１％の才能と99％の努力／Dry Tee-Shirts

【トップランカーの選手でも“１％の才能と99％の努力”で日々トレーニングしています】

トーマス・エジソンの“天才とは…”との格言をテニス版に直して、ジーニアスをトップランクプレーヤー達に置き換えてデザインした「％ーシャツ」です。
インスピレーションとパースピレーション、１％と99％のデザインをお楽しみください。

品番：NS-13「％ーシャツ」　素材：ポリエステル100%
価格：¥3.200-（税込み）
カラー：紫、黄色、ライトグレー、ターコイズブルーの４色
サイズ：男女兼用で M、L、XL、の３サイズ
サイズチャート（㎝でのサイズ表記です）
M：身幅/51、身丈/68、L：身幅/54、身丈/71、XL：身幅/57、身丈/74
※ポリエステル100％の吸水・速乾、紫外線遮蔽タイプです。

【NOBUでは久しぶりの生地色である、ダークパープルに白のプリントが映えます】


【コートで映える、濃いめの黄色（デイジー・イエロー）です】


【ライトグレーには濃紺でプリント、ちょっと渋みが出ました】


【着ると元気が出る、ターコイズブルーです】

ご注文は [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています：“NOBU STORE HOURS”

NOBU 40th Anniversary Fair 開催中　“記念Ｔシャツをプレゼント！”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中（新型肺炎/全世界完全終息宣言まで）”
詳しくは：https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

全仏とウィンブルドンのお土産

【全仏の選手用ボトルとウィンブルドンの使用球のお土産です】

二宮真琴選手の帯同でツアーを廻る小野田賢コーチが、欧州での遠征を終え、お土産を持ってご来店くださいました。右はウィンブルドンの大会使用球です。今回二宮選手は足のケガで（会場に行って練習はしていたのですが）土居美咲さんとのダブルスを棄権しましたが、選手のプラクティス用のボールがお土産となりました。毎年ありがたいプレゼントです。

【NINOMIYA MAKOTOのオリジナルボトル】

映像を見ていても気が付かなかったのですが、全仏オープンは今年からペットボトルでの水の提供がなくなり、選手にはこのように氏名が入ったボトルが支給され、選手自身が水汲み場まで行ってこのボトルに水を入れ試合コートに入るようになったそうです。環境問題に一段と早く対応したフランステニス連盟の英断に拍手を送りたいと思います。小野田コーチ曰く「毎回、毎回、水を汲みに行くのも結構大変でした」とのこと。お疲れさまでした。

ヒューイットの殿堂入りセレモニー

【レイトン・ヒューイットが１年越しで国際テニス殿堂入りのセレモニー】

https://www.tennisfame.com/
アメリカのロードアイランド州ニューポートにある“International Tennis Hall of Fame/国際テニス殿堂”で毎年行なわれる殿堂入りのセレモニーが今年も行なわれ、昨年選出された、グランドスラム優勝歴２回の実績を持つ、レイトン・ヒューイットが１年越しに登場しました。（昨年は豪州の渡航制限のため渡米できず）
ヒューイットは20歳だった2001年、全米オープンで優勝し史上最年少でATPランキング１位の座に就きました。02年にはウィンブルドンで優勝、その両年ともATPツアーファイナルを制して年末世界ランキング１位に輝きました。デビスカップでも1999年と20003年にオーストラリアを世界一に導く活躍をみせました。

【ジョン・ニューカムやトニー・ローチも祝福】

殿堂メンバーの大先輩（豪州の）でもあるニューカムやトニー・ローチなどもセレモニーに出席したなかで、レイトンのスピーチは15分以上に渡って語られ、、「ホールオフフェイムのメンバーの方々に、ここに出向いて下さったことへのお礼を言いたい。もしあなた方がいなかったら、もし私に敬うべき人々がいなかったら、決して同じことはできなかったでしょう。これは信じられないような経験です」とレジェンドたちに感謝の気持ちを伝えることも忘れませんでした。今もデビスカップやATP Cupのオーストラリアチームのキャプテンを務めるレイトンが、再びオーストラリアをテニス王国に導くことが出来るか？大きな仕事は残っておます。（写真は師匠のトニー・ローチとのツーショット）

【やや自慢のツーショットです】

テニスマガジンはインターハイ特設ページを公開

【テニスマガジン・オンラインでインターハイの特設ページが公開されました】

https://tennismagazine.jp/article/detail/21434
テニスマガジン・オンラインが例年通りの特設ページを立ち上げてくれました。それぞれの対戦結果だ続々とアップデートしているので、個人戦が終わるまで、日々楽しみに出来そうです。こういうサービスがあって本当に助かります。感謝！
以下はテニスマガジン・オンラインの本文から
「7月28日から8月3日まで高知県を舞台に四国総体（インターハイ）のテニス競技「第79回全国高等学校対抗テニス大会（団体）」「第112回全国高等学校テニス選手権（個人単複）」が開催される。全国男女合計2843校、6万7000人を代表する高校テニス部、高校生プレーヤーたちの戦いーー。」これを読むだけで高校生に戻った気持ちになります。
みんながんばれ！


【全コートのライブも観戦できます】

https://inhightv.sportsbull.jp/competition?id=173
今日は男女団体戦の１．２回戦。ライブで見ることができるのは何と32面の全コートです。但し残念なのは画面にグラフィックが表示されないので、どこの高校とどこの対戦なのかが全く分かりません。コートの番号が表示されているのですが“オーダー・オブ・プレー”を見つけることが出来ないので、どの対戦が何番コートでやっているのか分からず残念でなりません。紹介しておきながら、誠に申し訳ありませんでした。

追記：今日行なわれた男子団体２回戦の四日市工業と法政二高の対戦は、顧問の先生が共に“NOBU TENNIS TEAM”。四日市工業は徳丸真司先生で法政二高は高橋司先生、結果はダークホースの法政二高がビッグシードの四日市工業を2-1で破り３回戦進出を決めました。そしてその法政二高の次の対戦相手は帯広北で顧問の北浦先生は法政二高の卒業生。奇妙な組み合わせが相次いでいる今年の団体戦です。両校共にがんばって！

応援団用のタオルマフラー

【法政二高テニス部のインターハイ応援団用のグッズをお作りしました】

明日から始まるインターハイに併せて、保護者の方々用にタオルマフラーをお作りしました。先ずはスクールカラーであるオレンジのタオル（20センチ×110センチ）を手配し、首に巻き付けた状態で、既製の版をあててみて、楕円形の左右11センチのものでプリントしました。テニスの応援方法はサッカーや野球などとは違うので、このタオルをマフラーのように首に巻いて（後ろからの日光を遮る）応援団としてアクセントを付けるのが目的。よってあごの下にマークが出るようにしました。今年の法政二高テニス部は男子が団体とダブルスで、女子はシングルスで２名の出場ですので、多くの保護者の方が高知入りしていて、応援にも熱が入ることだと思います。ご健闘をお祈りします。

３年ぶりのジャパンオープンに大物が来日？

【ジャパンオープンは10月３日から有明で、３年ぶりの開催です】

https://www.rakutenopen.com/
ジャパンオープンは２週間前に３年ぶりの開催を発表後、チケット情報などがアップされ、今日は出場予定選手が発表されました。目玉は何と云っても錦織圭サン（今週発表で160位に）ですが、“東京五輪・金メダルのズベレフ”、全仏オープン準優勝のキャスパー・ルードも来日するとのこと。ズベレフは全仏のナダルとの準決勝で右足の靭帯３本を断裂するお怪我を負いましたが、現在は全米オープンに向けリハビリ中とのこと。公式サイトでも日本のファンに向けたビデオレターが公開されています。

一方で車いすの、ITF車いすテニスツアー2シリーズも実施される予定で、国枝慎吾の出場も発表されました。もちろん脂の乗った慎吾チャンのプレーも必見ですが、新進気鋭の小田凱人（トキト）が出場してくれれば有明でのメジャーデビューになりますし、ドロー運もありますが勝ち上がって国枝との決勝戦ともなれば、こちらもまた盛り上がりそうです。

正式なエントリーの締切は８月22日ですので、そこまでにどのくらいのトップ選手が有明に集まってくれるのか？楽しみです。

全国高校総体は高知で27日開幕

【インターハイはいつもよりちょっと早く、27日に始まります】

https://koko-tennis.com/
通常ですとインターハイは８月１日に開会式が行われますが、今年は一足早く７月27日の開幕（競技は28日から団体戦、31日から個人戦）です。そして今まではテニスマガジンオンラインでほぼほぼライブスコアのような速報がアップデートされていましたが、紙媒体の休刊の余波か？サイトでは特設ページが見つかりません。ということで、高体連テニス部の公式サイトにリンクを設定しました。今年のインターハイは高知県で開催され、テニス競技は県立春野総合運動公園と高知市東部総合運動場の２カ所で行なわれます。

男子の団体戦、第１シードは兵庫の相生学院、その他の四隅は大分舞鶴、四日市工業、福井の北陸高校で５シード以下は、愛媛の新田高校、柳川、慶應義塾、岡山理大附属の４校となっています。女子の団体は第１シードが長野の松商学園、他の四隅は山口の野田学園、早稲田実業、沖縄尚学で、５シード以下は、浦和麗明、四日市商業、相生学院、福岡の第一薬科の４校です。個人戦はシングルスが128ドロー、ダブルスは64ドローで、真っ黒に日焼けした高校生たちが日本一を目指して戦います。最後の夏を精一杯がんばってください。

ボクの必殺技は“竜巻のようなスマッシュ”です！

【得意なショットの“スマッシュ編”はトルネード・スマッシュです】

練習に入る前から相手にプレッシャーをかけるメッセージシャツ・スマッシュ編です。
ボクの武器は“トルネード・スマッシュ”、どこに行くか分からないので気をつけてね！

品番：NS-10/スマッシュ柄　素材：ポリエステル100%
価格：¥3.200-（税込み）
カラー：白、メトロブルー、ミントブルー、オレンジの４色
サイズ：男女兼用で M、L、XL、の３サイズ
サイズチャート（㎝でのサイズ表記です）
M：身幅/51、身丈/68、L：身幅/54、身丈/71、XL：身幅/57、身丈/74
※ポリエステル100％の吸水・速乾、紫外線遮蔽タイプです。

【明るめの紺はメトロブルー】


【微妙にビビットな、ミントブルー】


【やや深い色目の、サンシャイン・オレンジ】


【カラーバリエーションの中で欠かせないのは白です】

ご注文は [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています：“NOBU STORE HOURS”

NOBU 40th Anniversary Fair 開催中　“記念Ｔシャツをプレゼント！”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中（新型肺炎/全世界完全終息宣言まで）”
詳しくは：https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

ビッグ４が“Laver Cup”の参加を表明

【フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーがレーバーカップに登場します】

https://lavercup.com/
ロンドンのＯ２アリーナ（以前ツアーファイナルを開催していた会場）で、９月23日から行なわれる今年のレーバーカップに“チーム・ヨーロッパ”のメンバーとして、フェデラー、ナダル、ジョコビッチ、マレーのビッグ４が参戦することを明らかにしました。対抗する「チーム・ワールド」は誰をスカウトして対抗するのか？とても楽しみなことになりました。

【テニスTVでは、早速このビッグ４のスーパープレー集をアップしました】

タイトルは“SuperMan TENNIS Skills”で、Big４のそれぞれの特徴あるショットを選び、それぞれにタイトルを付けました。フェデラーは「Hand Skills」、ジョコビッチは「Flexbility」、マレーは「Anticipation」、ナダルは「Fighting Spirit」本当にスーパーマンたちのスーパープレーを集めました。素晴らしいです。

５年ぶりに青野テニスクラブのウエアを制作

【兵庫県加西市の青野運動公苑のテニススタッフのウエアです】


青野運動公苑は４面のインドア、16面のアウトドア、そして２面の天然芝コートを有し、18ホールのゴルフコース、合宿が出来るホテルやコテージもある本格的なリゾートです。レッスンなども常設されていて、最近では右近憲三さん（兵庫県在住）による特別クリニックなども企画されています。2017年にスタッフウエアを作りたいのでマークをデザインするように依頼され「AONO」の２つの「Ｏ」をボールとラケットに置き換えてこのようなデザインができ上がりました。ポロシャツはドライタイプのシルキータッチの赤で胸と背中にプリントしました。今回はその「おかわり」です。

【合わせのパンツはストレッチツイルの黒にワンポイント】

パンツの素材は速乾性の高いストレッチ・ポリエステル生地で、ややスリムフィット。赤いシャツと黒のパンツがきれいなコントラスとになります。レッスンの時にコーチの皆さんがこのセットで勢揃いするとかなりインパクトがあるでしょう。

カスタムメイド制作は１枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160

スマッシュ・2022/９月号

【月刊テニス専門誌のご紹介（７/2１日発売のスマッシュ）】

今月のスマッシュの表紙は、ウィンブルドンで７度目の優勝を勝ち取ったノバク・ジョコビッチです。幼少期にはピート・サンプラスに憧れ、ウインブルドンのトロフィーを手作りして自宅のベランダで天に突き上げるポーズをとったというのは有名な話。小さい頃からこの聖地が夢の始まりだったようです。今年は準々決勝で、シナーに２セットダウンから挽回したのが最大のハイライトだったかもしれません。ナダルとの決勝も見たかった…。
右画像は女子シングルスで優勝したリバキナのレポート。彼女は18才の時にロシアからカザフスタンに国籍を変更。この決断をしなければこの場所にいなかったかもしれないと結んでいます。惜しくも準優勝だったジャバーはアラブ系女性初めてのファイナリストです。

【巻頭の技術モノは“初めての攻撃テニス”を石井弥起さんがご指導】

甘い球はしっかりと叩いて相手を押していく。どうすればそう云った威力のあるボールを打つ事が出来るのか、攻撃テニスにチャレンジするプレーヤーへのレクチャーです。

【中とじの技術モノは“サービス・簡単レシピ”です】

テニスにおいて唯一自分のリズムで打ちことができるのがサービス。これを簡単にマスターするために、グリップ、トス、ラケットワーク、身体の使い方、インパクトなどの６つのレシピに分類して解説しています。ポイントはフラットサーブをマスターすること。

【３人目の女性プロの技術モノは、美濃越舞さんです】

尾崎里沙、吉富愛子に続いては美濃越舞さんの登場で「ショットを組み立てる、面白さを知ろう」の企画から「数本で決まる７つのポイントパターン」を解説します。ワイドサーブからオープンコートに、バック側にループボールからドライブボレー、フォアでクロスに深くから回り込みフォアの逆クロス、セカンドサーブをストレートアタックなどなど７種類の組み立てを教えてくれます。こういう企画大好きです。参考になること多しです。

軽井沢国際トーナメントが中止となりました

【急激な感染拡大で、やむを得ず開催中止と発表されました】

http://karuto.org/
様々なスポーツイベントが有観客としてスタートしたこの春、軽井沢国際トーナメントも2020、21年と２年間開催を見送りましたが、感染状況のだいぶ落ち着いたとの判断で今年度の開催を決め、エントリーの受付や様々な準備をしてきましたが、突然の感染拡大で、やむを得ず中止となりました。ベテランを中心に多くの参加者で賑わう大会でしたが、３年連続での中止となりました。本当に残念でなりません。

【スタッフが着用するウエアも制作しましたが、来年に延期です】


軽井沢国際トーナメントは２年間お休みしたため、運営にかかわるスタッフも大幅にメンバーが入れ替わったため、オシャレなジャケットで再度制作しました。この他にも紺色のポロシャツを制作させていただきましたが、残念ながら来年へ持ち越しとなりました。これが第７波ということ。幸いにも重症者が少ないのがありがたい事ですが、この秋に予定されているジャパンオープンやその後のチャレンジャーシリーズに悪い影響が出ない事を祈ります。

小野田賢、ヨーロッパ転戦から一時帰国

【二宮真琴選手の帯同コーチで欧州遠征が終わった小野田が来店】

４月からのクレーコートシーズンの後は、天然芝のシーズンとヨーロッパ遠征に出ていた小野田が、短い期間でしたが帰国をし来店してくれました。来週には北米遠征（全米オープンまで）に出発するため、プラクティスウエアの調達などなどのためです。二宮選手は足のケガでウィンブルドンには出場することが出来ませんでしたが、後半戦に向けてがんばってほしいと思っています。

【今回はキャップとウッドランド柄のシャツなどを持って北米に】

このデザインのキャップは海外の選手からも好評とのこと。ありがたいことです。

選手自身が選ぶ“My Best Shot”とオフの過ごし方

【自身の選手生活の中で、思い出に残ったベストショットを振り返る】

トップバッターはシャポバロフのジャンピングバックハンド、続いてジョコビッチのえげつないバックハンド、そしてアリアシム、シュワルツマン、マレー（トリッキーなショットを選んだ）、ベレッティーニ、モンフィスはやっぱりロブの処理を選びました。

【こちらがパート２です】

シチパスは２年前のジョコビッチ戦でのバックハンド・ダウンザライン、メドベデフ、デミーノはやっぱり拾いまくりを選び、ズベレフは左右のダウンザライン、ゴフィンはバナナボール（ナダルもビックリ顔）、ディミトロフはもちろんトリックショット、ルードはダブルスのポール回し、ルブレフは得意のフォアハンド。皆さん手のひらでショットを語ります。

【おまけはテニスをしない時に楽しんでいるのは何？とインタビュー】

メドベデフはプレイステーション、ナダルは水遊びとゴルフ、シチパスはオシャレに興味あり、ルードはゴルフ、コルダは東京五輪金メダリストのお姉さんとゴルフや、アイスホッケー、モンフィスは腕時計のコレクターマレーはメッシのファン、ハチャノフはスポーツ観戦、ゴフィンは家族と過ごすこと、アリアシムのピアノにはビックリ、シャポバロフは見た目通りのラッパーで、ルブレフはミュージシャン、シナーの洗車姿はかわいいなどなど、皆さんオンとオフをしっかり作っていますね。

軽井沢会テニス部オリジナルのコットンキャップです

【綿のツイル素材にオリジナル・ワッペンを縫い付けました】

軽井沢会テニス部の部長さんから「今年はオリジナルのワッペンを作ってキャップに縫い付けたいんだ」というリクエストで、いくつかのデザインをご提案しました。実は軽井沢会にはポロシャツやパンツにプリントしたエンブレムマークの他にこのキャップについているデザインもあり、ワンポイント（ワッペンの左右は35ミリ）ならこのマークでとなり、刺繍屋さんにワッペン制作を依頼し、でき上がったところで、縫い付け工場に入れ、出来上がりました。製造の仕事ではそれぞれに「餅屋さん」がいますが、割り振るのはお手の物です。

【後ろ側がメッシュのモデルもあります】

今回お作りしたキャップは２種類。コットン100％のものと、後頭部がメッシュになっているものです。キャップを作る型紙は一緒ですが、違う２種類の素材感です。マジックテープで大きさを調整できるスタイルにしました。

【KKATCは「Karuizawa-kai Association Tennis Club」の略称です】

ワッペンの針を自動的に動かし、全てが同じ動作で作業させるためは「型／通常はパンチカードと称します」を作ります。針を何回動かすことで型の代金が決まり、ワッペンの価格が算出されます。この「制作ワークシート」からは１枚が出来上がるのにどのくらい時間がかかるかも表示される優れモノ。細かいところは細い位置で縫い、ベタなところは太い糸を使う指示も出してくれます。ちなみにこの１枚で3.000針のストロークです。

カスタムメイド制作は１枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは [e-mail]  or  お気軽にCall：03-3499-6160