し、その予選で16ヵ国によるファイナルズへの出場権を目指して戦うという、簡単に文字で表現できないフォーマットです(つたなくてスイマセン)。先週までの1部の予選でベルギー、アルゼンチン、日本、オランダ、ブラジル、韓国、スロバキア、フィンランドの8ヵ国がその権利を手にしました。残り4チーム(ウクライナ、ペルー、ルーマニア、ノルウェー)は11月にワールドグループⅠ予選を戦い、勝った2チームが2022年ファイナルズ予選に駒を進めるという、これまた複雑なフォーマットです。ちなみに本戦はベスト4に残った4カ国だけが翌年の出場権を得ることができ、それ以外の国は全て翌年の予選に回るという面倒な方式です。

2022年からデビスカップ・ファイナルズに出場できる国がが現行の18カ国から16カ国に縮小されるため、ワールドグループⅠで勝った国の、国別ランキング上位8カ国が2022年のファイナルズ予選に進出することになるという、これまた説明が難しいフォーマットです。

ちなみに今年のファイナルズ出場国は、シード順に、スペイン、カナダ、フランス、クロアチア、アメリカ、セルビアまでの6シードの他、ロシア、カザフスタン、イギリス、オーストラリア、イタリア、ドイツ、エクアドル、スウェーデン、チェコ、ハンガリー、コロンビア、オーストリアの16カ国で、11月25日から12月5日の決勝まで、スペインを中心にオーストリア、イタリアで開催されます。

もうちょっときちんと説明できるよう、学習しておきます。

青山修子/柴原瑛菜がWTA Tour Final出場へ [TENNIS IMAGE]

【青山・柴原ペアがツアーファイナル出場権を獲得しました】
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WTAは11月10日から開催される女子ツアー最終戦「WTAファイナルズ」(メキシコ・グアダラハラ)の出場権を獲得した選手を発表しました(本来であれば中国の深圳で行なわれる予定でしたがコロナの影響で、今年だけ開催地が変更されました)。ダブルスで青山修子/柴原瑛菜(共にランキング・8位)が、堂々の2番手での出場(この1年間で獲得したポイントの合計が2番と云う意味です)。ポスターの両サイドにふたりが掲載されています。

【日本人ペアとしては、2002年の杉山愛/藤原里華以来19年ぶり】
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この1年は特に好調でした。1月のWTA-500アブダビ、2月のWTA-500メルボルンで2大会連続優勝。4月にはWTA-1000(男子で云うマスターズ)マイアミでも優勝。6月のWTA-500イーストボーン、8月のWTA-250クリーブランドで優勝し、ここまでで2021年シーズンでは通算5勝を挙げています。グランドスラムでは、全豪オープン・ベスト8、ウィンブルドン・ベスト4。東京オリンピックは残念な結果でしたが、多くのテニスファンが期待していたのも事実。五輪のリベンジで、優勝を狙ってがんばってください。

再入荷アイテムのご案内 [INFORMATION]

【体育会・男子庭球部のHoodyが再入荷しました】
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アイテムの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-04-25
NOBUでは「Web Catalog」でご紹介した商品はなるべく在庫を切らせないよう、品薄になったアイテムは、追加制作をしています。ご注文をいただく際に時々ご迷惑をお掛けすることもありますが、欠品していてもタイムリーにお渡しできるよう務めています。

【プロモデルの長袖・ドライシャツ】
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https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2020-01-17
半袖シャツの下に着るのも、おススメです。

【PROPERETY OF NOBU・定番ロゴのHOODYです】
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アイテムの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2021-01-24
霜降り生地の4色展開は全色持っていれば、コーディネートもラクチンです。

【ワイドタイプのジップ・トートバッグ】
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https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2018-12-02
大容量のジッパー付きのトートバッグです。

【お買い物に便利なエコバッグ】
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アイテムの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2020-06-14
簡単なプレゼントにも便利です。

【お手軽なスポーツタオルは全部で4色】
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アイテムの詳細は:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2018-01-12
軽くて肌触りのいいスポーツタオルは全部で4色のカラーバリエーションです。

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 39th Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

今なお、ピート・サンプラスから学ぶ [YouTube Tennis]

【TENNIS TV.がサンプラスの“Best-50 Shots”を公開しました】

ATP Tourの年間最終ランキング1位が最高の6回を誇るサンプラス。ビッグサーブを持つオールラウンダーのお手本のようなプレースタイルは引退後何年経ってもお手本になります。ベスト50の中で対戦相手は、ステファン・エドバーグ、ボリス・ベッカー、グスタボ・クエルテン、ジム・クーリエ、アンドレ・アガシなどです。もちろんダンクスマッシュは彼の持ち味ですが、ボレーのタッチが絶妙で、沈められたローボレーでの手首の低さや、ためておいて逆クロスに打つ深いボールはお手本です。そしてドロップボレーはまさしく圧巻です。バックハンドもトップスピンとスライスを打ち分け、高い打点からのダウンザラインは芸術的でもあります。以前パトリック・ラフターをご紹介しましたが、サンプラスのプレーで再びネットプレーの大切さを学びたいと思います。
余談ですが、お召し物がタッキーニからナイキに替わった頃からプレーの円熟味が出ましたね。パンツの股下の長さが、そう見える原因かも。

全日本選手権の東西予選会が終了 [Tennis Books]

【東日本大会は男女共に亜細亜大学勢が優勝】
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https://tennismagazine.jp/article/detail/17914
気になる大会はほとんどをカバーしている「テニスマガジンのサイト」で全日本選手権の東西の予選の結果がアップされました。東西共に32ドロー(Byeもあり)から優勝者1名のみが本戦に進める過酷な予選。先ず東の男子を制したのは、今年、亜細亜大学を卒業してプロに転向した熊坂拓哉クン。まだ所属契約などが決まっていないため亜細亜大学で出場。失セットなく本戦出場権を獲得しました。女子は現役2年生の山崎郁美さん。トップジュニアとして大学進学後、順調に実績を伸ばしています。彼らが本戦にたどり着き、勝ち上がって行くことがこの予選の意義にもなるので、がんばって欲しいですね。

【西日本大会、男子は高校生、女子は大学生が優勝】
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https://tennismagazine.jp/article/detail/17915
テニスマガジンの西日本大会のレポートで、男子は原﨑朝陽(神村学園神戸高校2年生)が佐藤祥次(早稲田大学)を6-3 6-1で、女子は西本聖良(姫路大学)が尾関彩花(テニスユニバース)を6-3 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。としています。以前全日本選手権では、有明の会場で、A、B、Cのそれぞれのカテゴリーに分けられた予選がありましたが、数年前からこれらの予選が1本化され、この東西の予選のみに集約されました。過去にはランキングで選ばれる過酷なA予選は3回勝ちをしないと本戦に上がることができませんが、そんな中当時高校生だった、杉田祐一や守屋宏紀らは堂々と勝ち上がり、本戦でも2回勝ちなどの成績をおさめ、その後プロに転向すると云う流れになりました。この予選で高校生が勝ち上がるのはとても喜ばしいことでもあり、本戦での結果も楽しみにしたいと思います。

東京五輪のピクトグラムシャツがマークダウン [TENNIS LINKS]

【東京2020オリンピック・ピクトグラムシャツのテニス柄です】
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https://www.asics.com/jp/ja-jp/t%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC2020%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%EF%BC%89/p/2033A206-145.html?rrec=true
東京五輪はテレビ観戦でしたし、通勤は自転車なので、毎日渋谷には来ているものの街を実感することが少ないので気付きませんでしたが、東京オリンピックグッズって結構たくさん作られていたようです。先日後輩が「テニス柄のピクトグラムのシャツを買ったのですがサイズ感がちょっと違っていて…」と話してくれたので何の気なしに検索するとかなりのボリュームでした。開催期間が終わったのでアシックスのサイトでもセールが行なわれていました。素材は綿ポリですから、普段着ですね。

【もちろん車いすテニスのピクトグラムもあり】
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https://tokyo2020shop.jp/products/detail/3458
結果だけで見れば圧倒的だった日本チームの大活躍。これは記念に1枚あっても良いかもしれません。サイズは「MとLでコットン100%」こちらはオフィシャルグッズショップの販売で、もちろんセール価格になっているのでお買い得です。

【両種目共にキーホルダーもありました】
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開催が有観客だったら会場販売もあり、慎吾チャン優勝を観戦していたなら帰りがけに、何か1点は買っていたでしょうね。よってオンライン販売も周知されておらず、早めのセールになったのかもしてません。どれもお手頃ですから、おススメです。