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全日本選手権は中川直樹と秋田史帆が優勝 [TENNIS LINKS]

【ふたり共に初優勝!おめでとうございました】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/433/Default.aspx
日曜日に行なわれた全日本選手権のシングルス決勝。女子はノーシードの秋田史帆が、出身クラブの後輩にあたる第1シードの日比野菜緒に逆転勝ちで、3回目の決勝で初優勝を飾った。またノーシード同志の対戦となった男子は中川直樹が、大学生として16年ぶりに決勝に進んだ慶應義塾の今村昌倫を圧倒して、男女共に初優勝を果たしました。

【女子シングルスの決勝のレポートはこちら】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/434/Default.aspx?itemid=1595&dispmid=1797
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【男子シングルスの決勝のレポートはこちら】
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https://www.jta-tennis.or.jp/alljapan/tabid/434/Default.aspx?itemid=1596&dispmid=1797
大学生として決勝に進んだ16年前の選手は、韓国から近畿大学に留学していた「権亨胎」。20年前が同じく韓国から留学していた近畿大学の「権伍喜」。25年前には亜細亜大学の宮地弘太郎、大学生の優勝では中央大学在学中の1978、79年に連覇した福井烈さんまで遡ります。もっと前ですと早稲田大学の宮城淳さん、加茂公成さんの1950年代ということになります。今年95回目を迎えた歴史をあらためて感じるトピックでした。試合の内容は上記のリンクから、当日配信のメールマガジン原稿をお読みください。