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軽井沢ベテラお作りしました作りしました [Custom Made]

【毎年お作りしている参加賞で今年はダークグリーンのオリジナルトートバッグです】
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http://www.jop-tennis.com/V/games/one/gid/1004680
今年で14回目を迎えた軽井沢ベテラン。第1回目から様々な参加賞をお作りしてきましたが、今回は生地から選択し、1から作りました。完璧なオリジナルです。

さてさてこの軽井沢ベテラン。種目数も半端ありません。
男子のシングルスとダブルスは35才から85才まで、女子は同様に35才から85才まで
とんでもないスケールで、開催も9月4日から21日までの約3週間のトーナメントです。
皆さんにこの参加賞が喜んでいただけるといいのですが。

カスタムメイド制作は1枚からでも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
お問い合わせは support@tennisfactory.co.jp or お気軽にCall:03-3499-6160

ハンズオン東京のイベントスタッフ用のシャツ [Custom Made]

【毎回イベントの度にスタッフ着用用に作成するハンズオン東京のシャツです】
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https://www.handsontokyo.org/
9月23日(土)に東京ミッドタウンで開催されるイベント「Youth Summit 2023」「LIVES TOKYO 2023」での運営サポートボランティアが着用するシャツを作りました。

【背中には定番の«ハンズオン東京»のロゴマークです】
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ハンズオン東京のサイトでは「認定NPO法人ハンズオン東京は、コミュニティのニーズに合った有意義なボランティア活動の場を提供することにより、社会へ貢献し、ボランティアリズムを浸透させ、コミュニティのニーズに応えるリーダーを育成することをミッションとしています。」と表記しています。そして様々なボランティア活動をしていますので、興味のあるからはアクセスしてみてください。

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青山学院大学庭球部創立100周年記念のシャツ [Custom Made]

【青山学院大学庭球部創立100周年記念を記念してT-シャツを作りました】
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母校の庭球部は今年の11月で100周年を迎えることもあり、関東学生テニスリーグを前に記念シャツを作りましょうと、男子の監督の山下剛さんに依頼されデザインし、部員の皆さんにお渡ししました。100周年をそのまま「100」という数字を使ってデザインするのはスマートではないと思い、思い切って「ONE CENTURY」と表現しました。100年前のラケットと現代のラケットを併用してその間に置き、下には創部は1923年と入れてみました。監督からのアドバイスもあり、以前青学庭球部のクラブウエアにデザインした「AGU TENNIS」を左袖に加えました。プリント色も青学らしく「ダークグリーン」です。

【こちらがデザインのアップです】
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先ずはOB会からリーグ戦への激励として現役男女の部員用に制作しお渡ししました。今後はOB、OGの方を対象に販売をするそうです。やはり白地は良いですね。

【OB会用にサイズチャートをサイズチャートを用意し受注します】
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青学庭球部のFacebookからGoogleフォームのフォーマットに誘導し受注を受けるようです。先ずは第1回目の締切りを9月末に設定して10月中旬のデリバリー、その後は11月に行われる100周年記念式典で紹介しご注文を取り、12月にお送りするという方法で進めるそうです。こんな方法もシンプルで良いですね。

日本体育大学テニス部のプラクティスシャツ [Custom Made]

【先日出来上がったシャツをチームの皆さんで撮影した集合写真が送られてきました】
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こちらは男子部員の集合写真。前列が4年生で以下、各学年で横並びになっているというのが読みです。現在男子は関東大学テニスリーグで3部にいますので、昇格を目指して頑張ってください。今年のリーグ戦、緒戦は8月26日からの開始です。

【こちらは女子の4年生部員かな?】
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今回の制作では、候補色を6色とし、部員の皆さんはお好きな色をお選びいただき製作しました。ただしプリントの色は白にまとめてコスト削減。このくらいの選択肢があっても、プリントのマークが一緒なので統一感が出ました。日体大の女子も3部なので、女子も2部昇格を目指して頑張ってください。女子は8月27日からです。

パデル侍のオリジナルグッズ・第2弾 [Custom Made]

【パデル侍さんのワッペンとリストバンドをお作りしました】
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パデルでは日本国内の強豪チーム「パデル侍」の皆さんから、リストバンドを作りたいというリクエストで、まずは刺繍のワッペンを作り、長さ10センチ(NOBUと同じ仕様)のリストバンドに縫い付けました。100%国内生産でのハイクオリティーアイテムです。

【今年3月の初回作成は黒だけでしたが白のT-シャツも登場です】
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パデル侍さんとは今年の3月に黒のドライシャツを作ったことがきっかけでお付き合いが始まりました。オリジナリティーを出すには背首に「ネームタグ」を付けるとカッコいいでしょうねとなり、最低ロットで製作しました。今回追加で黒、紺、白の3色を作りそれぞれにネームタグを縫い付けました。白に黒プリントがなかなかシュールです。

【メンバーの皆さんがピックアップにご来店。大喜びのご様子です】
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ワッペンに関して、お侍さんの羽織袴の中にある白い線をいかにして表現できるかというのが製作にあたっての最大のテーマでしたが、流通する最も細い糸を使ってチェーンステッチで作りました。まさしく職人さんのお仕事で、メンバーの方にも喜んでいただきました。

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ポルシェ軽井沢オープン・サポーターへのお礼 [Custom Made]

【大会にご寄付をいただいた皆さんにお礼の品を作りレポートと一緒に送付しました】
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ポルシェ軽井沢オープンは、当初軽井沢フューチャーズの名称で始まりました。もちろん軽井沢会のご協力を得ての開催ですが、賞金や審判の方々への実費など賞金大会を実施するには費用も掛かり、第1回大会から多くの方々のサポートをしていただき、来年で20回目を迎えるまでになりました。毎年感謝の気持ちを込めでお礼の品をお作りして、先日ご紹介したトーナメントレポートと共にサポーターの方にお送りしています。そして今年はこのようなトートバッグを作り、送付が完了しました。皆さまに喜んでいただけると嬉しく思います。

【毎年これだけ多くの方々にご協力いただいています】
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第1回目からほとんど変わらない方々からのサポートをしていただき開催しています。
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。選手たちも喜んでいます。
ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いいたします。

日本体育大学テニス部のチームシャツ [Custom Made]

【今月末から始まる関東学生テニスリーグに向けて練習用のシャツをお作りしました】
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早稲田大学出身で元プロプレーヤーの森井大治さんが監督を務める日体大・テニス部。4年生の担当者がご来店され「リーグ戦に向けて部員の士気を高めるため」とのことで4パターンほどデザイン案を提案し、部員の皆さんで多数決をし、このデザインに決まりました。

【チームのスローガンは«Fight on !»左胸にワンポイントのデザインです】
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NSSUとは「Nippon Sports Science University」の略。この英文通りでデザインもしてみましたが、学生さんたちにとっては「NSSU」の方が馴染みがあるようでした。いつも思うのですがチームや学校のデザインをする時はたくさんヒアリングして、情報をまとめ絵に落としていかなければいけません。意思の疎通がうまくいかないと良いものができないのも事実です。毎回毎回こちらが学ぶものもたくさんあります。

【生地の色は全部で6色。その中から部員が選び製作しました】
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チームオーダーの場合、ご来店いただき、デザインの話の後、必ずお見積もりも作成してお渡しします。今回はお見積金額が学生諸君の想定よりも安かったらしく、ひとりが2枚という発注でした。色は新柄のドライボーダー3色(画像のもの)と、黒、ミントブルー、ミックスパープルの6色。プリントの色はすべて白でまとめていただきました。きれいにできてよかったです。どうぞお気軽にお問い合わせください。

軽井沢ベテランのスタッフ用キャップ [Custom Made]

【キャップのクラウン部分に直接刺繡をしてお作りしました】
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秋に行われる軽井沢ベテラン。今までもスタッフのジャケットや様々なスタッフウエアをお作りしてきましたが、キャップの経年劣化もあり新しいロゴにして刺繡しました。

【文字が多いため、細い刺繍糸を使い再現性を高めました】
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お客様がご希望の深いグリーンのキャップで文字は白糸を使いました。
上品な仕上がりになったと思います。
刺繍の型を作ったので今後は様々なアイテムに刺繍が可能になります。

ウッドランド柄のチームウエア [Custom Made]

【“よりしま”さんのチームからご注文をいただきました】
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今回のチームウエア制作はウッドランド柄の白の背中にチームのデザインをプリントしました。これを着て対抗戦に出場するそうなので、かなりのインパクトになるでしょうね。

【デザインの依頼はこのようなもので、それをイメージに合わせて上記のようになりました】
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お客さまからは、正方形の四角の枠の中にチーム名を入れ、「O」の文字はNOBUのボールマークを使って欲しいと云うリクエストで。フォントはなるべく太目がいいとの追加もあり、色々と調整をしデザインができ上がりました。プリントの色を紺にしたので、かなり主張の強い仕上がりになりました。

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法政二高が関東高校団体戦でアベック優勝 [Custom Made]

【神奈川で優勝した女子は第2シードからの優勝】
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関東高校の団体戦は24ドロー。埼玉で優勝した浦和麗明が1シードで、神奈川優勝の法政二高は第2シード。女子はシード校が順調に勝ち進み、法政二高が見事に初優勝を成し遂げました。昨年は浦和麗明に敗れベスト8だったので、うれしい雪辱となりました。

【神奈川で4位、ノーシードからの優勝は素晴らしい結果です】
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男子は昨年の選抜の神奈川予選では準優勝で、県大会でも第2シードでしたが、選手の体調不良もあり4位に終わりましたが、関東高校の出場権を獲得(残念ながらインターハイへは行けませんでした)背水の陣でぶつかった関東高校ではノージードから東海大菅生、日大三高を破り決勝へ、神奈川で優勝した湘南工大附属に2-1で勝利し、見事に優勝を遂げました。過去には神和住純さん擁する昭和40年に優勝しているので初優勝ではありませんが、メンバーの皆さんも溜飲を下げたのではないでしょうか。よくやりました。おめでとう。

【優勝の瞬間の高橋司監督】
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法政二高出身で現在監督を務める高橋監督は、顧問になってから4回の準優勝がありましたが、自身では初の優勝です。テニス部のモットーである“一戦必勝”のもと、うれしさもひとしおだったと思います。この雄叫びには様々な思いがあったことでしょう。お疲れさま。

【関東高校用にお作りした男女お揃いのチームジャケットがこちら】
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今回関東高校用にお作りしたのは“ドライシャツ素材のジップアップジャケット”。5日の月曜日に監督から「9日の金曜日の開会式に着させたいので何とかなりますか?」とお電話をいただき、7日の水曜日に学校宛に出荷しました。お預かりしている「版」でプリントだったので、応援の気持ちもあり無理をしました。でも男女共に優勝できて、がんばって色々とネゴシエーションして希望納期に間に合ったので、こちらもうれしい限りです。本当におめでとうございました。次はインターハイ、ベストを尽くしてください。

【お詫び】
Mac Book Proが機嫌を損ね、入院しました。アップデートが遅れてゴメンナサイ。

チームメンバーからのうれしいお知らせ [Custom Made]

【対抗戦用にお作りしチームから勝利したとのうれしい報告】
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毎年この時期に行なわれる「筑波大学附属高等学校と学習院高等科」のスポーツ全競技の対抗戦。昨年は学習院のチームウエアをお作りしましたが、今年は筑波大学附属の女子部のウエアを制作。見事に勝利をしたとうれしいお知らせをいただきました。

【勝利のあとの雄叫びならぬ、縄跳びジャンプ】
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【写真貼付のメールにはこんなメッセージが添えられていました】
こんにちは。
土曜日に院戦が無事に行われました。
女子硬式庭球部は勝利を収め、何年振りかの快挙を成し遂げました!
引退試合で有終の美を飾ることが出来て嬉しく思います。
私たちのために素敵なデザインをしていただきありがとうございました。
これからも大切に着ていきます!
今後もよろしくお願いします。
筑波大学附属高等学校女子硬式庭球部 3年生一同

昨年がNOBUで学習院のウエアを作り、結果は勝利。来年はどちらがいらっしゃるか?

ポルシェ軽井沢オープンのボールパーソンシャツ [Custom Made]

【ボールパーソン用のウエアもお作りしました】
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ポルシェ軽井沢オープンでは毎年、準決勝と決勝が行なわれる最後の土日に、地元の軽井沢町と長野市のジュニアの選手たちにお願いしてボールパーソンを務めて頂いています。長野市には東京農大庭球部OBの庭山さんと云う方がジュニアの育成をされていて、その方がメンバー集めをしてくださっています。シャツの生地の色は毎年替えているのですが、今年から新しくなったデザインを使い、アイビーグリーンと言うやや濃いめの緑でお作りしました。

【表彰式では選手の後に整列してもらい、セレモニー感も演出】
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この写真はダブルスの表彰式が終わった直後のものです。ややリラックスした坊やもいますが、こうやって整列すると進行にもメリハリが出て、良い雰囲気の表彰式になりました。

缶バッジとキーホルダーのサンプルが届きました [Custom Made]

【友人の会社から缶バッジとキーホルダーのサンプルが届きました】
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以前、NOBUのステンシルマークを作ってもらった埼玉県深谷市の“さやま”さんから、サンプルが届きました。ちょっと遊び心でこんなアイテムを作っても面白いかもしれません。もちろんカスタムメイドでお作りすることもできますので、何なりとお問い合わせください。

【さやまさんは明治22年創業の文具と印鑑などを取り扱う老舗です】
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お店のホームページは:https://sayama-net.com/
さやまさんは、印刷、レーザー彫刻(その機械が上の写真です)プリント、名入れ等のサービスに加えオリジナル商品企画なども手掛けており「オリジナル・ステンシルシート」や「缶バッジとキーホルダー」などはこちらにお願いすることにします。
製造業の方と直接やり取りをできるのはオリジナルグッズ制作の基本中の基本。色々と勉強させていきながら、カスタムメイドアイテムを充実していきたいと思っています。

筑波大学附属高校女子テニス部のTee-Shirts [Custom Made]

【昨年秋にお作りした版を使って、学習院との対抗戦用のユニフォームを作りました】
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昨年の制作例:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2022-11-01
昨年の秋にHoodyをお作りし、その時にデザインした版をそのまま使い、赤の霜降りドライシャツに白でプリントしました。「Girls Tennis Team」をメインにして、NOBUのオリジナルデザインをアレンジしました。6つのアイコンのうちキャップとトートバッグとポロシャツのワンポイントをNOBUの「N」から、筑波の「T」に置き換えています。この版が後輩たちに代々受け継がれて行くと言いなと思ったりしています。

学習院の高等科と東京教育大学(現筑波大学)附属高校は1896年から、全体育部の対抗戦が行なわれているそうで(テニス部がいつから行なわれていたかは不明ですが)伝統のある(学習院側からすると“附属戦”、教育大附属から“院戦”はという呼称)対抗戦のためにチーム全員でお揃いのウエアを作っているそうです。昨年のこの時期に学習院の高等科男子がNOBUでお揃いのシャツを作りました。そして今年は筑波大学附属の女子チームの制作でした。何の脈絡もないのにNOBUを選んで頂き、ありがとうございました。
学習院の高等科の制作例:https://tennis-nobu.blog.ss-blog.jp/2022-06-04

滋賀県光泉カトリック高校のTee-Shirts [Custom Made]

【近畿大会やインターハイで応援する保護者の方のシャツです】
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光泉カトリック高校のチームウエアやプラクティスシャツなどをお作りしていますが、それとは別に応援団用のシャツもお作りしていて、今年で3年目となりました。インターハイの出場が決まり、この後が近畿大会そしてインターハイと保護者の方がこのシャツを着て応援するそうです。ご注文をいただいて7日後の納品とスムーズでした。

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ポルシェ軽井沢オープンの大会グッズ [Custom Made]

【今週末開幕の大会グッズはグリーンの霜降りのHoodyです】
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ポルシェ軽井沢オープンは2019年の開催以来4年振りの実施。実は2020年大会に向けてポルシェジャパンさんと新しいトーナメントロゴを作っていました。しかしながらコロナ禍のためこのロゴを使うことなく3年もオクラに入っていました。そして今年新しいロゴでの大会グッズを制作しました。期間中、会場となる軽井沢会テニスコートでの販売となりますが「S/M/L/XL」の4サイズをお作りしました。ご観戦の記念として是非お求めください。

【ドイツの本社にも承認して頂いた新しいトーナメント・ロゴです】
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カスタムメイドの制作の場合、打ち合わせはいつもNOBUの店内になりますが、販売している商品の全てがサンプルとなりますので、お好きなアイテムと色を選んでくださいと現物を見ながら進めることができます。このグリーンの霜降りはアメリカでの発売後2年目になりますが、非常に人気のある色目です。NOBUではHOODYだけで13アイテム。色目も全部で22色。お気に入りの生地にご自身のデザインを載せることができます。

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歯科医師さんのテニス大会の参加賞 [Custom Made]

【4年振りに開催される“OBデンタル”と言う歯科医師さんだけのテニス大会の参加賞】
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全国にある歯科大学の体育会テニス部に所属していた方に参加資格のある団体戦の運営を1994年からお引き受けしています。毎年、品川プリンスホテルの奥にある“高輪テニスセンター”の9面を貸切にして朝の9時から18時までにダブルス3ペアによる団体戦を戦い、1位から全出場チームの全順位を決定する方式で行なっています。2020年から22年までは参加者全員が医療従事者なため中止せざるを得ない状況でしたが今年は4年振りに実施が決まり、その準備で大わらわでした。毎年参加賞をデザインして作っていますが、今年の作品はこのようになりました。チームごとにエントリーを受け付け、T-シャツのサイズを明記して頂くので、出来上がったシャツをチームごとに梱包して当日の朝お渡ししています。

【優勝チームには“Champions Sweat”が送られます】
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優勝者にはその年の参加賞のデザインに“Champion”とデザインして授与しています。今年のWorld Baseball Classicで日本が優勝した後に着ていたグレーのシャツを見て、チーム戦なので“Champions”と認識し、今年は「S」を入れてデザインしました。毎年4月29日が開催日。今年はどこの大学のOBチームが優勝するのか?今から楽しみです。

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今年も軽井沢会の会員用グッズを制作しました [Custom Made]

【毎年制作している軽井沢会オリジナルグッズに、メッシュキャップを追加しました】
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財団法人・軽井沢会テニス部の会員向けグッズを制作して、今年で6年目になります。アイテムとしては男女兼用のポロシャツ、ドライT-シャツ素材のジャケット、7.7ozのドライジャケット、日本国内の縫製工場で作ったストレッチハーフパンツ、ツイル生地のキャップ、スウェットシャツなど、クラブハウスで会員向けに販売している様々なものです。今年はそのラインナップに全メッシュのキャップが加わりました。NOBUでも取り扱っていて、キャップの中ではいちばん人気の商品です。軽井沢会のロゴをワッペンにしてフロント部分に縫い付けているので高級感もあり、この春人気のひと品になりそうです。今年の開場は4月28日。ゴールデンウィーク前に他の商品と共に納品できて、準備はひと段落。4年振りに軽井沢トーナメントも開催されますので、エントリーしている方は是非お買い求めください。

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松田隼十コーチの依頼でアカデミーのワッペンを制作 [Custom Made]

【MATテニスアカデミーでジュニアを育成している松田さんからのご依頼で】
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アカデミーのロゴワッペンを作りました。織地に刺繍をするタイプで、裏には特殊なフィルムを張って仕上げましたので、1枚1枚縫わなくても、アイロンで圧着できます。

【松田コーチが契約する「SUBARU」の織地ワッペンも制作です】
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群馬県太田市に本社があるSUBARU。松田コーチが運営するアカデミーも太田市にある関係で、SUBARUのサポートを受けているそうです。ジュニアの斉藤咲良さん(国際テニス連盟ジュニアランキング4位)が在籍しているアカデミーでもあります。

【選手のサンバイザーに貼る転写紙も一緒にお作りしました】
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“GLASTONBURY TOR”って何か?調べてみたら、イギリスのサマセット近郊にある丘で、頂上付近に屋根がない旧聖ミカエル教会が建っている。とのこと“ああ言われてみればこのイラスト、そのとおりだ”と納得しましたが、それと制作の意図は分からずそのまま納品しました。コマーシャルなイメージがなく、バイザーについていたらカワイイ感じですね。

ワッペンや転写紙の制作は少量でも「OK ! 」デザインサポートはお任せください。
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島袋将選手のパッチ制作 [Custom Made]

【所属の有沢製作所がロゴを新しくしたため転写紙を新たに制作しました】
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元ジャパンオープンのトーナメントディレクターを務めていた有沢三治さんが社長をされていた“有沢製作所”。現在の社長は息子さんで早稲田大学庭球部に在籍していた悠太さん。早稲田繋がりで島袋の所属先となり彼のサポートをしています。縁あってパッチ(熱転写紙)の制作と、ウエアへの圧着を依頼され約2年になります。今回は富士そばさんとの契約もあり、新たな転写紙をお作りしました。

【アドミラルのウエアは真っ白モデル。ウィンブルドンの予選用です】
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島袋の現在のATPランキングは自己最高の233位。もしかすると全仏の予選にかかるかな?と云う位置。続くウィンブルドンもこの後の戦績次第では可能性があり。ということでアドミラルから直接送られてきました。圧着後は本人に確認をして、宿泊先のホテルや、練習場所に送ったりしています。このような形でも関わりのある選手がグランドスラムに出場するとなると、応援のしがいがありますね。がんばって欲しいものです。