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2024年もお世話になりました [INFORMATION]

【NOBUは12月31日から1月5日までお休みいたします】
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http://www.tennisfactory.co.jp/info/info.html
皆さまには2024年も大変お世話になりました。NOBUは開店記念日の12月12日から44年目の営業となりました。次の節目は45年。きっとあっという間でしょう。引き続きご愛顧の程、よろしくお願いします。2025年は1月6日から営業します。あっと驚く新製品も年明けにご紹介しますのでお楽しみに。
皆さま良いお年をお迎えください。

おかげさまでNOBUは43周年を迎えました [INFORMATION]

【12月12日、今日で43周年です/今年の記念シャツはこのデザインです】
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NOBUが開店して1年目から毎年続けている「○○周年記念シャツ・プレゼントフェア」、今日から43番目のデザインを製作しフェアを開始します。今年のデザインコンセプトはダイレクトに「SHIBUYA TENNIS」全くベタに。カラーバリエーション定番の白のほか、インディゴブルー、フォレストグリーン、ガーネットレッドの4色展開です。今年も感謝の気持ちを込めて、1万円以上お買い上げいただいたお客さま(ご来店、通信販売でのご利用と共に)に、4色の中からお好きな色とサイズをお選びいただきプレゼントいたします。

NOBUの店舗は、1981年に渋谷公園通り裏から始まり、その後、96年に渋谷ファイアー通り裏に、99年に青山通り裏に、そして2010年に現在の六本木通り裏と3回程移転しましたが、お越し下さるお客さまの利便性を考えて、渋谷区内での移転を続けてきました。今回のデザインでは年度や43周年などの文字は入れず、ずっと渋谷で営業していた意味を含め「SHIBUYA TENNIS」をモチーフにしました。是非この機会にご利用ください。

【こちらがインディゴブルー】
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【そしてフォレストグリーン】
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【ガーネットレッドと合わせて全部で4色です】
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●もちろん販売もいたします
品番:43周年記念シャツ/「SHIBUYA TENNIS」
価格:¥3.200-(税込)
サイズ:レディスL、男女兼用のM、L、XLの4サイズ
カラー:ホワイト、ブルー、グリーン、レッドの合計4色
素材:ポリエステル100%のドライタイプ
●サイズチャート(㎝でのサイズ表記です)レディスL:身幅/46、身丈/61
 M:身幅/50、身丈/68、L:身幅/53、身丈/71、XL:身幅/56、身丈/74

ご注文は support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160
もちろんご来店もお待ちしています:“NOBU STORE HOURS

NOBU 43rd Anniversary Fair 開催中 “記念Tシャツをプレゼント!”

NOBUでは“通信販売送料無料キャンペーン実施中(新型肺炎/全世界完全終息宣言まで)”
詳しくは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/

皆さまのご来店、お問い合わせを、心よりお待ちしています。
そして、44年目もよろしくお願いいたします。

明日から43周年のアニバーサリーフェアを開催します [INFORMATION]

【明日12月12日は開店記念日です】
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NOBUは1981年の12月12日の12時12分に開店しました。そして明日は43周年の記念日です。毎年恒例のアニバーサリーフェアの前に、店内のディスプレイを刷新しました。

【お店の外からも見える43周年記念デザインの4色のディスプレイです】
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毎年、1万円以上お買い上げのお客様に1枚プレゼントしています。
ぜひこの機会に、ご利用くださいますようご案内申し上げます。
Webのカタログは:https://nobu-catalog.blog.ss-blog.jp/
Noblogでの紹介ページは:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/archive/c2301478332-1
上記から商品をご覧いただけます。よろしくお願いします。

Noblog読者の皆さまへ [INFORMATION]

NOBU Tennis Blogは9月11日以降、まったくアップロードができず、ご心配とご迷惑をおかけしたました。今年の秋はジャパンオープンの大会運営のサポートや、某団体の100周年記念誌の企画編集や、恒例の神戸チャレンジャーの運営、慶應チャレンジャーのグッズ販売のお手伝いなど、例年の作業量を大きく上回り、通常の業務が手一杯となってしまい、ブログネタは多くあったにも関わらず更新できませんでした。毎日このブログをチェックしてくださっている方からは、お電話などをいただき、「体調は大丈夫?」「何かあった?」などのお問い合わせの電話なども多く頂戴し、大変心苦しく思っていました。師走に入り仕事もひと段落しましたので、この12月から再開しようと思っています。

Every Day Updateを目標にして、2011年の1月からこのブログを始め、アップデートした総数は「4959」までとなっています。NOBUは今年で43年目。今月12日には43周年を迎えます。もう一度初心に戻り、ブログと共に再出発いたしますので、今後ともご愛顧くださいますよう、よろしくお願いします。

全日本選手権の選手リストが発表されました [TENNIS LINKS]

【ジャパンオープンの翌週は全日本選手権が始まります】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/441/Default.aspx
まずはこちらが男子のアクセプタンスリストです。21番目の伊藤竜馬以外は誰が勝っても初優勝となる、選手となりました。男女共に選手たちの中では「全日本には1回優勝したらそれで卒業」的な風潮がありそれがこのリストに反映されているのかも知れません。シングルスのドローは本戦が48。ダイレクトが29人でワイルドカードが7人。予選は48枠で2回勝つと本戦に入ることができます。そろそろ8番の片山翔に勝たせてあげたい気もしますが、先週の高崎(ITF-M25)で優勝した今村昌倫(ITF大会で初優勝)は調子がよさそうですし、今年ジュニアからプロ転向した松岡隼が台風の目になっちゃたりするか?またはウィンブルドン・ジュニアでベスト4に入った本田尚也にワイルドカードが出たので、どこまでやれるか楽しみな部分もあります。まあ誰が勝ってもおかしくないメンバーですね。

【こちらが女子のアクセプタンスリストです】
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女子の第1シードは齋藤咲良。WTAランキングは今週、161位。リストの選手の中ではダントツ。過去の優勝者の中には桑田寛子のみ。3番の石井さやか、19番の西村佳世らの台頭で新旧交代のイメージになる大会になるといいなと思います。全日本ジュニアと高校総体で優勝した野口紗枝はワイルドカードでの出場です。10代の選手がベスト4を独占。なんてことになると盛り上がるでしょうね。是非有明でご観戦ください。

軽井沢フューチャーズの動画付きレポート [YouTube Tennis]

【大会のレポートが雑誌“Esquire”のWeb Siteにアップされました】
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https://www.esquire.com/jp/lifestyle/sports/a61723554/karuizawa-futures-2024-report/
大会レポートは軽井沢フューチャーズを協賛していただいた、(株)ハースト婦人画報社が出版する雑誌“Esquire”のサイトにアップされました。同社の専属カメラマンがスチールと動画を撮影し、編集部がテキストとレイアウトしてくれました。快晴の軽井沢会テニスコートから、雨で移動になった軽井沢インドアテニスクラブでの様子など、フューチャーズレベルでは見ることができない仕上がりになっています。動画だけで結構ですのでちょっとご覧ください。雨漏りの水を取るボクの姿もチェックしてみてください。

2025年の国際テニス殿堂入りの候補者が決定 [TENNIS LINKS]

【国際テニス殿堂の2025年度入賞候補者が発表されました】
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https://www.tennisfame.com/

【ATPツアー史上最も成功したダブルスペアのボブ&マイク・ブライアン】
グランドスラムでは16のタイトルを獲得しました(全豪オープンで6回、ローランギャロスで2回、ウィンブルドンで3回、全米オープンで5回)。ブライアン兄弟は11年間のシーズン連続で少なくとも1つのグランドスラムタイトルを獲得し、ATPダブルス世界ランキングで首位に立った週の数は(438週)の記録を保持しています。2012年、この双子はロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、ダブルスでキャリアゴールデンスラムを達成しました。
ボブとマイクはペアでアメリカ記録となるデビスカップ25勝を挙げ、2007年のアメリカのデビスカップ優勝チームの一員でした。そしてマイク・ブライアンは2018年に同じくアメリカ人のジャック・ソックと全米オープンとウィンブルドンで優勝し、男子ダブルスでメジャータイトル獲得数(18)の歴代トップに立ちました。彼はキャリアを通じてダブルス世界ランキング1位を506週間保持し、そのうち438週間はボブとペアを組んでいたことになります(この時はマイクが怪我のためプレーできませんでした)。

【キャリアグランドスラムを達成したわずか10人のうちの1人、マリア・シャラポワ】
マリア・シャラポワは2005年に世界ランキング1位に到達した初のロシア人女性となりました。 彼女は2004年にウィンブルドンで5つのグランドスラムのシングルスタイトルのうち最初のタイトルを獲得し、その後、全米オープン(2006年)、全豪オープン(2008年)、ローランギャロス(2012年、14年)で2回優勝しました。ロシア代表として、シャラポワは2008年のフェドカップチャンピオンチームのメンバーであり、2012年のロンドンオリンピックのシングルスで銀メダルを獲得しました。彼女は約20年間のWTA選手としてのキャリアの中で、世界ランキング1位を5回達成し、トップ5に408週間ランクインし、シングルスで36回の優勝を果たしました。 

【史上最も優れたカナダ人、ダニエル・ネスター】
ダニエル・ネスターは、ダブルスで8回、混合ダブルスで4回を含め、グランドスラム大会で12回優勝しています。グランドスラムのタイトルを獲得する前、ネスターは2000年のシドニーオリンピックでSebastien LAREAUと組みダブルスで金メダルを獲得しました。彼の最初のメジャータイトルは、2002年の全豪オープンでマーク・ノウルズと組んだもので、2008年に生涯ダブルスグランドスラムを達成しました。ネスターはキャリアを通じて合計91のタイトルを獲得し、100週間以上ATPダブルスランキングのトップに君臨しました。ネスターは、ツアーでシングルスまたはダブルスでATPマスターズ1000の9つのタイトルすべてを獲得した最初の選手であり、2016年にはダブルス通算1,000勝を達成した最初の選手となりました。

以上が国際テニス殿堂側がノミネートした戦績などの紹介です。  この後様々な投票がなされ、2025年度の受賞者は2024年の10月に発表され、殿堂入りウィークエンドは2025年8月21日から23日にロードアイランド州ニューポートで開催される予定です。

備忘録/熊坂拓哉がITF大会で初優勝 [TENNIS IMAGE]

【亜細亜大卒プロ4年目の熊坂が自身初のITF大会(M25)で初優勝】
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「UCHIYAMA CUP WEEK2」(ITF・M25)は札幌市の平岸庭球場で行われ、熊坂が初の国際テニス連盟公認大会で優勝を遂げました。おめでとう!

【山形県出身でプロ転向し活躍しているのは熊坂が初めて】
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熊坂は1998年山形県寒河江市生まれの25歳。地元の日本大学山形高校から亜細亜大学庭球部に入部。関東学生では準優勝をするなどし、4年時にはNo.1としてリーグ戦に出場。卒業後の2020年にプロに転向しました。この年はコロナ禍で出場する大会もなく、練習もできず苦労をしましたが、所属先が決まり、今年の4月のモナスティル(M15)では準優勝するなど、徐々に結果が出るようになりました。ランキングはこの優勝で516位と自己最高となり、ここからさらに上げていって欲しい選手です。来年にはチャレンジャーを主戦場になれるところまで、あとふた息くらいです。応援しています。がんばれ!

備忘録/島袋将が中国チャレンジャーで大暴れ [TENNIS IMAGE]

【島袋将が中国のチャレンジャーで久しぶりの優勝を果たしました】
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1週目の「Road to the ロレックス上海マスターズ」(ATPチャレンジャー100/中国・上海)では全試合ストレート勝利で優勝を飾った。島袋がチャレンジャー大会でタイトルを獲得したのは、昨年5月のチュニス(ATPチャレンジャー75)以来でキャリア3度目(準優勝2回)となりました。詳しく調べてはいませんが、この優勝で上海マスターズの本戦は無理としても予選のワイルドカードがもらえるんでしょうか?大会名からして何らかのチャンスがありそうな気がします。

【2週目は豪州のオコネルに逆転負けで準優勝】
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2週目の活躍は広州黄浦国際テニス・オープン(ATPチャレンジャー100/中国)。決勝では第1シードのクリストファー・オコネルに6-1 5-7 6-7(5)で逆転負け。2週連続優勝にはなりませんでした。

島袋はこの2週の活躍で、100点と50点の合計150ポイントを取得し、大会前239位だったランキングを165位にまで戻してきました(自己最高は2023年10月の135位)。とりあえず昨年並に戻したので年内の残りの大会で自己最高ランキングを根ざして頑張ってください。

第7回レーバー・カップはヨーロッパ選抜が勝利 [TENNIS IMAGE]

【世界選抜の3連覇を阻止して、ヨーロッパ選抜が3年ぶり5度目の勝利です】
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https://lavercup.com/
2017年に創設された『欧州選抜vs世界選抜』のチーム対抗戦「レーバー・カップ」はドイツのベルリンで開催され、カルロス・アルカラス、アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベージェフ、キャスパー・ルード、グリゴリー・ディミトロフ、ステファノ・シチパスらを擁するヨーロッパ選抜が、テイラー・フリッツ、ベン・シェルトン、フランシス・ティアフォー、アレハンドロ・タビロ、タナシ・コキナキス、フランシスコ・セルンドロらのメンバーで構成された世界選抜を、13対11(各試合の勝利は初日が1ポイント、2日目が2ポイント、最終日は3ポイントの価値を持つ変則ポイント制)で下して3年ぶり5度目の優勝を飾りました。2日目を終わって4-8からの大逆転勝利でした。

来年の大会はサンフランシスコで開催され、ヨーロッパ選抜のキャプテンはビヨン・ボルグからヤニック・ノアに、世界選抜はジョン・マッケンローからアンドレ・アガシに引き継がれます。これでよりエンターテイメント性がアップすること間違いないでしょう。

盛田正明テニス・ファンドが奨学金留学選手を募集 [INFORMATION]

【錦織圭、西岡良仁、中川直樹、望月慎太郎、坂本怜らに続け!の募集です】
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公益財団法人盛田正明テニス・ファンド(MMTF)は、次世代の日本テニス界を担うジュニア選手の海外留学をサポートする2024年度の奨学金留学選手を募集しています。
詳細は以下の通りです。資格を有している諸君、是非トライしてみませんか?

公益財団法人盛田正明テニス・ファンド(MMTF)奨学金留学選手選考案内(募集)
●応募資格
①2024年「全国選抜ジュニアテニス選手権」又は「全日本ジュニア選手権」のU-14男子シングルス、女子シングルスにおいてベスト4以上の日本人(日本国籍)ジュニア選手
②2024年「全国選抜ジュニアテニス選手権」又は「全国小学生テニス選手権」又は「全日本ジュニア選手権」のU-12男子シングルス、女子シングルスにおいてベスト4以上の2012年4月2日以降生まれの日本人(日本国籍)ジュニア選手

●基本スケジュール
2024年10月中:第一次書類選考
2024年11月中:選考会(東京近郊)
2025年1~2月:アメリカにて最終選考を実施予定
2025年2~3月中:結果案内

●奨学金内容
年1回の羽田-アメリカ往復チケット、テニスアカデミー滞在費用(トレーニング・寮)、アカデミーが決めた遠征費用等
※他の企業・団体から金銭的支援又はスポンサー契約を締結している選手の応募は選考過程に進むことができません。留学中に援助を受けていることが発覚した場合、期間中に支援が決まった場合、選手として好ましくない行動が見受けられた場合は契約を解除し、奨学金全額の返却を求めることがあります。

●問い合わせ先
MAIL:kawano@mmtfund.org 粟野(あわの)

右近憲三とジョン・マッケンローの対決 [YouTube Tennis]

【NTT Dateでのベテランエキシビションでのひとこま】

これは1996年に有明コロシアムで行われた「NTT DATA チャンピオンテニス」での対戦。この大会はベテランの世界トップ選手8人によるエキシビション・トーナメントで、国内予選で優勝した右近が、ワイルドカードとして出場した1回戦のダイジェストです。右近さんとは学生時代から親交があり、この日は「義務応援」と称して大学庭球部の同期と観戦していました。今から28年前の右近さん、若いわ。

軽井沢ベテランの参加賞をお作りしました [Custom Made]

【紺色のトートバッグが今年の参加賞です】
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軽井沢ベテランの参加賞は毎年、NOBUで製作しています。昨年はグリーンの記事でトートバッグを作ったところ、参加者の皆さんから大変好評をいただいたとのことで、今年は色を替えて、取っ手の下の部分のセンターにドットボタンをかまして、、上からフタが出来るようにしました。昨年よりもちょっとだけバージョンアップです。

【内側には大きめの内袋付きです】
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http://www.karuizawa-tennis.org/veteran/fact.html
大会は35歳以上から85歳以上まで、5歳刻みのカテゴリー分けの男女単複で、合計が44種目。実施期間も15日間という大イベント。多くの参加者にお渡しできたことと思います。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp  or  お気軽にCall:03-3499-6160

備忘録/パラリンピックで小田凱人が金メダルを獲得 [TENNIS IMAGE]

【18歳の小田凱人がパリで念願の金メダルを獲得/おめでとう】
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パリ・パラリンピック車いすテニス男子シングルス決勝で、第2シードの小田凱人は、第1シードのアルフィー・ヒュウェットを6-2、4-6、7-5で下し、金メダルを獲得しました。今年の全豪オープンと全仏オープンを制すなどすでにグランドスラム4勝を挙げている18歳の小田は、初めてのパラリンピック出場で見事に優勝を果たしました。

【歓喜の瞬間には両輪を外して雄叫びを上げました】
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日本人選手としてシングルスでは北京、リオデジャネイロ、東京大会で3つの金メダルを獲得した国枝慎吾に続いて、日本男子2人目のシングルス金メダル獲得選手となりました。本当におめでとうございました。ここからどれだけ連覇を重ねるか?に注目です。

備忘録/パラリンピックの男子ダブルスは銀メダル獲得 [TENNIS IMAGE]

【パラリンピック小田凱人/三木拓也は、イギリスペアに敗れ銀メダル】
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パリパラリンピックの男子ダブルス決勝で、第2シードの小田凱人/三木拓也のペアは、第1シードのアルフィー・ヒュウェット/ゴードン・リード(イギリス)に2-6、1-6で敗れ、銀メダルとなった。18歳の小田と35歳の三木の17歳差コンビは、パラリンピックで初めてのメダル獲得となりました。日本人選手の活躍は、2004年アテネ大会での国枝慎吾/齋田悟司が金メダルを獲得したのが記憶に残っていますが、あの時以来のメダル獲得となりました。

テニスモチーフのアパレルブランド [TENNIS LINKS]

【なんとも気をてらったユニークなカジュアルウエアの数々です】
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https://favomens.com/collections/sports-t-shirts
何の気なしに見つけたサイトでは上記のようなアパレルが販売されています。イギリス・ロンドンにある、セロンという会社が製造して、どのくらい販売しているのかわかりませんが、すごいアイテム数(全部で127デザイン)のテニスモチーフのカットソー、セーター、T-シャツなどがサイトを賑わせています。価格はどれも¥5.000-以下なので、遊びで買うにしてもちょっと信憑性に欠けるかも知れません。ただこの発想はすごいなと思い、このブログで取り上げてみました。ちょっと怖いので購入はお勧めできないかもです。

関東大学テニスリーグを振り返る(女子) [TENNIS LINKS]

【女子1部では早稲田大学が優勝し、2位には筑波大学が入りました】
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https://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
8月17日から始まった関東大学テニスリーグは9月16日に全日程を終了し、1部では、早稲田大学、筑波大学、亜細亜大学、慶應義塾大学、明治大学、山梨学院大学の順で順位が決定しました。早稲田と筑波は全日本大学王座に出場する権利を得(筑波は初出場の快挙)、明治と山梨学院は2部との入れ替え戦に。6位の山梨学院大は2部優勝の東京国際大学と対戦し1-4で敗れ2部降格。5位の明治は2部2位の専修大学に4-1で勝利し1部残留を決めました。女子のリーグ戦はダブルス2ポイント、シングルス5ポイントの合計7ポイントですが、先に4勝を挙げた時点で、他の試合は打ち切りになったようです。

さて我が母校の青山学院女子チームは2部で6位の最下位と振るわず入れ替え戦では、3部1位の順天堂大学と対戦し5-0で勝利して2部に残留しました。昔は1部で優勝し大学王座に出場する程のチームだったのですが一時は3部にまで陥落。なんとか復調しつつあるようです。なんとか強い青学庭球部女子チームに戻ってほしいですね。

関東大学テニスリーグを振り返る(男子) [TENNIS LINKS]

【男子1部の優勝は日本大学で、2位には筑波大学が入りました】
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https://kantotennisgakuren.r-cms.jp/
8月17日から始まった関東大学テニスリーグは9月16日に全日程を終了し、1部では、日本大学、筑波大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、早稲田大学の順で順位が決定しました。日大と筑波は全日本大学王座に出場する権利を得(筑波は初出場の快挙)、法政と早稲田は2部との入れ替え戦に。6位の早稲田は2部優勝の立教と対戦し5-2で1部残留。5位の法政は2部2位の中央に5-3で勝利し共に1部残留を決めました。リーグ戦はダブルス3ポイント、シングルス6ポイントですが、先に5勝を挙げた時点で、他の試合は打ち切りになったようです。僕たちの頃は勝っても負けても必ず9試合行っていたので、ちょっと隔世の感がありますが、この方が合理的なんでしょうね。

さて我が母校の青山学院男子チームは2部で5位と振るわず、3部2位の専修大学と対戦し5-3で勝利して2部に残留しました。やはり1部の壁はかなりのハードルの高さです。

Japan Openが始まりました [TENNIS LINKS]

【有明コロシアムではジャパンオープンが始まっています】
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https://www.japanopentennis.com/atp/
今年のジャパンオープンは変則的なスケジュールで、10月1日(火)が決勝戦となります。これはATPのマスターズである上海が1.5週のイベントとして実施を希望した影響でその前週である東京と北京にしわ寄せが来たものと思われます。とは言え日本国内最大のテニスイベントなので、予選の時から観客動員数も前年をかなり上回っているようです。

【ATPも観戦の仕方で、より興行的なトライアルをしているようです】
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観客の移動に関して、ATPのルールが変更となり、有明コロシアムのサイドライン側の座席の観客は、各セット、第1ゲームから第5ゲームまで、各ゲーム終了時に移動ができるようになったそうです。有明コロシアムでは画像の黄色の点線のチケットを凝っている観客が新ルールの対象となり、第5ゲーム以降は、従来通り奇数ゲームの移動となるそうです。またエンドライン側の観客は、従来通り3ゲーム以降、奇数ゲームでの従来通りの観戦ルールで継続するようです。ATPの試行錯誤はこれからも続きそうですね。

デ杯・コロンビア戦に錦織圭が単複に出場! [TENNIS IMAGE]

【対戦ボードに久しぶりに圭さんの名前が張り出されました】
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圭さんが日本国内で試合をするのは2021年東京オリンピック(無観客)以来で、有観客となると2018年ジャパンオープン以来となります。デビスカップのシングルスでは、2016年のワールドグループでイギリス戦(バーミンガムでアンディ・マレーと5セットの死闘の末惜敗した)に出場して以来となります。お帰りなさいって感じです。

【初日第2試合で対戦するニコラス・メヒヤとのツーショット】
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日本チームの第1シングルスは西岡良仁が出場し、圭さんはダブルスで、綿貫陽介と組んで、2日目の第1試合にも登場します。仮に日本が初日にシングルスで2勝を挙げ、2日目のダブルスで勝ち、チームの勝利が決まった場合、残りのシングルスの2戦は1戦だけとなり、そうなると圭さんはシングルスはやらないかもしれないので、観戦するなら初日がいいかもしれませんね。圭さん、遂にデ杯に戻ってきました。
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