ボルグとマッケンローの古本をいただきました [Tennis Books]
【ビヨン・ボルグ著“プレイ・ザ・ボルグ”です】
古書店巡りが好きな友人が「こんな本を見つけたよ」と云って持ってきてくれたのがこの2冊です。ボルグの本は1981年の発行なので41年前のもの。ストロークからサービス、リターン、タクティクス(戦略)まで、全部で104項目をボルグ自身が解説しています。分かりやすいイラストでの構成はなかなかの仕上がりです。
【こちらはリチャード・エバンスによる“俺はマッケンロー”】
昭和50年代にはポパイと並行してホットドッグ・プレスという雑誌が刊行されていて、どちらのテニスで特集を作るくらいの、いわゆるテニスブームがあった時代でした。この本はまさしくその時代にホットドッグで連載されたものを書き下ろしを加えて発売されたものです。時代はマッケンローとボルグの時代で、コート内での態度がまさしく対照的だったふたりのことを様々なメディアが取り上げていました。ボルグの本は自署の技術本ですが、マッケンローの本はテニスジャーナリストとして世界のトーナメントを回ったリチャード・エバンスさんによるストーリー(ジュニアの頃からナンバーワンになりまでの)です。
2冊共にお貸し出しできますので興味のある方、いつでもお待ちしています。
古書店巡りが好きな友人が「こんな本を見つけたよ」と云って持ってきてくれたのがこの2冊です。ボルグの本は1981年の発行なので41年前のもの。ストロークからサービス、リターン、タクティクス(戦略)まで、全部で104項目をボルグ自身が解説しています。分かりやすいイラストでの構成はなかなかの仕上がりです。
【こちらはリチャード・エバンスによる“俺はマッケンロー”】
昭和50年代にはポパイと並行してホットドッグ・プレスという雑誌が刊行されていて、どちらのテニスで特集を作るくらいの、いわゆるテニスブームがあった時代でした。この本はまさしくその時代にホットドッグで連載されたものを書き下ろしを加えて発売されたものです。時代はマッケンローとボルグの時代で、コート内での態度がまさしく対照的だったふたりのことを様々なメディアが取り上げていました。ボルグの本は自署の技術本ですが、マッケンローの本はテニスジャーナリストとして世界のトーナメントを回ったリチャード・エバンスさんによるストーリー(ジュニアの頃からナンバーワンになりまでの)です。
2冊共にお貸し出しできますので興味のある方、いつでもお待ちしています。
2022-05-09 12:33