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スマッシュ・2023/7月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(5/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はカルロス・アルカラス。バルセロナ、マドリッドと2週連続で優勝した後ローマに乗り込みましたが2回戦で敗退。しかし対抗のジョコビッチも準々決勝でルーネに敗れたため、ランキングで1位に返り咲きました。
右画像はWOWOWのキャスターを20年務めてきたフローラン・ダバディさんによる“思い出のローランギャロス”のコラムです。パリオリンピックの国営テレビにレポーターとしてかかわる関係からこの全仏が最後となると言うことで、20年を振り返っています。

【巻頭の技術モノは「サービス上達のための10カ条」です】
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10カ条は“確率アップ”で5項目、“スピードアップ”で5項目に分けられ、早稲田大学出身の元プロの小山慶大さんが解説しています。「斜め前からトスを上げればボールは最適な打点に落ちてくる」とか「顔を残して軸をまっすぐにするインパクト」や「トロフィーポジションの脇の角度は90度」などなかなかマニアックなご指導を受けることができます。

【技術モノの第2弾は「スライスの打ち方をしっかり学ぼう」です】
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リズムを崩す、時間を稼ぐ、バリエーションが拡がるをテーマにスライスを享受してくれるのは、全日本ジュニアの18才以下で単複優勝し、日大テニス部でも活躍し、全日本選手権ダブルス優勝と云う戦績を誇る“奥 大賢さん”。スライスショットの特徴から始まり、薄いグリップにチェンジして、肩を入れて、クローズスタンスで、手首固定のままボールを呼び込み、ボールの上からスイングに入り、打ちたい方向にラケットを出す。とのことです。さあ誌面からイケメン・奥コーチのイメージ通りで学んでみてください。

【全仏オープンの大会予想です】
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28日からいよいよ本戦が始まる全仏オープン。ラファエル・ナダルは故障からの復帰ができず欠場を発表。男子はアルカラスが、女子はシフィオンテクが優勝候補の筆頭に位置付けられていますが、新星が現れるのも全仏オープンでのお決まりごと。今年はどんなスターが快進撃を見せてくれるのか?日本人選手ではシードを得て出場の西岡良仁(現在自己最高の32位)や、女子のダブルスの選手たちにも期待が膨らみます。

ビッグコミックの表紙に国枝慎吾さんが… [Tennis Books]

【さずが、国民栄誉賞の車いすチャンピオン慎吾ちゃん、】
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ビッグコミックの表紙は毎号、写真かなと思うくらいリアルに描かれたイラストです。“オレは最強だ”のタイトルの横には、「日本が誇るトップアスリート。鍛錬のたまものである精密なチェワークを生み出す圧倒的なスピードを武器に、コートに君臨し続けてきた。ウィンブルドンなど四大大会とパラリンピックを制覇する「生涯ゴールデンスラム」の偉業を成し遂げるなど、打ち立てた記録は数えきれない。ケガに苦しめられた時期もあったが、不屈の闘志で戦い続けたレジェンド。今年1月に世界1位のまま引退した。第2の人生も、きっと最高で最強だ。」と慎吾ちゃんを紹介しています。

【J-リーグ30周年の記念式典にプレゼンターとして出席されました】
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先週は春の園遊会に奥さまと出席されたり、様々な対談などをこなしていて、現役時代よりもかなり露出が多くなっています。お忙しいそうで何よりです。

【ご自身のFacebookでは栗山監督との祝勝会の画像をアップしています】
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なかなかプラーベートな雰囲気のあるツーショット(どんなシチュエーションなのか気になる)です。どうぞこれからも、ますます車いすテニスのプロモーションは励んでください。

アルカラスが「ローレウス世界スポーツ賞」を受賞 [Tennis Books]

【マドリッドで優勝したアルカラスが最優秀成長選手賞に選出されました】
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https://tennismagazine.jp/article/detail/24153
【以下、テニスマガジン オンラインの報道です】
世界のスポーツにおいて各分野で活躍した個人および団体を選出して称える「ローレウス世界スポーツ賞」の受賞者が発表され、ブレークスルー賞(最優秀成長選手賞)にテニス選手のカルロス・アルカラスが選出されました。授賞式は月曜日の夜にパリで盛大に開催され、前日にマドリッドで決勝を戦ったアルカラスも出席しました。
男子テニス選手が同賞に選ばれたのは2001年のマラト・サフィン、06年のラファエル・ナダル、13年のアンディ・マレーに続く4人目で、昨年はエマ・ラドゥカヌが女子で受賞していたため2年連続でテニス選手が栄誉に輝きました。
アルカラスは自身のツイッターを更新し、「パリでのとても特別な夜! ローレウスのブレークスルー賞をありがとう。アカデミーとこれを可能にしてくれたすべての人々に感謝します」とコメントしました。2022年のアルカラスはマイアミとマドリッドでATPマスターズ1000大会のタイトルを獲得し、全米オープンでグランドスラム初制覇を果たすとともに、最年少でATPランキング1位の座に就くという画期的なシーズンを送りました。

アルカラスは今年ケガの影響で全豪などをスキップし、2月のブエノスアイレスが初戦となり決勝でキャメロン・ノリーに敗退。続くリオデジャネイロでも決勝でノリーに敗退。その後インディアンウェルズではメドベデフを破って優勝。マイアミではヤニック・シナーに準決勝で敗れ、サンシャインダブルは達成できませんでしたが次戦のバルセロナでは決勝でシチパスを退け優勝、そして先週のマドリッドではシュトルフを下して優勝と波に乗っています。今週のローマではジョコビッチが戻ってきたので第2シードですが、ジョコビッチとのポイント差は何と5点ですから1位返り咲き、そして全仏オープン優勝に向けてアドレナリンも出まくっているかもしれません。若き勇者に声援を送りたいと思います。

関東学生は筑波大学の同門対決に [Tennis Books]

【昨年度の覇者で第2シードの田中佑(筑波大学2年)が2連覇を達成】
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https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=68028
スマッシュのレポートは学生テニス担当の“渡辺隆康さん”コロナ禍でなかなか大会の取材に行けなかったらしいのですが、徐々に戻ってきて関東学生選手権の様子がサイトにアップされました。会場は5月1日から新装となった有明テニスの森公園での開催でした。
レポートでは:
男子シングルス決勝は昨年度の覇者で第2シードの田中佑(筑波大学2年)と、1つ先輩の中村元(筑波大3年)の同門対決に。両者譲らぬ激しいラリーとなったが、田中が要所を締めて7-5.7-5で勝利し、見事2連覇を飾った。春の関東学生は夏の全日本学生(インカレ)の予選を兼ねた戦いだ。昨年ベスト8に終わった田中は「まずインカレを優勝することが今年の大きな目標」という。今大会を振り返り「優勝もうれしいが、自分の苦手なところが成長できたことがもっとうれしい」と語る田中なら、夏にはまた一回り大きくなった姿を見せてくれるだろう。としています。またスマッシュのサイトでは女子の結果などもレポートされていますので是非ご覧ください。

小田凱人(おだときと)がフューチャーズを開催予定 [Tennis Books]

【車いすテニス世界2位の小田が日本生命のサポートを受けて一般大会を開催】
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https://thedigestweb.com/tennis/detail/id=67753
スマッシュのウェブサイトで、小田クンと日本生命が開いた会見の内容を発表しました。小田クンは2021年に史上最年少となる14歳11か月で車いすテニス・ジュニア世界ランキング1位に上り詰め、2022年4月には国内最年少の15歳11か月でプロに転向、車いす部門のグランドスラム初出場となった全仏オープンではベスト4入りを果たし、楽天ジャパンオープンでは準優勝。シーズン最終戦のマスターズでは最年少優勝を果たしました。今年の全豪オープンでは準優勝に輝き、先週行なわれたジャパンオープン(飯塚)では単複2冠を達成。現在は世界ランキング2位になっていて、全仏に向けたトレーニング中とのこと。

そんな小田クンが日本生命とのスポンサー契約締結したことを発表し、自身が発起人となった男子の一般大会であるITFのフューチャーズ大会を8月に岐阜で開催する予定であると話ました。会見では「車いすテニス界を盛り上げたい」とし、様々なイベントなども開催するそうです。16歳にして素晴らしい立ち振る舞いに脱帽です。このフューチャーズに出場する選手たちも、それなりの覚悟(16歳の車いすテニス選手が主催してくれるってこと)を持って参加して、ベストパフォーマンスを発揮して欲しいと思います。

スマッシュ・2023/6月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(4/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はシチパス。現在のランキングは、ジョコビッチ、アルカラス、メドベデフ、ルードに続く5位。6位のルブレフとは1.000ポイントの差があり、1位のジョコビッチとは2.000ポイントの差と言う微妙なポジションですが、メドベデフ、ルードとは50ポイント以内の差なのでクレーコートシーズンを上手く戦えば3位上昇は圏内で、編集部としては期待を込めた表紙抜擢かもしれません。
右画像は連載の「プロの上達法」に登場した“相川真侑花”さんです。全国小学生大会に優勝した後にアメリカにテニス留学をした関係で知名度はあまりありませんでしたが、現在は日本を拠点に大会を回るようになり日本国内のランキングも16位にまで上げてきています。そんな彼女のサーブとバックハンドが今回(前編)のショット向上法の紹介です。

【巻頭の技術モノは“スライスサーブを手に入れる”です】
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相手を崩せるスライスサーブと銘打っています。解説ではスタンスから、トスアップ、テイクバック、ラケットダウンと振り出し、インパクトと身体の開き、スイング方向、プロネーションとフィニッシュそして最後にレベルアップの練習法と云う段階的レッスンで構成されています。テニスでは唯一自分から打てるのがサービス。フラット、スライス、スピンと使い分けて試合を有利に進めたいのがポイントですね。うまく行けばですが…。

【技術モノの第2弾は“一気に形成を逆転できるトップスピンロブ”を習得する】
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ロブと云うと守りのショットのように見えますが、攻めるロブがこのトップスピンロブです。ネットに出てきた相手に先ずは沈めて1stボレーを打たせ、詰めてきたところで使う攻めるロブがポイントで、どう打つかを徹底解説しています。最後には練習法を4種類紹介していますので参考にしてみてはいかがでしょう。
ボクがよく使うのはパスを打つと見せかけて、しっかり踏み込んでフワッと上げる低めで深いロビングです。相手が「チっ」と言ってネットでも叩いてくれれば、快感です。

【ダブルス新常識はローボレーをミスせず返球する方法/これは必見です】
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片山翔さんと江原弘泰さんの元全日本選手権ダブルス優勝ペアが教える連載も14回目になりました。ページの下の分解写真は本当に学ぶことが多いきれいなローボレーのフォームです。江原さんのフォロースルーの左手、片山さんのテイクバック時の左手の使い方、インパクトへの左ヒザの使い方はお手本中のお手本。良い感じです。ありがとうございました。

青学のスポーツ紙に佐藤大心が登場しています [Tennis Books]

【青山学院大学の運動部の活躍を紙面にしている“青山スポーツ”に男子副将が登場】
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現在青山学院大学庭球部の副将を務める4年生の佐藤大心(たいし)が、学友会(体育会のことで、青学はこう表記しています)表彰で優秀選手に選ばれ、インタビューを受けています。佐藤くんは茨城キリスト教学園からセレクションではなく指定校推薦で入学し庭球部に入部しました。何とテニスを始めたのは高校生からと云う経験ながら、3年生時に関東学生ベスト16に入ったインカレプレーヤー。昨年は神奈川県選手権で優勝し、全日本選手権の東日本予選に出場し、惜しくも決勝で敗れ全日本への出場はなりませんでしたが、今年も2月の神奈川県テニス選手権で2連覇を果たし、東日本予選の出場権を獲得しました。現在のJTAランキングが111位。学生であるため一般大会の出場に限りがある中、かなりがんばっています。インタビューで今年の目標は?と聞かれ、インカレ優勝と全日本選手権出場と明言していますので、応援していきたいと思います。
(この記事が掲載されていると、後輩の現役学生から聞き、開店前に大学内の学食横の配布用のボードまで行き、いただいてきました/無料配布ですのでよろしければ…)

スマッシュ・2023/5月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(3/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙はトップ選手5人のコラージュです。インディアンウェルズではケガから復調したアルカラスが優勝し、ランキングも1位に返り咲きました。もちろん今週のマイアミも第1シードのドローですから、サンシャイン・ダブルを成し遂げてくれると面白そうです。急成長中のベン・シェルトンにも注目です。
右画像は特集の「扉が開いた瞬間・最終回/杉山愛編」です。ビリー・ジーン・カップの監督に就任した杉山愛さんにインタビュー。ジュニア世界ランキング1位になり17才でプロ転向。スランプを乗り越え2003年のステートファームクラシックで単複2冠を獲得(降雨の影響で最終日にシングルスの準決勝と決勝を戦い、その後ダブルスの準決勝と決勝と4試合を勝ち抜いた)し、“Sugiyama Slam”と報じられたのは有名な話。自身もこの日がプロ生活最良の日と振り返っています。そして半年後にはシングルスでランキングトップ10入りを果たしています(もちろんダブルスでの最高位は1位)日本人女子選手での突出した選手であることに間違いありません。監督としても日本チームを引っ張っていってください。

【巻頭の技術モノは“ショット、基本総点検/間違いだらけの自己流をから卒業せよ”です】
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サービスはアリアシム、フォアハンドはジョコビッチ、片手バックハンドはシチパス、両手バックハンドはナダル、ボレーはアルカラスから、それぞれモデルの分解写真ををお手本にして、基本をしっかりとマスターしなさいという、32ページでの構成。テーマは“春だ!テニスだ!コートに集まれ!”そして、“テニスは春からうまくなる”とのことです。

【サービスとボレーは沼尻啓介クン/お手本になります】
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サービス編では、グリップ、トス、プロネーション、打ち出し、下半身との連動、着地の6項目を細かくアドバイスしてくれます。またボレー編では、構え、ステップイン、スイングの大きさ、スイングの方向の4項目で指導してくれています。分解写真のモデルがベン・シェルトンとムグルサってのが良い選択ですね。それにしても左下の沼尻クンのネットへの詰め、オシャレです。シングルスでもダブルスでもこんな感じでプレーしたいですね。

【ダブルスの新常識では“もう迷わない!ポーチを確実に決めるためのコツ”です】
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元全日本ダブルスチャンピオンの片山翔と江原弘泰の、浅草コンビによるダブルス講座も今回でもう13回目となりました。今号での必須技術は「ポーチ」キーワードは“ネットに向かって斜めに出ればポーチの成功率が上がる”とのこと、また片山さん曰く「ポーチには出るor出ないではなく、出るor出るです。ダブルスはもう戦争。シングルスとは別のスポーツです。絶対出るのですから、どう出るかだけを考えて相手を仕留めにいきましょう」とのこと。仰るとおりです。そして江原さんのようなフォームでポーチに出ましょう。

スマッシュの【テニスルール虎の巻】から学ぶこと [Tennis Books]

【元全日本チャンピオンの岡川久美子さんによるルール解説から】
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ルール解説は「雨天による会場変更」について。屋外の試合で雨が降ってきたため、途中から屋内コートに会場移動して試合を再開することになりました。では、こんな時はどのように対応すればいいのでしょうか。一般大会でも「バックアップファシリティ」(コートのバックアップ)がある場合、雨天などにより試合を消化できない時は、コートを移動してゲームを続けることができます。ただし、再開方法は別コートへの移動時間によって変わります。例えば屋外コートのすぐ隣りに屋内コートがある場合、移動に時間はかかりません。一方、屋内コートまで車で移動する場合もあります。そのため会場を移動する際には「中断時間のルール」が適用されます。まず、移動してから再開するまでの時間が15分未満であればウォーミングアップはなし。再開まで15~30分未満であればウォーミングアップは3分間。そして再開まで30分を超える場合は5分間のウォーミングアップが認められている。このルールに従って再開するわけです。会場によっては砂入り人工芝コートからハード、ハードからカーペットとサーフェスが変わることもあります。サーフェスが変わると球質も変わりますが、そうした場合は気持ちを切り替えて対応するしかありません。「サーフェスが違うから負けた」と言い訳はしたくないですね。

【さて、電子機器の使用とは】
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スマートフォンの取り扱いについて。ルールブックでは「プレーヤーが、携帯電話、CDプレーヤーなどを試合中に使用することはできない」となっています。スマートフォンをいじることはできません。また、バッグ内にスマホをしまっていたとしても、呼び出し音が外まで聞こえてくるような場合はプレーの妨げにもなるのでマナーモードに切り替えるか、すぐに電源を切るようにしましょう(本来は事前にそうしておくべきですが)。最近はスマートウォッチの普及が進んでいます。通常の腕時計感覚で身に付けている人も多くいるので、審判もつい見落としがちですが、スマートウォッチも会話やメールのやりとりができるのでコーチング(試合中にアドバイスを送る)が可能になります。したがって、試合中に着用することはできません。一方、電子機器ではないノートや本をコートに持ち込むことはできます。例えば試合前からバッグに入れておき、それを試合中に読んだり、気になったことを自分でメモしたりするのは、ルール違反になりません。プロ選手の中にもピンチの時や精神的に落ち着きたい時などにメモを取り出して読むという人はいます。ただし試合中にコーチや第三者からノートや本を受け取ることはできません。なぜなら、コーチングにつながるからです。ご注意ください。

全豪オープンのプログラムです [Tennis Books]

【全豪オープンのプログラムをいただきました】
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152ページに及ぶ大会プログラム。グランドスラムのプログラムはどの大会でも分厚い、ボリュームのあるものです。全豪では前年度優勝者をリスペクトしてナダルとシフォンテクを表紙に登場させました。プレーではなく、ガッツポーズなのが心を沸き立てます。

【前年度のチャンピオンを掲載】
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男女単複、ミックス、車いす、クワッドの単複、そしてジュニアの単複の2022年の優勝者を見開きで紹介しています。アシュリー・バーティーがこの優勝の直後に引退したのは衝撃的でした。ジュニアで単複に優勝した“ブルーノ・クズハラ”は現在ATPランキング625位。現在はフロリダにあるUSTAのナショナルキャンパスでトレーニングをしながら、ITFのサーキットを転戦しています。将来が楽しみなブラジル出身の日系人です。

【男子テニスの潮流を解説】
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今年の優勝はジョコビッチでしたが、ナダル、アルカラス、メドベデフらの男子テニスのトップが今年はどんな結果が出てくるのかを巻頭のコンテンツに持ってきました。

【去年の全豪で一番盛り上がったコキナキスとキリオスのダブルス優勝】
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今年はリンキー・ヒジカタの優勝で2年連続のオーストラリア勢の快挙にメルボルンを賑わせましたが、彼の両親は日本人で、お父さんはテニスコーチ。息子のテニスのためにオーストラリアに移住し、豪州籍としてプレーすることになりました。日本語表記は“土方凛輝”。神戸チャレンジャーに出場していたのですが、2回戦で敗退してしまったため、取材するタイミングを逸してしまいました。次回は逃さず、レポートします。

【欠場はしましたが、大坂なおみはメルボルンのアイドル】
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ご懐妊を発表した、お騒がせ女子のなおみチャン。大会側からしてみたら、なおみチャンの特集ページを作るのは定石のこと。開催前に主催者がコンタクトが取れず、躍起になっていた矢先のご懐妊告知で、物事は収まりましたが相変わらずやってくれます。無事に出産してまたテニス界に戻ってきてくれることに期待しましょう。

全豪オープンのプログラム、選手紹介は何と男女ともにそれぞれ50人ずつ。プロフィルを書くにも大変な労力が必要で、この本を作るために1年をかけているんだと、つくづく思ってしまいました。素晴らしいページネーションで、今年も楽しく読ませて頂きました。

日本テニス協会100周年記念誌“日本テニスの軌跡” [Tennis Books]

【100周年記念式典で配布された記念誌をいただきました】
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表紙は濃紺の大理石をイメージした重厚なデザインに、100周年を記念して新たにデザインされた“日本テニス協会のJTAマーク”がレイアウトされています。

【1870年代〜1922年/日本のテニスの創成期と協会設立までのお話】
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100年の歴史を語る上で、設立以前の日本のテニスは清水善造、熊谷一弥、柏尾誠一郎らの活躍があったところから始まります。アントワープ五輪での単複の銀メダル獲得と、初出場したデビスカップでチャレンジラウンドに進出し世界のテニスファンを驚かせた活躍で、その後日本テニス協会が発足するまでのストーリーです。

【1922年〜1945年/戦前のテニス、世界の頂点に立った佐藤次郎】
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佐藤次郎は1931、33年の全仏オープンベスト4、ウィンブルドンでも32、33年と2年連続でベスト4、ダブルスでは布井良助と組んで決勝進出という素晴らしい戦績を残しました。また34年には三木龍喜がウィンブルドンの混合ダブルスに優勝し日本人として初めてグランドスラムを制しました。太平洋戦争前の日本テニスの素晴らしい時代でした。

【1945年〜1970年/敗戦からの復興、宮城・加茂から石黒、渡辺康二の時代】
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1949年から全日本選手権で4連覇を果たした隈丸次郎が引退すると、宮城淳、加茂公成が台頭を表し、1955年の全米選手権のダブルスに優勝。その後、石黒修、渡辺康二、神和住純、坂井利郎とトップ選手らが登場します。女子では日本人として初めて全米に出場した加茂幸子、全日本のシングルスでシングルス10回の優勝と史上最多の30タイトルを持つ宮城黎子らが大きな軌跡を残しました。NHKでデ杯を放映した時代です。

【1970年〜1980年/オープン化の時代、沢松がウィンブルドン女子複で優勝】
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澤松和子が日系米国人のアン・キヨムラと組んでウィンブルドンで優勝したのは、杉山愛が生まれた1975年の7月5日。日本人女子選手として世界に躍り出た初めての選手でした。ここから女子の台頭が始まったと云っても過言ではありません。その後1980年に日本テニス協会は財団法人となり、有明コロシアムが1987年に完成し、現在に至ります。

100周年記念誌は記録を含め、全120ページ。NOBUにていつでもお貸し出ししています。
是非ご一読してみてください。

テニスクラシックで41周年シャツを読者プレゼント [Tennis Books]

【テニスクラシックのサイトで読者プレゼントとして取り上げて頂きました】
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https://tennisclassic.jp/article/detail/5659
アニバーサリーシャツは毎年、テニスクラシック、テニスマガジン、スマッシュのテニス専門誌さんにお願いして読者プレゼントをしています。例年ですと12月12日の開店記念日に併せてお願いしていたのですが、今年は年末の慌ただしい時を避けて、2月に入ってからのアクションにしました。当選する確率は分かりませんが、是非お申し込みください。

スマッシュ・2023/4月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(2/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は2年振りにメルボルンに戻り、全豪オープンで10度目の栄冠を手にした、ノバク・ジョコビッチです。そして右画像は今月号の付録(2月発売恒例の)ギアガイドの表紙です。メーカー数は少なめですが、新製品の情報が満載です。

【巻頭の技術モノは“フォアでもバックでもチャンスボールを決める”です】
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元全日本チャンピオンの寺地貴弘さんの解説で“チャンスボールを決める”の技術モノです。早さが優先か?相手の逆を突くのか?きっちりとチャンスボールと決めるポイントを伝授してくれます。チャンスボールだからこそ、基本に忠実に1本で決めたいですね。

【歴代のベストショットを選出します/最強プレーヤーは誰になるのでしょう】
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スマッシュは今号で、創刊600号とのことで、特集の“歴代ベストショット”を選びました。
フォアハンド:デルポトロ、ナダル、サフィン
両手バックハンド:クーリエ、錦織圭、ジョコビッチ
片手バックハンド:ワウリンカ、レンドル、クエルテン
サービス:フェデラー、カルロビッチ、松岡修造
ボレー:エドバーグ、ラフター、鈴木貴男
上記選手のそれぞれのプレーが、分解写真で解説されています。

【全豪オープン特集も掲載されています】
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昨年の全豪ではワクチンの未接種により、オーストラリア政府から入国の許可が下りず無念の欠場となりましたが、今年はドロー運にも恵まれ見事に優勝。グランドスラムタイトルもナダルに並ぶ22勝を達成しました。テニス界はこの後インディアンウェルズ、マイアミのサンシャインシリーズが始まり、その後は赤土シーズンとなります。さてさて全仏オープンは誰が制するのか?テニスは永遠に楽しい競技です。

スマッシュ・2023/3月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(1/20日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、ラファエル・ナダル。全豪では2回戦でケガによる敗戦。リカバーには2ヶ月弱の診断とのことなので、得意のクレーコートシーズンに間に合うように養生していただければそれで結構です。お大事にしてください。
右画像は今号の特集「新世代の担い手たち」の扉です。ランキング1位のカルロス・アルカラス、昨年度最優秀新人賞のホルガー・ルネ、フェリックス・オジェ アリアシム、ヤニック・シナー、ロレンツォ・ムゼッティ、NextGen優勝のブランドン・ナカシマら注目される若手6選手を選出し、辻野隆三さんが連続写真で徹底分析しています。

【今月の技術モノは尾崎里紗による初めてのトップスピンです】
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昨年引退した尾崎里紗さんの解説によるトップスピン講座は、グリップ、スタンス、テイクバック、ボディターン、スイング始動、リストワーク、スイングの軌道と打点、フォロースルーの8項目。現役時代からフォアハンドには定評のあった尾崎里紗らしい細やかなアドバイスが満載です。お髪を切ってイメージもだいぶ変わりビックリしました。

【トップ選手のターニングポイント。4回目は伊藤竜馬の登場です】
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三重県出身で大阪の長尾谷高校を卒業後プロに転向した竜馬さん。4年後には200位を切るところまで上げましたが、それは加藤純コーチのおかげ、そして100位を切ってロンドン五輪に出場できるようになったのは増田健太郎さんのおかげとふたりのコーチの存在がターニングポイントだとインタビューに答えています。最後にひと花咲かせてください。

【ダブルスの新常識の連載も12回目で、テクニックもマニアックになってきました】
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今月のテーマは「アドバンテージサイドのリターンで相手の頭上を抜くバックハンドのストレートロブ」です。ちょっと高い打点で、やや引きつけ気味に、クロスのリターンを打つぞと思わせて、やや低めの弾道で打つのも効果的です。片山さん曰く“並行陣をとって来る相手に3球以上突き球を打っても聞かない相手に使うことがある”とのこと、ダブルスにおいては「攻撃的なロブ」は有効でしょう。是非お試しあれ。

亡き織田和雄さんの著書“天皇陛下のプロポーズ” [Tennis Books]

【昨年おなくなりになった織田和雄さんの著書を読み直してみました】
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時々テニスのお供をさせて頂き、NOBUにもよくお越しいただいた織田和雄さんが、昨年11月にご逝去されました。高校生の時から約50年に渡り、テニスと私生活で本当にお世話になりました。先日、お元気だった頃に小学館から上梓された「天皇陛下のプロポーズ」を読み返し、織田さんらしいオシャレで何事にも興味を持ち、持論を展開する大先輩の人となりを思い出させて頂きました。とても残念ではありますが、織田さんからいただいた様々なアドバイスをこれからの生活に活かして行きたいと思います。

【お元気な頃の織田さん】
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プロフィルは上記の通りで、2010年に石黒修さんとペアを組んで、全日本ベテランのダブルスで準優勝の経験もお持ちです。60才を過ぎた頃でもジャンピング・オーバーヘッド・スマッシュをきれいなフォームで打たれた時は度肝を抜かれた事を思い出します。

【織田さんと陛下の写真などがアルバムに】
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この本は、太平洋戦争が終結し、日本が復興を遂げつつある時代に青春期を過ごした、上皇陛下と織田さんの関係から、御成婚、そして天皇陛下を退位するまでを9章に分けて編集されています。読みやすい文章で皇室のことなども多く記され、古き良き昭和の時代を感じました。負け審で足を組んで審判台に乗る陛下の写真や、関東学生新進戦のシングルスで優勝経験のある美智子妃殿下のことなど、今まで知り得なかった事実がきちんと、当時のメモに基づいて、丁寧に書かれています。是非ご一読を。

朝日新聞の別刷「be」で軽井沢トーナメントの記事 [Tennis Books]

【今日の朝日新聞の朝刊「はじまりを歩く」で軽井沢トーナメントの特別読みものに】
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朝日新聞・運動部の稲垣康介記者から依頼を受け、インタビューや撮影のアポイントなど協力させて頂きました。軽井沢トーナメントは日本で最も古い国際トーナメントとして“はじまりを歩く”のカテゴリーで紹介されることになったからです。日本にテニスが伝わったのは1876(明治9)年、横浜の外国人居留地だった山手公園とされていて、軽井沢では1897年に2面のトートから始まり、ここから10面のコート数となり、1917(大正6)年に第1回目となる軽井沢国際テニストーナメントが始まりました。過去の参加者には1924年のパリ五輪でベスト8の原田武一、33年のウィンブルドンダブルスで決勝に進んだ佐藤次郎と布井良介のペア、34年のウィンブルドンのミックスダブルスで優勝した三木龍喜、第1回全日本選手権優勝の福田雅之助、戦後初のプロとなった石黒修、全日本選手権女子単10回優勝の宮城黎子さんら、錚々たるプレーヤーの名前が優勝者の名を刻んでいます。また軽井沢会テニスコートは上皇さまと上皇后さまの出会いの場となったことでも知られ、当時のエピソードなども紹介されています。会員制のクラブはウエアも白を基調としたドレスコードで、もちろんソックスもシューズも白。伝統が継承されています。

ボクの軽井沢トーナメントでの戦績は、ジュニアの時に学習院大学卒業後プロに転向した“渋谷隆良”に勝利、1989年にミックスダブルス準優勝。【そのジュニアの時がこの写真】
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スマッシュ・2023/2月号 [Tennis Books]

【月刊テニス専門誌のご紹介(12/21日発売のスマッシュ)】
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今月のスマッシュの表紙は、2022年度の最終ランキングで1位に輝いた、カルロス・アルカラスです。昨年末、彼は32位でフィニッシュしましたが4月にはトップ10入りし、7月には5位に。そして全米オープンに優勝して1位の座を掴みました。年明けの全豪オープンでは初のグランドスラムの第1シードとして戦うことになります。

右画像は今年の全日本選手権で引退した添田豪のターニングポイントです。自己最高ランキングは2012年の47位。日本人選手として、松岡修造、錦織圭に続くトップ100切りの3人目で、海外でのトレーニング経験のないMade in Japanの第1人者でもあります。そんな彼のターニングポイントは、プロ1年目に専属トレーナーに付いてもらったこととのこと。この話は是非本文でお読みください。そして年明け全豪オープンの翌週にはデ杯で采配を振るう初陣を迎えます。応援しています。日本チームがんばってください。

【巻頭の技術モノは“サービスのミス撲滅”です】
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石井弥起さんの解説で、グリップ、リズム、トス、インパクトを丁寧に教えてくれます。テニスというゲームの中で唯一自分から打つことができるショットなのに、どうしてもダブルフォルトしちゃって残念がるあなた、必読です。

【12月発売なのでテニスカレンダーが付録でついています】
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今年からカレンダーは巻末に掲載場所を移し、カッターで切り取れるようになりました。ジョコビッチのバックハンドなど、8選手の分解写真と、ツアースケジュールも記載されているのでとても便利。グランドスラムの月だけ情報を入れているので、8選手で12ヶ月です。

【カレンダーには男女ツアーの仕組みも掲載され、お勉強になります】
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今年からWTA TourもATPに倣って大会の格付けを数字にしてくれたので、面倒がなくなりました。特記したいのはATPチャレンジャーで、125から50まで5つのカテゴリーで開催されること。125のチャレンジャーで優勝すれば125点を稼げる訳ですから、ATP/250の大会の準優勝で得られる150点に近く、この大会はほぼツアーレベルになるでしょうね。また日本国内で開催される来年のスケジュールでは松山、神戸、横浜のチャレンジャーは今年の「50」から「80」に格上げになりそうです。世界のツアーが終わった週なので、ポイント欲しさに多くの海外からの選手が来日するかもしれません。それもまた日本選手の強化につながるかも知れません。来年もまた楽しみが続きます。

ANAの機内誌に国枝慎吾さんの対談ページ [Tennis Books]

【翼の王国で社長との対談ページが掲載されています/撮影は篠山紀信さん】
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https://www.ana.co.jp/guide/inflight/service/digital-media/pdf/tsubasa_202212.pdf
機内誌は全日空のホームページからPDF(巻頭の10P〜15P)で読むことができます。
内容をつまんで紹介すると…
国枝:私は9歳のときに、脊髄のがんで車いすになったんです。最初はどうやって生きていったらいいのか、まったくわからなくて。それこそ、真っ暗な闇の中に迷い込んでしまったようでした。そして、最初の1年間、夢に出てくるのは、立っている、歩いている自分なんです。でも、1年ほど経って、その間、周囲の人に支えられ、また車いすテニスとも出会って。障がいを受け入れることができるようになったんでしょうね、夢に出てくる僕も、車いすになった。つまり、どんな苦境に置かれても、人はやがてその状況に順応し、そして前向きになれるんです。

国枝:「俺は最強だ」というのも、じつは弱気な自分を打ち破るために必要な言葉なんです。とくに、東京パラリンピックに関しては、やはり、すごい重圧があったので。押し潰されそうな自分を支えてくれたのが「俺は最強だ」という言葉でした。

国枝:とくに緊張する試合前、鏡で自分の目を見るんです。そして、怯えがないか確かめながら「俺は最強だ」と自分に言い聞かせてから、コートに向かうんです。

国枝:これはメンタルトレーナーに教わったことですが、緊張って悪いことばかりじゃないんです。暗闇の中を歩いていると、後ろから近づいてくる人の足音がハッキリ聞こえますよね。つまり、緊張は五感を研ぎ澄ませてくれる作用もあるんです。だから、私は緊張したときこそ、100パーセント力を発揮できると、そう思うようにしているんです。「よし、俺、緊張してる、いける」って。

国枝:テニスとは、たとえばフォアハンドの球速がほんの少し上がるだけで、世界観がガラリと変わる、一気に飛躍できる競技なんです。その、ほんの少しを求めて、変えていく。ただ、失敗ももちろんあって。フォームを変えたことで、体を痛めてしまったり、球のパワーが落ちてしまったり。でも、たとえ失敗したとしても、元の場所に戻ればいいだけなんです。そう思って、どんどんチャレンジし続けています。

素晴らしいコメントの数々です。是非リンクからお読みください。

【そして10回目の車いす世界王者に選ばれました】
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今シーズンの慎吾チャンはウィンブルドンで初優勝して「生涯グランドスラムを達成」素晴らしい年になりました。まだまだ快進撃を続けることでしょう。がんばって!

神戸チャレンジャーの大会プログラム [Tennis Books]

【神戸チャレンジャーでは大会運営の他、プログラムなどの制作もしました】
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左画像が表紙です。コロナ禍にあって3年振りの開催だったので、過去の5大会の優勝者をリスペクトしてポスター、チラシ、ホームページをこの表紙と同じデザインでプロモーションしました。ああっ懐かしいと、会場に戻ってきてくれた観客の皆さんにも感謝の気持ちでデザインしました。(右下の綿貫陽介はチャレンジャー初優勝の瞬間です)
右画像は選手紹介のページの扉です。3年前のプレー写真ではウエアもラケットも古いので、大会オフィシャルカメラマンの安藤晃さんに“ジャパンオープン”の会場で、予選から出場した選手たちの写真を撮影して頂き、掲載に間に合いました。既にアクセプタンスリスト(エントリーしている選手)も出ていたので、日本人選手のランキングの上から12人を選んで13ページでの選手紹介です。(杉田祐一と綿貫が3年前を使用)

【読みものは3本/巻頭は世界のテニスの潮流で1本】
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今年は若手選手の活躍が目立った年でした。今回特筆したのは、アルカラス、メドベデフ、シチパス、ルード、シナー、アリアシムらで、戦績を中心に紹介しています。

【2本目は日本人選手の世界における活躍です】
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自己最高ランキングを記録した西岡良仁を中心に、ダニエル太郎、内田海智、守屋宏紀、内山靖崇らに加え、島袋将、望月慎太郎、野口莉央、清水悠太らの若手も紹介です。

【3本目は、この2年間のブランクがテニス界に及ぼした影響を検証しました】
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コロナ禍にあって無観客でも開催した大会、神戸のように開催を断念せざるを得なかった大会。また渡航が制限され、思うように大会を回れず、ランキングを落とさざるを得なかった選手たち。この2年間様々な立場から何があったのかを検証しました。そして日本では3年振りにジャパンオープンが開催され、その後4週連続でATPチャレンジャーが行なわれ、これでやっと通常に戻ってくることができた喜びまでも、まとめてみました。

Billie Jean King Cup・ウクライナ戦のプログラム [Tennis Books]

【入場者にはこのプログラムが無料で配布されたそうです】
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デビスカップと同様に選手枠が4人から5人になった国別対抗戦。今年4月のアジア・オセアニア予選を勝ち上がったメンバーから、土居美咲を戻し、新たに石井さやかを招聘しチームを作った土橋登志久監督。これが代表監督としての最終マッチでしたが、ウクライナにシングルス3ポイントを失い敗戦となりました。次回から采配を振るうのは杉山愛さん。このプレーオフの敗退で日本チームは来年、アジア・オセアニア・グループ1部に回ることになりました。愛チャン自身が選手だった頃は伊達公子、沢松奈生子の2人エースのもと(愛チャンは長塚京子とペアを組み、グラフ・フーバーを2勝2敗からの最終戦で勝利し)、強豪ドイツを破りベスト4に進出した戦績を持っていますので、いつかまたワールドグループで戦えるチームを作って欲しいと思います。

【日本とウクライナの代表出場選手の紹介ページ】
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上のコスチュクはキーウの出身、2番目のヤストレムスカはオデーサの出身。母国が侵略されている中で世界を転戦しています。メンタル面でも強かったのでしょうね。ロシアからの攻撃が終結することを世界中の人々が願っています。

【今年の“Billie Jean King Cup・ファイナルのフォーマット”です】
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11月8日から13日までイギリスのグラスゴーで行なわれた、今年のBillie Jean King Cup・ファイナルズ。グループAはスイスが、グループBはオーストラリアが、グループCはイギリスが、グループDがチェコがそれぞれ準決勝に駒を進め、決勝ではスイスがオーストラリアを2-0で破って優勝しました。このファイナルに出場できるのは世界で12カ国。日本にはアジアからの再スタートですが2024年に戻るため、1戦ずつ勝っていくしかありません。

このプログラムは有明の観戦に行った、友人からの差し入れでした。(感謝)
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